2009年11月4日水曜日
11月3日(火)快晴クルージング
乗船者 I川さん、Y下さん、S田さん、K田さん、T野さん、
ゲスト2名、N尾(船長、記)
出港前 オイル 100% ビルジ少量(沖で排出)
燃料 3/4
早めにマリーナについたが、ゲートのカードが係留料未払いのため使用できないので、他人の後について入場(O熊さん、早急に対応ねがいます)
とりあえずワンラインドッキングのポールを組み立てた。今回は落ちないように紐で桟橋につないだ
定刻前に全員集合したので離岸するとちょうど、桟橋にT野さんが来たので誘った(T野さんの船のバッテリーが動かないとのこと)
缶ホルダーをY下さんが3個とりつけてくれた
風は冷たく重い感じでメインセールのみを上げると6ノット近くのスピードがでた。東航路に入り、やきそばを食べながらビールをのんで歓談した。Y下さんがとりつけてくれた缶ホルダーが早速役にたっていた。
お台場ではかもめが飛んできてビスケットに飛びつき集まってきたのでゲストにおおいに喜ばれた。T野さんのマンションがよく見え、以前マンションからもレインボーブリッジが近くに来ていたヨットが見えたとのこと。
レインボーブリッジを横切って戻りについた。傍をジェット船が通過したが航跡の波も穏やかなので企画でよく観察できた。東航路をでたところで再び面セールを上げタックを繰り返して鉄橋近くまで来て機走にてバースに戻った
船内で井川さんが作ってくれたキムチ鍋を楽しんだ。具がたくさん入っていて、うどん、そばも入れ、満腹となった。T野さん差し入れのブランディーも入り一同ご機嫌
その後、I川さんが持ってきた液晶画面(14インチ)のカラオケを堪能して9時近くに解散した。今日は
一日中おおいにもりあがった
皆さん、ありがとうございました
2009年11月1日日曜日
11/1 クルーズ
天気晴朗なれど風強し。
しかも、西風、ワンラインポール無し、シングルハンド、悪条件のトリプルパンチ。天気予報では午後には南に変わると言っていたが、この状態でのドッキングは厳しいものがあるなあなどとぼやきながらも出港前点検をしつつ、ドッキングのイメージトレーニングをする。
風は西から南に行ったり来たりするも、時々唸りを上げている。風落ち待ちでしばし休憩するも一向におさまる様子なく、トイレの帰りにマリンセンターを見ると赤旗が掲揚されている。
久しぶりのクルーズだったが安全第一。本日のクルーズは中止とした。
出港前点検で気づいた点。
トイレ便器に水が満杯状態。少し揺れればこぼれそうだった。配管コックを点検すると吸水、排水側ともに開のままだったので、水を排出後、閉とした。次回乗艇の方は水の点検をしてください。このまま水が増えなければ、今後トイレは使用時のみコックを開とし、それ以外は閉としたほうが良いと思われます。
オイルレベルは50%程度のため補充する。約1000cc程度補充でレベル90%程度とする。
清水ポンプスイッチはON、バッテリスイッチ位置は1番になっていたのでいずれもOFFとした。
シンク足もとに10円が落ちていたので箱に入れました。
10月31日(土) 10月最後のクルージング
晴れ、 北東の風 5m程 波0.5m
乗船者: I川(船長)、N尾、ゲスト2名、Y下(記)
エンジンオイル 40%、 冷却水 満、 ビルジ 多少多め
10時半集合であったが、Y下が10時に出港手続の為管理室に立ち寄りカードをかざすもののピピーとして拒否されてしまった。事務員に問い合わせると、現在使用停止になっている由。「のほほん」の係留料未納による措置との事。ビックベアー氏に電話入れるも繋がらず、取りあえずゲートを通過させて貰った。 11時に夢の島マリーナ出港、隣の湾マリに向かう。湾マリにて取り外しておいたジブセールを陸揚げし、代わりに修理済みのドジャーを受取り、設置した。ゲストの手助けもあり早々に作業終了。
12時に湾マリ出港、12時半に3番杭過ぎてメインセール・アップ。ところどころに白波が立ち、意外と風強く、メインのみでも力強く帆走。4~5ノットにて、ゲストものほほんの走りにご満足の様子。帆走し始めて直ぐ12時39分にビックベアー氏より電話あり、今朝のトラブルの件を報告、同氏より早急に対応処理する旨約された。天気は良く、風も良い状態だったが、若干波が荒れていて、且つゲストが早めの帰宅を希望された為、14時半に帰港着艇。本日お約束の鍋パーティを始め、クルーズ中我慢していたアルコール飲料を皆で心行くまでとは言いませんが半升を空け17時過ぎに終了。
I川、N尾、Y下は新年会の場所探しに新木場駅周辺を探索したが、日曜日夕刻はどこの店も開けていない事実を発見。ついでに1杯飲んで帰ることになった。
Y下と言う名前はちょっとYせつな感じで自分で書いていていやな気分になってしまった。なんで皆さんがこの手の表現にされたのか?理解不能・・・・
2009年10月29日木曜日
10月28日セーリング日和かと
メンバー M岡 I川
風 S SE 0m~4m
ビルジ 少々
水、オイル1/2
10:30集合で天気良好。きょうはセーリング日和と期待して出航準備して
鉄橋を越えるとSの風4m弱でそのままメインUPして3本杭でタックしながらセーリング開始。気持ち良く走りはじめること10分。すると とたんに風が無くなる。
しかた無くヒーブツーで少し早い昼食。まわりの ただ一艇のヨットもただよいふらふらしている。
日本経済の動向他のお話で盛り上がるも 13:30を過ぎても海面は鏡の如しで どうすべーとエンジンスタートして お台場浜離宮探検ツアーに出発。
お台場各場所の水深調べと浜離宮で来春の花見の下調べをして16:00帰途
につき ジブセールとの機搬送で気持ちよくセーリングで終了。
西尾さんから依頼があったジブを修理のため 降ろそうとするも金具固着で CRCを吹き付け何とかはずして収納。
油代1000円納付。ジブファラーの金具を1つ金庫の中にいれてますので修理終了後 揚げる時に要注意。(ジブハリを降ろした時点ではずれるも どこの部位かは不明です)
2009年10月25日日曜日
10月24日 乗艇
天気 曇午後遅く小雨
風 南 2~7m
オイル 70%
バッテリー 12.5V
ビルジ 極少
冷却水 OK
乗艇者 K村、N尾、I川、S木、M岡、U賀、U山、M田(記)
10時30分集合。準備の後、出港。
3番杭を通過後、セールアップし浦安方面へ帆走。
途中、昼食をはさみクローズホールド等帆走を続けた。
この後、湾マリのソルティーウェーブへ行きドジャー
の修理と純正オイルの発注をした。
この間、船に残った私は今日はU山さんが乗艇しているので
セイルトリム等について聞いた。
ドラフトを浅く・深くするためのトラベラー・バング・カニンガム
・アウトホールの調整について確認したが、ツイスト対応のメインシート
やレース前の準備等でするマストレーキ・サイドスティテンション調整等
の話は時間がないこともあり簡単にしか聞けなかった。
皆が戻った後、即ホームバースへ向かいS木さん・U賀さんのシングル
での着岸練習を行った。
その後、本日の最大のお楽しみ「芋煮会」へとなだれこんだ。
キャビンで簡易コンロに乗せた大鍋を囲み「芋煮会」が始まった。
S木さんは、少々食べたところで残念ながら所用のため16時頃引き上げた。
「芋煮」は、山形のアウトドア料理で屋外で食べることが多い由。
しかし、船内でも鍋を囲み肩を並べ食べての談笑もまた良いものと感じた。
「芋煮」は、ダシ、具ともほどよく美味いと皆満足しつつ、話も弾んだ。
一寸、民主党から天皇制まで話したかとおもえば、「のほほん」「クラブ」
の現状・将来まで、はては、ワンラインポールから某ポールにまで及んだ。
そうこうしているうちに小雨がポツポツときたこともあり、そろそろお開き
ということで後片付けをし、17時40分頃「のほほん」へ泊り込むU賀さん
を除き皆は「のほほん」を後にした。
今日は、楽しいセーリングと美味しい芋煮で皆満足の一日だった。
皆さん、お疲れ様でした。
2009年10月22日木曜日
10月22日風も後ほどから
穏やかな日より、出発前に木村さんが探していた燃料キャップのオープナーを船内くまなく探す。見つけましたよ何とか。14日乗艇のかたどこに置いたか覚えているかな?カラの予備2缶と本体に給油の上出港、だが風弱くやおら焼きそばから始めて。。。。お腹ものども満足したI川さんが浦安マリーナに行きたいと駄々をこねたのでついでに運河の端から端まで廻りましたよ。
運河を出る頃カタリナ27が馴れ馴れしく擦り寄って来た。前回見かけたカタリナ30のオジサン5人組の内の3人、それにしてもカタリナが大好きなオジサンだ。今回は美人のお嬢さんはいないの?と言うのでNOPEと言うと残念そうに帰っていきました、お嬢さんも大好きのようだ。気持の良いオジサンたちですが美人のお嬢さんって誰?
夕方はNE-E5メートルの風でのほほんも6Knotsで気持ちよく帰る。
今日はのんびりしていたので二人が帰りの電車に乗ったのは夕方6時半頃でした。
以上
2009年10月21日水曜日
10月20日風強し
メンバー 木村、ゲスト3名
オイル 50パーセント 缶に残っていたわずかなオイルを注入
ビルジ 少しあり、沖にて排出
ベルト ややゆるめ
スタンチューブの水滴 OK
風 S~SW 7~13m
鉄橋をこえたら10mの南風でスピード上がらず2、9ノット
本来なら引き返す条件であるが、訓練のため前進することにした。
3本目の立標をこえると波も高くなってきたが、2ポンにしてメインアップ
取りあえずメインのみでアビーム走行、タックの練習、その後ジブも展開し
波に揺られながら走る。
ジブを巻き取るのに苦労する。横引きをしてもきつい、、
何か良い方法教えてください。
風が13mになってきたし、腹もへってきたので退散、1330着艇
着艇時西寄りの風で着艇の練習ができた。
前回は無風で苦労、今回は強風で苦労
その後1600まで宴会
燃料を入れようと燃料バースへ向かったが「あっ、そうだ今日は休みだ」
ところで燃料タンクのオープナーが見つかりませんでしたが、どなたか
ご存じでしょうか、、
次回燃料注入、オイル購入、キッチンペーパー購入
ガラスのコップを2個入れましたがコップが壊れた時は航海日誌に記入よろしく
2009年10月20日火曜日
2009年10月19日月曜日
10月18日 天気良し風良し波無し
参加者 M岡 I川
風 N3~6m
オイル OK1/2
ビルジ OK
水 OK
年間で何回も無いほどのコンディションで天気、風とも最高の一日でした。
隣の黒船さんも遠出か もやいロープも無く早く出発したようです。10:30集合で鉄橋を越えると左方向に凧揚げ大会か(?)洋風カイトが乱舞中。
海ほたるを目指して風がSの為 走りながらメインUP。3本杭を過ぎてジブUPすると進路はレース中のディンギーとクルーザーで一杯のため 即予定変更で 水分補給しながらレース見物に。昇りのコースを一緒に併走すると結構いけてるのでつい調子にのって一度遊びでレースに出てみようかなどとうそぶく。風が5~6mとなり レース終了艇も今日はそのまま帆走する艇がほとんど。のほほんも久ぶりにヒールを楽しむ。帰りながらルアーを出してみると30cmのアジがかかるも取り込みは失敗。本命のシーバスの姿は見ないもセーリングと釣りで気持ちよい1日でした。帰着後整理して油代800円で解散。
2009年10月17日土曜日
10月16日 晴天無風
メンバー 木村、ゲスト3名
風 なし
オイル 50パーセント
ビルジ 少々 沖で排出
今日は「一度ヨットに乗ってみたい」という友人3名、うち一人は船酔いするので乗船せずマリーナ見学のみ、ということであったが、無風、べた凪ぎだったので、投薬して無理やり乗せて出港。晴天に恵まれ心地よく、心配していた船酔いもなし。
風車の近くで3m程度の風があったので、ジブを展開したが、すぐに無風、やむなく機走でディズニー沖へ、、、宴会が主目的であったので、早々に帰港して2時から大宴会、料理の名人が用意してくれた食事をのんびりといただく。
3人とも大喜びで5時にお開き。
2009年10月15日木曜日
10月15日快晴
ゲストルームにキュウブアイスを取りに行くとゲストは絶景に感激またアイスにも感激。ようやく11時過ぎに出港。オイル50%弱、ビルジ少々、冷却水OK、シンク野菜くず詰まり解消、アイスボックスに浮かんだソーセイジを冷蔵庫に。ゲスト一人のグライダー仲間は初めてのラットも何とかこなして出港、二人のお嬢もフェンダーを簡単に回収。三本杭を過ぎてセールアップ。二人のお嬢はデンギイー経験者にてすぐさまトリム開始。トラベラーとブームバングを調整始めたのでいつも張りすぎののほほんのブームエンドリフトをすぐさま緩める。
デズニー沖で麦汁と枝豆、そのうち葡萄汁の白と赤、焼きそば他も。帰り道に浦安マリーナを覗く。のほほんと同じカタリナ30のオジサン数名が是非着艇しろとしつこく誘う、お嬢ふたりが愛想を振りまいていたようだ。実はのほほんの前の前の名前はファインファインであったとか、オーナーもかなり知られた人だったらしい。お互いの船内を探訪する。お嬢はもとJ24乗りで海外にも行っていたので話も弾み小一時間も滞在してお別れ。
17時過ぎ着艇、新木場のカレーウドン屋さんでまた飲んで解散。綺麗な夕焼けは真っ暗に鳴っていました。
丸岡
10月14日 ゆったりディクルージング
乗艇者 ゲスト、N尾(船長、記)
乗艇前 オイル 50% ビルジ少々 冷却水100%
天気予報では雨が降るとの予想もあったが、朝方のみ曇りで、午後は晴れてきた。いつものように3番杭を過ぎて、セールを上げたが、風が弱く、セールがやっと開くていどであった。早々に、ヒーブツーにて懇親会
モードで昼食をとった
食事を終えると、風が5mほどでてきたので、ゆっくりとディズニーを見ながら帆走を楽しんだ。晴れてきたので、ちょうど良い気温でさわやかに楽しめた。
初めて、ヨットに乗るゲストなので、浦安沖で反転して、早めに夢の島マリーナへ帰港した。
ワンラインドッキングのポールがなかったので、船のセンターから一本のもやえをとり、着艇した。少しばたばたした感じであった。今後はワンラインのロープを使わずのシングルの着艇も練習しておきたい
また、近々ドッキングのポールを作成しておきたい
燃料をポリタン一本からタンクに移した
西尾
2009年10月14日水曜日
10月13日宴会日和
I川 ゲスト6名
水 OK
ビルジ OK
オイル OK(1/2)
油 15L程度補給
12時半集合で出航準備後 軽く昼食をとり出航。
マリーナでは風は弱いも鉄橋を越えると4~5mあり。3本杭を越えて
セールUP。しばらく帆走していると風も弱まりヒーブツーでヤキソバで
楽しんでいると船酔い者が出て早めに帰着 15:30。整理後鍋で盛り上がり
18:30解散。
整理不足(メンハリ、大型フェンダーの始末ができてない為14日乗艇予定の
N尾さん連絡してお願いする。)
2009年10月12日月曜日
保田クルーズ (1日目)
乗員 Y下、M田、U村、宇賀(記)
台風18号の襲来で、実施が危ぶまれた今回の保田クルーズですが、Y下氏の実施への強い意志の下、決行と相成りました。
天気予報とは裏腹に当日は曇り、雨もパラパラと降る等、肌寒ささえ感じる天候でした。乗員全員定刻には集合し、準備を整え9時前に出港いたしました。
曇り空ではありますが、視界は良好。風の塔がくっきりと見えております。しかし、風は弱く、船足は牛の歩みのごとくです。「第二海ホ」手前で後方から近づくハンスを確認。合図を送るもハンスはそ知らぬ顔で通り過ぎていく。鈍足艇の悲しさ、見る間に引き離されていきます。
鋸山に差し掛かる辺りから、太陽が顔を出し、秋日の中を粛々と進んでいきます。定置網をかわし、
保田港に4時前に無事入港いたしました。先に入港したハンスのM利氏が舫いを取ろうと待ってくれていたのですが、ここでケアレスミスが生じてしまった。反省!!?
宿に入り、大いに「反省」をいたしました。
保田クルーズ 二日目
2009年10月5日月曜日
10月4日マリンフェスティバル見学とクルージング
乗艇者 I川さん、M田さん、U賀さん 西尾(船長、記)
マリンフェステイバルに不参加となった為、ゆっくりと10時30分に夢の島に集まった。11時前に出港し3番杭をすぎてセールを上げ、遠くに見えるレースに向かって進むと、途中でレースを終了したヨットが
2~3艇帰ってきた。
レース海面に近づくと遠くに機帆走しているハンスがいたので、レースを終了したと思い、そばに近づき、優勝のお祝いのことばをかけた。しかしよく聞くとDNS(DONT START)とのことだった。風がなく走れなかったとのことであった。みずなぎは真ん中ほどにいて、最後に17艇ほどぬいたよう。
その後ヒーブツーをしてU賀さんの講釈を受けながら焼きそばをつくり昼食として食べ、ビールを飲みながら歓談した。
風がまったくなくなったのでマリーナに帰り、バースで最近になくまじめにシングルでの着艇練習をした。みなさん、問題なくクリアできた
M利さん、S田さんから電話があり、フェスティバルに参加申し込みした者へおみやげを確保してあるとことでハンスに立ち寄った。いろいろとヨット、クラブの話をしながらハンスのDNSの言い訳を聞いてもりあがった。
帰りにあさり、ひものをいただき家族によろこばれた
M利さん、S田さん、いろいろありがとうございました
2009年9月27日日曜日
9月27日(日)さわやかな秋風
晴れのち曇り
風 NE5~8M
記入 Ⅰ川
今日は日差しも風もここち良い秋の9月最後の日曜日。夏場は船に着く頃は汗だくであったが今日はさわやか。出航準備もせずに まず一杯でお昼寝。
気持ちよく目覚めて オイル、水良し、ビルジ良しでマリーナをでてみると風も強くシングルではきつそうなので その場回頭他で機走のみ遊ぶ。
油代 300円入金。 ビールジョッキ3個入れておきました。(6個準備するも
重くて今回は3個のみ)
2009年9月26日土曜日
秋ですね?
乗組員 N尾氏 M岡氏 宇賀(記)
9月最後の土曜日、一同10時集合、出港準備を行うと共に、N氏の提案によりオッパイではなく、オーパイの調整を行う。オーパイのレバーが跳ね上がらないように簡単な細工をいたしました。
それやこれやで出港は11時頃、秋晴れで視界良好!秋の気配を感じさせる気候です。
3番杭を過ぎ、セイルアップ。長閑な風を受け浦安沖をダラダラと帆走、つい咽の渇きを癒す。すぐ様ヒーブーツーし、昼食N氏持参の焼きソバを調理、食しながら「のほほん」の今後であるとか、年金は如何にあるべきであるとか、形而上、あるいは形而下的話題をつまみにしながらあっという間に時間が過ぎたのでした。
2時30分頃に帰途につく。3番杭の辺りから東の風8mと快適なセイリングでございました。
ところで、10月の10日からの3連休に保田にクルージングは如何ですか?宿は足立区が”誇る”格安施設です。ただし、当施設は近頃人気沸騰の様で早めの予約が必要です。
希望者は、早めの意思表示をお願い致します。
2009年9月24日木曜日
23日 TBYCの皆さんと
木村(船長)、O田、K田、Y村、I井
風 N~E 0~4m
ビルジ 少々 沖で排出
オイル 60パーセント
冷却水 OK
23日まで「のほほん」はクルージングの予定だったので、マイレディーに乗艇
申込をしていたが、22日に帰港したので、急遽同乗予定のTBYCの皆さんに
声をかけ、「のほほん」に5人で乗ることにした。
いずれも小型船舶1級の皆さん、おまけに2人は車できたとのこと、最高の条
件(つまりナマケモノの私は何もせずにビールを飲んでられるわけ)
1000 集合、船の説明をして準備完了
1030 出港 風は4~5m、しかし鉄橋を越えたら風が落ちてきて、セールを
上げたものの風を求めてウロチョロ、、「風がねえのはヘルムスマンの
腕が悪いからだよ」ってラットを握ったO田さんにあたりちらす。
1200 昼食、車組に見せびらかしながら、ビールをゆっくり飲む、、まことに気分
が良い。
微風の中新しく入会されたI井さんにラットを握っていただき帆走、タック
やジャイブの練習、大型帆船に乗っていたそうで、風と船の角度を理解し
ているようです。
1430 デズニー沖から風車に向かうが風なく、エンジン始動
機走中にスタンチューブの水滴をチェックしたら8秒に1滴、理想的に調節
されていた。エンジンストップ後はほとんど水滴落ちず。
1520 燃料バースで給油
1540 バース到着 なぜか着艇時に東の風5mが吹いてきて着艇の邪魔をした。
船体に水をかけロープの端末にビニールテープを貼る
秋らしい天気、微風、ビール、ご機嫌な1日でした。同乗の皆さんに感謝
9月連休クルージング 4日目(9/22)(大島→夢マリ)
風 南東 1から6m
エンジンオイル 80%
燃料 ポリタンク1本分追加
バッテリー 左12右13V
ビルジ 極少々
冷却水 OK
乗艇者 N尾さん、M岡さん、I川さん、S条さん、M田(記)
本日は、今回クルージングの最終日。
6:45 岡田港から出港。機帆走で走る。
10:00(前日、新島港を出た所で海中に時計を落とし、聞きながらだったので少々
時間のズレがあるかもしれません。以下同様。)
アビームの風が程ほどに出てきたら帆走し、風が弱くなったら機帆走の繰り返しで進んだ。
そうこうしているうちに、流していたケンケンに当りがあり糸を巻いていくと
30cm位のカツオの魚体が見えたので喜び、糸を巻き続けたが残念引き上げる直前に
バラシてしまった。
続いて、直ぐ今度は40cm位のシイラだったが残念ながらこれもバラシてしまった。
しかし、この後は30~40cm位のカツオを2枚、45cm位のシイラを釣り上げた。
10:30 洲崎通過
12:50 保田通過
13:40 久里浜通過
14:45 第二海堡通過
17:00 風の塔通過
19:15 夢の島に到着、後片付けをした。
20:00 マリーナを後にした。
今回のクルージングは当初、台風の影響で計画変更を余儀なくされたが、その後は、天候も穏やか
になりクルージングを楽しめて良かった。皆さん、お疲れ様でした。
9月連休クルージング3日目(9/21)(新島→大島)
天候 曇り、時々晴れ、気温25度 風 東 0~5m
乗艇者 M岡さん、M田さん、I川さん、S條さん、N尾(記)
掲載の写真は前日、ハンスが利島・鵜度根島間を通って「のほほん」
に追いついてきている写真
民宿浜庄でゆっくり休み、8時15分に車で新島港までおくってもら
った。のほほんの乗船前チェックしたところエンジンは特にトラブル
はない。クラッチオイルがなかったので補給
9時すぎに出港、すでにハンスは朝早く出港すみとのこと。
鵜度根島と新島間がよくあれて、潮の流れが 早いとのことなので
注意しながら帆走した。東からの台風のうねりがたかく、体感では
3~5mほどあり、ヨットが間に入って見え隠れした。利島の西端に
向けて帆走していてがGPSでは鵜度根島へ向かっている表示がでた
ので、同島へ流されていると判断して、エンジンをかけ、速度を上げ
て通過した
利島の急傾斜な斜面の下の港近くに接近してみたところ、荒れた海
の中にあったが、緊急避難はできそうであった
大島の南にちかづいたところで、H林さんが岡田港はうねりがたかく
入港できないとのことで、おそらく波浮でもも難しいだろうとO熊さ
んから電話連絡があり、急ぎ大島の漁港に入港した。同じ大きさの
ヨットに横抱きしてもらうことにしたところ、H林さんから問題なく
岡田に入港できたとの連絡があり、再度岡田港へ行くことにした。
岡田ではH林が岸壁で待っていて、停泊場所もおしえてもらえ、
おおだすかりだった。H林さんは3名できていて、民宿にとまるとの
こと。岡田入港困難の情報は民宿からの意図的誤報であった
夕食はI川さんが釣ったカツオ3匹を下條さんと一緒に刺身、汁に
していただき大変なごちそう。
近くの民宿にたのみ風呂を使わせてもらった(一人500円)
夜はコックピットでの皆さんの女房自慢の熱弁を遠くに聞きながら、
バカバカしいので早めに眠りについた
検討事項
・以前、M利さんが直してくれたオートパイロットがまた自然に
はずれるようなった。次回、毛利さんのやり方をまねて、直し
てみたい
・左舷の舷側に張っている線が20cmほど浮いていた。
今後、おし戻す予定
・ポットが割れたので購入予定
H林さん、下條さん、皆さん、ありがとうございました
9月ロングクルーズ2日目A (のほほん本体)
天気 晴れ(台風が夜半千葉沖を通過予定ながら暴風雨圏内ははずれて
いるも超大型の為保田待機)
風 NE3~8m(日中)
参加者 N尾 M田 I川(記)
昨日M岡 S条さんが保田まで回航してくれたので上記3名は陸路で朝移動。予定では昨夜保田着で早朝出発であったが台風の影響で明日早朝に変更。
今日の出航は無い為(待機)のんびりと移動。車内でM田さんと会う。
電車の窓から金谷沖をみると波も1m程度で漁船もちらほら出ているため、釣り可能と判断し釣具店でアミ、アミカゴ、サビキ調達でM田 I川10:00着、まもなくN尾さんも着。早速始業点検後 目標をアジとして11:15出発。定置網をかわしてアジの名所 明鐘崎を目指す。早速ケンケンの曳き釣りに大物シイラがヒット。コイツは秋から縁起がいいぞとアンカリング後回収。1m 約3キロ(オーバーと思われないように後日掲示板に載せます。)鮮度を保つ為大物用
のカゴに入れるも尻尾ははみ出している。釣り開始。1投目からアジの3匹かかるも1匹ばらしで2匹回収。鮮度を保てとの指示が出たため活きのいいうちにお腹に保存という事でタタキにする。ワケギは無いもののショウガで乾杯。
もう2匹タタキでさらに乾杯。浮島方面に移動を開始するものの風が7~8mにあがってきたため15:00着艇。M岡さんにTELが繋がらず16:00番屋のフロに入りお食事タイムで乾杯。暗くなる頃にハンス着のTEL。先発組はオドヤに買い物。牛乳、リンゴジュース、特殊飲料2種類、卵、野菜、ハム、パンと買い込んでのほんに。10:005名で就寝。夜中風があがり、風はひゅるひゅる波はざんぶりこ。
9月20日(日)のほほんロングクルージング3日目
風 NE 2~8m
天気 晴れ
参加者 M岡、N尾、I川(記)、S条(シェフ)、M田(ラットを握る順番)
6時出発予定のため5時起床。S条シェフが朝食準備。サラダ、パン(ハチミツ、バターの指示があるも焼かない時は マヨネーズが一番と主張する輩がいて強引に全員で試す。多目にマトネーズを付けて半分に折り万便なくいきわたらせて頂きます。塩目が効いて簡単お勧めです)フルーツと満足の朝食。
6時過ぎ様子見のため メイン2ポンで新島をめざしてハンスの見送りを受けて出航する。機帆走でスタート風6~7mで5~6ノット順調に距離を稼ぐ。その後ジブも2ポンで様子見。風があがればエンジンストップしてフルセールにする。
ラットの順番は1分の狂いもなく厳密なる30分交代で参加者の氏名順。出発直後からシイラさんの連発が続くも海にお帰り頂く。今日は風があるため看通しもよく出発後まもなく大島が見え始める。ラットの方向設定も楽で大島東端を目指す。次いでカツオのヒットこれはサシミで頂こうと食い気をだして揺れる船内で調理。吐き気を我慢して調理が終わるころ又1匹追加。ウットとなりながら捌きはじめるも辛抱たまらず3枚おろしで塩の1夜干しにする為マストの横で日あぶりの刑に。カツオで乾杯はいうまでもありません。ノンベが多く困ったものです。話は前後するが、新島漁港につけるためメインセールを降ろす作業中に程よく仕上がった1夜干しを踏んづけた輩がいて泣く泣く海にお帰りいただく。12時半頃(パファプスメイビー)大島東北端をかわし利島、鵜渡根間を行くコースに設定。この間ハンスの船影をさがすも南下しているヨットは遥か後方に1艇のみだがこれは違うみたい。こいつは順風満帆だけど大島以南はのほほんは初体験。数年前に利島辺りの流れが速くスコッチで諦めたことがあるも
今日はうそのように順調。14:00(多分)利島。問題の鵜渡根もクリアーして
いよいよ新島です。ここで2艇左方に現れハンスを確認。確実につける確信ができたので民宿予約 浜庄5名様。16:20着JINさんに挨拶。16:50迎えの車。お風呂後ビールで盛り上がり。部屋に帰ってからはS条さん持込の焼酎でさらにカンビールで乾杯が続いたとさ!
2009年9月23日水曜日
9月ロングクルーズ第1.2日
天気晴れ、風N5-10メートル
乗船者 S条さん、まるおか(記)
今回のロングは当初 夢の島→保田→下田→三宅島→大島→夢の島 として計画していたが台風14号が19日夜に通過見込みとなり19日は動けぬだろう。そこで予定通り18日に保田に回航し、18日夜から参加予定のI川、M田、N尾さん達は19日朝11時までに保田に変更し上手く行けば19日は大島岡田港ともくろむ。ダメなら20日早朝出発で新島狙い(三宅はあきらめ)と予想する。
10時15分夢の島より出港、風は5Mほどの追い風ゆえ観音開きでの機帆走で5.5-6Knots。帆走で5.5kntsを割ればエンジン回転を1,200-2,800rpmで6Kntsをキープして最短距離の風の塔ー第二かいほ経由を目指す。ウィスカーポールなしでしんどいが本船回避するにはこのほうがずっと安全で楽ですね。第二かいほから先はセールのみで6.5-7Kntsと快調で4時5分に保田でもやい完了。5時間50分の快速でした。以前保田から帰りにシングルで入出港以外帆走して6時間10分が最速だったので今回私的には記録更新でした。ハンスで深夜到着のJ船長をまつS木さんにご挨拶のあと番屋の風呂と食事を楽しむ。
9月ロングクルーズ第2日(9月19日)
天気晴れ 風NE6-18メートル
ハンス乗船者 J船長、S木さん、S条さん、まるおか(記)
朝J船長に挨拶に行くと本日は相模湾にハンスで様子見に行きまた保田に帰ってくるので同乗しないか9時前出港との誘いを受ける。念のためのほほん本日着3名の時間を確認するとやはり11時頃とのことゆえS条さんと二人で8時にハンスに行く。ちなみにのほほん3人組みは保田前でアンカリングで釣りを楽しんだとか、アジのたたきを食してのほほん船内は既に特殊飲料の缶の山でした。
一方セーリングに燃える男4名は嵐の海へ台風14号を迎えに行く。。。。が、保田を出ると風は5Mでエンジンでぐいぐい進む。もちろんメーンとヤンキーとステイスルの全てを上げましたよ。相模湾に入ると7-8Mに上げて丁度よい塩梅。セーリングのみでタックやジャイブを。。。毛利さんのブログのとおりハンスでのタックは中々大変です、エンジン掛けていれば判りませんがね。
相模湾からの帰りは風が上がって波も上がって上りになるのでしぶきも増えてくる。浦賀水道の出入り本船を次々と交す頃にはウェアのシワに海水のプールが出来ています。でもみんなとっても嬉しそう。のほほんでの本日出港は叶わなかったけれども今日はとってもラッキーでした。5時過ぎ帰港ごに電話するとのほほん3人組は風呂を終えてすでに食事の最中とか。急ぎJOINするとJ船長、S木さんも時間差攻撃で現れ明日はハンス、のほほん共に6時過ぎに新島に向かうことになりました。のほほんは初めての新島行きになるので喜んでいることでしょう。明日が楽しみです。
第3日に続く。。。。。。
2009年9月13日日曜日
9月13日(日)修理と帆走
乗艇:N尾さん、M田さん、M岡(船長記)
10時半よりのほほんのプチ修理作業開始、私はウィンチレバーのポケット板の補修、N尾さんは蝶番とセールカバー、M田さんはクッションとバウハッチと手分けして12時頃には皆飲料開始、そのまま昼食に。
M田さんのシングル想定で出港する頃次々とテンションのやたら高いレース帰りの船また船。1艇はマリーナの中央航路をタックを繰り返しながらバースに着艇。最後は向かい風ゆえうまく着艇していたがいいのか知らんね? マリーナの外で穏やかなチッチャイ艇と見ればキャロルでした、ご挨拶。
M田さんのシングル想定ゆえあとの二人はのんびり休憩。風良く6Knots弱で心地よいセーリングを楽しむ。帰港前に新設橋げたを取り付けた3隻の超大型クレーン船を見学。4時帰港。修理も終わって皆満足にて解散でした。
以上
2009年9月11日金曜日
9月10日絶好の帆走日和
予定より早いかなと”のほほん”についたらM利さんすでに給油口取替えに奮戦中(詳細はM利さんブログご参照)。絶好の帆走日和ですが今日は修理に専念です。
1.給油口:元と比べ立派な頑丈なものに変わりました。オープナーは落とさぬよう腕に巻きつける紐をM利さん結びしてエンジンキーと同じ場所においています。これでようやく雨水侵入の心配なし。M利さんありがとう。
2.グランドパッキン:本日はビルジ一杯、エンジン停止で1秒に1滴ほどで極めて多すぎ。A.パッキンがほとんど無くなっているか?B.もともと締め付けが足りないのか?C.いつも締め付けナットが緩むのか?結局はなんとB.でした。よごれたボルト溝をCCRで洗浄しながらボルトを締めていくと簡単に数回転した。パッキンが十分残っていることがほぼ分かったのでパッキンの幅寸法確認もありボルトをパッキンが出てくるまであけて見た。かなりの勢いで海水が噴射してくるがビルジ槽はでかいしなんといってもM利さんが一緒にいるので気楽。パッキン溝は幅6MMほどでした。売店には5MM、6.5MM、8MM、9.5MMの在庫あったが交換時には6.5MM(千円弱)を購入すれば良い。
顔をだしたパッキンは原型をはっきり止めており磨耗はほとんど無し。今回パッキン自体は引き出さなかったがパッキンはふた巻きの状態と推量される。パッキンが綺麗に原型を止めているのでM利さんと相談して少し強めに締めておいた。また今回ロックナットが緩んで手で回せたのでロックも適度に聞かせておいた。注)CCRの缶がカラだったので1個購入右舷の棚に。
3.ウィンチ:セルフテーリングウインチの修正(M利さんブログご参照)
4.アクセル:レバーに2-3センチの遊び(ガタ)があり直そうとしたがネジの通し穴が大きすぎが理由であった。補修方法をM利さんから教授うけましたので今後やりましょう。またアクセルフリクションが強すぎるので少し緩めました。(かなり微妙で調整は難しい)
5.ウィンチハンドル入れ押さえ板:接着剤だけではまた直ぐ割れそうであった。M利さんご推奨方策伝授受けましたので今後やりましょう。現在見栄えよく透明テープで張ってありますが、使用不可。
右舷バース下の側板も同様の方法で直すが良いとの事です。
6.スターン側(N尾さん次回蝶番取替え予定の反対側)のエンジン室ドア蝶番のネジ全てが緩んでいたので締めたが1本は馬鹿になっていた(次回ボンドで固める予定)
7.ドジャー:右後ろのパイプとの取り付け部分の糸切れ離れが30CM以上に拡大していた。K村さん次回修理時の対象とするためcheckしておいてください。
8.燃料計:M利さんのマイレデー修理見学と給油実験のため湾マリに向かう。燃料計は丁度半分か少し下。満杯にしたら30.5Lはいった。このとき燃料計はいつものように最大8分の7を示す。
その後出会ったM山さんと一緒にM利さんのビルジポンプ短絡修理を冷やかしたあと夢マリにもどり遅い飲食とした。
9:9月ロング:参加の皆さんへ。。。。。M利さんから最近いった三宅周辺の海流など聞きました。19日(土)早朝保田から出発して新島(か下田)、20日も早朝出発が肝要ですね。18日夜保田で勢ぞろい出来ますよう皆さんよろしくお願いします。
19日昼飯までは各自ご用意願います。ビールの他、カレー1食、スパゲテー1食、ウドン1食分などを17日に車で搬入しようと思います。船内にはカレーとご飯とそばが残っています。牛乳、パン、果物、野菜は保田で18日夜調達予定です。好みにより皆さんも追加手配いただければ幸甚です。
以上
2009年9月8日火曜日
9月7日(月)天気良し
オイル8割、冷却水Full、ベルトOK、ビルジさほどなし
スタンチューブ水滴は停止時なし、アイドル時1.5滴/秒にてちと多い、最近皆さん3回ほど増し締めしても水滴が多いのでグランドパッキンの交換時なのでしょう、複数乗艇時にやりましょう。
9月連休ロングに備えて船内チェックをした。ガス、食料、調味料、清水ペット、電池他。
電池は新しい単三が2本しかないので購入します。(SPOT他に必要)。単一は8本、単四は4本あり。
スプーンとフォーク6本ずつ購入シンク横上の引き出しに。
ボンベは残半分以下のものが4本もあり、冷蔵庫を100Vに切り替えの際ボンベを取り外さずに下に引きおろし次回使用のさい上に上げて継続使用するのが良いでしょう。
6日にフェンダー1個破棄したとの事にて帰港時に右舷3個、左舷2個にて係留してます。
12時前に出港で大橋すぎると風は思いのほか8Mほどに上げてきたのでワンポンにてセールアップ、ジブもワンポン相当。白波が少しだけだがシングルなのでお気楽なワンポン。Eに振ってきたので海ほたる方面にクローズにて進むうち7Mに下げジブをFullにすると上り性能がずっとよくなる。面倒なのでメインはそのままワンポン。帰りは2本目の杭あたりでセールダウン4時帰港、整理整頓ごコックピットで風にあたりながらゆっくり1本またもうひとつ。
以上
2009年9月7日月曜日
9月6日(日)横浜ベイサイド往復(修理とグルメ)
天気 晴れ、27度 北東の風 3~9m
乗船者 M田さん、S木さん、Y下さん、H原さん、N尾(船長、記)
内容 横浜ベイサイドマリーナへ行き、マリンサービス児島で給油口の
部品手配と食事を楽しんだ
給油口の部品を購入。今後、M利さんが工事してくれるとのこと
出港前点検 オイル 90%、ビルジ少量、冷却水満タン、燃料3/4
夢の島を9時出港、秋の気配を感じる晴れた天気で、3~5mの追い風
にて順調に航海し13時に横浜ベイサイドマリーナに到着待っていてくれ
た。M利さんに給油口を見せてアドバイスを受けた
給油キャップは亀裂が入り、使えない。メーカに頼まないとないので発注
しても1ケ月以上かかる。八星丸のように給油口じしんを変えた方が良
い
マリンサービス児島に行き、市販の給油口を購入した。M利さんが即、
とりつけようとしたが、既存の穴があわないので、後日、穴あけの道具で
工事することとなった購入した
部品はのほほんの右舷側の棚にのせておいた
M利さんに相談したところ、はじめはスペーサーを購入しようとおもったが、
キャップに亀裂がはいり使えないので給油口をかえることとなった。
また簡易ポンプの使い方を児島できいたが、フェンダーのメーカーが違い、
使用できないとのこと(販売者は使えると言っていたが)
M利さんの意見で、フェンダーの一つに亀裂が入っていて使い物ならない
ので廃棄した
ベイサイドマリーナマリーナで食事して2時45分に出港
豪華な70フィートくらいのヨットに30人?以上が乗船して港外を楽しんでいた
5~9mの向かい風のため、ジブはワンポンにリーフしてスプレッダーに
あたらないので、引き込んで、タックをくりかえして20時45分に夢の島に帰った
水をかけて、整理して9時すぎに帰宅について
長い間、ごくろうさまでした
またM利さん、ありがとうございました
引き継ぎ事項
1.コックピットの左舷側のウインチ入れの板が割れたの、とりあえず
ガムテープでおさえた。後日修理したい
2.セールカバーが切れてきた
3.船内のクッションがまたほつれてきたので縫い合わせが必要
4.エンジンの扉の丁番を一つなおしたが、別の扉も壊れているので
とりあえず、丁番を購入した。後日修理予定
5.ガスボンベが安かったので3本購入し(270円)船内においた
2009年9月1日火曜日
9月1日台風一過
メンバー 木村、ゲスト4名
オイル 80パーセント
ビルジ 少し、沖で排出
冷却水 OK
スタンチューブの水滴 停泊時で3秒に1滴、調節する
風 S~SE 2~5m
1030 集合、昨日の台風対策として60mの風に耐えるようにロープ
をはったのに、風はたいして吹かず、早速増しもやいから解除。
バウハッチにおいた雨漏り用お鍋も水は少々でやや拍子抜け、、
1110 出港、流木等の浮遊物まったくなく静かな海面、いつもより海水
の透明度が高く気分良好。
1200 ヨットは我々の他は見えず貸切状態、のんびり昼食をとる。
秋の風がとても心地よく、台風の翌日狙いは大成功
1530 帰港、ロープの端末処理等をして帰宅
丸岡さん
バウハッチのゴムパッキンは接着材または両面粘着テープで修繕できる
かも、、一度見てください。
暫くの間台風等で強い雨が降る可能性があるので、下船時にバウキャビン
にブルーシートを敷き雨漏りがあればキャビンの床に流れるようにしておき
ました。皆さんも雨漏りが直るまでよろしく。
燃料タンクのキャップについては購入した方が良いと思いますがどうなって
たんでしたっけ?
8月29日(土) 夏休み最後のクルージング
日時:2009年8月29日(土) 10:00~16:00
天気:晴れ
風 :南~南南西 4~5m/s
乗艇者(敬称略):K村(船長)、N尾、M田、U賀、S條、S木(記)
燃料代計600円、月会費1名分納金
10:30過ぎに出港、河口にてウォーターバイクの臨検を横目に鉄橋
を下る。三番杭を越えたところでメイン、続いてジブをアップする。
東航路入口でタックし、東に向かう。
今日は、夕刻から雷雨との予報であったが、風速も4~5m/secと安定
した風に帆走が気持ちよい。
早速K村さんにご用意頂いたつまみに、S條さんに差し入れ頂いた高級
蒸留水と、のほほんメンバーのピッチが上がる。今日は一杯だけと
誓ってきた方、家では禁止だがという方、今日は電車だ、反対に今日は
車だからという方等等それぞれのペースで盛り上がる。
昔の南米や北欧での国際交流での出来事で、話題は尽きない。
とはいえ、気持ちのよい風に、船橋沖から反転し三番杭近くに戻って
再びセーリングモードとなって夏の最後を存分に楽しみました。
ジャイブで河口を上って行くと、朝も後ろに見かけたみずなぎに遭遇
し、声を掛けるとT口さんご夫婦(ブログによると)でありました。
15:30着艇。
振り返ってみると、私が離岸で舵を握らせて頂いた時から着艇まで、
一日迷走でありました。出港しようと後進早々その場回頭になって
みたり、着艇では何とか辿り着く状態で、あらためて基本の不足を
実感した次第です。今度は、基本の猛特訓をしたいと思います。
ゲストでいらしたS條さんの動きに、久しぶりでクルーのお手本を
見たように思いました。ありがとうございました、またごちそう
さまでした。またよろしくお願い致します。(今度は手ぶらで
いらして下さい。)
久しぶりで皆様とご一緒させて頂き、気持ちのよい風に吹かれ、
夏休みも最後の乗艇を楽しませて頂きました。
皆様ありがとうございました。
2009年8月31日月曜日
台風対策
今日はテニスをする予定であったが、台風接近でお茶っぴき、ヒマ
であるので「のほほん」に行って台風対策を実施。
作業内容
>風速60mに耐えられるよう増しもやいを打つ
>フェンダーがつぶれると困るので丸フェンダーを右舷に移動
>丸岡さんの労作、ビミニトップが飛ばされぬようロープをはる
>バウハッチ、やはり水漏れあり、お鍋を置くが、いっぱいになると困
るので、クッションが濡れぬようにブルーシートを敷いておく
バウハッチは近日中に修理をしたい
>その他のハッチは水漏れなし
>念のため陸電のスイッチは元をOFFにする
さこれでいいだろう、持参のビール、枝豆、おにぎりでのんびり、、
雨が強くなってきたので逃げ帰る
2009年8月23日日曜日
8月23日 乗艇
天気 晴れ
風 南 4~6m
乗艇者 室田(記)
朝、同乗予定者より体調不良につき同乗取りやめの連絡があったが予定どおり10:00前に夢の島へ到着。出港届の後、「のほほん」へ向かった。
乗艇前チェック
ベルト OK
オイル 80%
燃料 3/4強
バッテリー 13V
ビルジ 少し
冷却水 OK
毛利さんに修理等して頂いたブームバングとメインシートトラベラーのカムクリートについてスムース
に動くことを確認した。
10:50 ビジターバースにて右舷着岸(程ほどの風の場合、強風時の場合それぞれを想定し練習)
左舷着岸も同様に練習した。
その後、「のほほん」のホームバースでも離着岸練習をした。
12:50 マリーナを出た先で「その場回頭」、左右方向への180°旋回等を行った。
13:15頃 3番杭を目指した。同海域にて、毛利さんに直して頂いたオートパイロットを操作して
レバーが外れることなく使えたことを報告します。毛利さん、有難うございました。
その後、本当は、セールアップ・ダウンからアビーム、クローズホールド、タッキング、ランニング
ジャイビング、下手回し、上手回し等、もう少し練習したかったが、今日は何はともあれ
早めの帰港ということで14:30ホームバースへ着岸させた。
もやい・スプリングの後、エンジンをOFF。
この間、飲まず食わずだったので美味しいものを戴きホッとする。遅めの昼食の後、乗艇後のチェック
をし、スタンチューブから少し水が出ていたので増し締めをして止めた。
燃料代400円を現金箱へ入れた。
その後、「のほほん」から離れ、帰港届をして15:40マリーナを後にした。
2009年8月20日木曜日
8月18,19日保田クルーズ
18日<火>
風 N~NE 2~6m
ビルジ ほとんどなし
冷却水、オイル OK
0730 集合、船をよく点検する。ブームバングのカムクリート、バネが効かず、ロープを
止められない状態、取りあえずロープを結んでおくことにしたが、修理できるか?取り換
えが必要かも、、
0800 出港、夏には珍しくも北の風、鉄橋をくぐってからすぐにセールをアップ、時間も
充分あるのでしばらく帆走、風は3~6m、風の塔が近ずいたら風が落ちてきたので、機
帆走にする。
波も穏やかでのんびりクルーズ、心地よい。
1440 無事に保田港に到着、早速船底の清掃に着手する。今回のゲスト4名のうち3名
はダイビング仲間なので、楽しみながら作業、「のほほん」は稼働率が高いせいか、思った
より付着は少なく、30分程度で作業は終了。
1700 火曜日でも夏は「ばんや」がオープンしているが、オーダーストップが早いとのこと
で、風呂に入ってそのまま食事、船内で二次会。
19日(水)
風 N~NE 2~5m
「ばんや」で朝食を済ませ、0800出港、今日も北の風で逆風となる。
帰路は浦賀経由の西寄りコースをとる。暫く潮も逆でエンジン2400回転で4ノット以下。
「おっと変な物体が近ずいてくるぞ、ありゃなんだ」と思ったら海自の潜水艦がかなりのスピ
ードでやってくる。お次は駆逐艦、いずれも早めに回避、、
1030 潮が変わって少しスピードアップ、風は変わらず正面から吹いてくる。
観音埼をこえてからメインをあげるが、時々風をはらむ程度であった。
1200 ベイサイドマリーナを横目に見ながら昼食。
今日も海は穏やかで臆病者の私には丁度よい。
その後ものんびり進み1630帰港、燃料バースで満タンにし、無事着艇
船内外の掃除をし、1730解散。
2009年8月17日月曜日
お盆クルーズ第二弾(初日)
台風9号の御蔭で予定変更を余儀なくされたお盆クルーズは、第一段から引き継ぎ保田よりの出発。
10時45分出航、H原シェフによるお洒落なボロネーゼを食しながら大島に進路を取る。
SPOTのリチウムバッテリーが少なくなってきていると言うことで、穏やかな今日は電源を入れないことにした。いざと言う時にバッテリー切れは恐いので、予備バッテリーの搭載が必要かと思われる。
相変わらずオーパイの調子が悪く、レバーがすぐに戻ってしまう。
ロングにオーパイが使えないのはちょっと辛い。
州崎、野島が中々遠のかない。
翌日の行程に有利なように波浮を目標にするが、出発が遅かったのと、向かい風の中思うように速度を稼げなかった為、波浮の予定が怪しくなる。
漸く見えた大島も中々近づかない。16時岡田入港を決める。
17時半頃着岸、もやいを取るが着岸した場所は他船が係留予定とのこと、地元民から非常に優しく注意をされ、係留して良い場所を指示される。
燃料1本補充、空いたタンク2本にも補給すべく燃料屋さんの場所を地元の漁師さんに確認。
19時まででしかも歩いて行ける距離ではないとのこと・・・漁師さん「この車を使っていいよ。」と言って漁に出て行ってしまった。何とも心優しい人、島。
お礼は缶ビール3本・・・ちょっとケチったか???
20時、クラブご用達の“良作丸?”だったかなぁ・・・でお風呂をお借りしてホット一息冷たいビール。
普段は飲まれないと言うH原さんもグイっ冷たいビール・・・M岡さんと私はビールの後に美味しい冷酒を1杯、そしてまた1杯。。。船に戻りまた1杯、明日の利島or新島クルーズを夢見て就寝。
以上、投稿遅れてスミマセン、、、
8月16日(日) くつろぎクルージング
天候 晴れ 気温29度 風 東 3~6m
乗船者 西尾(記)
出発前 ビルジ少々あり、冷却水満杯 オイル70%
エンジンの各ねじを増し締めした
油水分離器の水量は変わらず
余備品チェック インペラ 1個
Vベルト 小 1本
大 2本?
あり
12時に夢の島を出港した。風もちょうどよい強さで、晴れた中を風の塔を
めざした。M岡さんの作成したビニミトップの日陰でオーパイのリモコンで
ラットを回しながら、心地よい潮風をたのしみつつ、のんびりと航海した
大変楽でしたが、周りの船はウオッチした
帰りは東京沖灯浮標を左に見て、もどった。オーパイは相変わらず、ロックが
自然に外れるので、K子さんの案のゴム紐で固定した。簡単にこの紐は外れるので
緊急時でも問題はないが、はやくロックを修理したい
夢の島では、燃料をタンクとポリタン2個に満タンにいれた。
燃料計の針は満タンでも3/4あたりを指していた
ビルジが溜まっていたので、スタンチューブをみると水滴が垂れていた
調整ネジをしめて、垂れをとめた
セールカバーが少し裂けてきた。またジブセールがスプレッダーにあたるところ
を以前、修理してあったば、再びはがれだした。
ファーラを巻きとった時、ジブシートがサイドステイにあたり、シートが痛んできた。
とりあえず、ステイにビニールテープをまくとともにシートにも糸をまいておきたい
帰りに、葛西のホームズでエンジン扉の兆番に似たものがあったので購入した
次回、うまくあえば取り換えたい。
2009年8月15日土曜日
盆クルーズ第二弾(2日目)
天気 霧~薄曇り
風 SSW 4~12m
7:45岡田港出港、大島西側周りで三宅島に向かうべく進路を乳ケ崎に向ける。地元の漁船群の中を抜け、もうすぐ乳ケ崎をかわそうかと言う付近に来ると、霧が濃くなっており、前方の視界不良、かつ西風が強く、リーショワの危険性も高まるとの判断から東回りのコースに変更する。変針後2ポンセールアップし機帆走にて進むも、風向悪くなかなか距離が稼げない。波浮を過ぎ、大島の島影も靄に隠れて見えなくなっても、GPSによれば利島どころかまだまだ大島の掌の中といった状態で、11:30南下を断念し、波浮に入って昼飯にさっぱりざるそばでも啜ろうということになり、再びUターンする。
波浮港内はパワーボートを中心に混んではいたが、漁協市場近くの岸壁に舫うことができた。すると間もなく、超豪華な大型パワーボートが「のほほん」の後ろに岸壁横付けし、パワーポートの間に挟まれた格好の「のほほん」はかなりかわいらしく感じられた。早めに南下を断念したおかげで何とか舫うことができたなと思っていたら、「のほほん」ところに後からパワーボートが着てアンカーを打つので、その時に船を移動してくれないかと地元の民宿の方?から頼まれる。ボートが来るのは14:30とのことでそば屋行きは断念し、M岡さんが「行列のできるコロッケ屋」からアツアツのコロッケアンドメンチを調達してきてくれて船内食とする。14:30再度地元のその方が来船、予定が遅れて15:30到着とのこと。さらに1時間足止めを食うが、「人類みな兄弟」精神の「のほほん」は笑顔で了解する。するとしばらくして、その方が再再度来船パワーボートはさらに更に1時間遅れるとのこと。再び「人類みな兄弟」精神の「のほほん」は笑顔で了解したところ、イサキのさしみの差し入れをいただく。イサキの刺身に舌鼓をうち、完食したころ、すると再再再度その方が来船、パワーボートは予定を変え三崎に向かったとのこと。お疲れ様でした。これではれて無罪放免となり、貴重な3時間を取り返すべく、近場散歩がてら風呂アンド夕食ツアーに出発する。夕食も混んでおり1時間半待ちで予約を入れ、風呂に入るもこれまた混んでいて並ばないと体も洗えない。でも36時間ぶりにとったまともな夕食はうまかったです。
3人満腹状態で船に戻るとこれまたびっくり、超豪華パワーボートの横でひっそりつつましくしていたはずの「のほほん」が、ババリアクラスの大型船に変貌を遂げていたのだ。3人とも相当飲みすぎてしまって幻を見ているのか、順番に目をこすり、再度目玉を大きく見開いてよく見ると、「のほほん」ではなくMEL○○Cと書いてある。何と名前まで変わってしまったのか、これはまずい。ボートマネージャのN尾さんに申し訳が立たないではないか。でもこの大型船で帰ればN尾さんも許してくれるのではないかといろいろなことが頭を横切る。そうしたところ隣の超豪華パワーボートのオーナさんが出で来られて、「のほほん」最強のネゴシエータの一人であるM岡さんが、この一件の事情聴取をさせてもらったところ、この船は「のほほん」ではなくこの船に隠れて「のほほん」が横だきされていることが判明した。なんでも超豪華パワーボートに二人が訪ねてきてヨットを入れ替えたいので、いったん「のほほん」を横だきさせてほしいと頼まれたとのこと。この紳士はてっきりそれぞれの船の船長だと思ったらしく、気持ちよく頼みを聞き入れたらしい。また、他からの情報によると、船を入れ替える際、MEL○○Cはバウ付近を岸壁に擦り、結構な音がしてたとか、、、「のほほん」でなくてよかったなぁ。
聞き込み捜査から推理された事件の真相は、MEL○○Cが入ってきたところ接岸できる場所がなく、「人類みな兄弟」精神のにじみ出ている「のほほん」の厚情を期待しての入れ替え行為との結論に達した。であれば、「のほほん」とコックピットにはそのいきさつの書かれたあいさつ状と、クリ最中の下側に小判の敷き詰められた菓子折がそっと置かれているのではないかと期待しつつ、やっとの思いで縄梯子が必要なくらい高いMEL○○Cのデッキによじ登り「のほほん」にたどりついてみると、特に変わったことはなく、一同そんなことはあろうはずがない、しがない町民の我々だって横だきをお願いする時は、ビール1ダースはご挨拶時に持参しているではないか、こんな豪華ヨットの船長様なら小判の敷き詰められた菓子折はなくても、剣菱2本、いや小さい缶ビールが1本くらいはあるはずだと固く信じきってあたりを捜索すれど、お宝発見に至らず、この世は人情紙風船、イサキの刺身はうまかった。などとぶつぶつ言いながら、明日の航路を打ち合わせし、ミルキーウェイを横切るはくちょう座を見上げながら「のほほん」、超豪華パワーボートそしてご縁のあったMEL○○C良い航海を祈りつつの早々に就寝する。
この日の航海日誌は海上よりアフターヨットのウエイトが高くなってしまったことお詫びするとともに、現場検証から得られた推理、憶測、勘違い等も入っているため確定した真相とは言えないことを書き添えます。
お盆クルーズ第二弾3日目
天気: うす曇り、
風: NE2-7メートル
3日目の8月14日朝6時過ぎに大島波浮を出港、午後2時頃コチヤ着、同4時頃出港、9時半夢の島帰港、11時過ぎに船を後にして帰宅は15日になっていました。
2日目着艇ごに笑ってしまう美味しい第一幕と憤慨しつつ展開を楽しんでしまった第二幕があり、その後は清く正しく深飲みせず本日皆早起き。きょうの夕方よりお仕事するK子さんを浦賀コチヤで降ろしがてら昼飯して夢の島に8-9時頃に到着したいと計画。
フルセールで5Knots以上確保すべく機帆走を多用、風位に合わせて何度かタックしつつ我慢の上りを続けるうちに何度か良い風も吹く。剣崎の前でセーリングを楽しみすぎて剣を過ぎると風を使い果たしコチヤ1時の目標が2時となる。
再生中のコチヤの料理はとても旨かった(海軍カレーはもはやないが)、ただし料理が来るのがとっても遅い。別部屋に団体がいて忙しいのか?はたまた我々にワインをもっと飲ませる営業作戦か?
4時にK子さんと別れて後はダブルハンドで。風もぎりぎりクローズホールドでうまく繋がりアパレントで7-9メートルになりセーリングと綺麗な夕焼け景色を楽しめた。本牧あたりで暗くなり羽田の工事の進入禁止地帯をぬけて一息ついた。途中風の塔が近いように見えても遠いのと、葛西臨海公園の大伽藍がとても明るく近くに見える。
9時半着艦ご整理整頓と水洗いをしたら11時を過ぎてしまった。トイレもざっとシャワーで洗い流した。今回のクルーズ中ビルジは毎日1/3ほどとかなり多かった。冷却水は3日間なにも補充せず満タンのままでした。サブタンクも上限をこえて満杯ほども変わらず。多分皆さんがエンジン側キャップぎりぎりまで補充したのがサブタンクに還流しているのでは?第一陣が計画短縮し保田係留費をN尾さんお支払い戴きありがとうございました。第二陣はお礼として燃料代を調整しました(結局金庫)。
以上
2009年8月11日火曜日
盆クルーズ2日目
参加者 M田さん、K子さん、N尾(気)
場所 保田港
台風9号が発生してこちらの方へ向っているとの連絡が大熊さんから
メールであった
毛利さんに相談したところ、保田港に係留した方が安心とのことになり
もやえをダブルにし、球形フェンダーもはさみ万全を期した
港内には昨日は10隻以上いた船が本日は2隻を残して全部出港したようである
我々は、安全を期すのと、また大島方面へクルージングにでる可能性もあるので
船を残すこととした
先日、エンジンに接続しなおしたパイプを増し締めした(少しゆるんでいた)
冷却水は減っていなかった。ビルジがたまっていたのでスタンチューブをみると
水滴がたれていたので絞めた。(ビルジの排出は次回、港外でお願いします)
燃料ポリタン1本分をタンクに移した
冷蔵庫からくさりそうな、ものを取り出し、ガスボンベははずした
(半分ほど残っていたボンベを出発時に装着したがまだ残っていた)
漁港には12日に船を取りに来ると話して、停泊料は10日夜、11日夜の2泊分を支払った
H原さんと電話で相談して12日に、天候により大島方面か夢の島かのどちらかに
行くこととした。夢の島への回航はM田さん他も対応のため当日待機することとした
K子さんは仕事上、台風対応があるため今後のクルージング参加をあきらめた
今回はじめて宿泊したスーパーの隣にある和風ペンションは磯料理がたいへんうまく、
ゆっくりとくつろげた
保田駅では電車が遅れたが総武線で反省会をしながら、長い道中があっという間に過ぎた
2009年8月10日月曜日
盆クルーズ 第1日目「夢マリ→保田」
天気 曇-晴-曇
風向 南
風速 4~6m
乗艇前チェック
エンジンオイル 90%
燃料 3/4強
バッテリー 左右各13V
ビルジ 少し
冷却水 OK
乗艇者 西尾さん、金子さん、室田(船長・記)
9:00 集合
9:20 出港
10:00 3番杭を通過し、セールアップした。
10:20 風が弱くなり、かつ上りになりセールダウンし、機走にする。
真上りで、保田着が遅くならぬようエンジン回転数は、2000より
少し多目の2400 回転で走った。
11:15 風の塔通過
13:55 第2海堡通過
14:30 風がでてきたのでメイン・ジブセールをアップして帆走した。
14:40 観音崎通過
遠くに大きく雨雲・その中央下部に竜巻状の雲柱が渦巻いている
のが見えた。
17:00 保田漁港に着岸した。
乗艇後チェック
ビルジが乗艇前よりすこし増えた。
今日は、晴れ間の時間帯が長く、波も穏やかな方で気持ちの良い
クルージングが出来た。
また、宿は「ばんや」にと思ったが予約で一杯なため、近くの和風ペンション
さそう
「沙棗」に宿泊した。
2009年8月9日日曜日
8月8日 ゲストも満足
天気: 曇り、のち晴れ 風:東の風2m~6m
波: 穏やか
同乗者(敬称略): 船長 藪下(記)、宇賀、ゲスト3名(男1名、女2名)
エンジンオイル:90%、 冷却水 1/2カップ補充、ビルジ若干多め
ゲスト3名と9時半に「新木場駅」集合、曇ながら既に可也の気温。駅前コンビニにて熱中症対策用の物を買い込み、タクシーにて夢の島マリーナへ。ゲストの女性には船酔い止め薬を服用してもらう。
冷蔵庫がメインスイッチがOFFの為、陸電運用がなされておらず、ウーロン茶などカビが発生していたので、破棄。駅前で購入のロックアイスだけでは足らず、オーナーズルームから追加の氷を補充した。10時半離岸、11時15分セールアップ。 残念ながら風が2m程度で、更に南から東へとコロコロと変わるため、気持よく帆走できず、11時半過ぎに暑さ対策として冷たい物を摂取し、気持を切り換える。12時を回ったので、ヒーブツーにてランチタイム。女性ゲスト持参のちくわに「わさび漬け」を付けて食べるとこれが意外やとっても旨い。また鉄板を出し、チジミを焼き、ソーセージを焼き、宇賀シェフによるメイン「焼きそば」を料理頂き、全員満足し、三ツ星でした。用意した5人分は食べられず、3人分のみ消化し、焼きそば2玉は翌日からのクルージングに寄付することとした。 午後1時半過ぎても風は弱く、このままでは帰港でいないと、機走にて若干千葉よりへ移動。2時頃から風が上がり始め5mを超え5~6ノットで気持ちよく帆走し始めた。 これでゲスト3名も充分帆走体験が出来て皆さん満足、ヨットの楽しさを理解できたようだ。 東の風が維持されていたので、戻りもアビームにて順調に午後3時半には着艇。ちょうど花火見物に出る「黒船」が女性を沢山乗せて出港するところであった。
宇賀、藪下2名の8月分月会費1000円づつと本日の燃料代400円を貯金箱に入れる。なお、ガスボンベ2本とキッチンロール2本の代金として310円を貯金箱より藪下が受けとった。
2009年8月6日木曜日
8月1日
天候 晴れ 南東の風3m
2日に乗艇不可のため、前日井川さんに連絡し乗艇ということになりました。
10時半集合、各部点検を行う。冷却水やや減、コップ1杯補給した。
天気予報では、終日曇りとの事であったが、集合時にはピーカン!暑い!
3本杭まで機走し、セイルアップ。だらだらとした帆走が続きます。
今回ゲストのOさんは、井川さんとディンギーで一緒との事で、ラットを任せる。
なかなかタフな方です。お話も好きなようですが、話に夢中になるとあらぬ方向
に向いてしまう。
浦安沖をノンビリとセイリングし、次の予定もあるとのことで2時頃に帰途につ
き、3時過ぎ帰港。
暑~い1日でした。
投稿遅れてすいません!
8月6日
メンバー 木村、ゲスト4名
風 SE~S 3~5m
ビルジ 異常に多し、前回乗艇の方が水を入れたのでしょうか?
沖にて排出、帰港時はほとんどなし、次回チェック願います。
冷却用清水 問題ないようでしたが、帰港後予備タンクに300cc程度注入
燃料 前回に満タンにしたとのことながら、出港時に燃料計は4分の3、今日は40分程度
しか機走しなかった。帰港後も4分の3.
燃料が漏れたか、燃料計故障の可能性を考えてください。
1030 集合 降っていた小雨が乗船と同時にやんで今日もツイている。
1100 出港、陸橋を越えてすぐにセールアップ、風4m、波小さく快適に帆走る
1200 のんびり昼食
その後風が安定して4~5m、浦安の先へ、、
14:00 風車に向かう
15:00 帰港
清水タンク満タンに、ビルジ、冷却水確認、油水分離器OK
テープ類、ごみ袋等購入したので船内へ置きました。
2009年8月3日月曜日
8月2日のんびりデイクルージング
天候 曇り、27度 風向 南 3~4m
乗船者 H原さん、M丸さん、I川さん、N尾(船長、記)
ビルジ 多し オイル 良
エンジンの清水冷却水のゴム管の接続部から水がもれていたので、端を切り落として、接続しなおし(以前の漏れたゴム管とはちがう部分)。なお、キャブレタのふたをあけたままエンジンをかけて清水の減り方をみたが、とくにこぼれ出すことはなかった
ディズニー沖にて、雨が降ってきたので、オーニングをかけて早速懇親会をはじめた。I川さんの持ってきた焼きそばの調理方法をめぐりいろいろと談義したが、皆さんのやりかたの違いがあり、少し焦げ目がでたうまいそばであった
オーニングの張り方が悪いため雨がしたたりおちてきた。オーニングの芯が入っている方をドジャーにかけた方が良いと反省した
試しに前回つけた2ポンのマークまでセールを詰めるとしっかりとしたリーフができた
ラダーを使わずにセールのみで方向転換を試したが、タックは難しそうであった
天候も概ね雨がなく、ゆっくりとしたセーリングを楽しんで帰港した
燃料、水を満タンにして、来週のクルージングに備えた
冷却用清水がコップ半分ほど減っていたので補充した。おそらくゴム管付け替えの時流した水の補充が十分行きわたっていなかったためと思われる。次回、乗船したとき、チェックをお願いいたします
燃料代400円と各自の月会費を入れた
2009年7月27日月曜日
7月26日
オイル、冷却水 O.K. ビルジ 多し(水門の外にて排出)
S 概ね8m~10m 時折13~4m
10時集合。 伯耆原さんから昨日エンジンがかからなかったとの報告を受け、まずは懸念の油水分離機を点検。 水抜きコック(真下の大きな方)を緩め水を抜く。
水滴は1秒に1~2滴程度出ていたものの少しすると次第に出が悪くなり遂には止まってしまった。
分離機の中に水垢の様なものが相当溜まっているようでそれが詰まったようだった。 分離機の据え付け位置では油と水の境がラベルに隠れて確認できず、どの程度水があるのか解らない。
分離機のボルトを緩め分離機自体を斜めにすると境目が確認でき、相当量の水が溜まっているのが解る。 燃料コックを締め、分離機の水抜きコックを外す。
それでも水の抜けは悪く、分離機を揺らすと水垢とともに少しずつ出てきた。
手前の小さな方の水抜きコックも外し一気に抜く。 約コップ一杯の水とその半分くらい(実際の油の量は良く解らず)の油、結構な水垢を抜き取り、元の状態に戻す。
燃料コックを開き、エアーを抜き燃料を送り込む。 プライミングも中々コツがあるようで非常に良い勉強になった。 まずは木村さんの言う所の、エンジンから遠い方のボルトを緩めプライミング。
このときのプライムレバーの感触とわずかな音で、ちゃんと機能しているかどうかを判断。
手ごたえが無くスカスカの場合はセルをひと回し。
レバーの手ごたえと微妙な“シュッシュッ”と言うような音が確認出来たら送り込まれている。
手ごたえがない場合はもう一度セルをひと回し。
1番目のボルトから泡が出てきたらボルトを軽く締め、2番目のボルトも緩めてプライミング。
さてさて果たしてエンジンは始動するのか・・・? セルを回す・・・回す・・・・回す・・・・・ デコンプして回す・・・・回す・・・・・・ 確かに燃料は送られているようだけれど一定に送られていない様子だとのこと。 今一度プライミングし直す。 念のためデコンプしてエンジン始動。一発起動。お疲れ様でした。 11時を少し回ったところで出航。 後進で離バースするも風にバウを流されてみっともない出航となる。 気を取り直して湾内へ。 鉄橋を過ぎるとすでに1m近い波と10m近い向い風。 機走だけでは進めないとの丸岡さんの意見で早速メインを2ポンで上げる。 クローズドでタックしながら3番杭をやり過ごす。 波はすでに1,5m、風は13m以上、でもとりあえず乾杯!
すでに12時を回り、船長の帰港して食事を・・・との意見に今しばらくとの声が勝り、
荒天時での操船練習に入る。 ラットを船長が握ったとたん波、風はおさまり中々良いクルージングに・・・ 欲張ってジブも2ポンの手前まで展開する。快調な走り。 順番にラットを握り1時頃にはマリーナに転進。
貴重なクルージング体験はバース勘違いの着艇にフィナーレを迎え 反省会へと続く。木村さんいつもながら美味しいアテありがとうございます。 ハッチがしっかり閉まっていなかった様で、スプレーが船内に相当入ってきた模様。 バウのクッションは結構濡れてしまい、乾したもののまだ湿っているため キャビン内に立てかけてあります。 毛布も濡れているので紐で吊るしてあります。 現在キャビン内の環境は劣悪かもしれません。 ちょっと心配。 燃料代100円X6名と金子の月会費を納め終了。 長くなってスミマセン・・・
2009年7月24日金曜日
23日 ツイてるね ノッてるね
メンバー 木村、ゲスト4名
風 S 1~8m
オイル、冷却水 OK
今日のタイトルは久しぶりに中山美穂ちゃんの歌。
結局はツキに恵まれた1日でした。
雨が予想されたが、無理にさそったゲストが、「休暇とっちゃったので今さら中止
は困る」ってわけで、、
1030 集合、なんとお空は晴れてきた。
前回乗艇の日誌にメインセール最上部のスライダーはずれが記載されていたの
で点検、セールと金属スライダーを結んでいる平ロープが切れていた。
古い平ロープを切りはずして、新規にとりつける。 取りあえず乗れるように結ん
でおいたが、次回26日に糸で補強するつもり、、、
三番瀬を過ぎて風は5mと絶好のコンデションながら、1200腹っぺらしが昼食を
主張、ヒーブツーにする。
その後5~8mの風で帆走練習、デズニー沖を行ったり来たり、遠くに雨雲が見え
るがこちらは晴れ、ツイてるネ、ってわけ
その後風が落ちてまた上がって1500 雨雲が近ずいてきそうなので、クオータリー
で荒川陸橋を目指す。
1600燃料バースへつけて満タン、予備タンクも満タンに、まだ雨は降ってこなくて「今
日はツイてたね」ってバースへむかったら、エンジンがプスプス、カックンで停止した。
エナーシャで水路横のポンツーンへつけようとしたが4m手前で船はストップ、「ロー
プを持って泳ぐ」との提案もあったが、なんとかポンツーンに着ける。
冷却水は排水されていたので、エアー噛みだろう、と思い、エンジンから遠い方のボル
トをゆるめプライミング、次に2番目のボルトもゆるめてプライムレバーを上下させると
泡がでて、スムーズにエンジン始動、「ああ良かったツイてたね」
1700無事にホームへつけてカバーをかけたら雨がザザーーー
結局「ツイてた」1日でした。
西尾さん 26日に油水分離器点検しましょう。
2009年7月20日月曜日
連休クルージング2日目
乗艇者 :I 川さん、西尾さん、宇賀さん、室田さん、丸岡(記)
天気 : 曇り時々晴れ、風SSW10-16M
9時大島岡田出港、20時夢の島着艇
大熊さんより天候情報を戴きルート検討の結果本日は夢の島に直帰することに決定。民宿でゆっくり出来たので皆とっても元気。岡田港の丘の上の宿ではかなりの風も港では微風でのどか、15Mの風予報あるが漁師さんは今日はさほどでは無いとの話もあり。
出港後ジブのみで剣崎を目指す。ジブ1/3で6.5-7K。半分だと8K以上。2時間ほどするとうねりも大きくなってきてサーフィン時には10Kほどに。宇賀さんのGPSでは最高13.9Kを記録、ビールを取りにダッシュした時だろうと言う人いればそうかも。
出港したといっては乾杯、三浦半島が見えたと言っては乾杯、2度の昼飯と軽夕食も出たが我々は走りに徹する。YBC沖で少し風が落ちると直ぐにメイン(2ポン)が上がり観音開きでまた8Kほどに。
昨日も今日もSPOTで位置確認しながら大熊さんより的確な情報が逐一入ってくる、とてもありがたい。しかし動向は筒抜けなので綺麗な航跡に努める。
20時着艇ご念を入れて整理整頓と清掃並びに水洗い。オイル、冷却水、ビルジ特に問題なし。燃料消費は思いの他少なく20L弱なので20L x 200円と大目に投入。メインのスライダーの一番上の留め紐が切れて取れているので次回スライダーと止め紐も購入修理の予定。糧食は木村さん差し入れ含めて3-4日が実質1.5日消費にて次期乗艇の方にてお使いください。木村さんありがとうございました、またよろしく。
今回一日目は17日夜18:30出港、観音崎零時通過の頃までは適度の進行だったが観音崎から真向かいの波風も強まり我慢のタック、三崎避難か夜明けまで時間調整もあったが12時過ぎには大島岡田港に着艇し民宿で一晩ゆっくり出来て非常に楽であった。新島ないし三宅に行くにしても岡田を避難港としてルート決定していたので今回の天候でも柔軟に対応できた。
予定通りもう一日滞在すると20日はNEの風ありということで本日は一気に帰港したが、皆次回は8月夏休みと9月の5連休のシルバーウィークにはどこに行こうかと既に話が持ち上がっている。恐ろしや中高年パワーなのでした。
以上
梅雨明け連休クルージング1日目
乗員 丸岡さん(船長)、I川さん、宇賀さん、室田さん、西尾(記)
三崎に先に着いたハンスによると剣崎をすぎると強風とのことで、のほほんの出発を検討したがとりあえず出港することにした。夜間航行は灯標の色と点燈間隔をチェックすると分かりやすく(昼間よりも良いかと思われた)順調に剣崎まで航行した。途中、羽田飛行場への着陸待ちの飛行機が一直線に順番にならんでいるのがよくみえた。また第二海保の灯台が意外に明るく遠くからもはっきり見えた。心配していたのほほんのコンパスライトも正常に点灯していたので安心できた。
剣埼沖では予想外に風が弱く、ゆっくり進みながら三崎港にはいるか、三宅島に行くか検討した。とりあえず三宅島方向へ行くだけ行ってみることにした。途中、風も適度に吹きのんびりと航海できた。大島に近づくと少し風が強くなったので早めにセールを2ポンにし、さらに燃料タンクを満タンにした。大島に近づくに従い風が強くなりのほほんの計器では最大16mをさした。(上りの航行なので実際は14mほど)。岡田港につくと、緊急避難入港とした。民宿の良作丸は満員の為、岡田観光協会で民宿を探してもらい、朝海館に泊まった。ダイビング客が多いところで食事の量が多く食べ残しもしたが、内容は良かった。
夜間航行は大変だったが、充実した航海に今後のクルージングの参考にしたいまた、位置情報システムによる大熊さんの支援、毛利さんの情報が大変役に立ち、ありがとうございました
優秀な漁師が1名、同乗したが、艇速が早かったせいか、気力が落ち込んでいたせいか、成果がないため、次回の課題とした
2009年7月14日火曜日
7月14日梅雨明け
メンバー 木村、ゲスト3名
風 SE~E 4~8m
ビルジ ほとんどなし
冷却水 400cc注入(乗艇時必ずチェックしましょう)
オイル 90パーセント
江ノ島でディンギーに乗りたいという仲間を強引に夢の島へ誘う。
フィッティングをして1030出港、南東の風6m、燃料を使わないように橋を超えてセールアップ
青空がひろがり風の方向、強さ申し分なし。
1200 ヒーブツーでのんびり昼食、その後も風が安定し快適に風の塔方向へ「湿度が低く風が心地
よいしそろそろ梅雨明けかね」なんて話してたら、帰宅後ニュースで梅雨が明けた由、、
1400東風5mアビームで風車を目指す。橋のすぐ手前でエンジン始動1530帰着。
とても快適な一日でした。
清水タンク満タンにしました。
17日からクルーズの皆さんにレトルトのカレー7食、ごはん9食、缶ずめ少し、乾きもの少々差し入
れ、チャートテーブルの上に置きました。福神漬けは冷蔵庫に入れました。
同乗のゲストがワリカンにって言ってくれたので、私の負担は少なくなってラッキー。
三宅島お気をつけて楽しんできてください。
2009年7月13日月曜日
7月12日(日)久々の天気クルージング
天気 薄曇のち晴れ 南の風 3m~6m
乗船者(敬称略):西尾(船長)、木村、井川、丸岡、宇賀、藪下(記)
パソコンでのアクセスが出来ず、急遽電話にて前日同乗申し入れした私ですが、出港時間を定例の午前10時と思い込み、9時50分に「のほほん」へ。当然チェックインされておらずゲートが空かずうろたえる。たまたま出る方に入れて頂き、「のほほん」に到着。誰も来ていないので、一人で出港準備を行う。
オイル 95%、 ビルジ 黒いが多くは無い
冷却水 少々減っていたのでコップ1/2程足す
スタンチューブ 水漏れ無し
10時15分頃に皆さん到着。来週のロング・クルージング用の食料、ビール、酒など等を運びいれる。
宇賀さんの操船にて出発。伊豆の島にて使用するため「梯子」を取りに湾マリへ。ついでに湾マリにて給油(20リッター)2900円支払う。 11時15分湾マリを出発 2800回転にて快調に機走。 橋をくぐると風が5/6mまで上がってきて、帆走にはもってこいの環境。 2番杭くらいまで来ると、朝レース参加艇がぞくぞくと戻ってきてすれ違う。3番杭を過ぎて11時40分頃セール・アップ、快調に6ノット強で走る。
折角、快調に帆走し始めたと思ったら、のどを潤したい御仁が騒ぎ始め、木村シェフの料理がテーブルに並び、無理やり止めてヒーブツーにてランチ・タイムとなった。テーブルには枝豆、おふと茄子の煮物、豚のスペアリブ(いつもながら木村さんに感謝)、さつま揚げ、スパゲティ・サラダ、揚げ出し豆腐等
豪勢でした。
梯子を左舷前方に固定したので、ジブシートが引っかかるかのテストの為、タックを繰り返し、一応問題無いことを確認。 凡そ5m程度の南風に恵まれ千葉方面まで走り、途中、訓練中のドリーム・クエストと遭遇。 毛利先生に「のほほん」の勇壮な写真を撮って頂いた。 海面は赤潮でとても臭いのですが、毛利さんによると夜光虫が沢山いるとのこと。残念ながら日が照っているため、夜光虫を見ることはできませんでした。 若干1名の同乗者が早めに帰港したいとの我が儘リクエストあり、結局午後3時半に着艇。 燃料代として900円金庫へ。
皆さんのお陰で、我が家のイベントに間に合いました。ありがとう御座いました。
以上
2009年7月8日水曜日
7月7日天気晴朗なれど
メンバー 木村、ゲスト3名
風 S 7~12m
ビルジ 少し (沖にて排出)
オイル 90パーセント
冷却水 300cc追加
1030集合、ゆるんでいたスタンションが修理されてました。
フィッティングをすませ出港、風強い、橋を過ぎると10m、波も強い。
真向かいの風と波でスピード出ず2、2ノット。
3番杭を過ぎるとさらに風が強まり、波も高いので、撤退をすることにする。
バースへもどると天気よく、早速宴会開始、ビールのあと、泡盛の古酒を飲んだら
これがよく効いて暫く気分よく昼寝。
予備タンク1本から燃料を補充、清水タンクを満タンにして1530船を離れる。
7月5日(日)久しぶりの乗艇
日時:2009年7月5日(日) 10:30~17:00
天気:曇りのち晴れ
風 :南南東 1~10m/s
乗艇者(敬称略):丸岡(船長)、井川、鈴木(記)
今日は、10:30過ぎに集合し、まず整備から。
1)スタンション2基の取付け部のぐらつきを調整
船体ネジ止め部の劣化したコーキング剤を一旦取り除き、新たに注入する。1基はキャビン内からナットを絞めるが、狭い空間で工具が使えず手がやっと。もう一基は、船内からは隠れており外からのみ。
*今後、乗艇時にはサイドステイを持って乗るよう再度徹底を(踏み台もその足下に置くようにしました)。
2)エンジン周りのネジ止めの確認
台座取り付けネジなどの絞め直し、エンジンシャフトの接合ネジの絞め直し。すぐには問題では無いが、前進後進のワイヤーのビニール皮膜が、ガイド金具接触部で破損しており今後調整が必要。
3)ビルジ溜まりの洗い流し
船内の匂いの元を洗い流そうとホースで水を中入し、港を出て排出する。大分臭わなくなった。
11:30過ぎ、鈴木の操船で離岸するも、久しぶりの乗艇に後進はふらつき、丸岡船長からはイメージトレーニングの必要性の指導を受け納得。その後、二番杭を越えたところでメインアップ、続いてジブをアップするも、これもタイミングが早くタックを繰り返し三番杭を越える。
そうこうすると喉が乾き昼食タイムとなるが、風も落ちゆらりゆらりと東に向かう。アルコールのピッチがあがるとともに風も上がりだす。クローズホールドで、風速も5~6m/secに上がり久しぶりの帆走が気持ちよい。さらに強まる中、井川さんの要望で1ポンの練習となる。6~7m/secとなると、さらに2ポンも。少し風が落ちて、2ポンから1ポンへ。14:30頃、浦安沖から変針し、アビームで風車を目指す。7年ものの古酒がうまいと言っているとまた風が上がりだし、
一時10m/sec、7knを超える走りで三番杭に到着。ベアして5~6m/sec。観音開きで橋付近まで北上し、ジブをたたみ橋を越えてメインをダウン。16:00過ぎ向かい風の中で、井川さんの操船でぴったり着岸する。
その後、帆走中に井川さんが確認したジブの破れを修繕することにする。
三宅は大丈夫との丸岡さんの言葉で17:00過ぎに本日は終了。
燃料代450円、月会費3名分を納める。
本日は、久しぶりの乗艇で、風も様々に変化する中でしたが、気持ちのよい帆走ができました。
丸岡さん、井川さんありがとうございました。是非、またご指導の程よろしくお願いいたします。
2009年6月28日日曜日
6月28日 曇り予測が雨に
参加者 藪下 伯耆原 西尾 ゲスト2名 井川(何も船長記)
気温 25度 曇り、雨
風 S 3~6m
ビルジ 少々 沖で排出
冷却水 OK
10:00集合で始業点検 申し送りのクラッチの確認。西尾さん持参のノギスで
ナットサイズ計測。給油口のパッキン変更準備で計測する。ノギスは100円
ショップで購入との事で最近の新商品の企画力とコスト削減の実態に感心。
昨日の予測では曇り予測が朝には15:00から雨になっていたが何とかもって
欲しいと希望的観測で出航する。風はS 12:00まで2m 13:00から3mと
微弱の予報なので 午後からババリアのボランティアクルーズ参加で話題のビールサーバー見学も視野にいれて 橋を越えると風は5~6mあり3番杭を過ぎてセールUP。適度のヒールを楽しみながら西尾さん持参の教則本(神さん監修)でセールトリムの実習と2ポンの練習を行っているうちに時間をみると11:30過ぎのため いつもの水分補給開始から遅れを取り戻す為まもなくヒーブツーに変更する。風もあがってきているので雨も早くなるのでは言っているうちに12時過ぎから雨が降り出す。カッパ着用で行き先を浜離宮に変更して走りはじめるも、本降りになってきた為伯耆原さんのヘルムスで帰着。片付け後船内で短い反省会後解散。油代600円納入。皆様雨の中お疲れさまでした。
2009年6月27日土曜日
6月27日 コンディション良好
メンバー 丸岡、下條、木村(船長)記
オイル OK ビルジ 若干(沖で排出) 冷却水 少し注入
風 S 5から11m
TYBCメンバーで以前にご一緒して気分よく同乗した下條さんが活動再開
とのことで、お誘いをした。
1000集合 西尾さんが日誌に書いてあったクラッチのねじを点検、ナット
がひとつしかついておらず、こりゃまずい、下條さんが手探りでナットをひと
つさがしてくれたので丸岡さんがとりつけ、さらに留めねじが必要との判断
で工具箱からナットを見つけ装着、これで取りあえずはOK。
但し時々点検をしてねじがゆるんでいたら締め付けましょう。
風車の手前で風8m、2ポンにしてセールアップ、快適に帆走る。下條さん
ゴキゲン、その後も8~11mの風でクローズでSE方向へ。
1200 ヒーブツーにして昼食、船長は体調不良でビールがあまりうまくな
い。 なさけないが昼寝態勢にはいる。
起きてみると風は9m程度に安定して吹いており、丸岡、下條両氏が満足
そう。タックして西へ向かい風車を目指す。丸岡氏の提案でフルセールに
してガンネルが湿りそうになるまで、ヒールを楽しむ。
橋を越えるまで帆走し1600帰港
明日乗られる方にお願い
帰港後ビルジを調べたら油の混ざったビルジが少々ありました。においもす
るので明日できれば出港時に海水をビルジだまりにある程度ためて、沖で
排出願えますでしょうか。
2009年6月26日金曜日
天候 曇 24度C 風速 南 0~5m
乗船者 室田さん、金子さん 西尾(船長、記)
10時マリーナに着くとすでに室田さん、金子さんが着艇練習をしていた。
早速出港しディズにー沖に向かう。鏡のようななめらかな海面を進んでいったが、風がなく、懇親会を開始した。しばらくすると、風が出た来たので帆走に移った。クローズで走ると計器には8mの表示がでて、快調に走り、すぐに東京灯標にきたので、そこでマリーナへ船首をむけ、帰港についた。ゲストバースで着艇しようとしたが、ギアが利かなくなっていた
クラッチギアの接続ねじがスカスカにゆるんでいたので締め付けたがあいかわらず前進が利かない。DICSにみてもらったところ接続場所がズレているとのことなので、場所を移動して締め付けなおしたところ正常に動いた
ロックナットが一個不足しているようなので、次回、合いそうなものを探して着けてみたい。
冷蔵庫が動かないようにアイをつけひもでむすんだ
今月の会費1000円(金子さん)と燃料代600円をいれた
帰りに駅前の丸惣で反省会をして帰宅した
2009年6月21日日曜日
6月20日(土)何とか持ちそうクルージング
天気: 結局一日晴れ 南の風2m、午後南風6mほど
乗船者(敬称略): 宇賀、H原、内村、丸岡、藪下(船長、記)
エンジンオイル 90%、 ビルジ 若干有、 冷却水 満(但し、リザーブタンクはMaxレベル)
スタンチューブ 漏れ無し、ベルトOK 燃料 3/4強
10時集合、船内入った途端、ガス臭あり、ハッチを全開で風を入れた。冷蔵庫の電源は入っていて庫内は十分冷えていたが、ガスボンベが斜めにずれていた。乗船時点検を済ませ、10時半に全員揃ったので出港。梅雨の中休みで天気が良く、日焼けが懸念された。11時にセールアップ、南風で2mほどのため、ゆっくりとした(2ノット程)クルージングとなった。羽田空港沖より南東に転進し、海ほたるを目指す。GW大島行き以来の乗船のH原氏にラットを握って貰い、しばし昼食兼ビール飲料タイム。
午後1時頃より風速が徐々に上がり、5ノット以上の帆走を楽しむことができた。午後3時に戻ることとし、南風の追っ手に乗って瞬間7ノットまで出て、かっ飛びで夢の島マリーナへ。午後4時過ぎに着岸。
燃料代として1時間回したので、500円を金庫に入れた。
帰港前に運河でビルジを排出したが、帰港後再度チェックしたところ若干また溜まっていた。
スタンチューブをチェックしたところ、可なり水漏れがあり、締め直した。
なお、航海中は冷蔵庫はガスボンベによる運転とするが、帰港後はガスボンベは完全に外して陸電に
切り替え運用としたく、皆様よろしく実行願います。
すっかり日焼けしてしまいました。
2009年6月18日木曜日
6月18日薄く曇りで結構日焼け
ルブオイル 100%
冷却水 本体に50CC補充、帰港後減少なし
ビルジ ほどほど、沖にて排出
燃料 補充、ポリタンク1個も補充
二人でまずは乗船前にチェック、陸電のコードが途中3-4メートル水中に、バウブレストが左右とも長すぎて水中に、バウ右舷側のクリートは何結びでしょう。
風も微風ゆえMさん離岸、油バースの離着岸から大橋過ぎてS風ゆえオートパイロット使いメインを上げる。ココまで逐一説明しながらの作業で私は話疲れだったがMさん何とかシングルでやりきる。流石にセールアップでMさんも大汗。3本杭手前でジブアップのころからS風4-5メートルで順調。途中ヒーブツーと解消を5,6回特訓。水分補給も順調に千葉港沖からUターンして着艇4時ころまで十分堪能。
着艇はMさんワンラインドッキングに戸惑ったものの4メートルの向かい風の中何とか成功、ラットは横から3・4秒程サポートしたけどね。
本日は思いの他天気良く風も出て快適なセーリング日和でした。
以上
2009年6月17日水曜日
6月16日横浜往復
メンバー 木村、ゲスト4名
風 E~N 3~6m
オイル 90パーセント クラッチオイル OK
ビルジ いつもより多い(沖で排出)
冷却水 減っていたので500cc程度補充
トイレ 快適
雨の降る予報であったが、曇り空のなか0810横浜ベイサイドに向けて出発。
天気が悪くなったら引き返す心算であったが、以外にも晴れてきたのでご機
嫌クルーズ、、1200ベイサイド着、ゲストバースにもやってのんびり昼食。
ベイサイドも休みで上陸はせず。
1240ベイサイドに別れを告げ夢の島を目指す。風が北になり帰路は機走
のみ。本船をさけながら、うねりもない東京湾を北上。途中昼寝
三番瀬手前で雨がきそうになったのでセールダウンしてセールカバーもつけた
ら、ぽつぽつ、そしておおつぶ雨に降られながら1730帰港
船内で軽く一杯、、(冷蔵庫に入っていた飲み物には手をつけず残しておき)
陸電をつないで冷蔵庫オンにしておきました。
あの冷蔵庫スグレモノ、宇賀さん感謝です。
次回乗艇の方へ
1)着艇後雨が強く、燃料補給をすると雨水が入ってしまいそうなので
補給してません。現在2分の1くらいです。補給よろしく
2)冷却水が又漏れている可能性があり、点検したけどわかりませんでした。
チェックお願いします。
3)スタンチューブの水滴チェックしませんでした。ビルジも多かったのでチェック
お願いします。
<木村記>
2009年6月15日月曜日
保田クルーズ
天 候 6日小雨後曇り 北よりの風6m 7日晴れ東風後南風8m
参加者 木村、西尾、井川、室田、藪下(以上年齢順)、宇賀(記)
昨日(14日)の乗艇の際、保田クルーズの航海日誌がUPされていない、と丸岡氏
からの指摘があり、また井川・室田両氏から書くのは宇賀との証言がありました。
遅ればせながらまだら記憶を頼りに書かせていただきます。
6日8時、予定どおり、保田に向け小雨の中出港。雨は意気消沈させるが、一同
カラ元気でニコニコ顔です。丸岡氏製作のビミニトップとフライシートが雨をかなり防
いでくれます。ただし、横からの雨は仕方ないですよね。
西尾船長から各員30分交代でラットを握ることにする。北からの順風に乗って機
帆走で7ノットくらいの快走です。雨のため視界が悪いにも拘らず、藪下氏が第一海
ホ(字が出ない)を視認(ちなみに藪下氏の視力は、マサイ族並の3.0とのことです)
続いて第二海ホを確認!その間を通過(12時くらいか?!)しました。
この辺りで、トイレの故障が判明し、一同入れ替わり立ち代わり手を下すが、復旧
せず!14時頃無事保田港へ入港した。足立区の豪華格安宿泊施設(?)へ!
よく呑んで、よくしゃべりました。とりわけ船長さんは!
明けて7日はピーカンでした。10時浦賀に向け出港した。海軍カレーはメニュから
なくなったが、おいしい昼食をいただいた後、一路夢の島マリーナへ。
風が南に変わり8mくらいか?観音開きで8ノットオーバーの快走で距離を稼ぐ。
一時冷やりとした場面があったものの、マア概ね大きなトラブルもなく順調に航行い
たしました。予定では8時くらいかと思われたが、6時半くらいは夢の島に入港いたし
ました。
全乗員の年齢を足すと「4世紀」に近いのですが、エネルギッシュな爺のパワーを遺
憾なく発揮した(特に夜ですよ!)クルーズでございました。
ありがとうございました。 また行きましょう!!
2009年6月14日日曜日
6月14日(日)結局晴れうす曇
乗艇者 井川船長、宇賀、室田、丸岡(記)
皆さん早々に集まり出港準備、それから懸案のトイレの修理にかかる。昨日毛利さんが詰まったペーパーをポンピングで排出したが給水が働いていないとの伝言だったので後は我々で何とか出来そうだ。ポンピングしてみるとポンプの上部から水と空気が漏れている。のほほんの乗員が直そうとネジをはずし始めて途中で取りやめてパッキングがずれたのだろう。
ポンプの上部をはずすと中身は驚くほど簡単な機構だ。ゴム弁はかなり劣化しているが壊れてはいない。手洗いの排水が海水の給水バルブで繋がっているので手洗いの水を流すとゴム弁からちゃんと出てくる。即ち給水側の詰まりは無い。密閉さえしたらちゃんと機能しそうだ。ゴム弁の位置と密閉パッキンの位置を正確に合わせてポンプ上部板をきっちり閉めたら直りました。修理完了。
出港してセール開始後たちまちまずは修理成功の乾杯、レース艇の海域を見物しながら宴は続く。
風の塔手前でターンして若洲沖からレース帰りの義船ほかと団子で帰港。
本日は天気も思いのほか良くなり、風もほどほど5.5Knotsで心地よくセーリングできました。
KIKOU JI NI MOURI SAN NO MY-LADY TO DEAI TOIRE GA NAOTTAMUNE HOUKOKU. MOURI SAN ARIGATOU GOZAIMASITA.
2009年6月10日水曜日
6月8日(月)のほほん立ち寄り
天候 曇り時々雨 気温23度 風向 東 風速 2~4m
オイル 90% 冷却水 ほんの少し減っていた ビルジ ほぼ無ぃ
トイレを点検、写真をとり、その他の点検
30分ほど機走練習
現金箱チェック 入っている領収書・レシートに名前なし
誰か入れたかわからないので 名前、項目番号の記入をお願いいたします
西尾
2009年6月2日火曜日
2009年6月1日月曜日
6月1日平穏な日でした
お日様が見えてから家を出ようとしたら結局早めの昼を食べて1時に夢マリ着。のほほんは昨日も明日も出港なので最低限のチェックで1時20分に出港、帰港時も同じ。
ビルジ少なく沖で排出したが油膜がかなり。エンジンオイルは5割強変わらず。冷却水エンジン側ほぼ満杯変わらず。冷蔵庫が100Vで稼動中であったがあまり冷えておらず、氷がとけた水が底にたまっているせいか?着艇後またもとどおり100Vに接続した。
大橋過ぎて直ぐメインアップ、3本杭前でジブもアップ、でも2.5Knotsでのんびり進む。数度タックするがデズニーの火山が中々遠ざからない。弱風クローズでのオーパイ君の操船は大きくうねりとってもへたくそです。
セールのトリムを変えてもオーパイ君はあまり上達しないので3時半セールダウン4時着艇。
エンジン側ドアを調整、ビミニのボルトの締め増しをやる。エンジン上のソファーマットに100円玉が落ちているのかと思ったらブルーのボタンが取れて白い下地が出ていたのですね、目立つので取れたボタンあれば貼り付けたい。6月分と燃料代を貯金箱に入れて帰る。
クラブハウス前でラブシーンの撮影中、スタッフが30名ほどもいて凄いね、本番中に5時のチャイムが鳴って本番取り直し!でも何回も本番やってました。
丸岡
5月31日(日)楽しいディクルージング
天気 曇り、時々雨 気温 25度、風 南東 2~5m
乗船者 木村さん、ゲスト4名、西尾(船長、記)
乗船前 オイル 50% 冷却水 100% ビルジ なし
予定より早く集合し、出港
3番目の杭を過ぎたところでセールをあげた。風がなく
少し海をただよう。お台場の方は向い東航路から入っていったが
途中で少し風がでたきたので西航路へでて、ジブのみをあげた
あまりスピードがでないので、機帆走で走る
太陽も少しでてきたので、ゆっくりクルージングを楽しんだ
バースにもどり、木村さんの料理にゲストが喜んだ
食事後にウクレレに合わせカラオケパーティに変遷し一同
大満足。
終了後、給油して、掃除後解散
燃料代 1000円を現金箱に入れた
2009年5月27日水曜日
5月27日天気良好
天気 : 晴れ・うす曇
風 : ESE 3・4→5・6→7・8メートル
冷却水 : 出帰港時ほぼ満タン変わらず、前回の修理で完全に直った模様、他の漏れ部分なし
ルブオイル : 7割
ビルジ : 出帰港時ともほとんど無し、機関停止時にスタンチューブより液滴全くなし
船内外清掃・整頓前回の方々ほぼ完璧深謝、もやいロープがちと詰めすぎ
風3・4メートルで気持ちよく12時より3本杭からフルセール5-5.5Knotsで海ほたるの橋に向けてクローズですべるように走る。でも海ほたるの手前で6Knots超、風は5メートルに上げてきた。さほど吹き上げる予報ではないが海ほたるは断念してすぐさま千葉方面に向けタック、その後クオータリーで若洲に向ける。2時過ぎに8M超でウサギもちらほら出てきたころ若洲手前、ジブをたたみメインのアビームで大橋に向け橋手前のブランケットでメインダウン。
3時帰着、4時前に船を後にする。いやあ十分楽しみました。自分で言うのもなんだけど手造りビミニのおかげで強い夏の日差しも快適でした。
丸岡
2009年5月25日月曜日
5月25日整備他
メンバー 木村、ゲスト3名
ビルジ ほとんどなし(沖で排出)
風 SE~S 3~6m
オイル 60パーセント
スタンチューブの水滴 エンジンをかけてもほとんど水滴落ちず
チョット締めすぎかも、ま様子みましょう。
1000~1300 整備
>まずドジャーをはずし、修繕テープの張り替えにトライ。
ベースの透明シートが劣化して修繕が困難、一応テープ
を張り替えたが、透明シートを全面張り替えが必要、、、
業者に頼むといくらかかるんすかね、西尾さんご検討を、
ドジャーを固定する留ピンが1ケはずれたので補修。
> 気になっていたハルの汚れ落とし、、スタボー側を 済ませて
から船をひっくり返してポート側も、、どうにか汚れは落ちまし
たが、、っま見てください。
1400~1600
天気晴朗になったので、出港、落水救助の練習をしようと思った
ら乙川技師長がつくってくれたダンブイがないのでヤメ。
乙川さん元気かなあ、なんか」懐かしい、、
1600~1730
船内清掃 トイレ、船内の床、コクピットを洗剤で磨く
チャートテーブル、ギャレー周りを清掃
燃料補給 予備タンクから燃料タンクへ20L補給、予備タンク
は2本満タンなので、1本は補給せず。
井川さんが「胡椒」をリクエストしていましたが、船内に置いておくと湿気を吸
って固まってしまいそうで、やめました。随時持参してください。
キッチンペーパーがなくなってきました。次回乗艇の方補給よろしく。
<木村>
2009年5月24日日曜日
5月23日(土)快適セーリング
風 SE、E 3m~7M
気温 23度(10:00)25度(14:00)
オイル 60%
ビルジ 少々 沖で排出
クーラント 満
10:00集合で先回補修のクーラント液満タンで漏れもなし。出航前に室田さんが
スターンバースのウレタンのカバーのヤブレ補修。今日は風も3M~4Mの予測で気温も高くルンルンで出航し風車手前そのままセールアップ。航路手前で
浦安沖に変針すると好天にも関わらずヨット2艇だけで本船も無しで安定走行。そこで気温も高い今日は早速水分補給開始。11時を過ぎてヒーブツーの練習時間にしてヤキソバを金子プロが開始するもコショーが無いとの指摘あり。木村シェフ次回準備して戴けると幸です。99ショップのヤキソバ(3個)で充分おいしくて、次回は紅ショーガ、青ノリの必要との声あり。ついでにセイユーで国産豚バラ切り落とし100g 98円を200g準備と盛り上がった調理時間も終了し午後もまじめにセーリング開始。気持ちよくセーリングして帰り始めるころからウサギも飛び始め6.9ノットのスピードも。橋げた手前でセールダウンして終了、片付けシャワーを浴びて駅前に反省会も19:00終了解散。
燃料代100円×5人分入金。燃料3/4です。次回スタート前に補給願います。
スタンチューブの水滴多く調整していますが次回も確認をお願いします。
2009年5月19日火曜日
5月19日
メンバー 松岡、木村(船長記)、ゲスト4名
風 SE~S 3m~8m
エンジンオイル 60パーセント
ビルジ わずか、沖で排出
クーラント 満杯(前回修理していただき漏れはないようです)
晴れて気温が高くなるとの予報で半袖、短パンで張り切って乗り込んだが、朝から
曇りでやや寒く急きょウィンドブレーカーをつける。
3本目の立標を過ぎると風が上がって7m、1ポンを入れて帆走、12時になって
ヒーブツーにして昼食。南風に押されて3枚洲に近ずいたのでエンジンをかけて
位置修正。
その後も風が7~8mで快適に帆走練習、リーフの練習
3時半に戻り船内整理
>スタンチューブの水漏れエンジン停止時に1秒に1滴、10秒に1滴に調整
>金銭出納表チェック私の記入ミスもあったが、他にも意味不明の記載部分があり
今日現在の残金確認 21,846円でした。松岡、木村の月会費2,000円と今日
の燃料代800円をいれて残金24,646円を記入しておきました。
今後は出入金額と残金を必ず記入するようにしましょう。(自戒をこめて)
>ティッシュペーパー2箱とカセットボンベ3本、割り箸を補充しました。
キッチンペーパーもなくなってきました。消耗品がなくなってきたら航海日誌に記入し
てください。
2009年5月16日土曜日
5月16日(土) 何とか雨に合わずにクルージング
乗船者(敬称略): 井川(船長)、丸岡、 藪下(記)
10時集合、10時半出港の予定であったが、集合後に乗船前点検を行い、下記のとおりチェック。
エンジンオイル:60% ビルジなし 冷却水 満々
念のため、エンジン始動後低回転状態で、冷却水がどこから漏れるかを見たところ、冷却水ホースの留め金あたりから水が出ていること確認した。 エンジンを止めてホースの留め金を外したところ、ホースに切れ目があった為、切れ目部分を切り取り(若干ホースが短くなった、1cm程度)、再度留め金をしてホースを接続させ、エンジン再始動したところ、見事に水漏れが止まった。 冷却水ホースはかなり硬化していてホースの内径が狭くなっていた。
また、キッチンシンクの水はけが悪く、トイレのスッポンにて何度か行ったところ、ポン酢瓶などの内蓋のプラスチックがはまっていたようで、取り除いたので、水はけはすっかり良くなった。
丸岡さんが冷却用水(グリーンの)とセール修理用テープを購入。 船内のティッシュが無いので次回乗船される方は購入よろしくお願いします。
上記作業を行ったため、11:15離岸、天気が悪いせいか同僚船の姿もあまりなし。 南風と上げ潮のためか、鉄橋あたりでスプレイを何度か浴びる羽目になった。 若洲のディンギーが頑張って練習しているので、我々もガンバロー。3番杭を過ぎて1ポイントリーフにてメインセールを揚げ、ジブは70%程度に抑えて展開する。 南東に舵を取り、5~6ノットで滑らかに帆走、7ノットまで出た。2往復して3時に風車前に戻り、夢の島マリーナに3時40分着岸。
帰港後に再度アイドリング状態で冷却水の漏れをチェックしたところ、全く漏れ無し。
今日はどんよりとした曇りで、洋上は寒いくらいでしたが、気持のよい走りが出来て、冷却水問題も解決し、乗船3名全員満足の一日でした。
2009年5月12日火曜日
5月11日のんびり乗艇
本日はシングルに優しい穏やかな日和。まずマリーナ売店でセール補修シートを探したがあいにく在庫がなくなっている由。昼飯後12時半に出港。
二次冷却水がかなり減る様子ゆえ(リザーブタンクからの供給も機能しなくなっているようだ)万一に備えてアンカーを直ぐ打てるようにしておいた。幸いなことにエンジンオイルには冷却水混合の形跡はなし。
出港前に冷却水を満タンに(コップ2杯ほど)してエンジン回転も2,800回転に抑えて若洲沖3本杭にて一旦停止。
30分の稼動で冷却水はコップ1.5杯強減っていた、3,000回転なら2-3杯か?保田など長距離の場合は大変そうだ。漏れ箇所をさがしたがエンジン周りはは直ぐに乾いたとみえて分からず。複数乗船の場合にはエンジン稼働中にチェックすればポタポタ落ちるのが見える分量ですね。
またかなりの分量あったビルジを排出すると冷却水の緑がかった色のビルジが出てきた。
安定した風の中4-5Knotsでタックを繰り返しオーパイ君の訓練に励む。1時間半ほどして帰港に向かう。今度は2,500回転に抑えて40分して着艇後に冷却水をはかるとコップ半分の減少であった。
リザーブタンクは水位確認のため満杯にしておいたがそのまま変わらず、機能しない理由分からず。
マリーナ手前で再度ビルジ排出したがごく少量で白濁した油交じりのビルジであった。
整理ご4時に艇を離れる、本日機走1H400円なり。
以上
2009年5月10日日曜日
5月9日(土) はや夏日のクルージング
天気: 快晴 風: 南、3~6m
同乗者(敬称略): 西尾、室田、藪下(船長、記)
10時集合、5月4日GWクルージング最終レグとして稲取⇒夢の島マリーナの一気帰りを終えて、そのままの状態であった為、集合後船内点検を行う。
冷却水はキャップを外し水レベルを確認、全く減って無く一安心。スタンチューブ漏れ無し。ビルジ多め。 エンジンオイル60%、 船首右舷のライフラインの針金の修理を行う。 GWクルージング中に消費した燃料をポリタンク含め満タンにした(約48リッター)。また、陸電が船内で使えないと言う問題があったが、先ず船内の電球の接触不良であったこと、また、陸電の電源側のコンセントの接触が不良であったことが判明、いずれも問題なし。
10時50分、燃料バース離岸、3番杭を過ぎて南風3m程度と絶好の環境のため、シングルハンドにてセールの展開を各人練習を行う。 また、コックピット内より2ポイントリーフに縮帆する練習も行う、何時になく真面目な展開となった。
ヒーブツーにて昼食を取った後、午後1時頃南の風に上り一杯で南東に進路をとる。風も6~7mくらいまで上がってきて、5~6ノットで快走。 木更津沖まで来てしまい、午後3時に反転し、帰路につく。帰路はほぼ真追ってで一時7ノットまででるほど。午後4時頃に3番杭に、4時半に着岸。
帰港後、再度冷却水を確認したところ、若干レベルが下がっており、約コップ2杯分補充した。
宇賀さん寄贈の冷蔵庫に陸電を接続し、船を後にした。
今日は満足な一日でした。
2009年5月6日水曜日
GWクルージング 伊豆コース3日目(稲取→夢の島)
天気 曇り
風 南西3~7m
オイル 60%
燃料 満タン
ビルジ 少々
バッテリー 13V
冷却水 減っていたので100%にした
乗艇者 西尾さん、藪下さん、宇賀さん、鈴木さん、室田(船長・記)
午前6時 稲取出港。
20分程、機走で進んだ後にメインセールを上げた。
さらに20分後には、ジブセールも上げて機帆走とした。
9時頃の風は、3m/s。
9時40分頃、大島から北北西5~6海里の海域でイルカの大群(約20~30頭)
と遭遇し、イルカの群れは稲取方向へ泳ぎ去った。
10時頃、潮流の後押しもあって「のほほん」は、8ktの速さで快調に走った。
10時20分、房総半島が見えた。
10時40分には、三浦半島も見えてきた。この頃もメインセール、ジブセール
の帆走で7~8kt。
午後1時15分、保田漁港手前の浮島近くで翌日の天気予報を調べると、ほぼ
1日中雨の予報。
そこで、当初の計画では保田に泊まる予定であったが、急遽予定を変更し、
ホームマリーナへ直行することに決定し、夢の島へ向け舵を切った。
第2海堡を通過、薄暗くなった中で風の塔を通過、東京沖灯浮標を回り、風車と
3番杭の間を進んだ。
そして、橋桁に緑と赤のランプが綺麗に見えた荒川大橋をくぐり午後7時45分
ホームバースへ無事に着岸した。
着艇後の片付け等を行い、燃料代等を金銭箱へ入れ午後8時45分マリーナ
を後にし、駅前の店で皆で乾杯、反省会で盛り上がった。
稲取出港後、一気に夢の島までの帆走で14時間近く乗艇、イルカとの遭遇、
東京湾の夜間航行も体験できて素晴らしいクルージングが出来た。
同乗の皆さん、お疲れさまでした。
引継(連絡)事項
① 前日に引き続き今朝も冷却水の量が減っていたので、改めて複数の者が
漏れている箇所があるか調べたが分からず、満タンにして出港した。
それでも量が減ったので午前9時と11時に各コップ3杯、午後3時30分
にコップ半分の量を補充した。
次回乗艇の方は、金物本体(清水クーラー)のキャップを外して調べる
とともに、プラスチックのサブタンクの方も調べていただき、量が沢山減っていた
場合は、大熊さん・毛利さんに相談して下さい。
② スタンチューブから水滴が出ていたので調整をした。次回乗艇の方、チェック
方願います。
③ ガスボンベの残は1本です。
④ 陸電の接触不良等で冷蔵庫の電源が入っていない状態にあります。
⑤ 燃料について、給油所が閉まっていて補給できなかったため、次回乗艇
の方、船本体及びポリタンクへの給油方よろしく願います。
⑥ 宇賀さんより提供の冷蔵庫が、ガスボンベ1本で24時間持ち、冷たいものが
飲めて感謝です。
2009年5月5日火曜日
撤退? うらり→伊東(追記) 宇賀
5月2日、天気予報では、南西の風3~4m程度でありました。逆風ではあるが、平穏なクルージングだろうというのが、実感でした。
ところが、藪下さんの記述のとおり、伊東サンライズマリーナに避難を余儀なくされたのですが、あのまま稲取に向かっていれば、途中でエンジンオーバーヒートという状況になっていたはずです。
あの海況の中で、オーバーヒートの原因を探り、冷却水を注入できたかというと、かなり難しかったのではないかと思います。またエンジンが冷めるまでの20~30分間漂流状態だったのではなかったか、と想定する次第です。
藪下船長の勇気ある(?)決断によって、大ごとにならなかったと強く感じております。
とにかく、自然の力は強いですね!去年に続いて今年もどきどきの連休クルーズでありました。
宇賀
GWクルージング2日目
内容 伊東→稲取のクルージング
天気 晴れ、風向 南、風速 14m
乗船者 藪下さん、室田さん、宇賀さん、西尾(船長、記)
オイル 70% 燃料 満タン
朝7時20分出港(隣の船は昨日の風に懲りて保田へ帰るとのこと)、川奈沖まで順調にきたので、鈴木さんに稲取で11時半頃に会うことを電話した。その後、急速に風速があがり最大14mまででた。伊豆熱川沖では、行足がとまるまでとなり、エンジン回転数を3000まであげ、なんとか、前進して稲取港に入った。着艇時にアラームがでたので冷却水を調べると量が少なくなっていた為補充した。リザーブタンクの液量は100%あったがエンジン本体の液が少なくなっていた。今後の冷却水チェックは本体のキャップを開けて行う必要がある(翌日、チェックするとコップ3杯分入ったので漏れている可能性もあるのではないかと思う)。向かい風が強いため下田行きをあきらめたが同様に強風のため、続々とヨットが入港してきて、のほほんも2隻のヨットを横抱きした。食事に行っているあいだに偶然にも林さんのヨットが稲取に入港し我々の2隻後に着岸したとの電話が入った。
近くの銭湯でゆっくり疲れをとり、夕食は徳造丸で魚料理を楽しんだ。夜は林さんと友人の方が来船していろいろと話がはずんだ
5月2日 GWクルーズ 伊豆コース
同乗者(敬称略): 室田、宇賀、藪下(船長)
天気: 晴れ、 風 南西6-11m 波高し
燃料 満タン、 オイル 8割、 ビルジ多め
前日大島コースのH原、M岡両氏が三浦三崎うらりに着岸してくれたので、前夜に3名船内泊。全員会社帰りのため、午後8時過ぎから10時位の集合となった。うらりの岸壁には4隻のヨットが停泊、念の為、舫いを確認後就寝前の数杯の酒をたしなみ消灯とした。この時期でも数匹の蚊にたんまりと我が血を吸われてしまった。
翌朝5時に目を覚ますも、他2名は熟睡中。5時半に船外に出てみると既に2隻のヨットは出港済み。残りの1隻も6時に出港し、「のほほん」が一番のんびりでした。 朝食後、6時半に離岸、一路稲取へ針路をとる。三崎港を西に出ても波はすこぶる穏やか。 風は真上りの為、2時間ほど機走したのち、9時半から20分ほど帆を上げて試すが、進まないので、帆を下ろし機走のみに切り替える。10時過ぎより風が7m、8mとどんどん上がり始め、全く前進していない。明らかに風と同様に潮の流れが強く、押し戻されている感じ。1時間ほどエンジンを回しても1分ほどの前進もないので、1ポンリーフしてメインだけ上げ上り一杯の角度で何とか前進、やっと3ノットほど確保することが可能となった。しかしその為、伊東方面に向かわざるを得なくなった。その後風は益々強くなり10m~11mと上がってきて、潮流と波と風に翻弄され、パンチングやら横にも揺さぶられ、船内は鍋釜など散乱状態となり、約1名が船酔いでダウン。それでも何とか伊東方面に向かい、のち南下することで航行。 午後2時半に初島沖、目の前が伊東の位置となり、いよいよ稲取に向けて南下を始めるが、風は相変わらず11mから時には12mほどになり、川奈ホテル沖まで来たが、とても稲取まで日没前に到着できないと判断、急遽伊東サンライズに逃げ込む事として、午後3時に反転し、追っての風に乗って伊東へ向かう。途中伊東サンライズに電話を入れ泊めてほしい旨お願いするも、満杯を理由に断られてしまった。ともあれ、合流予定の西尾氏をピックアップすることを理由に強引にサンライズに入ろうという事で入港。午後4時着岸し、西尾氏を待つこととする。今日の海況よりドタキャンがあるかもしれないので、ちょっと待ってと係りの人が言うので待っていると20分もしない内にキャンセルがあり、そこに停泊できることとなった。
西尾氏には一度稲取まで行って後、伊東へ逆戻りして合流と言う手間を掛ける結果となったが、無事の再会合流に免じて頂きたいと思っている。伊東案着と合流を祝いビールと地魚料理で4名の宴会となった。 因みに、この時期のサンライズにあるスパ(風呂)は半額サービス(通常は午後6時以降の入浴者対象)は無く(GW期間中)、1500円もするので、市内の鄙びた温泉を見つけ200円で源泉かけ流し湯を堪能した。
2009年5月2日土曜日
GW大島コース1・2日目
夢マリで燃料満タンし10時出港、保田着は17時半ころ、機帆走2.5H
風の塔を過ぎた後風位悪く横浜よりを進んだため中の瀬の釣り船郡辺りで変針し中の瀬航路を南東に向け横切る、赤4番を過ぎていつもどおりの浦賀水道航路の東側を進む。第二海ホあたりから4-6メートルの風で順調に。本日は番屋のラストオーダーは20時ということでラムネ温泉のあと海の幸に舌鼓。船長持参のMD懐メロを効きながら眠りに落ちる。
4月30日晴れ、風NE3メートル→SW6-7メートル、H原、M岡(船長記)
保田の周りの船の皆さんとても早起き、すいているバースに1艇おき位だが斜め横の佐島からのオジサン5名に見送られて7時に出航。風はずっと艇速とほぼ同じ追い風、海面静かで機走で6Knots超で11時過ぎに大島北端レベルにあと一歩あたりでSの風が3-4メートルに上がったのでジブを張って帆走を楽しむ。12時には冷やしウドン。まのぼりの風だがタックを繰り返して遊ぶ。大島の東側1/3を越したあたりで風は6-7メートルを超えて時折ウサギも飛ぶが進み方がどうもおかしい。対水5KnotsでHeadはSWなのだがGPSはNWに2.5Knotsの表示、進んでいない・戻っている。今は上下潮よりも海流の影響が強いようだし、また迎え波風のリーウェイの影響もとても大きいようだ。すぐさまメインのみの機帆走に切り替えウサギさんが群れ飛ぶ中をじっと我慢の3Knots弱での航海を続ける。3時半に波浮に停泊したあとは1時間以上ゆっくりと骨休め。
でも翌日は本日3時間半もかかった大島北端のレベルは1時間もかからずに抜けて三崎には5時間で、でも時間があるので三崎は通り過ぎましたよ、平均6Knots以上。大島近辺は最大13メートルもの追い風ありましたっけ、クワバラクワバラ。
到着日は波浮の西側にある海の見える丘公園を散歩したあとお決まりのホットセンターで風呂と食事、明日葉の掻き揚げはビールのお供に絶品でした。あんこ椿は恋の花を効きながら今夜も10時半ころには眠りに落ちていく。
以上
2009年5月1日金曜日
GW大島コース 3日目
天候 晴れ
風 大島付近 南西 10m 三崎付近 南南西 3~6m
船長 M岡 クルー H原(記)
午前5時起床、クルージングだとどうしても早く目が覚めてしまう。とりあえず船外に出て周囲の確認、船体には特に異常はないようだったが、昨晩は空席だったのほほんの隣に41fのクルーザが舫いをとっていた。
お話を伺うと仙台からの船で4/30銚子7:oo発、昨晩の23時過ぎに接岸したとのこと。潮回りが悪かったのかなかなか船が前に進まなかったようだ。本日はこの近海は13m位吹くという情報をのこし7:00頃三宅に向け出港した。
それではとのほほんも7:40離岸するが、外海はかなり吹くと想定されたため、港内で2ポンにセールアップし波浮港に別れを告げた。
なるほど外海はかなり吹いており2ポンでも最大7knをマーク。当初の計画より早く三崎に届きそうなため、シーボニア入口付近にて昼食をとることとする。
14:00頃アンカーリングし本航海最後の昼餐となった。私はシーボニアを初めて眺めたが、なかなか由緒正しき佇まいで、恐れ入りました。また、光進丸が停泊しており、接近して記念写真を撮らしてもらった。
その後再び三崎港を目指すも、三崎入口目前にかなりがぶられた。とりあえず燃料を補給してからうらりへ接岸する。
船内整理、水補給、引き継ぎ事項をメモし、18時過ぎのほほんをあとにした。伊豆半島コースの皆さん安全で楽しい航海をお願いいたします。
2009年4月28日火曜日
4月28日
メンバー 松岡、木村(船長)ゲスト3名
ビルジ 少々 沖で排出
風 NーNEーSE 4~8m
前日丸岡さんから連絡あり、前回修理したジブセール、同じ個所が破れた
とのこと、ジブを下ろして船内のリペアーテープを両側から貼り修理をした。
この部分はスプレッダーにあたるところで、どうしても破れやすく、当て布等
をして本格修理をする必要がある。
両側からテープを貼ったが帰港してみるとポート側のテープがはがれてスタ
ボー側のスプレッダーにひっかかっていた。
これは貼りなおしても無理と判断、その他の事情もあって、そのままにしまし
た。
今日はマリーナ休日で、リペアーテープの購入ができませんでした。
明日からのクルーズでは注意しながら帆走してください。
強風時はジブの展開はしない方がよいかも、、、
今日は風の塔を周遊しましたが、天気も風も良く快適でした。
連絡事項
1)冷蔵庫は陸電の電源につないでおきました。
2)清水タンク満タンにしておきました。
3)セールカバーの代金と先日立て替えた給油代を箱からとりました。
4)ゲストが双眼鏡を寄付してくれたので、右舷の棚におきました。利用してくだ
さい。
5)燃料タンクを予備タンクから補充し満タンにしました。
2009年4月25日土曜日
4月24日 整備
天候 曇り 風速9m
乗船者 西尾
ビルジ 少しあり、沖で排出
燃料 3/4以上
オイル 80%
12時にのほほんへ到着、
井川さんから電話で連絡があったポロシャツを球形フェンダーに被せた
ボタンが擦れるかと心配したが、上部のため心配なさそう
すでに紺色のT-シャツがもう一個の方に被せたあった
井川さん、ありがとうございます
東航路まででたが風速が9mあったので、引き返した
エンジン2600回転で風に上ると3ノットしかでなかった。2900回転
で4ノットであった。今後のクルージングの参考にしたい
マリーナにもどり冷蔵庫に陸電をつなぎ、SWをオンしたが、稼働
しているか分からなかったので宇賀さんに電話したところ、音が出
なくてもよいとのこと。帰り際に開けてみると冷えてきていた。船内
にあったペットボトル3本の液を少し捨て、中に入れておいた。電気
を入れっぱなしにしてあるので、次回の乗船する方はチェック願い
ます。今後はクルージングにでる前は陸電で冷やしておいて、クル
ージング中はカセットボンベを使用することにしたい
白いビニールテープ、透明テープ、留めリングを補充しておいた
トイレ、セールカバーがきれいになって気持ちが良かった。木村さん
ありがとうございます
燃料代600円と補充金を入れておきました
2009年4月23日木曜日
4月23日晴れ
木村、ゲスト、丸岡(船長記)
天気心地よく10時半過ぎ出港、オーパイのリモート使用してセールアップ。木村さんにリモートを試みてもらう。簡単にマスター、でも私は詳細は忘れていたので細かいところはマニュアルを見てくださいと木村さん。
海保の大型船が数隻デズニー沖で観閲式か?消防艇が水しぶきを空高く吹き上げていた。
我々は5-6nでチョット走ったあとヒーブツーでランチタイム。木村さんのゲストがヒーブツーをトライしたが3-4nほどで走る走る。
教訓①ヒーブツーの時はジブ・シートを引き込んでおかないといけません、ゆるいと決して停まりませんヨ。もちろんメインシートは緩めて。
ヒーブツーしていた時はとても良い7メートルほどの風が吹いていました。その後かわりばんこに走るがなぜか木村さんがラットを握ると風が落ちる。
少し早めに戻って今週末の保田行きの方々に備えて燃料満タン、したとたん保田行き取りやめたいとの電話が木村さんに。実は明日から燃料価格が下がることになっているのですけど。。。。
バースにつける前に離着艇練習を各自行う。途中その場会頭するがW風強く風に逆らっての会頭は困難。
教訓②風が強いときはバウが落とされるので逆らっての会頭は止めるべし!。
木村さんラットでいざ着艇。
チョットアプローチが違いますヨ。。。アララどこに着けるの?大丈夫?バースが違います!!やり直し~~。
教訓③着艇は気を引き締めて、バースは決して忘れないように!
木村さん、家のお鍋を奥さんと一緒にすべて再確認してアルミのお鍋だったら、今までの人生振り返ってくださいね。
本日は天気良く、風も面白く、楽しい一日でした。木村さん、ゲストさんありがとう。
丸岡
2009年4月19日日曜日
4月18日 曇りのち晴れ
天気: 曇りのち晴れ、 風 北東 2m、午後 南東4~5m
乗船者(敬称略): 藪下(船長、記)、井川
乗船時間: 10時~16時
使用バッテリー No.2、 エンジンオイル 90%、 ビルジ 無し 燃料3/4
10時集合としていたが、新木場駅で同じ電車で井川さんと偶然会うことができた。今日は二人で程よい風を期待しながら、10時20分に出港。 3番杭を過ぎてセールアップするも、風がほとんど吹いてこず、2m程度で1.5~2ノットの超スローなクルージングとなった。 それでも千葉方面にのんびりと向かう。今日は本船もヨットも少なく、海面も油を流したごとくの静かなものでした。11時過ぎくらいに日差しが出てきて気温も上がり、半袖に短パンで十分な天気となった。予報でも午後より風が上がるとの事で期待していたが、なかなか予報通りにならず。 午後1時くらいになり、漸く風も4mを超すくらいまで上がって気持のよいクルージングが楽しめた。 井川さんがオートパイロットによるタックの方法など練習し、午後3時半くらいに戻る。 燃料代として400円、金庫に入金。
風速計は「Lock」ボタンをちょっと長めに押すことで、風向から風速表示に切り替わりました。
以上
4.19クルージング日和
天候 晴れ N~SSE 3~5m
ビルジ 無し
オイル 80%
冷却水 F
燃料計 3/4
メンバー H原(記)、guests
久しぶりに学生時代の友人たちとの予定が合い、クルージングを楽しませて頂きました。当初の予定より早くのほほんに到着、出港準備に取り掛かる。
1号バッテリ使用、いつもエンジンがかかりにくかったが、本日は1発始動、気分爽快。
ゆっくりとテイクオフし、いったん砂町運河の通行量が少ない水面で停止し、フェンダーを格納する。
河口橋をくぐり、2本杭あたりでセールアップ。風、日差しともにほど良く、レース海面をポート側に見ながら、フリーで風の塔を目指す。本船にもほどんど遭遇せず、ノージャイブ。風の塔を過ぎたあたりで進路を東にとり、海ほたるを目指す。海ほたるを見学後、湾奥に向け舵をきる。風は適度なれど風向はN。クローズ目いっぱいで頑張るもなかなか風の塔、海ほたるが離れない。予定では午後くらいにはEからSに変わってくれるはずだたのになぁとぼやきつつタックを繰り返していると、やっと風向きがEに振れてきた。アビームにて進路をNに向ける。今までなかなか離れられなかった海ほたるもやっと遠ざかりだした。5n前後で快適、快適。
風車に近づいたあたりで、スコッチ、みずなぎらしき船影と遠目ですれ違う。3本杭あたりでセールダウン、砂町運河奥にてフェンダーをセットし、マリーナ内に入ろうとすると青いハルが湾マリに向かっていく。さっき遠目に見えたのはやはり"みずなぎ"だったようですね。
そんな訳で無事マイバースにドッキング。どうもありがとうございました。
2009年4月16日木曜日
4月16日(木)ちょっと
夕刻にのほほんに行き100Vのスポットライトを取り付けました。
1.帰り際に金具類をチェックしたらメインシートのテークルの止め金具の留めピン(大型の環状)が錆びてかつ7センチほどまっすぐに針金状に伸びていました。シートに引っかかって延びたのでしょう。指で簡単に曲がるほどグズグズ状態でもとの形状に戻しておきました。帆走中にメインシートが飛んでしまうとかなり厄介ですので次回乗船の方は良くチェックして新品に取り替えたほうが良いでしょう。下側のテークル部分です。
2.100Vのスポットライトはクリップで取り付けの60Wです。十分明るく見栄えもまあまあです。壁灯を探しましたが2万円くらいするので大熊さんご推奨のスポットライトにしました。価格も1,380円でしたので必要に応じて追加するが良いでしょう。
3.メインセールカバーはとても綺麗に仕上がっていました。プロ並みの仕上げとご丁寧に縁取りなど丁寧な良い仕事をしていました。木村さん良い人を見つけましたね。
4.トイレのコックはちゃんと十分に回しきっていたので水の戻りは全くありませんでした。
5.天幕(フライシート)がコックピットの床に落ちていました、ドッグハウスの上に置いて風で落ちたのでしょう、キャビンに戻しました。
特殊飲料は全く残っていなかったので即帰りました。
以上
2009年4月14日火曜日
4月14日ほとんど雨に降られず
メンバー 松岡、ゲスト2名、木村(船長)記
風 S 8~10m
ビルジ OK
オイル OK
雨の予報であったが、修理を依頼していたセールカバーが出来上がったし午前中は
降らない可能性もあったので、予定通り1000集合。
艤装を急いですぐに出港、。橋をこえると風強く波高し、メインを1ポンから2ポンに
変更してセールアップ、メインのみで走ることにする。
松岡さんのヘルムでクローズホールド、タックをしながら3本目の杭を超えると風が強い
のでアビームで走りタックを繰り返す。
何度か舵を交代したが、1200雨がポツリときたので退却することに決め、追っ手で橋
を目指す。
雨はすぐにおさまってほとんど濡れず、、バースへ戻って昼食、又雨がポツポツきたの
で修理したセールカバーをつけてからのんびり昼食を継続。
澤田さんに寄付していただいた「面ファスナー」はよく働いてます。
又雨がおさまったので何度か着艇練習。
西尾さんの航海日誌に「トイレを綺麗に」とありましたのでゴマをすろうとトイレとキャビンの
床を清掃、いや全く気持ちいいっす。
1600解散
連絡事項
1)ブームのトッピングが緩んでドジャーに接触、丸岡さんが修理してくれた当て布がチョット
擦れてました。皆さん乗艇時にチェックして下がっていたら直してください。
2)松岡さんにカセットコンロの代金払いました。
3)取っ手が割れていたコーヒーカップは私が気がついてすでに1個補充してあります。
コーヒーカップは5個です。とっての割れたヤツ次回乗る方捨ててください。
4月12日 ディズニ沖デイクルージング
天候 曇りのち晴れ 気温20度 風 1~4m
乗船者 伯耆原さん、藪下さん、内村さん、宇賀さん、ゲスト、西尾(船長、記)
オイル 80%、クーラント 50%(90%まで補充)ビルジ少し(港外で排出)
10時すぎに到着すると、前日宿泊していた藪下さんと内村さんが待っていた。10時30分過ぎに宇賀さんが冷蔵庫を持参して来船。それまでに、皆でバウの汚れの掃除、ステイ類の根元の白いビニールテープの巻きなおし(下から上へ)。その後出港、三番杭をすぎたところでセールアップし、風が少しあったので最高4ノット程度で帆走した。昼近くなると風が落ちてきたので、前日の乗船者から頂いた焼きそばセットをキャンプ経験の長い宇賀さんが船上でいためてくれ、食べたところ、大変うまく、ビールを飲みながら雰囲気も盛り上がった。このセットは野菜がすでに調理されていて簡単にでき、今後も利用したら便利と思われた。昼食後、風がなくなったので少し機走練習して夢の島にもどり着艇練習をした。バースにもどり、カセットボンベ式冷蔵庫の使い方を宇賀さんが乗船者に説明した。特にボンベの着脱が磁石で行う方式でコンロとは違っていた。冷やすまでに時間がかかるの今後は常時通電しておいた方が効率的と思う。帰りがけに船首をみるとまた一か所汚れがあった
追記)のほほんのトイレはきれいだと今までのゲストの間で評判のようです。金子さん他がしっかり掃除してくれたおかげだと思いま。今後、乗船したときできるだけ簡単に 戸棚の洗剤で拭いておくと、清潔感が維持できると思います
連絡事項)①ブームバンクのカムの片方が固着している。シリコン系潤滑剤を次回吹きかけてみる
②空気入れを購入したのでフェンダーの一つに空気をいれた。入れ方がしっくりしないので自宅に持ち帰り販売店に聞いたが、使い方は間違っていなかった。次回にほかのフェンダー にも入れておきたい
③備品、購入
白いビニールテープ、幅広の透明テープ、シリコン系潤滑剤を次回、私が持参します
④消耗品
塩、油(炒め物用)、胡椒がなく、せともののコーヒカップのひとつの取っ手がかけていた
2009年4月13日月曜日
4月11日(土)良い風に乗って
天気: 快晴 風 午前中 南東 3m、 午後 南5~6m
エンジンオイル: 90%、 ビルジなし、
乗艇者(敬称略): 井川(船長)、木村、藪下(記)、ゲスト3名
10時集合、10分前にゲートに到着するも、カードが機能せず入れない。念のため受付にて入場チェックインし、「のほほん」へ。 既に他のメンバーが出港準備中。早速、参加して10時10分ごろ離岸。
午前中から気温がグングン上がり、海上でも寒くないと言うより暑いくらい。
井川船長自らセールアップ行い、帆走に慣れる努力が見られる。高年齢組みのセールアップ作業は大変そう。 ディズニー沖を南東に向かい風に上って3~4ノットで気持ちよく帆走。
11:45より一時ヒーブツーに入り、シェフ木村作の手羽先のポトフ料理など豪華なランチ。 1時過ぎに帆走に戻り、ゲストにもラットを握ってもらいヨッティングを楽しんで貰う。 午後は6mほどの風に恵まれ常時6ノット以上で快走。 15時に帰港することにし、帰りは追ってで7ノットまで出た。
着岸後、反省会を実施、夕方6時ごろ解散。 藪下のみ船内泊で寝袋にて準備中、内村さんが飛び込みで「のほほん」来艇、2名で仲良くとまりました。
連絡事項:
(1) 帆走中の何度目かのタック時にジブシートの外皮がむけてしまった。むけた外皮が詰まってシートを引いたり、リリースしたりが出来なくなり、帰港後今までより若干細めのシートを購入し取り付けた。
(2) 帰港後、燃料バースにて15リットル程度補給し満タン状態にした。
2009年4月8日水曜日
4月7日
メンバー 木村(記)、ゲスト4名
風 2~4m
ビルジ なし
オイル OK
燃料 4分の3(次回乗る方すいませんが補給してください)
火曜日はハーバーの定休日で給油バースや売店も利用できず、不便でもあるが静かなマリーナ
はご機嫌で、今日はヨットは我々だけのようだった。
1030出港風弱くどうにか帆走できる程度、風をもとめてあちらこちら、、、
沖に海王丸がアンカーリングしていたので、近ずいてゆっくり見学。
春の日差しとそよ風が心地よく、のんびり昼食をとる。
午後も風弱く帆走練習はかったるいので、セールのアップダウンやリーフの練習をする。
セールカバーの修繕は今週中に終了の予定です。
2009年4月5日日曜日
4月5日練習
天候 晴 風 NNE 2~3m
LO 80%
CW F
ビルジ 無
乗組員 H原(船長 記)
本日朝、のほほんのスケジュールを見ると空いていたため、中途半端な時間しか乗艇できないが、基本的な練習をしようと思い立ち乗艇希望を出した。
No.1バッテリにて始動を試みるも3回失敗、4回目に始動成功。なかなか1発始動のコツがつかめません。
時間的にセーリングは無理と思い、マリーナ内、砂町運河を中心に離着岸、その場回頭、ロープワーク等の基礎練習を行った。
風もなく、シングルでの練習に不安はなかったが、機会があれば西風の強い時に、離着岸の練習を行いたので、そんな機会に同乗した方はよろしくサポートをお願いします。
4月4日 浜離宮へお花見
天候 温度17度 風向 南 風速 9m
乗艇者 丸岡さん、井川さん、藪下さん、宇賀さん、亀田さん、
西尾(船長、記)
乗艇前チェック ビルジ なし オイル 70% 燃料 満タン
引き継ぎ事項 燃料代 1200円
バウパルピットとライフラインの留めピン(リング?)
がなく、木村さんが以前、針金で仮止めしている部
分が怪我を起こしやすく早急に留めなおしが必要
航海状況他
ほぼ10時に出港したが東航路入口を入ったところで30分のちに出港したババリア、みずなぎに抜かれ、あらためて速度差を認識した。途中でジンバルに乗せていた鍋が落ち鍋つゆと具がこぼれた。少しの波でコンロから落ちるので、今後は注意が必要。レインボブリッジを過ぎたところで、やむなく台の上にコンロを乗せて鍋をあたため始めた。浜離宮でババリアーみずなぎーのほほんと係留して、さっそく鍋料理を急きょ水炊きに変えてにぎやかに花見をはじめた。桜は浜離宮側はなく、反対側の堤防上のものを眺めた。ババリア、みずなぎが早くも帰港したので、アンカリングして2段階目の鍋料理を楽しんだ。アンカーは2回おとしたが、走描したので今後は注意が必要。 3時すぎにアンカーをあげ、強い南風を受けながら帰港した。井川さんが準備してくれた高級肉を使い、ハッチ、窓を開けて風通しをよくして、キャビン内で鉄板焼き食べた。 話がはずみ、新木場で電車に乗ったのは午後8時ころとなった。宇賀さんから荒波での桟橋への係留には50mのもやえロープが2本必要との提案がでた
2009年4月2日木曜日
4月2日強風に付き整備
どうせ赤旗と踏んで本日はノホホンの整備をしようと正午ころ夢マリに行くと午前中はずっと上記のとおりの強風。ご丁寧にガストも各時間ともずっと26メートル。帰りの17時も相変わらず赤旗でした。
ということで本日は以下整備中心で持ち込んだ特殊飲料を堪能。
1.点検用ライト:
木村さんの友人から寄贈のライトは60CMほどまで伸ばせて、曲げて、LED3個で明るく、リチュウム電池で長持ちの優れもの、マグネットで落ちたボルトも拾えますよ!大感激です、ありがとう。
コレでプロペラシャフトのカップリングボルトやエンジンマウントの点検他を行う。エンジンマウントのボルトはスターン側の錆がかなり進行中、左右どちらが先に折れるかはクラッチの使用状況次第か?
2.トイレ:
木村さん指摘のトイレ水位は私も前から気になっていたので本日実験検証した。結論から言うと排出バルブを締め切れておらず海水が逆流していると見られる。海水面はトイレ上面より10cmも違わないので陶器が割れたりポンプが壊れたりすればノホホンは水舟になる可能性がある。
実験結果、排出バルブは80度くらいまで回してもまだ少し開いているので完全にバルブを奥まで90度で止まるまで回さないといけません。ポンプを軽く動かしながらバルブをどこまで回したら抵抗が出てくるかで確認しました。ポンプで汚水を排出できるということは逆支弁が少し劣化している状況では海水が逆流してくるという可能性大でしょうね→これが水位上昇の犯人NO.1.
従いトイレ使用後(退船時には)排出バルブはレバーが止まる90度まで完全に回しきってください。
あと手洗いの水の排水がトイレの給水バルブに繋がっており、給水バルブを閉じた後に手洗いの水を捨てるとトイレの水位を上げる要因になる可能性あり、ただしコレは水量は少ない。
3.バウハッチ‐ラバーシール:
劣化して水漏れあるので交換すべくラバーシールをマリーナ売店で確認したが。。。。メーカーはオーストリアでロンドンの代理店経由注文したら必要な2メートル分で7千円、かつ7週間必要と。かなり複雑なシールの断面と取り付け方法にて他のもので流用可能か不明。どなたか代替品わかる人いませんか?とりあえず交換は先延ばし。
4.オートパイロットのリモート機:
全ての機能の作動確認しました。電池が古いのか電波出力が6割に落ちていたが船上で間違いなく作動、交換用の電池‐アルカリ単四の予備は船内にあります。ロック機構などが作動してあわてたりしないように使用前に各自にて十分マニュアルを読んで理解してください。
5.コンパス:
ババリアのコンパスをハンドベアリングを使って点検しました。バースした状態なのでS方向だけチェックした結果では1度しか違わず。全ての方位でチェックしないと確実ではありませんが多分ノホホンのコンパスはほぼ正確ではないか(自差はほとんど無い)と推察されます。
6.マスト:
メインハリヤードを使用してマストの左右の傾きをチェックしました。本日は強風のため正確ではありませんが左右の差は2-3センチ以内でしょう、風が無いときに再度計測しましょう。
7.トラベラー:
ノホホンのメインシート・トラベラーは使いにくいので皆さんほとんど使っていませんね!シートが交差していたのでコックピットから操作できる様に取り付けなおしました。
8.金具類:
正規でない金具が代用されている箇所などありますので一度全てチェックしましょう。
以上
2009年3月31日火曜日
3月31日
メンバー 木村、ゲスト3名
風 S~E 2~4m
ビルジ なし
オイル 90パーセント
スタンチューブ 機走時3秒に1滴
29日に入場した人が退場しないままになっていました。事務局を含め29日に入場登録した人
どなたか連絡ください。以前にもこういうことがあり、気持ち悪いっす。
トイレの便器から水があふれる寸前、白いレバーも左になっていました。
今日は風を求めてさざ波探し、春らしくなってきて、のほほんとしたセーリングでした。
セールカバーの修理を依頼すべく、帰りにカバー持ち帰りました。
臨時にブルーシートを被せておきましたので次回乗艇の方よろしく、、、
ゲストから伸縮式、頭自在回転の懐中電灯の寄付がありました、エンジンルームやスタンチューブ
を見るときに便利です。ご利用ください。右舷の棚に置きました。
<木村>
2009年3月30日月曜日
3月21日(土)
10:30集合、 ビルジ 多少あり、 オイル 90%
天気は快晴、 風、南東4m 程度
乗船者: 藪下(船長/記)、井川、ゲスト(澤田さん) 敬称略
11時出航 エンジン始動時セルが回らず4回程度トライの後、始動。南の風であったので、2番杭を過ぎたところよりメインセールを上げ千葉方面に船首を向けて3~4ノット程度で帆走。 風向きにあわせながら帆走を楽しむ。午後3時ごろから風が吹き上がるとの予報があったので、3時過ぎに帰港した。
井川さんと私含め燃料代支払い(400円)および記入忘れました(ごめんなさい)。
帰港時チェックはしたつもりですが、既にハッキリした記憶がありませんので丸岡さん記載のへんてこフェンダー取り付けなど実施したつもりはありません。ともあれ、ご報告おくれたことお詫び申し上げます。
2009年3月26日木曜日
3月26日誰かな?
11時半にノホホンに行くと前回20日以降誰か乗艇しているようだ。メンバーか不審者か定かでないので鍵の番号を変えました。→西尾さんから皆さん宛てに新しい番号を連絡してもらいました(済み)。
不審な点を下記に列記しましたが、安全性においても問題含みですね。
1.ウィンチハンドル2個入れ忘れ
2.グローブ忘れ物(黄色のGill)
3.前回20日に満タンにした燃料が減っているが、入出金表には20日以降の記載なし
4.コンロのカセットガスが空になっていた
5.電源のスイッチがすべてON、ただしメインはOFF
6.ジブファーラーが最後まで巻いていないのでジブセールが少しひらひらしていた
7.ファーラーロープのコイルがでたらめ、ジャイブプリベンダーロープが絡んでいた
8.コックピットテーブルの止めロープが無くなっている
9.フェンダが1個落ちていた(出港してから気がついて戻って探したら見つかった)
10.フェンダーの巻き結びがでたらめ(2個落ちる寸前、2個が解くのに苦労した)
上記以外にも不審点多々あり、ただしお金や備品は大丈夫のようでした。
一体何者でしょうね?帰りに大熊さんと出会って少し話しましたが、黄色のグローブの持ち主が怪しいと!!残念ながら名前は書いてありませんでした。名乗り出てくださればグローブの隠し場所を教えて差し上げます。
丸岡
2009年3月17日火曜日
3月17日
メンバー 丸岡、木村(記)、ゲスト3名
ビルジ 少々(沖で排出、帰港後ビルジだまり清掃)
燃料 3/4 燃料バース休みで補給できず、次回補充
1000 丸岡さん先に到着でビミニトップ取付中、見てくれ良く満足です。
ただしビミニトップのパイプをつかんで体重はかけないこと。
1030 出港、三枚洲を過ぎると次第に風が上がり8m、ワンポンでセールアップを準備すると
さらに風強くなり10m、急遽ツーポンに変えてメインアップ、ジブアップは見合わせて、
メインのみで帆走、早い、、、、ビミニトップは瞬間12mの風にもOK、丸岡さんサンキ
ューです。
次回はこれも丸岡さんが作ってくれた、ドジャーからビミニへのオーニングを設置して
みます。
1130 海上でのんびり昼食というわけにもゆかないので、「バースに戻って宴会」に全員賛意、
1230 バースでのんびり昼食、ブリ大根を温めて、うめえー、、、、
1400 ゲストバースで発着練習
1600 バースに戻って清掃
2009年3月16日月曜日
3月11日 強風時の離着岸訓練
天気 晴れ時々曇り
風(マリーナ内) NW6~8m、午後から3~5m 共に時折ブロー有り
船長 室田 クルー 金子(記)
ビルジ少々有り、エンジンオイル90%、冷却水 適正ラインの真ん中あたり
前日夕方室田さんから連絡があり、急遽練習しようと言う運びに・・・
前日の夕方~夜半にかけての嵐の様な天気で心中も穏やかで無し。
当日は御蔭さまで天候的には恵まれるものの風はまだおさまっておらず
赤旗掲示となる。
出艇自体も躊躇するも午後から風が弱まる予報を頼みに強風時の離着岸練習を
ゲストバースにて実施。
右舷着け、左舷着け、2名操船、シングルハンド、追い風での目的地停止?
風に流されない様にするその場回転? 等々
それなりの風の中でも操船出来るよう交替で練習。
午後からは風も弱まってきたのでマリーナを出たところの運河で
オートパイロットの使用手順、効き具合の確認等をして
のほほんバースで食事、ホームでの離着艇練習をして終了。
少量あったビルジは湾内に出れなかったので運河にて放出しました。
油分の流出はそれほど確認できませんでした。
強風下での離着岸練習は非常に良い練習になりました。
2名分の月会費と燃料代200円X2を収めて終了致しました。
航海日誌の書き込みが遅れまして失礼いたしました。
2009年3月15日日曜日
3.15 各種練習
天気 晴れ
風 NNE~N~ES~SSW 2~5m
船長 丸岡 クルー H原(記) ゲスト 1
ビルジ無し、エンジンオイル90%強、冷却水 F
陸電電球点灯せず。
10:30のほほん集合後、船長が加工中のコックピットフライの仮合せをする。具合良さそうです。
北の風、天気晴朗下離岸する。 3本杭を過ぎたあたりでセールアップするも風弱し。進路を東にとり、弱い風に任せてゆっくり進む。日当たり良く船上でまったり気分、のんびり気分。
幕張メッセが見通せるあたりで、レースに遭遇。スピンのきれいなパターンを楽しみながらしばし見学。
その後、セールのみで360°ターンの練習をするもセール操作だけでタックすることはなかなか困難で、セールは無情にも反ってくれない。船長が1度成功したので良しとする。
帰路はクローズ~アビームで快調に滑る。
本日参加の皆様お疲れ様でした、またよろしくお願いします。
2009年3月13日金曜日
3月12日廻れ廻れ
丸岡(記)
予定通り11時過ぎにノホホンに着くと天気は良いがまだ風はかなりある。マリーナのデータによると午前中は東京灯標にて10-13M、最大15Mだった。製作中のビミニトップの骨組が完成しているのでそれを利用してドジャーとの間の天幕の取り付け方策の検討と計測をする。在庫のフライシートを活用して少し改造すれば使えそうだ。追い風だと浮き上がるが向かい風なら帆走中でも何とかなりそう。今年の夏場はコックピットテーブルでの豪華絢爛飲食が期待できそうだ。フライシートの改造は直ぐ取り掛かろう。
帰り際にマリーナからビミニ布のサイズと価格・納期連絡があり注文した。UV布は安くは無いがビミニトップ作成総費用は市販品の1割以下くらいの費用で収まりそうだ。
ところで冷却水の水位はプラスチックケースの外からはわかりにくいのでキャップをあけて確認しました。外からはH-Lの半分くらいと見てたが、空けてみたら2-3割くらいとかなり減っているので追加しました。時々キャップを空けて確認したほうが良いですね。それから左舷側のフェンダーのひとつが偽クラブヒッチ結びで解くのにとても苦労しました、どうぞ正確に。
風も収まってきたので昼飯を造って食べ1時半に出港。風は6-7Mに落ちてきており2番杭手前でセールアップしてラン、3番杭過ぎてデズニー沖にアビームで。3-4Mに落ちてきたのでオートにしてのんびり好みの飲料を楽しむ。時々6-7Mが吹いてきてオートさんはその都度舵を持っていかれる。
3-4Mの風は毛利さんお得意のセールシート操作のみ(舵固定)でのタック・ジャイブに丁度よさそうなので早速トライ。コレくらいの風だとウィンチを使わず素手でのシート操作が可能である。ノホホンはメインセールが重たくて4メートルを超えると素手では無理。まずは少し落として速度をつけてセールを詰めていく、回転の勢いで割とあっさりタック終了。その後ジャイブもして右に一回転、もう一回反対に一回転。丁度良い風なので楽勝。風が3M以下になりシート操作もより手早くなったところで連続回転を試みる。その都度の風位でセールしたりしないで回転の勢いのまま回すといとも簡単に一回転、そのままもう一回転と二回転したらもう汗が出てきた。3時頃に風向が一回りしたあとはNEの4Mで安定、デズニー沖を行ったり来たり景色を楽しんで5時過ぎに着艇。燃料代の投入を忘れたのでコレは次回に。
丸岡
2009年3月8日日曜日
3月7日機走練習
天候 晴れ
風 東西南北 1m~11m
メンバー 井川、西尾、丸岡、木村(記)
1030 マリーナへ到着すると北風強く、出港注意
新加盟の井川さんに船内、エンジン等説明、1100に西尾さんが到着
したので発着艇の練習、しだいに風が収まってくる。
風の方向がくるくる変わり、着艇のたびに確認と対応を求められる。
1200
バースで昼食、キャビン内での食事は気分がよい。
1300
ゲストバースで機走練習、発着練習、井川さん経験があるので「のほほん」
になれるのも早くM教授より「シングルでも大丈夫」とのお墨付きを得る。
1500
臨時バースに移動して「強風で岸壁に吹き寄せられることを想定した発艇
訓練」(ただしほとんど風なし)
1600
バースへ戻り解散、今日はマリーナから外へ出ず安全であった。
ジブシートの結びがほどけていたので治す。
ジブセールのクリューホールにジブシートを結ぶ時通常バウラインノットで結
んでいますが、ロープの太いせいもあってタックのときに結び目がステイに
ひっかかり易いんです。また通常バウラインノットは解けないようビターエンド
を長くとるんですが、そうすると余計ひっかかるんです。
どなたかよい知恵ないっすか?
>丸岡さん ビミニトップを安く自作する設計を進行中
>近日中に平ロープのジャックラインを設置する。
>4月にウィンチを分解、グリースを塗布
西尾さん 共有登録の手続きにつきご尽力ありがとうございます。
2009年3月2日月曜日
3月2日ジブだけ
ぎっくり腰で最近やっていなかったSingleをまともにやろうと思ったら今日は風があり過ぎるようです。まずセール修理テープの在庫がなくなっているのでマリーナで購入。24cm X 37cmが2本で¥2,940だった。品切れになることもあるようなので西尾大蔵大臣に連絡の上直ぐに購入、右舷のカタログ類の横に置いてあります。
セールが乾いていれば張って直ぐに使用可能です。ノホホンのセールはかなり弱ってきているようですので、皆さんセールの切れを見つけたら破れを広げぬように直ぐにセールダウン→テープを表裏の両面に貼り付けを行ってください。
燃料を補給(23L-ただし満タンより少し少なめ)したあと、11時半に出港、大橋を過ぎてNNWの風ゆえとりあえずジブ上げ、3本杭あたりで7Knots超にて風の塔に向けラン:クオータリー。本日はメインを上げず当面様子見と決め込む。8-9メートルほどの風だがまだまだ上げてきそうなので千葉・三井造船クレーン方向(E)に変進してアビームで6.5Knots。でも浦安沖あたりで風は10メートル超になりジブを少しずつ詰める。がしかし風は10メートル以上に上げてきてブローは15メートルをかなり超えて来て帰港に向かう。
半分のジブでの上りは3-4Knots程度、その上あまり上れず東航路に向かっている。ジブを巻いて機走に変更。ジブを巻き取るのにとても難儀した。右手で横引きしながら左手でようやく巻き取った。が、機走では2Knots弱、ブロー吹いたらドジャーで押し返され0Knotsに、当然舵は効かず落とされる。しょうがないので又ジブを1.2メートルほど出して機帆走に変更。だがしかし1-2時頃は本日最高の13メートルで迎え波風で遅々として進まず。若洲に近づき再度ジブを巻き取りしばらくして若洲のブランケット効果も出てようやく一息つく。大橋を超えて水門に向かう間も強烈な横風で流されるのでへさきは20度ほど風上に向けている状態。
マリーナは赤旗かとおもったらどうも上がっていないようだ、後で記録を見てみたら12時と2時頃14メートルとなっていたのだが。3時着艇、マリーナ内も7-8メートルほどの風だがNの追い風にて着艇OK。これがWよりだったら今日はサービスバースに着けねばならなんだ。隣の木造艇は1こすり百万円との大熊さんの言葉が重たいからね。
今日は昼飯も好みの飲料もまだでしたので、電気ストーブとラーメン鍋と飲料で十分体を温めてから帰宅に向かう。肩がこったが充実感もあり。
以上
2009年2月28日土曜日
2月28日ノホホン大型艇講習会に協力
本日の大型艇講習会にてババリアとの併走実習艇として使用。
風上前進離岸も行いました。ババリアよりノホホンのほうがモアリングロープのとり方に多少工夫が要ります。今後ご同乗される方にいつでもご説明しますので声を掛けてくださいね。
燃料代千円、次回乗艇時に。
丸岡
2009年2月26日木曜日
2月26日セーリング練習
乗艇者 丸岡、木村(記)、ゲスト3名
風 E,NE 3~6m
1000 集合 ババリアへ内村さんの書類をおきにゆく。
ロープワークを練習した後ジャックラインを設置して出港、ジャックラインは取りあえず丸
ロープにしましたが、次回遠出までに平ロープを入手したいとおもいます。
セールアップをして帆走の練習、ヒーブツーで昼食、寒い
昼食後風が上がって6m、クローズホールドやタックの練習
1330 ジブセールがスプレッダーにあたるところで破れているのを発見、すぐにジブダウン、、
メインのみで風車に向かい早めに帰港する。
1500 帰港、早速ジブを下ろしてリペアーテープを見つけ修理する、ただしこの部分全体にかなり
擦り切れており、長持ちはしそうもない。
修理後のジブアップに苦労する。(抵抗大きくウィンチを使っても苦しい)
尚洋上でコーヒーを沸かそうと思ったら、新しいコンロなのに火炎が吹きあがって危険、
M医師の最初の見立ては「安いカセットボンベだからダメなんだ100円ショップもの
はダメ」とのことだったが、よくみたら使ったボンベはM氏が買ってきた3本500円の
岩谷純正もの、、その後バースへ戻ったときには正常になっていた。
いずれにせよ原因不明につき、皆様ご注意を、、どなたか原因の究明をお願い、、、、
2009年2月20日金曜日
2月19日 乗艇
天候 晴れ薄曇り
風 北 午前 6~7m 最大8m
午後 3~4m
ビルジ なし
燃料 3/4強
乗艇者 西尾さん(船長)、丸岡さん、金子さん、室田 (記)
10:00 集合
10:20 出港
3番杭を通過し、メインセールを2ポンリーフにした後、風の塔を目指し走った。
風の塔近くを走る「みずなぎ」と思われるヨットを確認した。
風の塔まで来たところで、今度は「海ほたる」へ向かった。
途中で「みずなぎ」と出会い、毛利さんしか確認できなかったが挨拶を交わした。
昼食等を挟みセーリングを楽しんだ。
16:15 帰港
16:40 後片付けの後、解散
機走2時間て゛800円を金銭箱へ入れた。
引継事項
キッチンペーパー及びコーヒーが少なくなった。
以上
2009年2月17日火曜日
2月16日整備
前回取り付けできなかった金具取り付けに2時ころノホホンに。
テーブル板固定用の金具とロープ、冷蔵BOX固定金具とロープを取り付け完了。
テーブル板が倒れてくる心配や冷蔵BOXが転げ廻ることももうおさらばです。
あと欲しいもの!
1.ビミニトップ:設計のアイデアに時間かかっています。
2.大型・丸フェンダー:西尾さん、格安品調査がんばってね。
3.キャビンの100Vシーリングランプ:皆さん、良い出物ありませんか?
4.カセットガス・冷蔵庫:製氷・冷凍可能タイプがあればロングの食生活向上が、冷えたビールも
5.BS受信できるテレビ:島に行ったりロングの時でも天気予報やニュースがいつでも
などを考えながらビールのひと時のほうがずっと長かったです。
でもその前に20分ほど風下着岸練習もしました。マリーナ内5メートルの風でかなりなものでしたが7メートルほどのガストも出てきたので即終了。
以上
2009年2月15日日曜日
2月15日 練習
天候 曇り
気温 11度
風向 北東→南東 2m
乗船者 西尾さん(船長)、木村さん、宇賀さん、H原さん、鈴木(記入)
出航の前に、軽く離着岸の練習をする。
その後、本日の予定である東京沖灯浮標を左舷側に見て戻るべく出航する。セールをあげ間もなく昼食を取りつつ風の塔に向け、その後はやや南東方向に進み、13時前に浮標を折り返す。天気は予報と異なり、昨日の様な暖かな気候とは行かないが、それでもこの前後では絶好の風に気持ちよく走る。そのまま帰港し、残った時間で離着岸、バックでの着岸練習をし、本日のメニューを終了する。
キッチンのコンロ下、台の補修と清水タンクを満タンにし16:30に解散する。
なお、航海日誌がオープンになったことから、ご本人の希望もあり個人情報に鑑みH氏の名前は略称とした(他に注意の必要がある方がいらっしゃるかもしれません。今後要確認)。以上
2009年2月12日木曜日
2月12日快速のほほん号
同乗予定の会員Mさん間違えて湾マリにいる、ので夢マリからノホホンで拾いに行く。海の上からは湾マリは非常に近い。午前中は風ありゆえ帆走。今日は12時ころ風がNからSに切り替わったがそれ以外はコンスタントに6-7メートル。ずっと7Knots前後で快走できました。ブロー無く安定した風なので船速は6Knots以上はあるなと思ったら7Knots以上でていますヨ!といった感じ。
デズニー沖で帆走を堪能したので夢マリのビジターバースでMさんの離着岸訓練、前進はものになったが後進着岸は先は長そうです。
4時過ぎにMさんを湾マリで落として私はその後夢マリでMさんに車で拾ってもらう。
本日機走2Hで800円貯金箱。
テーブル固定金具は船内に適当なネジが無かったので次回に取り付ける予定です。
丸岡
2009年2月10日火曜日
2009年2月8日日曜日
2月8日(日)練習のつもりが・・・
天気 快晴、 風 北西 14m
船長 藪下 ゲスト1名
10時にゲストと新木場駅にて待ち合わせ、夢の島マリーナへ向かう。 風が少し強いがまぁー大丈夫だろうとたかをくくっていたが、夢の島マリーナでは「赤旗」がたなびいていて、愕然!!
折角、ヨット好きのゲストを誘って、天気も快晴でいいのに・・・・・ マリーナのカウンターで聞くと、12時位までまだまだ風速が上がりそうとのこと。ともあれ、「のほほん」へ向かう。
他のヨットにも人はいるようだが、どの艇も出航の気配なし。
しばらく「のほほん」にて雑談にふけっていたが、風は一向に弱くならず、12時くらいに昼食をとり、貯蔵されていた芋焼酎をお湯割りで頂きました。
本日は出港停止としました。
月会費1000円を貯金箱に入れ午後1時半に退出しました。
ウインチハンドルが1つコックピットの横に入っていましたので、船内に戻しました。
また、ふとん叩きがないと、本日買って持参しましたが、ゲストが船内で2つのふとん叩きを見つけたので、持参分は持って帰りました。 2つのふとん叩きはエンジンオイルなどのカンを収納しているところに立てかけています。ご利用ください。
本日はエンジンも掛けていません。
藪下
整備&練習
乗艇者 木村 丸岡 宇賀(記)
共有の手続きのための書類等を持参せよ、との指示があり、7日マリー
ナに出かけることにしましたが、ついでに離岸着岸訓練もしたいなあ!と
思い、乗艇申し込みをいたしたところ、木村氏と丸岡氏が同乗していただ
ける事になりました。
「のほほん」初心者の私としては、早く船に慣れなければと思っていると
ころであります。
10時に集合し、整備を行うことに。緩んでいたVベルトの締め付け、クラ
ッチオイルの補充、グランドパッキンの調整等です。
メカに弱い私としては「なるほど?なるほど!」と大変参考になりました。
整備を終え、マリーナ内で離岸・着岸訓練。まだまだ、私はラットに慣れて
いないため後進の際は迷走状態となってしまいます。一段の努力の要あり、
と痛感いたしました。今後ともご指導よろしくお願い致します。
木村氏持参の湯豆腐を食し、(ご馳走様でした!師匠に用意させて申し訳
ございません!次はワタクシメが・・・)午後は2時頃まで練習を行い、3時過
ぎに上がりました。
ご指導いただき、ありがとうございました。
2009年2月7日土曜日
2月5、6日 整備他
天気 曇り、気温 10度風速 1~2m
乗船者 丸岡さん、西尾(船長)オイル 90%
船内整備
1.オイルには2種類あり、ひとつはクラッチオイル(粘度40)と エンジンオイル(粘度30)の2缶あり、名称を各缶に記入した
2.整理
①バッテリーチャージャーを左舷のクッション裏にうつした
②フライパンをコンロ下に収容した
③不用品の廃棄
その後サービスバースにて練習 桟橋で、10cm手前にて停止 後進接岸 その場回頭
風もなく、穏やかな海面でのんびりと練習できた
2月6日
天気 晴れ、気温 11度
松岡さんが書類、ガスコンロ、ガスボンベ?を持参してくれました
本日は出港停止になっていたため整備をおこなった
1.セールカバーの面ファスナーの一ケ所を縫いつけた。2時間ほどかかり大変でした
工業用ミシンをお持ちの方がいればお願いしたい
2.バウのクッションを日干ししてから木村が購入してくれたふとんたたきでたたいた
(まだまだほこりがでるので、更に続ける必要がある)
2009年2月3日火曜日
2月3日 練習
風 ほとんどなし
ビルジ ほとんどなし
オイル ほとんどなし、あっ、違った90パーセント
メンバー 木村(船長)ゲスト2名
1000集合 ゲスト2名と練習をする。
前日丸岡さん、そして事務局から指示のあったエンジン始動後の冷却水排出
を確認、問題なし。
海水取り入れ口近辺の水漏れもなくインペラも正常のようである。(インペラは交換して間もない)
午前は出港せず、船の各部分や設備の名称と役割りを勉強、メインシートの経路やトッピング
ロープの経路と使い方、ブームバング、アウトホールロープ、カニンガムホール等をチェック、、
その後ロープワークの訓練、舫い、クラブヒッチ、クリート結び、ラウンドターンツウハーフヒッチ
、カウヒッチ、ローリングヒッチ等につきいろいろと角度や左右を変えて練習、、私もとても良い
おさらいになった。
昼食後機走練習、前進、後進、プロップワーク、出入港の練習、、
1630バースに帰って本日は終了
100円ショップで調達した「ふとんたたき」2本船内に入れてあります。
練習中にご連絡いただいた大熊さん、丸岡さん御配慮ありがとうございました。
2009年2月2日月曜日
2月2日(月)のんびりその場回頭など
昨日と打って変わって本日は風弱く日差しは暖かい。12時ー1時の1時間ほどその場回等と後進着岸で遊ぶ。右回りなら前進・スターンスラスターと後進・プロップキックを使えば前後1メートルずつほどもあればその場回頭できそうだ。でも左回りはねえ、難しそう、常に右回りとしましょうか。
後進着岸は前回も練習したので飽きてきた、前回のほうが集中力もありうまくいった気がする。ということで早めに練習していたビジターバースから戻り始めた。 すると冷却水のゴボゴボ音が急に途絶えたようだ、排出口をみると、ヤバイ出ていない。即アクセルを2000rpmから1000rpmに戻してさてと思ったら警告灯・警告音が作動した。夢マリにかなり浮いていたプラスチック袋か何かを吸い込んだようだ。急いで二次冷却水タンクを見るとこちらは満杯でエンジンもさほど熱くなっていないようだ。2-3分で着艇可能なのでアイドル回転にて着艇した。船体をしばらくゆすり、エンジン冷却状態をチェックして再始動したら正常に冷却水の排出があった。
念のため明日乗艇予定の木村さんに電話したが不在にて留守電に入れておいた。もう問題はないと思いますがね。
ビルジ増えていない:グランドパッキンの締め付けをもう少し緩めたほうが良いかも?
冷却水:MAXレベルより減らず
エンジンオイル:ほぼMAX近く
ベルト:少しゆるい、稼働中ベルトが少しブレているので近いうちに詰めたほうがよさそうだ
今月会費と燃料代1,400円を投入
あと2時間ほどビールを飲みながら船内の整理:
ーエンジンオイルは3缶あり、2缶は直ぐカラになりそうなのでコレをまず使い切りましょう。
ーコックピットにある雑巾2個はサイドボックス中でいつも濡れているのでロッカーのプロパン箱の上に置いた。
ー船内においてあったロープつきシビンはコックピットロッカーに入れた(誰のもので何に使うのだろうか)。
ーカセットストーブの箱はキャビン左舷の背もたれ後ろのロッカーに入れた。
ー電気ストーブの箱はキャビン右舷のロッカーに入れた。
ーなぞの人物が置いた新品の鎌は危ないので隠した(左手用でした、使用目的は?)。
以上
2009年1月28日水曜日
1月28日ちょっとだけ
1月25日の大熊さんババリア使用・大型艇講習会の復習をノホホンで約1.5H (11:30-13:00)夢マリのビジターバースで行う。
バースに着艇・かつ奥に寸止めを各々前進で・後進で、また右から・左から。またバースに向かう風向きなのでバウの落とされ具合の確認のため速度を変えてみたり。後進での右からと左からでのプロップ・キック分の違い。毛利さんの即席スターンスラスター効果の応用も加えて。等等。
上記を1時間半やったので何回着艇したことやら。ノホホンはババリアよりも横風でバウが流され始めるのが早いようだ。でもその分回復操作を早めに行えるのでどちらが得か?
アクセル・クラッチ操作は1本で出来るババリアの方が操作は楽かもね。
十分納得できるまで回数をこなしたので次回の講習が楽しみだ。
エンジン始動:
前回藪下さんがNO,1でかかりが悪いとレポートあったので今日は古いNO.1バッテリーを使い始動実験。 アクセルレバーを1500rpmあたりにしてセルを回し始めながらレバーを1800rpmあたりまで動かすと即かかりました。冬場はこのやり方がお勧めです、とにかく一回でかかりますので。このままNO.1で充電したら14Vまであがりました。一方新しいNO.2は取り付けてまだ充電していません。次回乗船のかた機走時に十分充電お願いします。
エンジンオイル、冷却水、ビルジOK ベルトは少し緩め。
カセットガス3本追加しました。燃料600円投入。
ところでクッションの砂埃の掃除ですが、干してから布団たたきは効果ありそうです(フックで少したたいてみました)がやりすぎると弱ったクッションをいためてしまいそうです。数千円で買える小型ハンデイタイプの電気掃除機をノホホンに常備して使用するのも一考ですね。
以上
2009年1月26日月曜日
1月25日(日)春のような暖かクルーズ
天気: 快晴、 南風 2-3m 午後より海上で4-5m
船長: 藪下(記)
乗船: 10時~14時45分
エンジンオイル 90%以上、 ビルジ無し 燃料 目盛3/4ちょっと下
燃料代として800円 貯金箱に入れた
10時前に乗船、天気が良いのでマットを外に出して日干し(但しバウとスターン部分のものは除く)、手でマットを叩いて埃を出すも、きりが無く中途半端で断念。 ふとん叩きが必要と感じた。
10時45分ごろ、離岸し、ビジターバースにてシングルハンドでの着岸、離岸練習を2回行う。11時過ぎに出港、天気が良いので昨日の寒さがウソのようで、額にうっすら汗がにじむ程。一貫して南南東から南の風、3番杭近辺でメイン、ジブの広げたが、風速2m程度でほんとうにゆっくりと走る程度で我慢。12時過ぎくらいから風速が4-5mの南風となり、4-5ノットで快適に帆走できた。 天気が良かったためヨットもかなり多めに出ていた。 14時45分に無事着岸し、船内整理して15時半に帰路に着いた。
気になった点:
(1) 最初にエンジン始動させる際にNo.1バッテリーで4回ほどトライしたが始動できず、No.2に変えて2回目にやっと始動した。 始動後に再度No.1に切り替えて充電した。帰るときは1発で始動できた。
(2) メインセールカバーは西尾さんがマジックテープの修繕をしていただいたと思いますが、コックピットに違い方のマジックテープが外れそうになってます。
2009年1月25日日曜日
1月24日お台場クルーズ
天候 曇り一時小雨時々ちょっと晴れ間 北の風6メートルくらい 非常ーに!寒い
「のほほん」に加入し、先週18日の新年会に続いて2回目の乗艇です。
18日は、かなり寒かったが、今回も寒いのであろうな、と覚悟はしてい
たが、「予想どおり」やはり寒さが身にしみた。
10時過ぎ河岸払い、離岸せよとの「命令」に、小生、ラットを握ったもの
の舵の効き方を体感していないため初めから迷走状態となってしまった。
離岸・着岸訓練をしないとだめですね。よろしくお願いします。
若洲沖で、ババリアがジブを挙げたのを見て「のほほん」もジブを展開、
追い風もあり、ジブのみで6ノットを超えるスピードでした。
12時くらいにお台場を経由し、浜離宮に入る。ババリアに横抱きされ、
昼食タイム。一同コックピットから「避難」し、キャビンにこもる。ストーブの
威力、なんと暖かいことか!!
1時過ぎ、浜離宮を出発、帰途に着く。若洲沖でジブを展開、メインも挙
げる。快走!7ノット近い速度です。しかし、寒い!
水門でカヌーの集団と行き交う。彼らも浜離宮から帰ってきたようだが、
カヌーは腰から下は水浸しになるはずです。この寒さの中、大したものだ
と関心してしまった。
着岸後、大熊氏来艇。ババリア乗船の女性から、我「のほほん」は漁船
の様だとのコメントがあったそうで、「皆さん、スタイルには気を使いましょ
う!」と「教育的指導」がありました。メンバーはそれぞれ、俺のことではな
いと思っていたようですが、ここはひとつ、居直ってもよろしいのではない
ですか!漁船で何が悪いのか、と!!!
真冬のクルージングは、厳しーい!小生近々、「のほほん」に泊り込み
ます。誰か一緒にいかがですか??