2009年9月24日木曜日

9月ロングクルーズ2日目A (のほほん本体)

9月19日(土) のほほんロングクルージング2日目
天気 晴れ(台風が夜半千葉沖を通過予定ながら暴風雨圏内ははずれて
        いるも超大型の為保田待機)
風 NE3~8m(日中)
参加者 N尾 M田 I川(記)

昨日M岡 S条さんが保田まで回航してくれたので上記3名は陸路で朝移動。予定では昨夜保田着で早朝出発であったが台風の影響で明日早朝に変更。
今日の出航は無い為(待機)のんびりと移動。車内でM田さんと会う。
電車の窓から金谷沖をみると波も1m程度で漁船もちらほら出ているため、釣り可能と判断し釣具店でアミ、アミカゴ、サビキ調達でM田 I川10:00着、まもなくN尾さんも着。早速始業点検後 目標をアジとして11:15出発。定置網をかわしてアジの名所 明鐘崎を目指す。早速ケンケンの曳き釣りに大物シイラがヒット。コイツは秋から縁起がいいぞとアンカリング後回収。1m 約3キロ(オーバーと思われないように後日掲示板に載せます。)鮮度を保つ為大物用
のカゴに入れるも尻尾ははみ出している。釣り開始。1投目からアジの3匹かかるも1匹ばらしで2匹回収。鮮度を保てとの指示が出たため活きのいいうちにお腹に保存という事でタタキにする。ワケギは無いもののショウガで乾杯。
もう2匹タタキでさらに乾杯。浮島方面に移動を開始するものの風が7~8mにあがってきたため15:00着艇。M岡さんにTELが繋がらず16:00番屋のフロに入りお食事タイムで乾杯。暗くなる頃にハンス着のTEL。先発組はオドヤに買い物。牛乳、リンゴジュース、特殊飲料2種類、卵、野菜、ハム、パンと買い込んでのほんに。10:005名で就寝。夜中風があがり、風はひゅるひゅる波はざんぶりこ。

9月20日(日)のほほんロングクルージング3日目
風 NE 2~8m
天気 晴れ
参加者 M岡、N尾、I川(記)、S条(シェフ)、M田(ラットを握る順番)

6時出発予定のため5時起床。S条シェフが朝食準備。サラダ、パン(ハチミツ、バターの指示があるも焼かない時は マヨネーズが一番と主張する輩がいて強引に全員で試す。多目にマトネーズを付けて半分に折り万便なくいきわたらせて頂きます。塩目が効いて簡単お勧めです)フルーツと満足の朝食。
6時過ぎ様子見のため メイン2ポンで新島をめざしてハンスの見送りを受けて出航する。機帆走でスタート風6~7mで5~6ノット順調に距離を稼ぐ。その後ジブも2ポンで様子見。風があがればエンジンストップしてフルセールにする。
ラットの順番は1分の狂いもなく厳密なる30分交代で参加者の氏名順。出発直後からシイラさんの連発が続くも海にお帰り頂く。今日は風があるため看通しもよく出発後まもなく大島が見え始める。ラットの方向設定も楽で大島東端を目指す。次いでカツオのヒットこれはサシミで頂こうと食い気をだして揺れる船内で調理。吐き気を我慢して調理が終わるころ又1匹追加。ウットとなりながら捌きはじめるも辛抱たまらず3枚おろしで塩の1夜干しにする為マストの横で日あぶりの刑に。カツオで乾杯はいうまでもありません。ノンベが多く困ったものです。話は前後するが、新島漁港につけるためメインセールを降ろす作業中に程よく仕上がった1夜干しを踏んづけた輩がいて泣く泣く海にお帰りいただく。12時半頃(パファプスメイビー)大島東北端をかわし利島、鵜渡根間を行くコースに設定。この間ハンスの船影をさがすも南下しているヨットは遥か後方に1艇のみだがこれは違うみたい。こいつは順風満帆だけど大島以南はのほほんは初体験。数年前に利島辺りの流れが速くスコッチで諦めたことがあるも
今日はうそのように順調。14:00(多分)利島。問題の鵜渡根もクリアーして
いよいよ新島です。ここで2艇左方に現れハンスを確認。確実につける確信ができたので民宿予約 浜庄5名様。16:20着JINさんに挨拶。16:50迎えの車。お風呂後ビールで盛り上がり。部屋に帰ってからはS条さん持込の焼酎でさらにカンビールで乾杯が続いたとさ!

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