8月8日(土)
天気: 曇り、のち晴れ 風:東の風2m~6m
波: 穏やか
同乗者(敬称略): 船長 藪下(記)、宇賀、ゲスト3名(男1名、女2名)
エンジンオイル:90%、 冷却水 1/2カップ補充、ビルジ若干多め
ゲスト3名と9時半に「新木場駅」集合、曇ながら既に可也の気温。駅前コンビニにて熱中症対策用の物を買い込み、タクシーにて夢の島マリーナへ。ゲストの女性には船酔い止め薬を服用してもらう。
冷蔵庫がメインスイッチがOFFの為、陸電運用がなされておらず、ウーロン茶などカビが発生していたので、破棄。駅前で購入のロックアイスだけでは足らず、オーナーズルームから追加の氷を補充した。10時半離岸、11時15分セールアップ。 残念ながら風が2m程度で、更に南から東へとコロコロと変わるため、気持よく帆走できず、11時半過ぎに暑さ対策として冷たい物を摂取し、気持を切り換える。12時を回ったので、ヒーブツーにてランチタイム。女性ゲスト持参のちくわに「わさび漬け」を付けて食べるとこれが意外やとっても旨い。また鉄板を出し、チジミを焼き、ソーセージを焼き、宇賀シェフによるメイン「焼きそば」を料理頂き、全員満足し、三ツ星でした。用意した5人分は食べられず、3人分のみ消化し、焼きそば2玉は翌日からのクルージングに寄付することとした。 午後1時半過ぎても風は弱く、このままでは帰港でいないと、機走にて若干千葉よりへ移動。2時頃から風が上がり始め5mを超え5~6ノットで気持ちよく帆走し始めた。 これでゲスト3名も充分帆走体験が出来て皆さん満足、ヨットの楽しさを理解できたようだ。 東の風が維持されていたので、戻りもアビームにて順調に午後3時半には着艇。ちょうど花火見物に出る「黒船」が女性を沢山乗せて出港するところであった。
宇賀、藪下2名の8月分月会費1000円づつと本日の燃料代400円を貯金箱に入れる。なお、ガスボンベ2本とキッチンロール2本の代金として310円を貯金箱より藪下が受けとった。
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