3月2日晴れN-NNW8-13メートル、丸岡(記)
ぎっくり腰で最近やっていなかったSingleをまともにやろうと思ったら今日は風があり過ぎるようです。まずセール修理テープの在庫がなくなっているのでマリーナで購入。24cm X 37cmが2本で¥2,940だった。品切れになることもあるようなので西尾大蔵大臣に連絡の上直ぐに購入、右舷のカタログ類の横に置いてあります。
セールが乾いていれば張って直ぐに使用可能です。ノホホンのセールはかなり弱ってきているようですので、皆さんセールの切れを見つけたら破れを広げぬように直ぐにセールダウン→テープを表裏の両面に貼り付けを行ってください。
燃料を補給(23L-ただし満タンより少し少なめ)したあと、11時半に出港、大橋を過ぎてNNWの風ゆえとりあえずジブ上げ、3本杭あたりで7Knots超にて風の塔に向けラン:クオータリー。本日はメインを上げず当面様子見と決め込む。8-9メートルほどの風だがまだまだ上げてきそうなので千葉・三井造船クレーン方向(E)に変進してアビームで6.5Knots。でも浦安沖あたりで風は10メートル超になりジブを少しずつ詰める。がしかし風は10メートル以上に上げてきてブローは15メートルをかなり超えて来て帰港に向かう。
半分のジブでの上りは3-4Knots程度、その上あまり上れず東航路に向かっている。ジブを巻いて機走に変更。ジブを巻き取るのにとても難儀した。右手で横引きしながら左手でようやく巻き取った。が、機走では2Knots弱、ブロー吹いたらドジャーで押し返され0Knotsに、当然舵は効かず落とされる。しょうがないので又ジブを1.2メートルほど出して機帆走に変更。だがしかし1-2時頃は本日最高の13メートルで迎え波風で遅々として進まず。若洲に近づき再度ジブを巻き取りしばらくして若洲のブランケット効果も出てようやく一息つく。大橋を超えて水門に向かう間も強烈な横風で流されるのでへさきは20度ほど風上に向けている状態。
マリーナは赤旗かとおもったらどうも上がっていないようだ、後で記録を見てみたら12時と2時頃14メートルとなっていたのだが。3時着艇、マリーナ内も7-8メートルほどの風だがNの追い風にて着艇OK。これがWよりだったら今日はサービスバースに着けねばならなんだ。隣の木造艇は1こすり百万円との大熊さんの言葉が重たいからね。
今日は昼飯も好みの飲料もまだでしたので、電気ストーブとラーメン鍋と飲料で十分体を温めてから帰宅に向かう。肩がこったが充実感もあり。
以上
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