2008年12月31日水曜日

12月30日乗艇

12月30日 1030~1600

風 S~SE 1~4m
乗員  木村、ゲスト2名
オイル 50%
ビルジ  若干量 沖にて排出
バッテリー 1,2とも13、5V

メンバーの参加がなかったので友人2名に声をかけ暮のセーリングを楽しむ。
天気晴朗、波もなく、風弱く寒さを感じない。
マリーナは休日だし、年度末で東京湾貸し切り状態。

風車をこえたら少し風がでたので、セールをアップし、少し走ってからヒーブツー
でのんびり昼食、その後微風でのクローズホールド、タッキングの練習をする。
1400弱い南風、ランニングでゆっくり橋を目指す。
毛利さんがブログに記入された橋のマークとマンションの線上を帆走し、橋の
直前でセールダウン1500バース到着、船内整理をし、燃料が2分の1だった
ので予備タンク2本から約40Lを補充、燃料バース休日のためタンク2本は
空のままです。次回上艇の方補充してください。
燃料代600円入れましたが、出納帳への記入忘れました。

皆様どうぞよいお正月をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
                                    木村芳朗

2008年12月28日日曜日

12月28日乗艇

乗艇日 12/28 10:30~15:00

天気  晴れ

風    ENE, NW 1~3m

LO Level 50%

CW Full

乗組員 伯耆原(記)



 本日急遽時間がとれることになり、乗艇希望を出す。

空は晴れ、気温もさほど下がらず、風はシングル向きのほどよい風、河口橋を越えてセールアップの準備をする。三本杭を越えてアビーム~リーチングで千葉方向を目指す。 ディズニー沖にて昼食休憩のためヒーブツーにしたのも束の間、少々風が強くなり、海面もさざ波だってきた。

 このまま強くなりだすとシングルではしんどくなると思い、昼食は後回しにして早めにジブを巻き上げる。もう少し風車方面に近づいておこうとメインのみでセーリング。すると携帯に着信あり、、西尾さんからでした。何と本日は修理に出していたクッションの搬入日でした。うっかり。

 急遽メインを下ろし、機走にてマリーナを目指すことにした。着桟するとすでに修理の終わったクッションは桟橋に運び込まれておりました。西尾さんごめんなさーい。そして西尾さんと合流し、クッションをセッティングするもスターン側の補修個所に若干ほつれがあり、再度業者に持ち込むこととなった。

その後西尾さんと後進着桟の練習をして、本日の乗艇は終了となった。

 機走2時間弱、燃料代800円金庫に入れました。

西尾さんまたよろしくお願いします。

  

2008年12月25日木曜日

12月25日(木)ちょっとノホホン

12月25日(木)晴れW・WSW8-12M 丸岡(記)

1時半ノホホン着、クラッチはバックがやけに入り易くなったようだ、アクセルはさほど前と変わらず。修理の時にコックピットのテーブルがはずされたまま、またクッションが修理取り出し中にて少し落ち着かない。
西の風がバースで3-4M程度ありワンラインだけだと少しアクセルを吹かしていないとバウが風に落とされる。離岸時もバウを落としながらいつもと逆の右側に後進して出港した。橋を過ぎて早々にメインを上げるとクローズホールドで向かい風と迎え波、三本杭を過ぎると風も10M超ほどに上げてきた。もっと上げてきそうだったので本日はジブも上げずそのまま帰港に向かう。2時10分出港ー3時15分帰港と最短記録となりました。
着岸時のバースは西の風が5-6Mほどゆえワンラインのみでの着岸は当然無理、バウとスターンを1本の長めのロープでクリートして、ワンラインを早めにウィンチに引っ掛けて直ぐにバースに降りてロープのバウ側を大急ぎでバースのクリートにかけるがかなりバウが落とされた。もっとゆっくりと確実な方法がないものかな?
早めに帰港したのでゆっくりと整理のあと、ストーブをつけて温まりながらビールを楽しむ。そのあと豪華ラーメンを食していたらもう6時半。燃料代の支払いを忘れましたので次回。

丸岡

2008年12月8日月曜日

12月8日 セールカバー修理など

時間   13時~16時
乗船者  西尾

本日私の方で、都内に用事ができた為、昨日帰りがけにゲストの澤田さんに言われたセールカバーのマジックテープの大きさを(澤田さんの勤務先がマジックテープ関係を扱っているのを無償?で手配してくれそう) 計測の為、急遽のほほんに立ち寄ることにしました

1.セールカバーのマジックテープの大きさを測定(単位mm)
      50X540 1個
      50X515 1個
      50X340 1個
      50X320 1個
2.LEDの懐中電灯の電池を交換(点灯するようになりました)
3.セール修理用の針と糸と手縫い用手袋を購入しました(船内のプラスティックの箱に入れてあります)
4.現金箱の出納表の合計をしたところ現金との差が510円あり、表を修正しました

その後、余計な気を出して、バックでの着艇練習をしようと思いまして、ビジターバースで実施したところ 着艇のとき前進が効かなくなりました。マリンサービスにてみてもらったところワイヤーが切れていました

ワイヤが古いだけでなく、曲り径(角度)がきついので、又、切れる恐れがあるとのことでした。同一ルートをエンジンアクセルのワイヤーがありましたが、これも同様に切れる恐れがあるので交換すべきとのことでした。
また、コンパスの明かりの導線も切れていました(切れ先が丸まっていたので以前、意図的に断線させてあったのかも)

大熊さんと相談して見積もりをもらうことにしました

着艇時はできるだけゆっくり入りギアに頼らないということを身をもって実感しました
船に乗ることが少し臆病になり、しばらく船長で乗ることを控えたいと考えています

なお、修理で作業者が船内に入るので用心の為、現金箱の紙幣24000円を当方が持ち帰っています

12月7日 TBYCメンバーとの交流

天気: この冬一番の寒さ厳しい日曜日 快晴、
気温: 9度  風 午前中 南西風3m から午後東風 6m
乗船者:(敬称略) 船長 木村、西尾、丸岡、TBYCメンバー5名(林さん、井川さん、澤田さん、小田さん、吉村さん) 藪下(記) 計9名

木村さんがTBYCの方々との「交流を図る」ことを目的にご招待した結果、上記5名のご参加をいただいた。当日は午前10時に集合、久々に9名もの乗船者で船内は少々窮屈状態。丸岡さんがゲストの方々に始動点検を兼ねて、エンジン周りなど説明、10時20分ごろ離岸。 林さんにラットを握ってもらい、一路ディズニランド沖へ向かう。 空は雲一つない快晴で、真っ白な富士山がくっきりと見えた。南西の風から東の風に風向きが変わりつつあったが、沖合いに停泊中の日本丸(?)に向かって4~6ノットで快調に帆走できた。ゲストの方がには順番にラットを握ってもらい、カタリナ30を味わって頂いた。
晴天にも関わらず、帆の陰ではかなり寒く、11時45分から船長兼厨房長の木村さん作の寄せ鍋で船上宴会をスタートした。 日本丸から4/5百mはなれた所でヒーブツーに入っての宴会であったが、東の風が強く、1時間ほどでかなり流され、旧東京灯標近くに係留中の海王丸(?)近くまできてしまった。
概ね穏やかな海上で和やかな交流会ができました。
15時半には戻り、16時に解散。
お疲れ様でした。

2008年12月6日土曜日

12/6 sailing

日時 2008年12月6日(土)  10:00~15:00
天気 晴れ
風   S~NE 2~8m
波高  ~1m
乗組員 船長伯耆原(記)、 ゲスト1

LO 60%
CW 満タン
ビルジ 無し

 10時少し前にマリーナ到着、出港前点検をし10時過ぎに出港する。水門手前でスコッチとすれ違う。
もう一セーリングすんだのかなぁと思いつつ、手を振りごあいさつ。
 河口橋を出たあたりに曳船が錨泊、航路の真ん中あたり故要注意。錨泊船を過ぎたあたりで安全確認しセールアップする。3本杭あたりまで上り、杭をかわしてから千葉方面3本煙突を目指して帆走する。行徳沖まで来ると風も8m,うねりも出てきた。速力は確認した範囲での最大値で6kn強。2ポンリーフの練習をする。ブームエンド付近のブロックの通りが悪くリーフロープワークで少し汗をかく。
 ディズニー沖にてヒーブツーにして日光浴をしながら昼食タイムとする。昼食終了後風車方面を目指し、帆走する。3本杭前方にスコッチ発見、遠くにスコッチを眺めつつマリーナへ向かう。
 ドッキング後、しばし休憩してから後片付けを行う。月経費1000円、機走1時間で燃料代400入金した。

出港前のエンジン始動は、No.2バッテリーで3回試みるが。うまくかからず、allで始動成功した。帰港時のエンジン始動はNo.2バッテリーで1発始動した。
 


 

2008年12月5日金曜日

12月3日(水)

12月3日(水)晴れ、NNE2.5-5.5メートル

ビルジほとんど無し、水滴落下なし、エンジンオイル6割、冷却水Full、バッテリー1,2とも13V強

気温はさほど低くないがエンジンのかかりが珍しく悪い。2度Failごスロットルを少し上げて5-6秒回してようやく始動(No。2バッテリー使用)。本日は11時出港、15時半帰港。

大橋のあたりはN3.5メートルの風にて橋を超えてメインを上げ、3本杭前でジブをアップしアビームで120度、三造の門型クレーンの方向に向かう。風4.5メートルで6Knotsなので追い潮があるようだ。風は3-5メートルで穏やかにて飲み食いしながらトリムを調整し楽しむ。風も少し落ちてきて適当なところでUターン。毛利さんが書いていた舵を固定しての360度回転をtryするが中々タック方向に廻りきらない。3メートル程度の風ではクローズホールドで安定して走るばかり。何度かジブを詰めていってスロット効果でメインにウェザーヘルムを利かせ様としたがダメ。後で毛利さんと話したが3メートル程度の風では廻りきるのは難しい、艇によりけりとのことでした

3本杭でジブを巻き、1本杭でメインをダウンして本日は早めに帰港。エンジン1H500円。整理整頓ご保田に向かう。夢の島から保田までは結構早くて1Hあまりで到着、本日作業終了の面々と赤提灯で豪華に飲み食いしてとても安い、ばんやよりずっと安い。翌日はよい天気のなかアクセル、クラッチ、ウィンチの修理と整備。

丸岡

2008年12月2日火曜日

12月1日 クッション見積り

12月1日 10時~16時
天気  晴れ  気温14° 風0~3m
乗船者 室田さん(船長)、西尾(記)  

引き継ぎ事項
1.ビルジがだいぶ溜まっていました。グランドパッキンから水滴が大分たれていたので、ナットを締めて止めました
2.クッション修理の見積もりを室田さんが2社に依頼し、当日、のほほんに見に来ました
3.ジブシートのサイドステイにあたってすれている部分に細紐を巻いてみました。ウインチは使えるようです。今後、使用に耐えるならしっかりと巻きつけたいと思います
4.カセットボンベの予備がなくなりました。次回、補充します
5.セールカバーがかなり破れてきています。またドジャーの糸もほつれてきています。次回以後で乗船される方は可能なら一か所でもよいので縫っていただけるとありがたいです(針は船内にありました。糸は購入願います)マジックもバカになっています。新しいものに変える必要があります

航海内容
10時に見積りのため業者が調査に来た。主に裏生地を使っての修理を中心としてお願いした
着艇練習をしたあと、室田さんが出港から三番洲沖でのセールアップまでシングルで練習した。ヒーブツーにて昼食後、夢の島マリーナにもどった。風が穏やかで、温かく、のどかな海を楽しんだ
帰港後バックでの着艇を練習。15時に2社目の見積りの調査に立ち会った
燃料代600円、月会費2000円(2名分)、忘れていた保田クルージング時の駐車場代1000円を現金箱に入れた

2008年11月30日日曜日

11/30 乗艇

日時 11/30 10:00~16:00
風   N~S~N 0~11m/s 快晴
乗組員 丸岡、伯耆原記

 10:00に"のほほん"で丸岡さんと合流し、出港準備する。
LO 60%
CW は30%程度と少なかったため清水をF位置まで補充した。
 その他異常なく、出港する。
河口橋を通過したあたりでセールアップする。前方にスコッチらしき船影を見つけ追尾する。何とか追いつくとそこには毛利さんの笑顔がありました。(2m/sを超えたあたりでは前方のスコッチとの差はつまるが、それより風が弱いと気持ち差が広がる感じです。)
 その後三井門型クレーンと若洲間を、時に風速0m/sで漂ったり、3~5m/sで程よく航跡を残したりしながら、初冬の快晴セーリングを堪能する。
 14時を過ぎたころから徐々に風も強まり、帰途に着くころには瞬間11m/sを超え、若干白波も立ってきた。ちょっとハード。
 お陰様で今日は飛込み乗艇ではありましたが、丸岡さんにも快く迎えて頂き0~11m/s(のほほんのインジケータ値)のいろいろな風を楽しむことができました。
 尚、セーリング中にマストトップあたりから、テグスのようなものが垂れているのを発見したが、本日処置できていません。セール上下等で支障はありませんでしたが報告いたします。
 機走1時間弱で燃料代400円と前回伯耆原乗艇時の不足分50円を入金しました。

 

2008年11月26日水曜日

11月26日セーリング

11月26日(水)

風  N~NE 3~7m
ビルジ少々 沖で排出
バッテリー電圧  1,2とも14V弱(帰港時)

友人4人とセーリング、2番のバッテリーでアクセルを少し入れて一発始動
準備に時間をかけ1100出航、3本目を越えてセールアップ、風弱く私でも
安心、、1200ヒーブツウにしてのんびり、ゆっくり昼食、その後風が上がっ
てきたので帆走訓練、晴天に恵まれまことに気持ちがよい。

1500帰港して船内で軽く宴会、その後清掃をして1700解散

2008年11月25日火曜日

晩秋の東京湾クルージング2日目

11月23日  保田~夢の島

メンバー  西尾(船長)、乙川、宇賀、室田、鈴木、木村(記)

前日は宇賀さんのご配慮で快適な宿に宿泊でき、体調良好、、
9時前に船内点検をして、保田漁港を出航、同時に停泊した毛利ババリアは
すでに出航ずみ、前日と風向きが変わって南寄り
今日はコーチャで昼食に海軍カレーを食べる予定で一路浦賀を目指す。
天気晴朗にて初冬の富士山の眺めがすばらしい。

快適なクルーズで船足早く10時半頃浦賀に近ずく、、
昼飯には早すぎるので相談の結果コーチャを省略して夢の島へ直接帰ること
にした。
暫くすると大熊ハンスに遭遇、これからコーチャへ向かうとの事でした。
その後も風と晴天に恵まれ心地よい船のたびでした。
16時前に夢の島着、燃料を満タンにしてバースへ帰港。
スタンチューブからの水滴が1秒に1滴だったので調整をした。

西尾船長、皆様
好条件にもめぐまれ素晴らしいクルーズでした篤く御礼申し上げます。

2008年11月24日月曜日

11/24 乗艇

日時 11/24(月) 10:00~13:30
風   N 3~6m
OIL 60%
CW 30%
燃料 満タン

 昨日は仕事のため残念ながら保田クルーズには参加できず、本日は雨の予報で乗艇は半ばあきらめていたのですが、朝になると湾岸近くの我が家に日差しが差し込んでいるではありませんか。
 こりゃ、海が来いと言ってるのではないかと一人合点し、乗艇希望を出した次第です。
しかしながらマリーナについた頃は晴れ間はほとんどなくなっていたが、様子を見ながら出港することにしました。
 三本杭あたりでスコッチを見かける。こちらはセールアップしたばかりだというのに、なぜか河口橋に向けて帆走している。もう帰るのかなぁと思いつつも、ランニングで南下する。
 3~4m位の風だとシングルでものんびりできる感じだか、今日は時折7m近くなり、結構忙しい。そんなこんなで遊んでいるうちに雲は厚さを増してきて、周りの船も帰港しだしたようなので追従することにする。河口橋間近でポツリと雨が1滴頬に当たるも着桟まで何とか降られずに済んだ。
 機走1時間程度で燃料代 400円入れようと思いましたが細かいのがなく350円入れました。
尚、残金のメモは11/23付24076とありましたが、実際は21511しかありませんでしたのでご報告します。
 
 

2008年11月18日火曜日

11月18日セーリング

11月18日 1000~1500

天候 晴れ後曇り
風  0~3M

友人4人と小春日和の東京湾でのんびり。
バッテリーはNO2で一発始動、電圧は1番2番とも13、5V
ビルジ少しあり、沖で排出。オイル75%
マリーナ休日の今日は海はガラスキだが風がほとんどなく帆走できず。
早めに帰港して週末のクルーズに備え

1)燃料を予備タンクから注入
2)清水タンクに水を注入(沢山入っでびっくり)
3)ドジャーの右側ビニールシートが3箇所切れておりテープで修理

燃料代800円箱にいれました。実印押印してきました。
  

11月17日セーリング

11月17日晴れ時々曇り、風4-5メートル、乗船者丸岡
出港2時、帰港4時半

ビルジがスタンチューブから4秒に1滴ほど落下しており1/3(15Lほど)たまっていた。機走時に排出したがかなりの油膜あり。その他忘れ物やバッテリーなど別メールご参照。

程よい風にて150度でクローズホールドより少しリーチ気味にて快走(5Knots弱)。バランスが良いのでラットをロック状態で走ったが+-15度ほどぶれながらも7分ほど針路を保つ、最後は落とされた。
次にロックせずにラットを適当な位置にフリーで放置したがこちらのほうが最適位置で止められるためより調子が良かった。10分ほど放置したがのぼり気味となり船速が落ちてきたので実験中止。この風位と穏やかな風ならオートなくても大丈夫ですね。(もちろんアビームでは無理でした)

本日はなぜか漂流物が多い、ビニール袋や丸太の類が多く注意しながら、かつのんびり帆走。帰港時には灯火類を点灯、アンカーライトも綺麗に点灯していて気持ちよい。西尾さん、船酔いや脚の傷みを押しての作業ありがとうございました。

帰港後マリーナは休日の割にはレストランやショップの明かりやらかなりにぎやか。昼過ぎにTVカメラクルーがいたりしたからか。程よい疲労感と共に2時間弱の帆走に満足して帰宅に向かう。

丸岡

2008年11月16日日曜日

11月14、15日 セーリング,

14日(金)13時~16時
   乗船者 西尾      
   天気 晴れ 20°C 風 南 1~3m
   ビルジ排出、オイル70%、油水分離器に水10mm
   三番洲沖をゆっくりセーリングして帰港
15日(土)10時~16時
   乗船者 木村さん(船長)、乙川さん、藪下さん、西尾(記)
   天気 晴れのち曇り 20°C 風 北、0~2m
   アンカーライトを修理
   ロープ 25mを購入(φ10mm)

マストに登ってアンカーライトの修理、写真撮影、ライトの大きさを測定した
作業中、マストの揺れのせいか酔ってきた。どうにも気持ちが悪いので、終了後、なんとか降ろしてもらった。本来は途中のスティーミングライトもチェックしたかったが、次回に延期した
何回かマストに登ったが、いつも終了後足がいたくなり、歩くのに苦労した。2~3日は痛みがのこる
となりの黒船のオーナー?が家族できていたが、きゃしゃに見える嫁さんが軽くウインチをまわして、旦那がするすると素早く登って行ったの見て、うまいもんだと感心した 
12時近くに出港、三番洲沖でヒーブツーにして昼食をとった。42フィートのシェア他について雑談し、帰港後16時に解散
共有者(共有代表者)登録書に7名の方が記入してあった、残りの方も記入、捺印をお願いします。勤務先名を記入していない方が2名いましたので、後ほど追記願います。なお、無職の方は「なし」と記入願います
ジブシートのサイドスティーに当たる部分が痛んできているので、細いロープを巻きつけて補強してみてはとの意見がありましたので次回試してみたい

11月13日(木)

11月13日(木)晴れ、北東の風4-10メートル 船長・丸岡、ゲスト1名

本日は一日中晴れで暖かくかつ風もあり楽しめました。デズニー沖を東電五井火力の三本煙突に向けアビーム時は8メートルの風、フルメインと7割ジブで7.3Knotsでした。あと半マイルで対岸というあたりで転進。今まで千葉よりにはあまり近寄っていなかったので三井造船の門型クレーンとか五井火力やJFEやら立ち並ぶ石化会社などを真近で見学でき満足。海ほたるや橋脚も直ぐ手の届くあたりまできてしまった。
転進まで元気だった会員のKさんはトイレから出てきたとたんにつらそうな表情、やはりトイレで酔い始めは多いようです。ラットを握る特効薬もききそうに無く、風も10メートルに上げてきたので2ポンリーフに切り替え6Knots半ほどでアビーム・クローズリーチで帰りにむかう。
新東京灯浮標まで結構長かったがその頃から風が北に振れて2ポンのクローズホールド・リーチで若洲の風車までは向かい波もあり4-5Knotsほど。波と風が結構あるもののシーイングもよく日の光で暖かで気持ちが良い。Kさんも風車あたりから急速に回復。11時セールアップから15時半セールダウンまで4時間半十分にセーリングを楽しめました。16時帰港、本日機走は1H弱。
エンジンオイル7割、バッテリイ13V、ビルジは最近増えてきているようです(オイル混入はほとんど無し)。

以上

2008年11月6日木曜日

11月6日のほほんが強風に

11月6日(木)晴れ、0-12メートル

昨夜12時にお出かけを決めて今日は流石に同乗者なし、10時半ころ入場手続きすると昨日5日の入場者がまだ退場していない?だれかお泊りだったのかな?室内灯と清水ポンプのスイッチが入っていたし(メインは切れていた)、あるいは事務局さんかいな?

エンジンオイル7割。ビルジほとんどなしだが三本杭過ぎて排出したらかなりの油膜、ビルジはさほど油っぽくなかったが。。。バッテリーはNO.1が13V強でNO.2が13V弱(電圧低下あった時はすでに遅しとおもますが一応チェック)。

11時20分本日は風なく習熟練習と割り切って出港。12時10分前にメインを上げてスコッチを探すとそれらしき船が浦安方面から。。。吉田さん、引地さん、近藤さんが風が全く無いのでお台場に向かうよし。こちらは昼飯食って日向ぼっこ、多分1時間くらいしたら風も出てくるだろう。

1時20分から少しづつ吹いてきた。まずNE1-2メートルでワーイ動いたデンギイみたいに、また0のあとEで3-4メートルでいい感じ、オイルスキンのつなぎをきて次を待っていたらきましたよ!SE4-5-6メートルでスコッチさんも待っていたら良かったのにと思ういいセーリング、なななんとどんどん上がりS7-8-9-10メートルを超えてしまった。メインシートを緩めて逃がしていたがとてもで2ポンに変更、ジブも6割ほどでEに向けアビーム。

10メートルを超えているがこのリーフでのアビームは楽勝、多分7Knotsを超えてかっ飛んでいる。
以前エンジン停止時に久里浜→保田を12-15メートルの強風を同じリーフでアビームしたがウェザーヘルムが苦しかった。10メートルと12メートル超との差なのか?
あっという間に浦安を過ぎた、かっ飛び始めてまだ20分くらいだがこれ以上吹いてきたら面倒なので転進。クローズリーチにすると凄い風(2ポンなのでクローズホールドとはいかず)、クオータリーにすると差ほどでもなし、やはりアビームでしょ。途中7-8メートルに落ちてきたのでもう一度往復などと思ったらまた10メートルに上がったので3時前に風車まえでセールダウン。向かい風と波が結構あるがオートさんのおかげで楽勝、でもオートが動かなかったら大変そう、考えたくもないが。

3時40分着艇。11月分と燃料あわせて1,600円。
航海灯類をチェックしたがマスト灯が点灯していないようだ、念のため2回遠くから確認したがダメ。西尾さん、11月23日保田からコチヤ昼飯経由で夢マリにそなえてもう一度マスト上りしないといけないようですヨ!頑張って!

帰りにマリーナで住民票を提出した。あと会員3名と大熊さんの計4名が未提出とのことでした。
マリーナのデータ(東京灯標)によると本日最大12メートル、最大瞬間15メートルでした。

丸岡

2008年11月3日月曜日

11月2日(日) のほほんとした一日

日時 2008年11月2日(日)10:00~15:00
天候 晴れ
気温 17℃
風向 北北西
風速 0~2m
乗船者 木村さん(船長)、西尾さん、伯耆原さん、内村さん、鈴木(記入者)

出航前に、点検、整備を行う。
メインセール予備の破損部分を両側からリペアテープを貼付ける処置、ライフラインの起点の留ピンはずれ(バウ右舷)の応急措置、
ドジャーの正面部の取り付けなど。
その後、12時に機走で風車前に到着するも風がなく、さっそく木村さんの湯豆腐を囲みながら乾杯。
歓談しながらも風は変わらず、セールをあげることもなく早々に帰港することとする。
バースでワンライン・ドッキングによる離着岸の練習をして終了。

連絡事項です。
1)バッテリーの電圧を毎回調査確認するため、記録をとることになりました(用紙は西尾さんが用意され、缶の中にあります)。
2)乗り降りの際は、ライフラインではなくサイドステイをつかむようにして下さい(ライフラインの留ピンが完全ではありません)。
3)コンロの炎が強く出るため、スイッチを回す際に注意下さい。
4)2番のバテンはソルティーウェーブにも在庫なしとのことで、現状なしのままです。

本日は、木村さんの温かい鍋料理と風のない暖かい日差しで、まさに海の上で“のほほん”とした一日でした。
木村様、皆様ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
以上

2008年11月1日土曜日

基本練習とセーリング

10月31日(金) 10時~15時30分

天候  曇り
気温  16度
風向  北
風速  2~4m
乗艇者 金子さん、室田(船長・記)

10時集合
ビルジ 「なし」 と言っていいほどの極少量だった
クーラント OK
燃料補給をした

前回と同様 マリーナ出入り口先の海面にて前進・後進の練習・
        マリーナの外壁と平行に「のほほん」を走らせる練習をした。
ビジターバースで通常方法による離着岸(左舷付け・右岸付け)・
          後進着岸(2人とも1回では出来ず3回ほど試み、何とか着岸できたが難しく感じた。)
          及びその場回頭の練習をした。
「のほほん」係留バースでワンライン・ドッキングによる離着岸の練習及びワンポイント・ツーポイント
          リーフの練習を行った。
2時頃、セーリングということで機走にて浦安沖へ向かった。
しかし、浦安沖に着くも天候がすぐれず、早目に帰ろうということで3時頃帰港した。
後片付けをし、帰着申告の後3時30分過ぎマリーナを後にした。

なお、「ビルジ」は、出艇時と変らず「なし」と言っていいほどの極小量だった。

                                                      以上

2008年10月24日金曜日

離着岸練習とセ-リング

10月23日(木)
天候  曇り→晴れ→小雨
気温  21度
風向  東
風速  3~8m

乗艇者 丸岡さん(船長)、金子さん、室田(記)

 天気予報で12時から雨ということで、いつもより1時間早い午前9時集合。
 乗艇前のチエック・準備の後、マリーナ出入り口先の海面で前進・後進等の練習をした。
 マリーナ内へ戻って更にもう一度前進・後進の練習をした。
 この後、ビジターバースでワンラインではない通常方法による離着岸を左舷付け・右舷付けでそれぞれ練習した。
 12時20分頃、丸岡さんが合流したのでセ-リングをすることにした。
 若洲沖へ出て12時40分頃、それまで飲まず食わずだったので先ずは昼食をとった。
 セ-リングを続けた1時30分頃からポツポツ小雨が降りだし、風も強くなってきたのでリーフ
することとしメインセールをワンポイント→ツーポイントにし、ジブセールも70%位にリーフした。
 タッキング、ジャイビングの練習も行った。
 雨もポツリポツリから降り続くようになったので、2時40分頃マリーナへ戻ることとし3時30分頃
着艇した。
 乗艇後のチェツク・後片付けの後、燃料代を現金箱へ入れ帰着申告をしマリーナを後にした。
 なお、燃料が1/2以上あるも給油しようとしたが給油時に雨水が入るなどエンジンへの影響等考え
給油をしなかったので、次回乗艇の方には燃料補給方よろしくお願いします。
 また、ビルジについて出航時の点検では油分は殆ど無かったが、帰着後点検時には油が少々
流れたので次回乗艇の方はマリーナへ戻る前に適当な場所でビルジを排出した方が良いかと
思います。
 丸岡さん、金子さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

                                                  以上

2008年10月20日月曜日

10月20日楽しいクルージング

10月20日 1000~1600 晴れのち曇り  風4~8m
木村(船長)記、ゲスト4名

カタリナの上架作業の際に手伝いにきてくれたTBYCの片貝さんをお誘いしていたが
月曜日がご都合よいとのことで他のゲスト3名と同乗。
上艇時にかなりビルジがたまっており排出(寄港時はほとんどなし)
先日ファンベルトがゆるいので締め付けをしたが、又ちょっとゆるくなった感じ、今日は
そのまま乗りました。
オイル80%、クーラントOK、エンジン快調でした。

風車の先でセールアップ、すぐにヒーブツーにして昼食、天気よく周りに船少なく気分最
高、風は6~8mで船は良く走り気持ちよく帆走、全員交代でタックの練習。
1500に寄港して着艇練習、その後船内で軽く宴会。楽しい一日でした。

2008年10月19日日曜日

10月19日(日)練習

日時 2008年10月19日(日)10:30~15:50
天候 晴れ
気温 22℃
風向 北
風速 5~10m
乗船者 西尾さん、藪下さん、鈴木(船長、記入者)

出航前に、最近のトラブルなどエンジン箇所を確認しながら、情報共有を行う。
今日は時に10メートルと風が強く、メインは1ポイントリーフ、ジブは70%。
それでも5~6ノットとスピードに乗るが、風に立つとジブファーラーの風に叩かれる音
がうるさく少し落とし気味で走る。
昼は、ヒーブツーでのんびりするがその間にも風で大分流される。
その後、少し早目であるが帰港し、その場回頭と着岸の練習をする。
着岸も風に押され後進に入れながら、またスピードを落とし過ぎると舵が効かないなど風が強く、早々に切り上げる。
最後に、ジブセールの保護のためステー(6本)にテープを巻き一日を終えた。
乗艇後のチェックも異常なし。
燃料代600円、月会費1名分1,000円を納金。

私は、3か月ぶりの乗船で、風は強いが天気もまずまずで海に出て揺られているだけで大満足の一日でした。
また、トイレなど船内がきれいになっていて、16日に清掃頂いた皆様のお陰で気持ちよく過ごすことが出来ました。皆様ありがとうございました。
西尾さん、藪下さんありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
以上

2008年10月17日金曜日

ビルジ清掃~思いがけぬファンタスティックセイリング

10月16日(木曜日)

木村さん、丸岡さん、室田さん、言いだしっぺ船長金子(記)


ビルジホースの脱落によるビルジ清掃を兼ね、船内清掃及び基礎操舵練習の続きをすべく室田さんと落ち会うと、木村さんと丸岡さんも見え、4人でビルジ及び船内清掃に取りかかる。少量の廃油を含んだビルジ(意外と油分が少なく水っぽかった)はバケツ約4杯分。手動ポンプで汲み取り、脱落していたホースも結束。
ホースの径が意外と大きく、持って行ったホースバンドが合わなかったので念のため持って行ったインシュロック2本で結束。力を入れて引き抜けばヌルっと取れてしまうかもわかりませんが、当分は大丈夫だと思います。ついでの時に径に合うホースバンドをひとつ用意して置いておくと良いかと思います。
尚、ビルジ排出ホースの他にもう2本ありますが、細い方は冷蔵庫のドレンホース、太い方がビルジの
排出の戻り?・・・でしたっけ丸岡さん??
で、ビルジを汲み終えた後、トイレ、船内床面、ギャレー、冷蔵庫等を洗浄、清掃。
またまた溜まったビルジは油分も無く結構綺麗でしたが、午後沖へ出て排出する事にして出港準備。
バッテリー、セル、エンジンすべて問題無くスムーズな始動。
二人のコーチが見守る中、室田さんと出入港練習、直線軌道上の前進後進切り替え練習。
有意義な練習の後ディズニー沖にてちょっと遅い昼食。美味しいドリンク。
食後のセイリングは5~6mの風に乗って平均6ノット強の快適なセイリング。

帰路にはエマージェンシーティラーの使用法と操舵体験、ラットが使えなくなった場合の手動ギア&スロットルの確認及び実施、アンカーリングも実際に体験させて頂き、それはそれは大変有意義なビルジ清掃の日となりました。
皆様ありがとう御座いました。
帰港後の点検も異状なし。
お疲れ様でした。

帰港後の点検中大熊さんから電話あったようですが、出れなくて申し訳御座いません。
何度かかけなおしましたがお出になられませんでした。
ビルジ清掃の一日は特に問題ないかと思います。

10月10日~13日秋のクルージング

10月10日(金)
丸岡さん企画の秋のクルージングは低気圧が東に去り、文字通りの天候に恵まれたクルージングになりそうな期待感を持てる日和となりました。せっかくの企画にもかかわらず、参加者は結局2名となり、若干寂しい船出となりました。

午前10時集合、言いだしっぺの丸岡さん、若干の遅刻。飲料水の補充、エンジン点検など出港前チェックを行い、 エンジンオイル 90%、ビルジ無し、燃料3/4 燃料予備 20l ポリタン2個満タン、1つが1/3程度。 10時35分離岸、一路本日の目的地、三浦三崎港を目指す。 南風 2m程、
3000回転で順調に西側の航路を南下、三浦海岸沖で後ろから追ってきた40fクラスのヨットに抜かれ悔しい思いをしながら、剣崎沖からの定置網を避け、夕暮れ迫る三崎港に17時30分に着岸。何とか天気はもってくれていたが、三崎港に入り小雨に降られてしまった。三崎港は翌日のヨットレース参加のため、可なりの込みよう。通船乗り場の隣になんとかスペースを見つけることができた。

10月11日(土)
予報では天気は崩れるとのことだったが、晴れ、北東風 2mほど、波なし。
7時10分に離岸、本日の目的地、昼の初島に向けて、3000回転での機走で快調に進んでいた。8時30分ごろ、排気口より燃料が漏れているような油膜の筋が出ており、緊急機関停止。丸岡さんがエンジンチェックすると、エア抜きボルトより燃料がじゃじゃ漏れ。大熊さんに緊急連絡を入れるも電話に出てもらえず、西尾さんに中継依頼。大熊さんより連絡も貰い、応急処置として、エア抜きボルトにテープを巻き、燃料漏れに対処。文章で書くとたった2行ながら波に揺られながらでの作業で簡単には行かず、さしもの丸岡さんも船酔い。藪下もつられて船酔い発生。三崎港向けて帆走していたが、何とか燃料漏れの応急処置もすんだことより、機走に切り替え、目的地をメガニックのいるシーボニアに変える。(油漏れしているときは三崎港は避けるべき、との大熊さん指示により)11時45分、シーボニア着。メカニックに診てもらい、シールテープによる応急手当は不可となり、燃料フィルター自体を取り外し、作業場で新しいネジ山を切ることとなった。その間、ちょうど30分くらいとのことで、昼飯をレストランにて取ることとした。汗まみれのまま、高級ヨットクラブでビーフカレーを食べる。1時前に修理終了の連絡を貰い、結果ラッキーなことに予備品があったとのことで、燃料フィルター取り換えで済んだ。
13時30分にシーボニアを出港、風、波の全くないべた凪状態の中、ここで引き返すのも悔しいので、伊東まで直行することにした。 初島近くなり、夕焼けに黒富士山が綺麗に見ることができた。伊東のヨットハーバーには日暮れ後18時25分に到着。

10月12日(日)
前夜、大熊さんより風、波ともに厳しい予報を聞かされていたが、正にその通りの天気になった。波は1.5m程度ですが、三角波で白波が立ち、風速8-10m程度。 停泊料支払いのため、8時50分出港、3時間ほど押し寄せる波に強烈なピッチングに悩まされた。その後、若干風も落ち、7mくらいで波も落ち着いてきたので、帆走を1時間ほど楽しむ。6ノットで快走できた。今日は早めに保田に着き、人並みな風呂と飯、美味しいお酒を飲みたいという意見に一致。機帆走で17時に保田に到着。フェスティバルは前日の土曜の筈だが、可なりのヨット、ボートが停泊しており、結局一番奥のヤマハ26に横抱きしてもらい、漸く一息ついた。

10月13日(月)
ビルジが若干多目と言う以外、特に問題なく朝7時に出港。伊東で燃料を補給したこともあり、3/4ほどの量があるので、そのまま出発。3000回転で一路夢の島へ。 8時30分ごろ、ちょうど浦賀ベラシスが真横に見える千葉県沖、保安艇が浦賀航路で監視しているところを過ぎ、いやらしいねーなどと軽口を叩いていたところ、突然、エンジン出力がみるみる落ち、ストンと停止してしまった。浦賀航路も近いことでもあり、また保安艇が睨んでいそうなので、至急セールを揚げて帆走に切り替えた。ちょうど風は北東の風、5-6mあり、タックを繰り返し繰り返し、バテバテになりながら観音埼を越えた。ここからは北風を受けて、第二海保目指してアビームで帆走。4-5ノットを維持した。丸岡さんが再度エンジン修理に挑戦、結果、燃料タンクのバルブの開きが不十分だったようで、全開し、再始動可能となった。一時は帆走による横浜ベイサイド入港も考えたり、やはりBANを呼んで入港することなど不安で一杯。大熊さん、毛利さんにアドバイス頂くなど、すっかりご心配をおかけしました。 10時半ごろにエンジン再始動、ちょうど第二海保の手前より機走することができ、15時10分、無事に夢の島マリーナに到着。
藪下(記)

2008年10月15日水曜日

10月10-13日伊東クルーズ豪華食事バージョン

ロングの疲れも取れた今は藪下さんとの豪華食事編の記憶の断片しか残っておらず、正式航海日誌は分単位で記録を取っていた藪下さんにお願いして、私は食べ物編のみといたします。

1.初日10日は三崎どまりで夕刻雨模様にて近場の赤提灯屋台へ、おでんの超バラエテイと大判焼きそば・焼きうどんで超満腹、大満足でかつ安い。そういえば前回大島帰りの際ここで夕食の翌日、水入り燃料でエンジン停止しましたっけ。今回は翌日伊東に向かう途中燃料漏れ発生。当分ここには来ないほうがいいかな?次回はテレビに出ていたマグロやさんの豪華鉄火ドンにしよう。

2.二日目11日は初島で優雅な昼飯の予定でしたが燃料漏れ修理のため入ったシーボニアに変更。修理待ちの間に勝手知ったるシーボニア会員レストランで名物のスパゲッテーかカレーか迷ったが二人ともカレーを選択、眺めの良い展望と美味しいカレーに藪下さんも大満足。

夕食はサンライズ伊東道の駅内で藪下さんお勧めのおすし屋さん。ワンランク上のオーダーをした私のおすしを藪下さんが恨めしそうに見ている。どうもサブプライムで傷を受けているようだ、私も同じだが。

3.三日目12日夕食は保田の番屋。前日のフェステバルの流れで保田桟橋は超過密で3隻横抱き状態。一番奥のほうでヤマハ26IIにすんなり抱いていただき感激。その余韻もあり烏賊の掻き揚げの超上手かったこと、おまけに奮発したキンメの煮付けの旨さは当然のこと格別でした。

4.最終日はエンジン停止の対応作業でまたしてもかなりの船酔い、昼飯は残り物のパンで済ませたが、カップラーメンを旨そうに食べている藪下さんがうらやましい。ということで夢の島到着後即ラーメンを用意して美味しく戴きました。清掃作業続ける藪下さんゴメン。

初島のマリーナ倶楽部のイタ飯や民宿通りの磯ラーメンは今回いけずに残念でした。伊東の展望風呂も予定どおり早目に到着していればもっと景色を楽しめたかもといったところです。皆さんロングクルーズは色々な楽しみと経験が出来ます、今回は二人でしたが三人程いればもっと楽しいし、らくでしょうね。皆様の今後の計画を楽しみにお待ちいたします。

丸岡

2008年10月14日火曜日

10月9日 練習及びトラブル対処方法の不手際

日時  2008年10月9日(木)  10~16時
天候  晴れ
気温  25~26度
風向  北
風速  2~3m

乗艇者 西尾さん(船長)、金子さん、室田(記)

10時集合 乗艇前のチェック後、港内にて離着岸の練習をした。
午後3時過ぎ、練習を終え乗艇後のチェックを行った。
その後、油水分離器の水分も抜くということになりエア抜き、エア抜きボルトが回る等
内容は、西尾さん報告のとおりです。
皆さんにご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。今後、更なる注意をしていきます。
                         
                                                以上

2008年10月8日水曜日

10月5日(日)夢の島マリンフェスティバルのレース

10月5日  8時~14時
天候     晴れ 気温24度  風速 0~1m
乗船者    丸岡さん、伯耆原さん、室田さん、西尾(船長・記)ゲスト3名(野島さん一家)

乗船前チェック ビルジなし 燃料 満タン
内容

艇長会議(8時半)に参加して、そのごゲスト一家を迎え入れた。江東区の今回の体験乗船の募集に応じ、抽選で当選したとのことだった
若洲沖にレース会場が設定され、風に対して上り・下りのコースであった。のほほんはスタートラインまでスターボで実走して1分ほどのスターボー発進位置に陣取り、1分前の合図とともに走行を始めた。しかそのころから風がなくなりスタートラインをこえるのがやっとであった。スコッチ、バンビーノがリタイヤした。その後、我々の船の周りの船もリタイヤを始め、周囲にヨットがいなくなったので我々もリタイヤをした。
そののち海王丸・日本丸の周りをゲストとともに回り、帰港した
風が全くなくゲストにはヨットの帆走を実感させることができなかったなのが残念でした

2008年10月6日月曜日

10月4日(土)クルージング

10月4日(土)
天候晴れ、北東の風4m程度、波静か
同乗者: 木村(船長)、西尾、丸岡、TBYC内山、宇賀、上野、 藪下(記)((敬称略))
時間:10:00~16:00

10時集合、Vベルトの張り調整実施。燃料補給 合計で64リッター(ポリタン3個満タン)。
オイル 95%、ビルジなし、スタンチューブ漏れなし、燃料フィルターチェックOK
使用バッテリーはNo.1

燃料バースを10時半出航、久々の晴天、風が弱く、メインセール、ジブ張ってのんびりと
4ノット程度でディズニーシー沖、浦安沖を東にクルージング。12時前よりおでん鍋を
囲みささやかな宴会。皆さんの和やかな会話が続き、TBYCメンバー方々にラットを
握ってもらい、皆さんよりも「なかなかの船」との評価をいただく。
午後4時前に着岸。 今日はあまり風も強くならず、一貫して「のんびり」クルージング
に終始した。

注意点: 燃料補給の際に、給油口を念のために透明粘着テープを貼り付けています。
海水混入を避けるため実施(前回のエンジン調整の際に燃料フィルターのところで随分
多量の水が入っていたため)。今後、燃料補給された方は給油口にテープを貼ること
お願いします。

以上

2008年10月2日木曜日

10月2日(木)のんびりクルーズ

10月2日(木)

天気 晴れ 気温 22度  風 6m程度の北東風

乗船者: 丸岡(船長)、丸岡さんのゲスト3名、 藪下(記)



エンジンオイル : 95%程、 ビルジ 無し、 スタンチューブ漏れ無し

Vベルトは緩め、 クーラントはMaxとLowの中間くらい



10時過ぎに丸岡さんはじめゲスト3名さま乗船、お二人のご婦人はヨット乗船は初めての由、晴天で波も無さそうで、初体験の方にはうってつけの天候でした。10時20分位に出港し、ヨットも漁船も少なく、またディズニーランド沖にも本船がほとんどいない、また波も穏やかで風も5~6m程度で平均して5~6ノットで帆走、とても快適なクルーズでした。 午後1時に海ボタルに着き、そこでUターン、戻りも快調な帆走で、午後3時には若洲の風車まで戻り、午後3時半に着岸した。今日は風が良くて、機走1時間ほどで済みましたので、燃料代400円を金庫に、また月会費を2名分2000円を入れました。 ポリタンクには燃料入ってなかったので、補給をしていません。次に乗られる方、よろしくお願いします。

ヨット初体験のゲストのご婦人お一人が船酔いされたのが唯一残念な事でした。(酔い止め薬を飲んで頂いたのですが)



気になった点、出向前点検で気が付いたのですが、バッテリースイッチはOFFになっていたのですが、スイッチ盤のところのGPS、オートパイロット、水深計、風速計などのスイッチがONのままであった事、また、水深計とGPSの端末の電源が入ったままでバッテリースイッチが切られたようです。 帰港時のチェック表の通り、まずGPSなどの端末の電源を切ってから配電盤の各スイッチをOFF、最後にバッテリーOFFで下船するようお願いいたします。

2008年9月30日火曜日

9月28日(日)セーリング

9月28日(日)セーリング

乗艇者 乙川さん船長、村山(記)、TBY会員(引地さま、横山さん、他2名ゲスト)

風速 N2~3m

天気 曇り

気温 22度

朝九時半待ち合わせにて、夢の島マリーナに行ってみますとゲストバースにババリア艇があり、タイクーンに行く皆様と、レース艇でレースに出る皆様が朝から慌ただしくしておりました!
挨拶をして、そうそう(のほほんに)エンジンをチェック オイル90%問題なし、ベルトは丸岡さんが言われていた通り少し甘い気がしますが?
エンジンスタート一発で掛かり、とても快適で音も調子よさそうです。(メンテの後は音が違いますね~)
そして10時に出港取り合えずレース観戦に、そして風の塔にむけ帆走で風は適度に少しだけで本当にのんびり「のほほん」クルーズになりました。
夕方帰港少し雨がパラツキはじめましたので解散となりました。
皆さん喜んでおられました。
楽しいセーリングになり、貸切ありがとうございました。

本日 3時間機走で¥1200-缶に入れておきました。
燃料80%ぐらいです。
ポリタンク内なし
小雨が降り出しましたので燃料は入れていません。すみませんが次回の方お願い致します。

それと、電球代¥1600-缶より頂きました。

2008年9月15日月曜日

9月13日(土)セーリング

9月13日(土)
晴れ 気温25度~31度
風 NE~ES 1.3~3.0
乗船者 村山船長(記) 乙川様、見学者2名

本日、急遽見学者2名を受け入れてのセーリングとなりました。

見学者との待ち合わせ場所の手違いがありいつもより遅く11時過ぎに出港。
最初は問題なく、天候にも恵まれて気持がいい日になりそうと皆さんとウキウキしながら沖に 橋の下を通過して風がなくあまり帆走は期待出来そうにもないかなと乙川さんと話をしていると、 エンジンの回転が下がり始め、何なに・・・とスロットルを上げてもすぐに上がらず、最初は2テンポぐらい遅れて少しずつ上がったり下がったり・・・どうなっているの?
乙川さんが、何かおかしいと言われたのでスロットルワイヤーか何かが伸びたか滑っているのか とも、でもまさか~先日の丸岡さんが経験されたエア噛みか~!
エンジンの回転も下がってきて、ついにストップ~!

本当に、エンジントラブルに見舞われるとは~!まさか~!

乙川さんとエンジンを開けエア抜きをしてみましょうかと試みるも海の上で見学者2名を乗せて?
ちょっと難しいと判断!取り合えず帆走で沖に先に出港しているマイレディを探す事に!

帆走にて見学者2名さまには、こんなトラブルの中でも存分に楽しんで頂きまた、帰港の時は事前に
曳航になるのでお二人にも手助けを借りる事に!

帰港時に帆走にて、できるだけ戻って来て2番くいあたりでマイレディを待つ事にマイレディの船長引地さんに曳航方法を受けすぐさまにロープを回し曳航で夢マリに帰港する事に!

いつも以上に十分に周りの船に気を付けて入港!
夢マリに入りいろいろな船からお手伝いの声が(本当に暖かいお言葉です!シーマンシップでしょうか)
やっとの思いでゲストバース近くまで来て、予め大熊さんが手配してくださっていた夢マリのメカニックの方がゲストバースで待っていてくれて、メカニックの方のヘルプもありゆっくりと4時前に着岸!

大熊さん、早急な事前の対応ありがとうございます。
毛利さん、サポートありがとうございます。

なんとか人安心で皆様に感謝です。

見学者2名の方もできない経験をさせて頂きましたと大変喜んで帰って頂きました・・・・苦笑い!
後は事務局様にお任せいたします。

PS メカの方は多分タンクからエンジン内の間で何処かでゴミづまりがあるのではと言っておられまし  た。後はMLの通りです。

乙川様お疲れ様です。ありがとうございます。
あと、書き加えありましたらよろしくお願い致します。

2008年9月14日日曜日

9月8~10日 大島クルージング

夢の島→保田→波浮→三崎
乗船者 丸岡(船長)、西尾(記)

9月8日
天気  晴れ 風向 北 温度30度位

9時半ごろ、出港、途中追い風でのんびりと走り15時30分ころ保田港へ到着。オートパイロットが滑っていて(空回り)効率が悪い。使用時はSTANBYの状態でセットしてからオートにするべき。番屋で食事、および停泊料を払った。(一泊2000円に下がっていた)
夜、大熊さんが到着し、ババリアで歓談

9月9日
天気 晴れ 風向  北東 温度28度

8時半ころ保田を出港、爽やかな秋らしい天気になり気持ちよく航海できた。房総半島に沿って南下し途中で西に向きを変え大島へむかった。浮島を南方からみると断崖がそびえていて、かなり遠くからでも見えていたのが印象的であった。本船は少なく気を遣う必要はなかった。釣りをこころみたが針が大きすぎたせいか手ごたえがなかった(あとで聞くと大熊さんがカツオを20本以上釣ったそう)途中、そうめんを茹でたが、旧プロパン用コンロの上にカセットコンロを重ねたため重心が高く、ひっくり返りそうで危険であった
波浮港へ入港し鑓づけで停泊した。20年振りに入ったが港の雰囲気はあまり変わっていなかった。北海道から来ていた42フィートの船(BOW号)と話をすると1ケ月ほどかけてやってきて、これから途中で船を修理して沖縄へ向かうとのことで、のんびり気ままに航海しているようだった。
旧港屋旅館などを見学した後ホットセンターで入浴・食事をとった

9月10日
天気 晴れ 風向 北東 温度 28度

朝、展望台から波浮港全体を眺めてから出港した鑓づけのアンカーは簡単に抜け、問題なく発艇できた
大島付近は風が強かったがその後弱くなり、はじめは北へ向かい、途中、東に変針して三崎へ5時過ぎに接岸した。。係りの者がチェックにきたが停泊料が無料のため記録のみであった。今日は前日と違い本船がかなり多く何回か避航した

2008年9月13日土曜日

大島・波浮港ゆき番外編

9月11日久里浜沖にてエンジン停止

今回の大島波浮ゆきは帰りの三崎まではのんびりユッタリと時々良い風も吹いて順調だったのですが。。。。(シングルでの15メートルのガストの最中のエンジン停止が印象強すぎて波浮での優雅なひと時や槍付け停泊など吹っ飛んでしまいました→西尾さん航海日誌よろしくお願いします)

10日の前日はあまり吹かず時間と風位で保田→三崎に変更。翌日は少し吹きそうだし一人なら保田→夢マリが楽なのになあと少し不安、でも三崎着が17時以降は係船無料となりラッキー。翌11日7時半出港、8M程度の北の風だがガスト交じりゆえメインのみとする。波もありクローズリーチだが4.5-5Knotsほど。8時半ころ剣崎を廻るとNNEの向かい風に近く波も1.5Mで機帆走で3.5Knots、風も少しずつ上げてきて12M以上、ガストは何メートルあるか?遅々として進まず10時を過ぎても久里浜沖。ジェットホイルやフェリーや漁船も出ているので少しは安心するが本日は横浜ベイサイドかな?
でも海鹿島から観音崎は真上りだし、今日は浦賀のコチヤかな?こんな時にトラブル発生したら困るなあ、でもラットは先週に毛利さんも一緒に検査したしOKOKと考えていたら。。。突然エンジン停止とは予想してなかった。

オーバーヒートかな?と考えてエンジン見たが、冷却水水位正常でエンジン温度も通常か?再起動トライすると一瞬動いて停止。大熊さんや毛利さんに電話するがつながらず(ラットをにぎりつつの電話は大変)。さてどうしよう?浦賀は近いが真上り、かなたを見やると鋸山と保田が優しく微笑んでいる。保田ならアビーム、水域も港の中も良く分かっている。
メインを2ポンに変えジブを半分、ジブを出したとたん強烈なウェザーヘルムが始まった。ラットまで壊れてはたまらないので風に上げたり落としたりして逃がしながら本船を慎重に交しながら保田を目指す。早めにメインを降ろして再度の電話もつながらず。電話どころではない、この波でジブで上るのは大変、落とされぬよう高さを保って慎重に保田港に近付く。ジブを絞っているのでゆっくりと推進、特に作業船の出入りに最大注意、最後にジブを一瞬で切って惰性で風位に向かい無事バース横に停船。
安堵してもやいロープを持って降りようとしたら気が抜けてけつまずきそうになった。

大熊さんより連絡があり三崎に向かっている毛利さんが急遽保田に来てくださる由。
私のエア抜き作業はものにならなかったが、毛利さんの実地教育はとても実りあるものでした。エンジンも回復し、その夜毛利さんと番屋の友人の3人の夕食と酒の旨かったこと。大熊さん、毛利さんありがとうございました。

翌日は8時前に出港し7時間で夢マリ帰着。機走・機帆走2時間以外はアビーム、ランニングで最大7Knotsで楽しむことができました。エンジントラブルでご心配をお掛けした皆様にお詫び申し上げます。
本日13日村山さんたち乗艇の最中にまたエンジン停止しマイレデイで牽引したとのこと、早く原因確認と修理できれば良いです。

丸岡

2008年9月7日日曜日

9月7日

9月7日 
メンバー 木村(船長)記、西尾、(ゲスト)井川、亀田
曇りのち晴れ
風 2~5m

TBYCのお二人を誘って久しぶりにご一緒、つもる話に花が咲き楽しい
クルージングでした。
西尾さんは明日からロングに出かけるのにお付き合いいただきました。

全員快楽派なので、ひたすらノンビリ、、風も強く吹かず我々にとっては
絶好のコンデション、風車を過ぎると沖でレースをやっていたので見学
に向かいました。
「レースってえのはスタート前にああやってどなりあってるのがなんとも
いやだねえ」なんて話しながら、
レース海域を邪魔にならない程度にノラリクラリ、、レース終了後にキャ
ロルの森山艇をみつけ、近寄ったら、今日は成績よかったようでした。

夕方雨の予報もあったので1430寄港、燃料を満タン、清水タンク満タ
ン、オイルOK、燃料代1000円(これノートに記入忘れたかも)

2008年9月6日土曜日

9.6乗艇

日時  9月6日  10:00~15:00
天候  曇り
風  SE   2~3m
乗艇者   伯耆原(船長、記)
乗艇前チェック  ビルジ なし    オイル 70%弱         

 本日の乗艇希望は結局私一人だったようで、シングルにての出港となった。この日のTバースは比較的人が多く、のほほんに到着した時にはMAYAも出港するところだったし、隣の木造船は既にバースにはいなかった。
 はやる心を抑えつつ、出港前点検を済まし、とりあえず入出港練習を1回行ってから出港した。鉄橋を超えてもあまり風がなく、せっかくセールアップしても帆走できないと辛いかなぁと思いつつ機走で3本杭まできてしまった。するとスコッチらしい船が帆走しているのがみえ、セールアップすることにする。エンジンを切るともうのんびりムード、艇(低?)速1Kn前後もなんのその、まったり気分でクルージング、プカプカ浮かぶカモメも航路はあけてくれますが、逃げません。周りに脅威を与えない安全運転。
 昼食後、13:30風車に向けて反転、3本杭あたりでセールダウン、機走にて帰港する。バース近くまで進むと、ご近所さんと思われる方がのほほんに気づいたのか、バースで待っていてくれて、予め念のためにバウのクリートにセットしておいた舫いロープをとってくれ、ワンラインドッキングと相まっての安全着岸となった。ワンライン用ポールに関しては、「それ、いいの付けてんじゃん」とお褒め?のお言葉を頂戴しました。
 予定より少し早目の帰港となったので、コックピットのデッキブラシかけを行うも水道ホースの調子悪し。
 機走約2時間で燃料代800円、月経費1000円を金庫に入れましたが、残金チェックは行っていません。

      

2008年9月3日水曜日

9月1日 修理他

日時  9月1日  10時~16時
天候      温度 30度  風向 南   風速 5~6m
乗艇者   木村さん(船長)、毛利さん、丸岡さん、西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ なし    オイル 70%         燃料  80%
乗艇後チェック  ビルジ なし   
   燃料代  300円 月会費 3000円         
整備事項
1.エンジンの扉(ふた)の留め金が曲がっていたので毛利さんがはずして修理した
  今後は、ふたを使用後ただちに閉じるようお願いします     
2.マストライトが切れていたので発注した
  停泊灯を取り外したが、特に切れていなかったので、次回接触不良などをチェック
する予定
  2つとも特殊な円筒形の電球で、一般の球形のバルブではなかったため、予備を
  含めて2個発注した
  マスト灯の下についていた作業灯が壊れていて修復不可能であった。今後はス
プレッダライトで代用できるので問題ないと判断した3.
3.スプレッダーの塗料がはげてきていてセールを破く恐れがある
  今後、塗料をはがして塗りかえる必要がある
4.マストトップの滑車を円滑にするため、今後ごみが付きにくいパウダー上の
   滑油を注入したい
5.ラットのワイヤーをチェックおよび掃除
6.ツーポンの滑車のとりつけ用シャックルを発注した
7.アウトホールを引っ張るワイヤが緩まないので原因調査のためブームエンドの
  ふたを開けて調査する必要がある
8.ギアのワイヤーカバの抑えネジのナットをダブルに毛利さんが変えた
9.ドジャーの破れ目のテープを張りなおした

航海および作業内容
毛利さんの手本をみてマストの登った。はじめは恐怖心があったが、なれてくるにしたがい  マストトップに上っても特に怖さがなくなった。
また毛利さんがマストに登りマスト灯をチェックするとカバーの取り付けネジの頭が潰れていたのでプラスドライバーが効かなかったためマイナスネジに加工した


  修理後、三番洲沖では波がなく風が適度ににあり、快適な帆走を楽しんだ

当方のパソコンが壊れたので、時間が経ち書き込み内容を忘れました。追加記入をお願いいたします

9月10日(水)

9月10日(水)晴れ、風SSE7-9M、乗艇者 丸岡

12時に夢マリに行くと3-5Mの風、燃料は予備3缶とも満タン、メインは3/4弱にて問題なし。水を満タンにしたあと、船検表、法定備品、ライジャケなどをcheck。風があるので少し帆走しようと大橋手前まで行くと結構波ありしぶきが上がる。少し白波あるので大橋を超えてワンポンにてセールアップ。ジブも6割程度に、3本杭過ぎてクローズリーチにしても5Knotsに届かず、風は8Mほどあるのにリーフしすぎか?9M以上は吹かないようなのでジブをフルにしたらようやく6Knots。メインはワンポンのままで1時から2時半までセーリング。帰港後時間をかけて水洗い。

エンジンオイルは最近7割で安定している。
トイレの水位が上がっていた、コックはちゃんとしまっていたのに?最近は上がらなかったのだが。。。
バースは南西の風だったのでワンラインドッキングで前進かけた状態でどれほどバウが振れるか実験した→西風分力が2Mを超えるとアイドル状態では流される。→風が西にふれている場合の着艇はモアリングロープで!、ワンラインには頼らずに!!(私はミジップのスタンションにロープを一本取るのが簡単で好きですが、バウとスターンに取る毛利さん流が正道ですね。

丸岡

2008年9月2日火曜日

8月31日(日)

8月31日(日) ディズニーシー沖をのんびりと

天気: 曇りのち晴れ 雨には降られず 風 2-3m
乗艇者: 藪下(船長=記)、ゲスト1名

9時半に新木場駅で集合し、10時過ぎに乗船。天気予報は曇り時々雨で雷雨の可能性ありとのことであったが、実際に出港すると、くもりから晴れ間が広がり、予想外の紫外線に襲われることに。 風はほとんど1-2m程度と帆走には適さず、久々にヨットに乗った友人にとっては物足らない様子。 沖合に米軍のヘリ空母が停泊しており、海保の船が近づいてきて、ホバークラフトが葛西臨海公園に上陸演習するので航路から出るようにとの注意があり、機帆走にて少しずらして沖合へ移動。その後も風は変わらず2-3m程度で、2-3ノットにてのんびりと風に吹かれ、船上にて昔話に花が咲いた。
16時に帰港し、その後もマリーナハウス内でビールで話の続きという具合になった。

気になった点、帆走中、オートパイロットを利かせて昼食中に、ピーピー音がなり、液晶画面には「ローバッテリー」と表示され、オートパイロットの使用を止め、念のためバッテリーをオールにてエンジンを始動、問題なくかかったので、心配ないと思いますが、ご報告しておきます。

燃料代として2時間使用にて800円を貯金箱に入れました。

藪下

2008年8月28日木曜日

8月27日午後

天気晴れ、風ESE2-5M、乗艇丸岡(記)

久方ぶりの晴れ間、午後1時前にのほほんにいくと2‐3Mの微風なのでのんびりと出港。
3本杭の先でデンギイ数艇がレース練習中。予備のメインセールは軽くハンドで9割以上あがるし西尾さんがメインハリシートにつけたマークも良い指標となる。風3M弱で3Knotsで浦安沖に、そのご風の塔に向けクローズホールドで4Knots、そのうち風が5M弱に上げ最高5.5Knots。オーパイ君に任せてセールトリムを試みるがオーパイ君は片側5,6度以上振れるので結果はほとんど分からず仕舞い。
旧東京灯標の横を過ぎると新東京灯浮標が思いのほかはっきり見える。風の塔は西日を浴びて光っているが海ホタルはくすんでいる。風の塔まで行くのはあきらめて3時半に転進。
若洲沖でセールダウン、オーパイ君をまのぼりにセットすると後は楽チン。ハリヤードを切るとメインは半分落ちてきて残りは軽く引き降ろせた、全部で10秒程度か?もっともその後セールタイ止めなどが時間かかります。4時半着艇、5時帰港届け。
エンジンオイルは前回補充にて7割。冷却水はいつもどおり全く減らない。ビルジなし。トイレの水位正常。エンジン1H400円。セールカバーに小さな破れ発見→次回端切れで裏打ちするのが良いか?


丸岡

2008年8月25日月曜日

8月23日(土)

8月23日(土) 曇り時々雨

メンバー 丸岡(船長)、室田、西尾、藪下、木村(記)
風     2~6m

1000全員集合、前回私が乗艇した際、リーフロープを取り外したままだったので、1ポン、2ポン
のロープをとりつける。
ビルジ、オイル、燃料、ファンベルト等を点検後出港、風車を越えてからセールアップ、すぐに昼飯
を要望する人がいて、早速昼食休み、その後リーフロープの確認のため1ポン、2ポンにリーフを
してみる。
スコッチで講習中の毛利さんに海上でお会いして、帰港後にカタリナの点検をお願いする。
1430帰港。
先日購入した5mmのロープ(15m)を雑索用として3本1~2mにカットしました。
メインセールを取り替えたため2番のバテンのサイズが合わず、バウバースに1本入れてあります。
夢の島の売店では合致するバテンがなかったので別途調達が必要です。

私は夕方用があったので、1500頃失礼しましたが、その後のことは必要あればどなたか加筆して
ください。

2008年8月21日木曜日

8月20日

8月20日(水)  曇り時々晴れ  風 W3~5m



友人6名と1000マリーナへ、メインセールが破れているので、代わりのセールに取り替える作業に着手、リーフロープをはずしたところ、経路が混乱してわからなくなりとりあえずリーフロープなしで出港、風が強ければジブのみ展開するつもりであったが、風車を過ぎて4m程度だったので、メイン、ジブをアップする。



昼食後風がなくなってきたので機走でレインボーブリッジ方面へお台場の手前でユーターンして1600

帰港

燃料を満タンにし、予備タンクも空になっていたので入れておきました。

エンジンオイルが30パーセントだったので補充、ビルジなし



というわけでリーフロープ2本をコーターバースに入れてあります。

次回乗艇の方すみませんがリーフロープのとりつけお願いできますでしょうか。

 

2008年8月16日土曜日

8月14(木)-15(金)保田クルーズ



日程 8.14(木)~8.15(金)
予定コース 夢マリ~保田~コーチヤ又はタイクーン~夢マリ
実績コース 夢マリ~YBM~コーチヤ~夢マリ
乗組員 西尾、石田(8.14)、伯耆原(船長、記)

8.14(木)
 天候 晴れ時々曇り  SSW 風速 7m/s前後  LO 1/2 ビルジなし
GWに続いてお盆休みの日程もメンバーの皆さんと嚙合いそうになく、一人で船内滞在をすべく、本や音楽など準備しつつあったときに、西尾さんからクルージング参加可能の報がはいり、よっしゃ、行けるゼィと歓喜! 続いてと石田さんからも片道同行していただけるとの連絡があり、自転車のペダルも軽やかに湾マリに向かった。
 出向前点検後、予備タン共々燃料を満タンにし1000出港する。今日は終日逆潮とのことだったが、それにもまして南南西からの風強く、うねりも進路に立ちはだかり、3000min-1でもひどい時は2.2Kn程度、なかなか前に進まない。途中ジブのみ展開し、速力は5Kn~6Knとなるがコースは最短をとれず、あまり時間短縮効果は感じられないままアクアライン付近で機走のみに切り替える。しかし目標の第二海堡が一向に近づかない。
 新日鉄君津を左舷に見ながら時計を見ると既に1500、波浪にもまれながらも短時間ミーティングを行い、このままだと保田入港は日が暮れてからとなり、 定置網等の視認も困難になるとの判断から、本日はYBMに避港することとする。
 本船に注意しながら、ジブのみ展開しアビーム状態で東京湾横断し、1730YBMに舫いをとる。係留手続後、取り敢えずシャワーへ、その後石田さんをお迎えに来られた素敵な奥様もご一緒していただき夕食と、楽しい一時を過ごす。

8.14(木)
 天候 晴れのち曇り  SSW 風速 7m/s前後 LO 1/3強  ビルジなし
 8000出港、マリーナを出てセール展開、風向きもよく帆走5~7Knで進路をコーチヤにとる。浦賀水道三浦半島側を航路と平行に走水沖まで船をすすめ、観音埼をまわり、黄色い浮標を目印に1130コーチヤに接岸。レストラン内はまだ来客がなく、一番眺めの良い席でちょっと早めのランチをとり、帰港に向けての英気を養う。
 1235コーチヤ離岸、黄色浮標を過ぎたあたりでセールアップ帆走に切り替える。フリーで6~7Kn、日差しはきついが、風と波の音が心地よい。オーパイをセットし日野てる子の懐かしのハワイアンなんぞを聞きながらの海路を満喫する。
 YBM沖あたりでハンスらしき船影を発見するも、手旗信号も届かない距離のため交信せず。
 風の塔付近から後ろからのうねりが強くなり、オーパイでは抗しきれそうもないので手動での操船とする。東京東航路延長線あたりでメインセールピーク近くがほころびているのを発見する。早くメインを下したほうが良いとは思ったが、航路付近で本船が接近する可能性があること、うねりが大きく風も強いことからこの状況でメインをおろすことのほうがリスキーであると判断し、メインがもってくれることを祈りながら、若洲の陰に達するまで我慢することとする。若洲の陰に入ったあたりから若干うねりも小さくなったため、船を風上に向け機走2800min-1でうねりに対して突っ張りながらセールダウンする。その後機走で湾マリに向かい1800舫いをとる。
 当初風の塔から北側はおらが村だとか軽口を交わしていたが、おらが村に入ってからのほうが緊張する場面が多かった。湾奥とはいえ、吹くときは吹くし、うねるときはうねるという当たり前のことを再認識させられた。普段の練習は大切ですね。
 接岸後、ジブを再度まき直し、帰港後点検をし、マリンセンターでしばし休憩し解散した。
 尚、帰港整理中すでに日暮れとなったためメインセールはそのままカバーをかけてあります。次回乗艇の方申し訳ございませんがよろしくお願いします。

2008年8月13日水曜日

8月11-12日保田往復

8月11,12日両日共に晴れ、午前中3メートルほどの南風、午後2時頃7-8メートルに吹き上がったのは両日とも同じ。丸岡(記)とゲストのかみさんのダブルではなくシングルハンド。

一日目:
燃料が半分強だが予備2あり、給油所が込んでるしそのまま10時半出港。ビルジなし、ルブオイル5割、ベルトよし、冷却水よし。ドジャーの保護布が修理直後だがまた擦り切れかかっていた。今回タックのときに様子をみたがブームは当たっていない。皆さんタックのときに様子を見てください。

風弱く最短距離の直線コースで第二海保を目指し12時半前に風の塔東側沖を通過、2時ころ第二海保の手前で7-8メートルに上げてきたのでセールアップ、クローズドで浦賀水道赤標に沿うのは厳しいが観音崎沖で風が西よりに変わりシメシメ、6-7Knotsで快走。金谷沖でフェリーを交した後お約束の定置網をまたしても大回りし、5時丁度に保田着。ハンスの岸壁と岸近くの新設小型ボート浮き桟橋(使用していないのかな?)以外は結構込んでいて空きは2箇所。パワーボートと小型ヨットの間が入れそうなので偵察に行ったら4,5名の方が手助けしてくれるくれるというのでそのまま着艇。前後とも1メートルしか余裕がないので前後合わせてしっかりスプリングを取った。横浜ベイサイドの居心地のよさそうなヨットPolerWind他の皆さんありがとうございました。
本日6時間半、内機走4時間。

二日目:
番屋の刺身定食のあと8時半出港、出港時に桟橋に押し付けられた風も沖に出るとべたなぎ。波浮港を目指したお隣のパワーボートさんには絶好の日和でしょうが。。。北に向かうのほほんに3-4メートルの南風、という事は無風状態が続き熱いですね。帰りは海ほたる(12時半過ぎ)見物ご若洲沖を目指した頃より少し風が出てきた。2時半帰港予定で風車に2時前に差し掛かったころ6-8メートルに上げてきたので予定変更し1時間半ほどジブだけで遊ぶ。アビームで6Knotsほどで浦安沖まで往復。8メートルほどあればジブのみでも結構楽しいですね。
本日6時間の予定が7時間半となり、内機走6時間。2日間で計10時間、燃料代4千円を貯金箱。

夢マリは火曜日定休日ですが8月一杯は給油以外はやっているそうです。予備から一個移しておきましたので燃料メインは半分強になっていると思います。水は8割くらい残っているはずですが、14,15保田行きのホウキ原さん、西尾さん、為念満タンにしてください。給水時に向かって左は1Lで吹き上がり右は4-5Lで吹き上がりますので、交互に根気良く入れないと本当の満タンにはならないのでご注意こう。また冷蔵庫のソケットの接触が悪く直ぐに消えてしまいます。またマスト灯(全周灯)を保田で夜間見てみましたが点灯していませんでした。

以上

東京港花火大会(8月10日)

8月10日(日)曇り時々晴れ、最後に豪雨、6-8メートル南風
乗船者:石田さんとゲスト3名、丸岡(記・船長)とゲスト1

5時20分出港、若洲沖に出ると良い風が吹いている。先ほどゲスト(全員女性)に機走でラットを握らせると程ほど出来たのでセールでもトライ、ウェザーヘルムが少しあるが何とか、皆さん操船気分に浸ったところで東航路経由ベイブリッジに向かう。橋の500メートル程手前で花火が始まったのでそのまま花火見物と宴会、7時から8時20分まで結構楽しめ、皆さんかなり感激、と同時に豪雨開始。
そのままお約束のパワーボートの引き波ラッシュに翻弄されながら帰港。途中ヨットに1隻抜かれたがヨットの中では先頭を切って帰ったが引き波もトップクラスだったかも知れません。整理整頓ごにハンスとババリアが丁度横抱きで着艇、ハンスにはあんなに乗れるのかなというほどの人数が鈴なりでした。大熊さんのお子さんですら全員引き波で全滅だったと。
本日燃料3.5時間で700x2の1400円。
石田さんほか皆さん天国のあと地獄でしたが、ご同乗ありがとうございました。

以上

2008年8月11日月曜日

8月10日 ディクルージング

日時  8月10日  10時~16時
天候  気温29度  風向 南   風速 5~6m
乗艇者 伯耆原さん、乙川さん、室田さん、内村さん、石田さん、西尾(記)

乗艇前チェック  ビルジ 満杯   オイル 半分弱
         
乗艇後チェック  ビルジ なし
         燃料  3/4
引き継ぎ事項   燃料代 900円(6人分)
         
        ・スターンチューブのナットを回して水滴を止めた
        ・修理の終わったメインセールを取り付けた


航海状況他   

10時より前に到着していた乙川さん、石田さんが満杯になっていたビルジを排水したいた。

スターンチューブのナットを回して水滴をとめた(前に山口さんから受けた説明と逆の方向のスターン   側に絞めこんだところ水滴が止まった)

修理の終わったメインセールをあげる前に裂けた原因と言われたスプレッダーのギザギザを調査するため、マストに登った。同箇所を手で触ったが特に凹凸はなかった。ついでにシュテーミングライトを取り換えようといろいろ行ったがライトが外れなかった(次回はハーネスをつけ作業時に両手を使って再トライしたい)

修理の終わったメインセールをとりつけた。アウトホールのロープが短いためロープをつけて結んだ(ブームエンドのロープを引いたがブームからでてこなかったため)

隣の船が出港していたのでホームバースを使い全員で着艇練習を行った

三番瀬沖でセールをあげ、快適にセーリングを楽しんだ。のほほんの運用方法などを話し合っていて、気がつくと新東京沖灯標まで来ていたので左まわりに通過して帰港した。

   

2008年8月9日土曜日

8月9日 練習

8月9日(土) 天気 曇りのち晴れ 風 6m~9m 南東風からのち東風
乗船者 村山(船長) 藪下(記)

エンジンオイル: 70% ビルジ 乗船前に一杯の為強制排水 帰港後ビルジが溜り再度強制排水
燃料 3/4 目盛

9時半には2名そろい、乗船前チェックを行い、ドジャーを取り付けた。 ビジターバースに移動して着岸練習をそれぞれ2回づつ行ったあと、出港。午前中のマリーナ内では風速3m程度あったが、浦安沖では6m程度の心地よい風となった。 南東の風に乗り、艇速5ノットから6ノットで快調に帆走。そのうちに風が9m位まで上がってきたのでワンポイントリーフをして、ジブも70%程度に抑えて、それでも6ノットのスピードを維持して快走した。 途中、Mayaさんとすれ違いご挨拶!!
浦安沖はいい風の割にはヨットやボートが出ておらず、また本船も漁船も見当たらず、五輪効果でしょうか?? 午後2時に戻りはじめ、2時半ごろ着岸。
本日の燃料代として800円を貯金箱へ。 村山さん月会費1000円納付済み(前回乗船時の未納金も
今回入れて頂きました。)

注意事項: ビルジが溜まっており、乗船前には必ず排水お願いします。
また、その原因は「スタンチューブ」からの水漏れで、かなりの量がぽとぽとと漏れているようです。
船内工具にてトライしましたが、サイズが合わず断念しました。明日乗船される方はババリアの工具を借りて、まずはスタンチューブを締め直してから出港をお願いします。

以上

2008年8月7日木曜日

8/1~8/3三浦半島のんびりクルージング第3日目

2008年8月3日(日)
天候   晴れ
気温   32度
風速   午前 4~5m午後 7~8m

乗艇者 西尾さん(船長) 、木村さん、丸岡さん、藪下さん、金子さん、室田(記)

7時 夢の島マリーナを目指し、三崎港から出航
7時30分 セールアップ  アビームで帆走するがすぐ機帆走となる。
8時45分 3本煙突を通過
9時30分 観音崎を通過
12時20分 風の塔を通過
14時10分 夢の島マリーナ帰港

給油の後、修理・後片付けを行った。
諸磯湾で、定置網に巻き込まれるのを防ぐため使用したボートフックが、少し変形
したのを直したが少々へこんだ部分は残った。
しかし、使用する上での支障はなく、このまま使用することを皆で話した。

15時10分 解散した。

今回は3日間、天候に恵まれてのクルージングとなり良かった。
そして何より、夜の船上で心地よい風が吹く中、一杯飲りながら皆でヨット・のほほん・
などなど談笑できたことが楽しく有意義だった。
同乗した皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
                                            以上

2008年8月5日火曜日

8/1~8/3三浦半島のんびりクルージング第2日目

2008年8月2日(土)
天候  晴れ
気温  31度
風速  午前 3~5m  午後5~8m

乗艇者 丸岡さん(船長)、木村さん、西尾さん、藪下さん、金子さん、室田(記)

8時40分頃 丸岡さんが合流 総勢6名となった。
9時20分 出航し、油壺湾へ向かった。同湾は、緑が多く静かで落ち着いた雰囲気
の所で、浮きブイもあった。
この後、諸磯湾、葉山方面へと走った。
逗子湾でヒーブ・ツーをし、料理長 木村さんよりソーメン、天麩羅が出され舌鼓をうつ。
なお、ここでは海岸近くまでいかずビキニスタイルを拝めなかったのは残念との声が
少なからずあった。
食事後は、シーボニアヘ向かった。この間、金子さんが釣りの仕掛けを投入し、30㎝位の鯖2枚、
45㎝位のシイラを1枚釣り上げた。
5時頃 三崎港へ戻る。
6時30分~船上で夕食。程よい風が吹く中、ビールとつまみを間にここでもヨット等の話で盛り上がった。
明日は、やや早めに出航ということで、この夜は10時過ぎに就寝した。

                                               明日に続く              

2008年8月4日月曜日

ユヌユア

8183

8/1~8/3 三浦半島のんびりクルージング 第1日目

日時   2008年8月1日(金) 
天候   晴れ
気温   31度
風向   北
風速   午前4~5m  午後6~7m
乗艇者  木村さん(船長)、西尾さん、藪下さん、金子さん、室田(記)

      9時 出航
      午前中は、三崎港を目指し機走にて風の塔、第1・2海堡、観音崎、剱崎へと走った。
      午後は、釣の仕掛けを投入するも釣果なし。
      16時30分 三崎港へ入港。
 
      着艇後の作業後、皆でスーパーマーケットへ翌日の食材購入に出かけた。
      買物後は、マリンルームのシャワーを浴びサッパリしたが利用料が400円と割高だった。
      18時30分~20時30分 「成龍丸」で夕食となった。
      今日のクルージングや「のほほん」の修理・ドレスアップ費用等について話しながら飲んで
      食べて皆、満足のひとときを過ごした。
      その後「のほほん」へ戻った後、酒を酌交わし談笑、楽しい時の中、とりわけ木村さんの
      ウクレレ生演奏が始まり大いに盛り上がり若干の夜更かし。
      12時30分頃 の遅い就寝となった。

                                                     明日に続く

2008年7月29日火曜日

7月28日

日時   7月28日  12時~15時
天候   温度 32度  風向 南 風速 0~5m
乗艇者  西尾


乗艇前チェック  ビルジ 少量   オイル 1/3
         燃料  60%
乗艇後チェック  ビルジ なし     オイル 1/3
         燃料 満タン
引き継ぎ事項   燃料代 500円
         
         水、燃料を満タンにしました
        
航海状況他                              
         後進での入出港の練習をしてから、浦安沖をジブで帆走
         暑かったので、メインは省略して帰港

2008年7月27日日曜日

7月27日 デイクルーズ

日時 7月27日(日)  9時~15時
 船長 伯耆原(記) ゲスト 3名
 天候 晴れ
 風速 4~0.5m SE
 LO 3分の1強  CW アッパーレベル以上 ビルジ 無

 ゲスト2名が急用発生のためキャンセルとなり、計4名で出港することとなった。始業点検を終え9時半頃離岸。
 鉄橋を超えるとディンギーの一団が若洲から出てくるところだったので、安全なところまでやり過ごしてからをセールアップする。メイン、ジブともにスムーズに展開でき、丸岡さん室田さんに感謝です。
当初風は3~4メートルくらいで船は快適に海面をすべる。風の塔方面へ上り、タック数回し浦安沖方面を回ったくらいから、だんだん風が落ちてきたこともあり予定より早めに帰港した。
エンジン稼働2時間弱 燃料代 800円 金庫に入金したが、実際の残金と記載額が微妙に食い違っていました。
 
 以上


 

7月26日 メインセールセット及び練習

日時 7月26日(土)  10時20分~18時30分
船長丸岡、同乗者室田(記)
天候 晴れ
風速 5~6m

エンジンオイル 適
ビルジ      正常

10時20分~11時20分 予備メインセールのセットをした。
11時20分 出港
1日中、5~6mの適度な風の中メインセール・ジブセールによる帆走ができ、
若洲沖~浦安方面~海ほたるを1周し18時30分 帰港した。
 なお、乗艇前トイレの水位が上がっていなかったことがありました。

                                         以上

2008年7月24日木曜日

7月24日

7月24日(木) 浦安沖にてジブセールのみで練習

天気: 晴れ  風 5m~8m
午前11時~午後3時半まで
乗船者  藪下(船長)のみ (乙川さんはワンチャンの件で都合付かず不参加)

エンジンオイル: 1/3 程度(次回は補充した方が良さそう) ビルジ 無
スタンチューブ: 漏れなし  バッテリー No.2 使用(全く問題なし)
燃料計: 出港前で 3/4 目盛 (21日の村山さんが満タンにした筈なのに?) 本日1時間半ほどエンジンを使用、帰港時の目盛は3/4を若干した回ったところ。

11時に一度シングルでの着岸を行い、いよいよ初のシングルハンドでの出港を実施。本日はメインセールを一人で装備する自信も無く、また暑すぎるため、ジブシートのみの帆走を試みることとした。
今日は南風で三番杭まではアゲインストの揺れがきつく、 三番杭を過ぎて東に向けて3/4ほどジブを出して帆走し始めて揺れが落ち着く。 浦安沖に停泊中の「大成丸」近くまで2度ほど往復帆走を行う。 オーパイによるタックでは焦ることなく実施できるので助かりました。(これに慣れてはいけない?)
2時半に帰路につき、1番杭まで帰帆走、その時点でジブを巻き取る。ジブのみでも平均5ノット以上での帆走が楽しめた。
午後3時過ぎに無事着岸。

気の付いた点下記します。
(1) 燃料タンクのふたがされていなかった。念のため、給油道具をチェックしたところ、ポンブと共に
   ロッカー内にあったので、蓋をしめた。蓋がなかった為に燃料が気化して減った?
(2) コクピットに針が1本落ちてました。拾って、念のため、キャビン内の道具等を仕舞ってある
   ロッカーの上にあるプラスチック箱の中に、紙に刺して仕舞っていますので、注意してください
(3) バースにある「AYA III」の散水ホースの栓側より水漏れが激しいので、次回乗船される方、
   ドライバーで締め直してください。

以上

2008年7月21日月曜日

7月21日(月)

21日(月)
曇りのち晴れ
風2m~6m 東南
船長村山(記) ゲスト4名

11時30分夢マリ到着
オイル35%~40%
ビルジなし
西尾様にて確認連絡にて!トイレ水なし(テストをして帰り水はありませんでした)

本日ゲストを連れ機走にて12時出港レインボーブリッジを通りお台場見学です。
途中、海上保安庁の巡視艇がお台場埠頭横にて近くに寄ってきて拡声器にてライフジャケット装着確認、船検の所持の確認、法定安全装備は大丈夫かの呼びかけを拡声器にての問いかけにて多少びっくり!

しかし、手でOKサインをして分かって頂きました。保安庁は、航海には気を付ける様にとの指示をして(海の日ですのでと言って)沖にでていきました。

やはり日ごろの安全装備、船検、信号灯、は常に確認が必要と思いました!

見学後、帰りに追ってにて4~5mの風でジブだけで帆走~!
13時30分着艇!

後片付けをして、軽油をポリタンからタンクに移しておきました。
タンク75%ぐらいだと思います。ポリタン1つ少しだけ残っています。
1つは満タン!

そして帰路に~と!あっう~!・・・・  途中で思い出し、約4時間使用のガス代を置いてくるのを忘れてしまいました。
皆様すみません!
必ず次回 ¥400X4時間=¥1600 お支払い致します。
すみません。

横浜クルージング2日目

日  時   7月20日 7:30 ~18:20
天  候   温度30度  天気晴れ 風速行き5m 帰り横浜ベイブリッジ過ぎの午後8m
乗艇者   西尾さん(船長)、丸岡さん、内村さん、室田(記入者)
乗艇前チェック  ビルジ等異常なし

航海状況

 7:30 横浜ベイサイドマリーナー出航
9:00 八景島 住友クレーン通過
10:00 観音崎
10:40 浦賀沖合
11:00 コーチャ着
12:30 コーチャ発
12:45 浦賀散策
13:00 観音崎を目指す
18:20 夢の島マリーナ着

 本日は、のんびり八景島、浦賀湾を散策し楽しんだ。
 コーチャは、昼11;00からオープンで、直前に電話予約をするに限るよう(係留場所の指示がなされるため)
 噂の海軍カレーは、旨かった。
 本日の航海は、機帆走6h、50マイル以上走った。
 終盤は、いつもの練習海域にて8mの風、フルセイルでクローズホールドにし、ヒール、ウェザーヘルムの感覚を全員が試したが、船にクセが無く扱いやすかった。

                                                          以上

7月19日 横浜クルージング

日時  7月19日    9時30分~19時
天候  温度29度   風向 北東   風速 3~4m
乗艇者 丸岡さん(船長)、室田さん、村山さん、西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ なし   オイル  40%
           燃料 燃料タンク・ポリタンを満杯にした
           水のタンクを満タン(かなり空になっていた)
乗艇後チェック  ビルジ なし    オイル 40%
引き継ぎ事項   1.メインセールのトップバテンの上にリーチと並行して20cmほどの裂け目があっ             た。
             (翌日、室田さんが撮影した)早期に修理が必要
         2.トイレの水が上がっていた。
航海状況他 
鉄橋をくぐり、羽田の工事現場ぎりぎりに通過し、ベイブリッジを通った  

タイクーンにて食事をした。食後、時間があったのでレシートを入念にチェックしたところ注文していない 品が2項目あったので、店員に指摘して返金させた。同店員はかなりいい加減なので、今後は十分チェックする 必要がある
食後、山下公園、大桟橋、みなとみらいの前の海を散策した 横浜ベイサイドマリーナには18時すぎに入港できた
夜は内村さんが合流した。電気の香取線香が一つあったが、夏は蚊が多いの十分でなく、悩まされた キャビン中央にテーブルをセットし、その上にクッションをならべ、内村さんが試しに寝てみた。 翌日の感想は、すこぶる快適だったそうでした 

2008年7月17日木曜日

7月17日木曜日 セール練習

7月17日(木)

木村(船長)、西尾、乙川、藪下(記) (敬称略)

9時より乙川技師長によりバッテリー回り、及び電気冷蔵庫手直し実施。また、お約束の「船名シール」の貼り付け作業を他メンバーにより実施、これにより、左右舷船首部、および船尾に「のほほん」名を無事貼りました。 素人作業にて、完璧とはいってませんが、一応見苦しい出来ではないのでご覧あれ。 なお、船名シール貼り付けとともに、船首部の黒い汚れ、ならびに水線上にあったゴムの汚れを一応拭き取っています(これも完璧とは言えない作業でしたが・・・)。

エンジンオイル 約50%、 ビルジ 無。
バッテリー No.1 使用し、エンジン始動、以後 機走中な両バッテリー充電

11:30頃より出港、べた凪で心配しながらの出発となる。本日は猛暑日にて、ドジャー正面部分を外し、風を入れながら走る。3番杭過ぎて、セールを揚げるころ風速6mを超える良い状況となり快適に帆走。 船長の指示に従い12:15頃より恒例の「のほほんランチタイム」を開催。 食後、船長のみ、落水者救助練習を行う。 同乗者より、せっかくの良い風のコンディション故、帆走を望む声に応え、南風に上って、6ノット強で快走。 風速が8mを超えて来たため、ワンポイント・リーフに落とし帆走、それでも6ノット近くで楽しくセールをしました。ここで、船長はキャビンにて一休み、シエスタを取られました。14:15そろそろ帰港することとし、南風を受けてアビームにてこれまた快適に6ノット以上で帆走。
15時過ぎに着岸。 本日は燃料代として200円づつ、合計800円を貯金箱へ。
なお、燃料タンクのゲージは3/4強のため、補充せずとしました。

次回乗船される方へ、上記のようにドジャーの正面部分を外したままにしてあります。夏はよほどの雨に遭わない限り、外したままの方が気持ちが良いようです。外して船首部のマットの上に置いていますので、その上に物を載せないようにお願いします。簡単に傷がついてしまうので、よろしくお願いします。

2008年7月13日日曜日

7月13日(日)

日時 2008年7月13日(日) 11:00~16:20
天候 晴れ
気温 32℃
風向 南
風速 4m
乗船者 藪下さん(船長)、西尾さん、乙川さん、室田さん、鈴木(記入者)

今日は、のんびりの11時から。
まずは、お隣がいないこともありワンラインドッキングの練習。
その後、沖に出て荒天時の着岸練習。投げ入れたブイと3番杭の延長線をバースと想定し、
艇速を落とさず進入し、その後後進に入れ着岸。なかなか思うように決まらない。
セールをあげて、ヒーブツーで、近くで練習するスコッチの毛利さんを気にしながらも乾杯。
昼食後は、オートパイロットでそれぞれがタックの練習。丁度良い4メートル程の風で具合もよく、シングルの時にうまく使えそうと好評であった。
いざ、帆走を楽しもうかという時には、風が落ちていて機走にて帰港することになる。
まだ少し時間もあり、再びワンラインドッキングの練習をする。
船首が左前方のポストに接近し過ぎて不安との声から、ワンラインドッキングラインを短めに調整した。そんな中、黒船が帰港しいざ着艇の瞬間、クルーが落水のハプニングも。
昨日と同様に午後から雷雨の予報もあったが、練習終了まで真夏のよい天気だった。
私は、久しぶりの参加でしたが、ワンラインドッキングが導入され、オートタックシステムが使いこなされるなど多くの進化に戸惑う一日でありました。
いろいろと手解きをいただきまして、皆様ありがとうございました。

2008年7月12日土曜日

7月12日(土)練習

12日 風3~5M 北東~東

乗船者 木村さん、丸岡さん、村山(記)
  
出港前のチェック ビルジなし オイル35% 

10:00集合にて、久しぶりの のほほんの為、出入港の練習と乙川さんお手製のブイで真直ぐにバックでの救助練習!(これが中々むずかしい~)
お二人のご指導に感謝です。

デズニー沖~浦安沖にて帆走練習、今回はメインとジブをシングルにて上げられるかの練習!
オーパイを使いシングルにてタックの練習。オーパイにて+10+1にて右タック、ー10-1にて左タック、風が多少強くても安定した走りにて問題はなさそうです。
オーパイにてオートにすると、多少ラットから放れていても、しっかり風について行ってくれる事にオドロキました。(これは使えます!)もちろん安全を確認した上でが原則ですが!
帰りにも追っての風にて少しオーパイを使ったところ、観音開きでも上手に動いてました。(すごい~!)

帰る途中、レース艇の横を走っていると、大熊さんが率いるアゲハを発見タックして近くに行こうとしましたが・・・・・
さすがに早い!一直線に風の塔の方向に行ってしまいました~!レースに出るの?戻って来れるのかな?不安を残し我々は帰路に・・・帰りに雨雲が(雷も~!)
何とかギリギリセーフ・・!
この雷と風雨にてレースも中止になったみたいです!

木村さま、丸岡さま、ありがとうございました。そしてご苦労さまでした。

本日の申し送りです!

     オイルの補充70%にしてあります。
     ガソリンもポリタンクから移しておきました。(ポリタンはもう少しで空です)
     メインセールとマストを繋ぐ金具(プラスチックの物)が下から二番目が前か
     ら付いていなかっ た?ので直してあります。(木村さんが売店にて買い)





     

2008年7月9日水曜日

7月9日

7月9日(水) 風 0~5M

乙川、藪下、西尾、木村(記)

乙川さんが9時前に来てバッテリーの整備他をしてくれました。
ジブファーラーのスイブルを止めるネジを修理しようとしたが硬くて廻らず断念、当面の使用に差し支えないと思うが、時々点検の用ありです。
メインセールがトップまで上がった状態を手元で分かるようにハリヤードロープと船体に印をつけました。

1100出航 風ほとんどなく風車の先でヒーブツウにして昼飯をゆっくり、、
私はそのあと昼寝、目が覚めたら風が4~5Mで帆走練習。

石井さんが疑問のシングルでのタックを検討、クローズで走っている時にオーパイの+10と+1を同時に押すと右へ100度廻るオートタックシステムを教えていただきました。
左回りは無論マイナスです。
全員でこれを利用して練習したところ誠に具合良く、ラットを離れてもゆっくりジブの返しができました。
(この説明間違ってるかな、どなたか必要に応じて修正ねがいます)

1630帰港、ワンラインドッキングの練習、ワンラインのロープが細すぎるとの意見が出て、作成者の
西尾さんの反対意見を無視して(西尾氏苦労してアイスプライスをこさえたの)私が太いロープに取り替えました。これで暫く様子をみましょう。

GPSがコックピットで見ることが出来るよう回転式架台をとりつけようとの案が出て自前でできないか
乙川さんに検討願うことにしました。
オイルは40パーセント、燃料計80パーセント

2008年7月7日月曜日

7月6日

日時:7月6日 1100~1630
天候:晴れ、東から南に振れる風、5~8m/s
乗艇者:伯耆原、石井、ゲスト1名
入金:月会費1,000 x 2、燃料代300 x 2
西尾さんからご連絡いただいていたビルジ、オイルはだいじょうぶでした。オイルは40%。
石井のマリーナカードがないそうで、夢マリの方が大熊さんに問い合わせてくださるとのこと。伯耆原さんに入出港の記録をしていただきました。
出港前に伯耆原さんがワンラインドッキングの練習。石井は見たことがなかったので勉強になりました。
浦安方面へ帆走後、羽田方面へ転進。5~8m/s程度の風で4~6kt程度。風が徐々に上がってきてゲストもいたのでヒールを抑える目的も含めてクオーター5~6ktで再度ディズニーランド方面へ少し向かいました。8m/sを超えてさらに上がりそうだったらワンポンしようかと思いましたが、そこをピークに少し落ちてきたので、伯耆原さんがメインを少し逃がしてくれたのも合わせて、もう一度上りで帰路へ。それでも5~6kt出ます。個人的にはこれくらいの風が心地よいです。
帰港時には石井が教わったワンラインドッキングで着岸。これは確かに楽で安全だと思います。

7月5日

日時  7月5日  10時~15時
天候   温度28度   風向 南   風速 4~7m
乗艇者 藪下さん、丸岡さん、西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ 多量    オイル 40%         燃料 満タン
乗艇後チェック  ビルジ なし     オイル 末調査         
引き継ぎ事項   燃料代 600円(200X3人)
    1.本日、出港前チェックでビルジが溜まっていたので、スタンチューブをみると
      水滴がひっきなしにたれていました。同チューブのナットをしめた結果止ま
      りました      
       帰港後、再びみてもビルジは増加したいませんでした
    2.前日(7/4)、機走中、オイルの燃えているような匂いがしました      
      オイルの量は前日の朝50%あり、本日の朝40%で、約10%ほど減って
      いました。本日はオイルの燃えている匂いはしませんでした    
    3.ジブセールの上昇をとめるネジを購入しましたが、途中までしかネジこめま
      せん 
      ネジの先を細くして再度、試す予定です    
    4.昨日不調であったエンジンスタートは本日問題なく起動できた(1、2番とも)
     
航海状況他
    出港時、鉄橋を越えると、7mほどの風があった、セールをあげ、快適に走り
    だし、シングルでの帆走ができるようナビを利用して走った。昼食後は風がお
    ちてきてのんびりと楽しめた。新東京沖浮標のそばまで行き、帰港した
    バッテリー2番を使用してみたが、問題なくエンジンはスタートできた

6月4日

6月4日 曇のち晴れ 風速8~10m 南風
乗艇者 西尾さん(船長)、乙川さん、室田さん、藪下さん、金子(記)
10時出航届、10時半頃出航
出航前点検は藪下さんが早くから確認されており、特に問題なしとのこと。

出航手続き時、西尾さんとマリーナ事務所で手続きするも、カードリーダーの読み込みが悪く中々処理できない。ようやく読み込んだかと思うとすでに出航している表示になったのでいったん帰港して再手続きを取る。後で聞くと藪下さんがすでに出航手続きをしていたとの事。どうやらその分を取り消したことになってしまったのかも知れない。が・・実際の帰港時には藪下さんの名前の画面が出てきたそうな・・・同じカード(のほほん)で二重に受付されるのでしょうか?

フェンダーアップはマリーナを出てから、取り込みは陸橋を過ぎてからの教えを受け東京湾へ。
南風10m、波高1m、エンジン3000回転で向かい風を押して進むが、2本目のブイを過ぎたあたりで船長が排気の異臭を確認。排気の色は白、臭気はロウが溶けるような臭い?
波が高いせいで冷却水が上手く取り込めないのではないか、との意見もあったがこの程度の波と走行時間でオーバーヒート気味になるのでは大問題。原因は究明できないまま、取りあえず船長判断で帰港。

ゲストバースで離着岸練習、エンジンの様子を見ても原因は解からず。
他にバッテリーの不具合が発覚。バッテリー1及び2共、バッテリーの電圧はあるが始動出来ない。
オールに切り替えると問題はない。乙川さんをしても決定的な原因は解からないが、たぶんターミナルやジョイント部分のネジ等の腐食による電圧のロスとの事。ターミナルの緩みが発覚、締めなおすも状況は変わらず、海に出てエンジンがかからないとなると一大事、乙川さんよろしくお願い致します。

昼食後風も落ちてきたので再度東京湾へ。
平均風速8~9m、ジブのみで走行、フルセールだと相当走る。70%に巻き込んでタック。
相当気持ちいいが、ほどほどにして3時過ぎに帰路につく。

燃料満タン(19リットル)にしてバースへ。
船長他、諸先輩にその場回転とバースへの着艇の指導を受ける。

ライフジャケットが法定数より1枚足りないとのことでしたので、金子の黄色いライジャケを置いておきました。

帰りに外回りのネジ関係をすべて締めなおす。
数箇所ネジが馬鹿になっている部分あり。
直ちに問題になるものではないにしても要チェックかと思われる。

そう言えば藪下さんの帰港は受け付けたけれど、西尾さんはまだ海にいることになっているんじゃないだろうか? 心配・・・

2008年6月28日土曜日

6月28日(土)のほほん

6月28日(土)曇り時々晴れ、風SSE2-6メートル

10時出港届け、10時半出港、11時セールアップ
16時帰港、16時40分帰港届け
燃料3/4ほど(1.5H使用600円貯金箱)、エンジンオイル・ゲージ6分、ベルト張り良、冷却水満タン
西尾さん、赤白の着艇取り回し用のロープやはり見当たらず、どこかの船に貸し出し?
本日の出港届け時に26日の帰港届けが出ていないとのアラーム表示あり。西尾さんは24日だから26日は誰がカードで入場したのでしょうか?

夢マリに着くと数名が手を振っている、同乗者にしては多すぎると思ったらスコッチの面々でした。ということで本日はのほほんでの初ソロと相成りました。昼飯時に1Hくらい無風だったが1時頃より吹いてきて6M、6Knotsのあと4-5Mほどで落ち着く。オーパイ君を相棒に風の塔と海ほたる手前海域で一人タックの練習。4-5メートルの南南東の風、4-5Knotsで初ソロ練習としては丁度良い。帰港時には6メートル超のもったいない風でした。

ところでN.2バッテリーの様子ですが起動しなかったのが2回、ただし再度押して起動しました。またオーパイを1時間動かしたあとも問題なく起動しました。即ちバッテリーの容量としてはまだ使えるが、最大起動電流が落ちてきているのでしょう(一番負荷のかかる最初の一回転ができないことがある)。

丸岡

2008年6月26日木曜日

6月24日 整備、練習

日時  6月24日  10時~15時
天候   晴れ   温度27度   風向 南   風速 5~7m
乗艇者  西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ      オイル 60%         燃料 3/4
引き継ぎ事項 
  1.ジブハリヤードを通すローラーをネジ留め
   ステンレス製のインチねじは六角ネジしかホームセンターに売ってなかっ
   たので同ネジを使用
 2.ガムテープをワンラインドッギング用ポールの根元に巻き、風で回転しな
   いようにした
   取り外しを繰り返すとガムテープを痛めるおそれがあるので桟橋に立てた
   ままにしてある
   現在、ロープをかける部分は蓋を接着剤で固定したため船内に置いてある
3.現金箱内の残高と出納表の差が1,083円
  (表は18,625円   残金 17,542円)
   盗難防止のため残金を1万円残し、当方が管理
    →なお、船長さんは燃料代、月会費を入れるとき、極力、残金の
     チェックをお願いいたします
4.室内のネジを増し締め(今後甲板上の増し締めが必要)
5.船尾のクッションが湿っぽいので天日干しした
6.以前、便利に使用した赤白の細いロープ(20mくらいで着艇時に1本を
   船首と船尾ににクリートする時使用)を探したが行方不明
   →どなたかご存じないでしょうか
7.ライフジャケットが11個しかありませんでした
   →1個不足していますので、どなたが船内に常置できないでしょうか
8.乙川さんのダンブイを海に浮かべて一番長くしても安定しているのを確認         

乗船内容
   乗船時に木村さんがつけた鍵がかかっていた
   風がやや強くシングルではなれていないので修理・チェックを行った
   午後、少し風が落ちてきたのでビジターバースで入出港の練習
   峰岸さんのヨットは上架している模様 

2008年6月16日月曜日

6月14日 練習

日時 6月14日  10時~16時30分

天候 気温25度 風向 北~北東  風速 3~10m

乗艇者 村山(船長)記  西尾さま、丸岡さま

乗艇前のチェック ビルジなし オイル 50%

乗艇後のチェック ビルジなし



10時に集合して、三人でバッテリーのチェックNO2からエンジンスタート特に問題はなさそうでした!天気も良く、西尾さんのお手製のワンラインドッキングで練習をさせていただき、そして出港、浦安沖にて帆走練習を開始、最初は風も北風3~5mぐらいでしたが、お昼を食べはじめた時ぐらいに、いきなり風か吹きはじめ7~9mお昼の途中ですが、丸岡さんと私も少し興奮気味~!それ行けとばかりに幕張沖まで一気に風に乗って走りだし、走る~走る~で、スピードは平均5~7ノット途中ワンポンにしてジブも1/2にして、時間も忘れてとても楽しめました。
西尾さま、丸岡さまありがとうございました。

帰りは、観音開きにて、それでも6ノット以上で走っていました。

風車前でメインをたたみましたが、一歩遅ければ風が11mぐらいに上がっていました。早めにたたんでよかった~帰りも、NO2のバッテリーを使ってエンジンスタート、取り合えず駆りました。

帰港してジブを綺麗に巻き直す時、ジブが上まで上がりきっていなかった為、ジブハリを引いても上がらず少しおろしてからまた上げてを繰り返し、ジブハリがうまくあがらずにダブルウインチで引っ張り上げたところジブハリのシートがウインチに引っかかり、ウインチからシートを外すのに悪戦苦闘、やっとのことで外れ、シートを見てみるとシートに傷がついてしまいました。(すみません!)

取り合えずジブを張ったままの状態ですと問題はありませんが、ジブを上げ下げする時に今後問題になるかもしれません。

ジブハリヤードの傷のところにテープでマークしてあります。
皆様ご確認ください。(すみません)

丸岡さん、西尾さんありがとうございました。お手数お掛けいたしました。
本当にお疲れ様でした!

6/15 山口さんとの焼肉パーティ

日時  6月15日  10時~20時
天候  温度 25°  風向 南   風速 2~4m
乗艇者 木村さん(船長) 山口さん、乙川さん、室田さん、藪下さん、丸岡さん 西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ なし オイル 50%         
乗艇後チェック  ビルジ なし           
引き継ぎ事項 1.キャビン入口の鍵がこわれたので購入予定(木村さん)
          2.ジブセールとローラーとの接続のシャックルが前日にとんだので、あらたに装着した                         
          3.ダンブイの安定化のためセメントで重しを増やした       
          4.ラットの真ん中のボルトがゆるんでいたので、しめた
           ほかのネジ・ナット類がゆるんでいる可能性があるので、乗船時に時間を作り            
           増し締めをお願いいたします       
         5.自動ビルジの配線がバッテリー2番に直結してある。船の使用頻度が 多く、放電の  
           危険もありスイッチ経由に変更が必要       
         6.太陽電池とバッテリー2番との接続配線が切れていて、太陽電池も破損していた                            
  7.山口さんからの説明事項         
     ①クラッチオイルの基準線は測定棒の最下位の線までで、5mmほどの非常に少ない量
     ②清水タンクの注入口が二つあるので注入時に片方からあふれるので満杯がわかる                 
     ③スピードメーターは壊れている         
     ④桟橋においてあった大きな格納庫はとなりの黒船のものではないか           
       (カタリナ30のものではない)         
     ⑤アクセルは設計上、自動的にもどるようである         
     ⑥スタンチューブのナットの調整は適当な工具で実施している。 使用頻度が高ければ大きさ      
      にあった適切な工具を購入した方が良い         
     ⑦トイレの回す方向は左右両方へいく。またはじめから固かった         
     ⑧.ジブシートの太さと長さは、本人としては使用上最適である 
     ⑨メインハリヤードの太さも細すぎると感じたことはなかった 
    購入して1年ほど乗っただけなので全部を把握はしていないとのことです

航海状況他
午前10時に集合、山口さんに船の説明を受けたのちセールを上げて三番州沖に出港。乙川さんの作成したダンブイを使って救助訓練。15時30分ごろ帰港し、木村さんの料理で焼肉パーティを開催、マヤの池野さん、ISPA講師の時田?さんも招待して楽しくすごした。池野さんはローマオリンピックへの参加を考えたほどベテランでした。水路で船舶がロープを捨てていくことがありプロペラに絡まることがあるのでエンジン停止しても安全対策のため鉄橋を通過するまではフェンダーを降ろしておいた方が良いとコメントがあった   
山口さんからカタリナ30について楽しんだ話をきいた。また一人で乗るよりも多数で乗船する方が楽しいと思い本船を手放したとのこと。 暗くなってので乙川さん作成の陸電用蛍光灯のもとで、バッテリー充電器を動かしながら食器洗い、整理、チェックをした。
楽しい時間を過ごして夕方8時ころ解散した

2008年6月14日土曜日

6月13日

6月13日 晴れ  風6~10m  天候 晴れ

友人3人と乗艇(木村記)
1000時にマリンハウスへ、カードを貰った時に頼まれた住民表を提出。
エンジンオイルは50パーセント、燃料バースへ寄ってタンクを満タンにし、予備タンクも満タンにする。
予備タンクについては、コクピットロッカーに3個入っているが、長期クルーズ以外は2個の予備タンク
を満たしておけばよいとの判断で残り1個は空です。

若洲沖へ出ると風が8m~10mと予想より強く、今日はのほほんとするつもりだったので、メインは展開せず、ジブだけで帆走、それでも結構スピードが出る。

アビームで走りタックをしながら若洲と浦安の手前辺りを何度か往復する。
1500に帰港し、ビールで宴会、バカ話をしながらあっという間に夕方になり、夕焼けを楽しむ。
この景色はなかなかのモンで係留を「夢の島に」と主張してくれた皆さんに感謝でした。

「MAYA」のオーナー池野さんもお呼びして焼きそばを食べ解散

2008年6月7日土曜日

6月7日 練習

6月7日 練習

船長 木村  同乗者 丸岡、 藪下 (敬称略)
乗船時間 10時~ 16時
天気 晴れ、 風 午前から午後2時ごろまで弱し
エンジンオイル 1/2強、 ビルジ 正常

前日西尾さんが設定して頂いた「ワンラインドッキング」用の舫いを早速テストし、若干船首が左前方のポストに接近し過ぎと感じた(20cm程度)ため、もう少しワンラインドッキングラインを短めに調整し、
10cm程度短めにした。 帰港時に「ワンラインドッキング」用のポストは桟橋から外して、コックピット及びコックピット付帯の物入れの棚に入れていますので乗艇の際は設置よろしくお願いします。
今日は11時前に出航し、浦安沖にいったもののメインセール、ジブセールを揚げた時点で風速0m
となり、やむなく11時半に昼食とし、食後も一向に風吹かず、結局機走にてお台場、浜離宮まで行くこととした。午後2時以降に風が少し強くなり、帆走をしたい気分であったが、時すでに遅く、お台場、浜離宮より戻り若洲沖に戻ったのが3時ごろとなったため、そのまま夢の島マリーナに帰港することとした。帰港後、燃料を入れるべくガズステーションバースに行ったが、先客が5艇ほどおり、残念ながら燃料補給せぬままの着艇となった。
燃料代として本日は3時間程度の使用として600円を貯金箱に入れた。なお、昨日分として西尾、藪下分として計400円も貯金箱へ入金しています。
以上、 藪下記

2008年6月6日金曜日

6月6日 練習

6月6日(金) 練習

船長: 西尾 同乗者 藪下(記) 以上 2名

10時~ 15時まで乗船 天気 晴れ 南風 6m程度 紫外線 強
エンジンオイル 2/3  ビルジ 正常  クラッチオイルの飛び散り若干多目
出向前のトイレの水位高く(給排水バルブは閉めとなっていたが)

西尾さんが(正式に何と言うのか知りませんが)ワンライン舫いロープの引っかけ棒用具を持参頂き桟橋にセットをして舫いロープの長さを調整し、船首が前の電気設備などに当たらぬようにした。慣れるために一人一回づつ着艇の練習をし、出航。 荒川は昨晩の風雨によりゴミが多かった。
浦安沖では6m程のちょうど良い風に恵まれ、6ノット程の快調な帆走を満喫。真っ青な空に紫外線の強い太陽に恵まれて幕張沖くらいまで行けたような気がしました。お昼の食事を含め3時間ほど遊び午後2時半に帰路につく。 3時着艇。 各自2回ほどシングルでの着艇練習を行う。

今回もバッテリー2を使用したが、帰りにはエンジン始動が出来ず、結局バッテリー1で始動した。

以上

2008年5月31日土曜日

5月29日(木) 修理作業

時  間 10時~16時
天  候 雨
気  温 17℃
作業者 西尾さん 乙川(記)

1 ビルジポンプのフロートスイッチ取り付け
  配線系統図等がないか取扱説明書のファイルを見ると中身が抜かれていた。誰だか分りませんが
  返却してください。ゴールデンウイーク前までは有りました。
  仕方なく這いずり回りながら現状調査したところ旧配線を見つけることができ、この電線を使って接  
  続し動作チェックしたところ良好であった。なお、ヒューズを介して第2バッテリーに直結されておりメ
  インスイッチがOFFでも自動運転されるようになっておりましたのこのままにしてあります。
2 ジンバル下の棚の修理
  ボンドを使って西尾さんが修理しました。自然に壊れたとは思われません。壊した時は修理してくだ
  さい。
3 右舷側のソファー滑り止め板の修理
  相当まえに割れたらしいが木工用でない接着剤で修理されており、その部分が剥がれたようです。
  古いゴム質の接着剤を除去するのに手間取ったが、西尾さんがなんとか直してくれました。

2008年5月30日金曜日

5月28日(水)に峰岸艇歓迎他

日時  5月28日  10時~16時
天候  温度 23度
乗艇者 木村さん、乙川さん、西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ 無  オイル 60%         燃料 満タン

航海状況他
10時にのほほんに着くとすでに乙川さんが来ていて、修理を実施していた。木村さんが各種食器、コーヒーなどを購入して格納した。10時半ごろ出港して鉄橋をこえたところで大熊さんから電話があり、既に峰岸艇が夢の島へ入ったとのことで急遽、方向を返した。夢の島マリーナへ戻るとビジターバースに写真でみたヨットがいて船上で人が作業していた。挨拶をしたので峰岸さんと確認でき、ビールとつまみを持って、とりあえず祝賀会をすることとなり、峰岸艇で乾杯した。いろいろと苦労話を聞けあっという間に時がすぎた

話の一部を報告すると
長期クルージングとは海上を帆走することよりも途中の港での滞在の方が大変楽しかった。フロリダを出港したころはとにかく先をいそぎ途中の港には短期間しか停泊していなかったのが今思うともったいないことをした。
途中で発電機が故障した後は大変苦労した。電気を節約するため最終的には昼間はコンパスを見ながら走り、夜は電気を消してヒーブーツーで寝ていた。寝ている間船は波にもまれ、上下運動の作用で加重が体にかかり、あばら骨などに痛みがでた。三宅島で休んだので大分回復したが、いまでも骨の1本はまだ痛い。今後は一人での長期クルージングは大変だと感じた
途中で税関の人が3人きてかなり話が長くなっていたので、祝賀会はとりあえずおしまいにした。

船の修理についてはいろいろと行ったが乙川さんから報告があります

2008年5月19日月曜日

5月18日(日) 乗艇練習

日時  2008.5.18(日)
天候  曇り→晴れ
気温  21度
風向  北東~南東
風速  2~7m

乗艇者 丸岡(船長) 、室田(記入者)

出航前状況
     冷却水のキャップがはずれていたが、量は問題無し。
     オイル、ベルト等も問題無し。
     ビルジのオート修理完了とのことで確認。掃除を兼ねバケツ5杯の水を入れるも
    オート作動せず。掃除は、出来た。

出航後状況
     ビルジ無、オイル適、燃料代600円入金

     私(室田) の基本練習が必要なため、ハーバーを出た先で左右に小さく回転させる練習、
    後進の練習をした後、若洲沖へ向かう。
     午前中は、風がなかったか゜午後は適度な風かが吹き、クローズホールド、アビーム等で
   5~6ノットの快適な走りが出来た。
    16:00頃解散した。
    ノット
     

   

2008年5月18日日曜日

5月17日

5月17日(土) 1000~1630

メンバー  西尾(船長)、乙川、石井、木村(記)
風      3~6m

乙川さんが早めにきて修理をしたオートビルジのフロート取り付けにトライしたが、配線
が不十分で今回は修理断念、後日配線をしてくれるとのこと、、
乙川さんのおかげで船はかなり整備やアタッチメントの取り付けが進み、快適になってき
ている。
ただしもっと修理や整備が必要とのことで、別途整備の日を決めて残りのテーマに取り
組む予定。

事前のチェックをして1100出航、風車を越えてからメインアップ、どうもセールをアップす
る手順が悪く、今日も2ポイントロープが邪魔をして手間取ってしまった。
ジブも展開すると5mの風邪をうけて快調な帆走、暑くも寒くもなく絶好のセイリング日和に
恵まれた。
ヒーブツウにして昼飯をとりながら談笑、今後のクルーズ計画等話し合う。
1500帰港しゲストバースで各自希望の着艇練習。

バウキャビンに置いてあった予備のメインセールを広げてみたら、現在のメインに比べフッ
トが若干短いものの状態はよく使えそうである。

2008年5月11日日曜日

GWクルーズ 「のほほん」 3日目 稲取→保田

日時  2008年5月5日
天候  曇
気温  20度
風向  北
風速  4~5m

乗艇者  丸岡さん(船長)、石田さん、鈴木さん、村山さん、藪下さん、室田(記入者)

   当日も、事前の天気予報と異なり、1日中曇天であった。
   前日、横抱きさせてもらった際、1番先に舫いをとった艇が朝6時に
 出航ということであったので「のほほん」もそれに合わせ5時50分頃
出航した。
   真上りの機帆走で進んだ。少し走ったところでトローリングの1種である
 ケンケンを流したところ45~50㎝のカツオを3本釣り上げた。
   さらに釣れ続けそうであったが、これ以上釣れると処理に困るということで
 仕掛けを引き上げた。
   その後、三崎港へ立ち寄り石田さん・鈴木さん・村山さんの3名が刺身用の包丁、ポン酢
 みょうが等購入のため上陸し、「のほほん」には丸岡さん・藪下さん・室田の3名が残った。
  カツオは村山さんが捌き、皆で刺身をつまみながら乾杯した。
   私は、前日追い風・うねりにより船酔いしたので、この日は事前に酔い止め
 薬を飲み船酔いを防いだ。
   今回私は、初めてのロングクルーズかつ3泊船内泊と良い体験ができた。
   ご一緒させていただいた方々、他の皆様今後ともよろしくお願いします。
                                           以上 
  

2008年5月9日金曜日

5月8日 練習

日時 5月8日 10~16時
天候     気温 23度  、風向、北 風速 5~6 m
乗船者、   乙川さん、西尾(船長・記入者)
出港前状況  ビルジ 無 オイル 2/3    燃料 満タン        

引継事項
      ①乙川さんが蛍光灯をキャビンの天井にとりつけた(簡単にとりはずせる
       ようにしてある)                      
      ②スターンチューブから水滴が6秒に1回程度でていたのでネジをしめて
        垂れないようにした。プロペラを回すと水滴がでてきた      
      ③シンバルの下の木枠がわれていた。また右舷側クッションのしたの木
        枠もわれていた        
        今後接着剤で修理する必要がある(乙川さんが検討中)         
      ④エンジンの空気抜きのボルトに赤いマークをつけた      
      ⑤バッテリ-2で一時エンジンが始動しなかった
      ⑥笛吹きやかんを入れておいた      

航海内容
     午前、各種チェック
            クーラントの量は適量あった
            ベルトのゆるみはなし
            バッテリーの液量の確認→すいません、忘れました
            エンジンをウエスで掃除した
            ビジターバースで風上着艇を練習
     午後 ディズニー沖で帆走を楽しんだ
         念の為、ワンポンで走ったが6ノットでていた。暑くも、寒くもなく
         快適なセーリングを楽しめた
         バッテリー2でエンジンをかけたがかからず、バッテリー1でかけ
         直した。 端子のゆるみはなかった。バッテリーをBOTHにして
         充電しながらマリーナにもどり風下着艇を練習。バッテリー2で
         エンジンを試したところ始動した
         予備タンクから燃料タンクに移したが、少しスターンの空気穴か
         ら漏れた
         燃料代 400円と月会費2,000円(2人分)を現金箱に入れた 
         ゴム草履とビール代の残金受け取りました(全ビールをよく飲
         み干したのに感心しました)

2008年5月8日木曜日

保田~夢マリ

日時 2008.5/06 08:00~16:00
天候 : 晴れ
気温 : 24℃
風向 : 午前 NNE     午後 SSE
風速 : 午前 9~13m/s 午後 7~2m/s
乗船者: 村山(船長、シェフ)、室田、藪下、石田(記)

 いよいよ最終日です。今振り返ると雨で視界の悪い中、出航した日が随分前の事の様に思えます。
さて、この日は朝から風が強く一抹の不安を抱えながらの出航となりました、数多くのタコ壺をかわし
エンジン3000rpmにて機走していましたが. . . 3ノット. . . 遅い. . . 走っても走っても3本煙突が横に見える. . .
しかし、浦賀水道に差し掛かる頃には風も9m/s位におさまりNO.4ブイ手前あたりからジブ・メインともにセイルアップし機帆走にてスピードアップ5~7ノット位で走ることが出来ました。 
航行中大きなトラブルも無く無事、夢の島に帰港しました。
一つだけ解決しない疑問がありました、GPS方位とコンパス方位に誤差(15度くらい)が出ることです。
初日に保田へ向かう途中で西尾さんと確認をしましたがその時はほぼ同じ方位を指していました。(第二海保手前)
状況として、第二海保より北ではほぼ同方位を指します、第二海保より南で誤差が生じます。
この日も誤差はだんだん無くなっていき第二海保を過ぎた辺りからほぼ同方位を指していました。
どなたかこの状況を説明できる方おりますでしょうか、お願い致します。
帰港後、船の清掃及びキャビン内片付けを行いました。
潮を浴び真っ白になったドジャーはたっぷり水をかけた後やわらかいスポンジで汚れを落としました。バウ、コックピットはデッキブラシで入念に汚れを落としました漁船の臭いも汚れも取れかなり綺麗になりました。(村山さんありがとうございます)

最後に、会計を担当しましたので簡単ですが報告いたします。参加者全員が全航程参加した訳ではないので、その日に掛かった費用をその日の参加者全員で等分しその日に徴収しました。

①横抱き用?ビール代: ¥4,480÷8名=560 8名全員から集めました。
②軽油代 :初日の機走6時間で12ℓ消費を目安にして、1ℓ当り¥105で、その日の機走時間分、 徴収 しました。(最終日給油したところ単価¥102.9円でした)初日にポリタンクから給油した12ℓは、そのままですので、残金は船内の会計箱に入れました。
③その他:夕食代は全て割り勘にしました。ご了承ください。
④カタリナ30会員の皆様へ: 今回、備品として包丁を購入しました船の会計箱から出金しましたので
ご了承下さい。因みに¥2,700でした。
⑤詳しい内容を知りたい方、疑問のある方は、お答えしますので個人宛にメールして頂ければ幸いです。

今回ご一緒させて頂いた7名の皆様、本当にお世話になりました、ありがとうございます。
海の良さ、厳しさ、ヨットの良さ、難しさを感じることが出来た非常に収穫のあるクルーズでした、準備不足など自分の甘さを痛感も致しました。当分は基礎をしっかり習得し次回のロングにぶつけたいと思います。

 

2008年5月6日火曜日

5月3日 夢マリ→保田

日時 2008年5月3日(土) 9:10~15:10
天候 雨
気温 19℃
風向 北
風速 4~7m
乗船者 西尾さん(船長)、石田さん、内村さん、室田さん、藪下さん、鈴木(記入者)

GW当初の天気予報とは大きく異なり、雨の中での出航となる。追い風に機帆操で、保田の混雑前の入港を目指す。風の搭を過ぎ第二海堡を目指すが、進路はGPSを頼りにするも、東寄りに進み視界も悪くなかなか見えて来ない。やっと第二海堡を過ぎて雨の中で乾杯。予定より早めの保田港へ入港となるが、既にあちこち横抱き状態で大混雑。SRVの位置への係留とするが、突き当りには1艇が舫いをSRVの上まで長くとり、手前は3艇の横抱き状態。西尾船長の絶妙のSRVへのバウ着けと、毛利さんにいつもお世話になっているという夫妻(ミネコさん?と外国人男性)が舫いを取ってくれて無事着艇となる。
早速ばんやでいかのかき揚げに金目の煮物、ばんや寿司で乾杯。西尾さんが保田を後にされてから、残るメンバーは10人以上が列をつくる程混雑するばんやの湯に、時間を見計らって汗を流すことにする。GW1日目は、1日中雨が降る中でのスタートであった。
(参考)カタリナ30は、広いとはいえ5人が寝るので精一杯の様子。そんな中、初めての泊りがけのクルーズ体験の私は、第三ばんやでの素泊まりを予約した。営業終了後の小上がりを、アコーディオンカーテンで4部屋に区切って、布団1組を貸してくれるというもの(1部屋4人程度寝れるか)。ばんやの入浴利用が出来て3,000円。20時過ぎには利用できる状態であったが、22時頃までは後片付けで落ち着かず、他の3人組の宿泊者のいびきが空いた天井とアコーディオンカーテンを通して聞こえてくるが、寝るだけならば充分使えるのではないかと思う。今後のご参考までに。
今回初めてロングクルーズに参加させて頂き、新たな楽しみ方も分かったように思います。ご一緒させて頂いた皆様に感謝申し上げます。今度は、船内泊も含め、まさに寝食を共にしたお付き合いをさせて頂ければ思います。私もいびきがうるさいと家族には言われますが、、、
以上

2008年5月5日月曜日

5月3日 保田→岡田→稲取

日時 2008年5月3日(土) 6:30~17:00

天候 雨 曇り
気温 ?℃
風向 北東
風速 4~10m
乗船者 丸岡さん(船長)、石田さん、室田さん、藪下さん、鈴木さん、内村(記入者)

すいません。航海日誌書いていませんでした。
見かねた丸岡さんがSNSに書いてくれていました失礼しました。

保田を6時半出航しました。少し風があり離岸に多少手間取りましたが、
風の弱まったところで無事離岸できました。

8時頃にメインセイルを1ポンリーフにしました。

ほぼ一直線に帆走で5~7knotで行くことができました。

12時半頃には大島の岡田港に着くことができました。

漁船以外おことわりの大きな看板が出ていましたが、

着岸することができました。

昼食を調達し出航。

多少揺れもあったため、先日からの二日酔いや船酔いになった方も
いました。自分も多少酔いました。

5時くらいに稲取到着、思ったより混んでいて、3艇目で横抱きしてもらい
なんとか着岸できました。村山さんとも合流。

海女の海鮮丼を食べに行きその後皆さんは風呂に行かれましたが、
本日帰る予定だった私は風呂に行かずに伊豆急で帰りました。

稲取にいることをあんまり考えていなかったら、踊り子号も終わってしまっていて
普通電車に乗り継いで帰ったら1時になってしまいました。笑

ロングクルーズは初めてだったので大変いい経験になりました。

同行していただいた皆様に感謝しています。

また参加したいと思います。

2008年4月30日水曜日

4月29日 乗艇練習

乗艇日誌
日時   平成20年4月29日(火) 10:00~16:20
天候   快晴
気温   19℃
乗艇者  木村(船長)、西尾、村山、伯耆原、乙川(記入者)

出港前状況  ビルジ 無  オイル 適  燃料 3/4
出港後状況  ビルジ 無  オイル 適
燃料補給   補助タンク(2缶)含め満タンクにした。 燃料代1000円金庫へ

10時に集合し、出港前点検及び離着岸の練習後10時半出港した。
セイルUP後すぐに無風となり仕方なく目的をGPSプロッター、オートパイロット等の操作練習及び海上宴会に変更した。
15時に帰港し再度離着岸練習、燃料補給、帰港後点検の後16時20分解散した。

引継事項
1 スターンパルピットのポート側にボートフックホルダーを設置した。
2 コックピットのスターボード側のウインチ置場のふたを修理して取り付けた。
3 №1バッテリーの-側端子のボルトが緩んでいたので増し絞めした。
4 エンジン停止時でGPSプロッターON、風向風速計ON、オートパイロット制御系のみONの時のバッ    
テリーからの消費電流を測定したところ約1.3Aであった。

2008年4月27日日曜日

4.27乗船実習

日時 2008.4.27 (SUN)
天候 fine
気温 20℃
風向 午前 NNE 午後 SSE
風速 午前 1~2 m 午後 4~5 m
乗船者、 丸岡(船長)、藪下、内村、伯耆原(記入者)
出港前状況  ビルジ 無 オイル ゲージレベル 80~90%   燃料 ゲージ3/4強
帰港後状況  ビルジ 無 燃料代800円入金した。

 本日の練習メニューを軽くミーティング。各自ワンマンドッキングの練習をしてから、若洲沖へ向かう。
3本杭を超えたあたりでセールアップ東京灯標に向かう。天気よく、風ほどよく、セーリング日和だった。
食後、西尾さんお手製のマークを借用し、セールを揚げた状態でのMOBの練習を行う。
 だが、しかし、BUT、西尾さーんごめんなさい。このマークの救助がうまくいかず、旗が外れ、海中に没してしまいました。その他人的損害、物的損害はありませんでしたが、乗員一同プチブルーな状況となりました。この場をお借りしてお詫びさせていただきます。
 午前中はあまり風がなかったが、午後からは適度の風が吹き、アビームで5ノット程度で走ることができました。
 15:30笑顔で解散となった。また海でお会いしましょう。

2008年4月26日土曜日

4月26日 練習

乗艇日誌
日時  平成20年4月26日(土)
天候 くもり 、気温 17℃位、 風向 東、 風速 5~6m
乗船者、西尾(船長)、室田、石田、藪下(記入者)

出港前状況  ビルジ無 オイル 適   燃料 
帰港後状況  ビルジ無 オイル 適   燃料 Fより1目盛下げ 
燃料補給 無   燃料代として600円金庫へ

10時集合し、出向前点検をし、エンジンオイルを補充の上、10時半出航、ディズニランド沖で6m程度の東風の中で帆走練習。今日はスキッパーともう1名のクルーと言う設定でタックの練習を行う。 午後より若干雲行き悪く12時半に帰路に就く。13時より着岸、離岸の練習を行う。14時半に石田さん所用により帰宅。15時にホームバース着艇。その後帰港後チェックを行う。特にジブセールのタックに近い部分が15cmほどファーラーの溝から外れてしまった為、ジブハリヤードを下ろし溝にはめ直し作業を実施、取り合えず納まって収納した。石田さん、燃料代200円、次回乗艇時に金庫に入れてください。

引継事項
1.出向前に西尾船長にお持ちいただいたエンジンオイル約1リットル程補充  して、レベルゲージでほぼ  9割程とした。帰港後再度確認した。
2.クラッチオイルをチェックし、ほぼ満の状態確認。
3.今日は偶数日によりバッテリー2を使用し、出港。戻る際にエンジン始動できず、1に切り替えて始  動。帰りは両バッテリー充電した。  帰港後バッテリー2にてエンジン始動確認した。
4.上述したが、シブセールのタック近くのファーラーの溝からセールが  外れてしまった。確認すると  15cmほどの長さで、溝にハマる筈のセール側のワイヤー(らしきもの)がこの15cmほどのところに  は無くなっており、そのために溝から外れるようだ。次回乗艇の方はよくチェックしておいてください。  ジブセールのチェック作業ではお隣のMAYAのオーナーさんに大変にお世話になり、いろいろ教えていただきました。深謝再拝。
by やぶした
削除

2008年4月23日水曜日

4月22日 練習

日時 4月22日(火)10~16時天候  晴れ 気温 18℃  風向、南 風速 3~4m
乗船者、木村さん、乙川さん、藪下さん 西尾(船長)(記入者)
出港前状況  オイル 1/3   
帰港後状況  ビルジ 無
        燃料代 400円

報告、引継事項
1.クラッチオイルをエンジンに補充
2.補充用オイルの缶が空だったのでエンジンオイルを補充できず。  次回乗艇する方は準備をお願いいたします(15W-40)
3.蛍光灯10Wを乙川さんが購入。今後キャビン天井に取りはずしできるようにする
4.ベルトがゆるんでいたので、調整してテンションをあげた
5.コックピット右舷側のウインチ置き場のふたを修理のためはずしてある(乙川さんが予定)
6.沸騰時の警報笛付きやかんを購入予定
7.ボートフック立ての作成、取り付けを予定(乙川さん)
8.予備のエンジンスターターキー(1式)を2個購入しました  1個は現金箱、1個は私が預かっています。

練習内容
ワンラインドッキングなどの入出港練習全員で行ったディズニー沖でツーポイントリーフ、非常用ティラーでの帆走を実施した海上に目印を浮かべ、全員で後進救助の練習をした

私が前日の飲みすぎで二日酔いぎみで、あまり役立ちませんでしたが他のメンバーにで、いろいろ整備をしてもらいました(ありがとうございました)

2008年4月20日日曜日

4.20乗船実習

日時 2008.04.20 SUN 10:00 - 15:00
天候 曇一時小雨 
気温 体感18℃
風向 NNE 
風速 5~10  m
乗船者、木村(船長)、藪下、内村、伯耆原(記入者)
出港前状況  ビルジは殆ど無し オイル 半分弱    燃料 F 
帰港後状況  ビルジは殆ど無し 燃料は正味2時間計算で800円を金庫に納入した。 

 本日は曇天風強し、マリンセンターの情報では東京23区東に強風波浪注意報とのこと、セーリングは困難と判断し、木村船長指導の元にドッキング、リバース、その場回頭等マリーナ内及び砂町運河でできる練習を堪能する。
 特にドッキングについては繰り返しの練習ができ、各クルーもいいところまで感触がつかめたものと思われる。
また、ランチタイムにはレースメンバーの御光臨を賜り、温かいCOFFEEを頂きながらの交歓ができたのも楽しかった。
 15:00着桟、帰港時チェックリストに従って点検し異常なし、解散となった。

以上

2008年4月18日金曜日

4月16・17日保田往復

航海日誌にリンクできました、石井さんありがとうございます。

保田往復を乙川さん、藪下さんと和やかに安全につつがなく完了しました。カタリナ30Gにつき皆さんの参考になりそうな事を簡略に下記します。

1.出港前に軽油満タンにしました。4月2日の大熊さん講習会のときに満タンにして以来の使用は24L分でした(貯金箱より支払い)。
2.16日夢マリ→保田機走7H・36milesにて平均5Knots(3000-3200rpm)、軽油15.3Lで2.2L/H向かい風・波にて効率悪い
3.17日保田→夢マリ機走6H・38milesにて平均6.3knots(3000rpm)、軽油12Lで2.0L/H追い風・波で効率よし、3000rpmでGPS対地が最大6.8Knots
4.エンジンオイルの消耗が早いようです。16日出発時にゲージ6割が17日出発時に5割強となる。今後十分watchください。
5.ブームエンドリフトシートを十分引いてブームがドジャーの上をこすらないように十分間隔をあけてください。今回擦れあって少し痛んでいたので25cmほど持ち上げました。
6.平均として波静か風・潮流なしでは6Knots(2800rpm)位で機走するのが良いようです。軽油消費は時間当たり2Lないし2L強、3200rpmあたりまではエンジン音も燃費もあまり上昇しないようです。
7.燃料計は正確の模様です、一目盛り(1/4)が20L強、すなわち満タンは80L以上あるようです。今回帰港後、タンクと予備20Lx2個満タンにしておきました。機走で最大360miles分ということですね。

その他:今回は機走中心となりましたが乙川さん、藪下さんと3名で楽しく保田往復できました。16日は一時7-8メートルの風ありセールを上げましたが真上りかつ本船の行き交う中、またカタリナの腰が軽い心配もありワンポンにしたものの直ぐ機走に切り替えました。12-16メートルくらいの強風の中で2ポンリーフしてちゃんと走れるか一度確認したいところです。ドジャーは疲れずに長距離を行くには極めてよろしいですが17日帰港まえ1時間ほど大雨の中帰港、並びに着艇の際のわずらわしさも良く分かりました。シェアー会員の皆さん、今週末より5月連休にかけてどしどし乗艇・安全な航海をお楽しみください。丸岡(記)

2008年4月15日火曜日

4月15日

木村です。石井さんに作っていただいた新しいブログに記入してみます。うまくゆくでしょうか?

4月15日 晴 風 南 1~5M  西尾、丸岡、木村(記)

絶好のセイリング日和(つまり天気良く風弱く)で誠にご機嫌な1日でした。
1000時集合、船内整理や備品チェック、乗艇案内に基ずく確認をして、午前中は発艇、着艇の訓練、
西尾、丸岡両氏はシングルの発着練習で好成績、私はどうにか着艇できればよいとの訓練、、
1200過ぎに出航、船底作業を終えたばかりの「のほほん」は機嫌よくスムーズに走る、3000回転で
6ノット、、船上でビールを飲みたいとむずがるふたりを船長の私がたしなめる。

セールを上げると風は4m、帆走で4ノット、寒からず、暑からずで至福のセーリング、タックやジャイブの練習、2ポンリーフの練習も順調、
ジブシートリーダーは前寄りにずらしたが、クローズでのセールカーブが気に入らず、いろいろ試してみる。
リーダーを後方にしても、ジブシートにテンションをかけておけばドジャーをたたくことはないが、強風時
はよほどの注意が必要と思われる。
そろそろ帰るかとバウを風車に向けると、毛利インストラクター主催の講習艇、マイレデイーと遭遇、カタリナの船足が圧倒的に速い(毛利さん船底作業ありがとうございました)
1600帰港してもう一度着艇練習、帰着時の案内に沿ってチェック、、、

本日の連絡事項
1)予備タンクから燃料注入(乙川さんが寄付してくれたポンプ良好)
2)ライフジャケットやはり9ケしかない。(1ケはファスナー修理中で船内は8ケ)
  事務局御中 余っているジャケットありませんか?
3)ライフジャケットをビニール袋に入れた。
4)エマージェンシーティラーがコクピットの後方ロッカーにあったので(赤い袋に入っている)テストした。
  運転席真下の丸い金属フタを赤袋内のオープナーで開け丸棒を差込み金属のティラーをセットする
  と舵となる。
  ラットがワイヤー切れ等で故障した場合に必要なので皆さん一度試しておいて下さい。
5)前進、後進のギアーが故障した場合ギャレー下のフタを空けると、手動でギアーが入ります。
  これも皆さんチェックしておいて下さい。
6)バッテリーチャージャーをテスト、上手くチャージできそうである。但し帰宅の際チャージをするのはよ   
  くないので船内に長時間滞在する時(陸電を使い)チャージする。