2008年8月11日月曜日

8月10日 ディクルージング

日時  8月10日  10時~16時
天候  気温29度  風向 南   風速 5~6m
乗艇者 伯耆原さん、乙川さん、室田さん、内村さん、石田さん、西尾(記)

乗艇前チェック  ビルジ 満杯   オイル 半分弱
         
乗艇後チェック  ビルジ なし
         燃料  3/4
引き継ぎ事項   燃料代 900円(6人分)
         
        ・スターンチューブのナットを回して水滴を止めた
        ・修理の終わったメインセールを取り付けた


航海状況他   

10時より前に到着していた乙川さん、石田さんが満杯になっていたビルジを排水したいた。

スターンチューブのナットを回して水滴をとめた(前に山口さんから受けた説明と逆の方向のスターン   側に絞めこんだところ水滴が止まった)

修理の終わったメインセールをあげる前に裂けた原因と言われたスプレッダーのギザギザを調査するため、マストに登った。同箇所を手で触ったが特に凹凸はなかった。ついでにシュテーミングライトを取り換えようといろいろ行ったがライトが外れなかった(次回はハーネスをつけ作業時に両手を使って再トライしたい)

修理の終わったメインセールをとりつけた。アウトホールのロープが短いためロープをつけて結んだ(ブームエンドのロープを引いたがブームからでてこなかったため)

隣の船が出港していたのでホームバースを使い全員で着艇練習を行った

三番瀬沖でセールをあげ、快適にセーリングを楽しんだ。のほほんの運用方法などを話し合っていて、気がつくと新東京沖灯標まで来ていたので左まわりに通過して帰港した。

   

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