日時 5月28日 10時~16時
天候 温度 23度
乗艇者 木村さん、乙川さん、西尾(記)
乗艇前チェック ビルジ 無 オイル 60% 燃料 満タン
航海状況他
10時にのほほんに着くとすでに乙川さんが来ていて、修理を実施していた。木村さんが各種食器、コーヒーなどを購入して格納した。10時半ごろ出港して鉄橋をこえたところで大熊さんから電話があり、既に峰岸艇が夢の島へ入ったとのことで急遽、方向を返した。夢の島マリーナへ戻るとビジターバースに写真でみたヨットがいて船上で人が作業していた。挨拶をしたので峰岸さんと確認でき、ビールとつまみを持って、とりあえず祝賀会をすることとなり、峰岸艇で乾杯した。いろいろと苦労話を聞けあっという間に時がすぎた
話の一部を報告すると
長期クルージングとは海上を帆走することよりも途中の港での滞在の方が大変楽しかった。フロリダを出港したころはとにかく先をいそぎ途中の港には短期間しか停泊していなかったのが今思うともったいないことをした。
途中で発電機が故障した後は大変苦労した。電気を節約するため最終的には昼間はコンパスを見ながら走り、夜は電気を消してヒーブーツーで寝ていた。寝ている間船は波にもまれ、上下運動の作用で加重が体にかかり、あばら骨などに痛みがでた。三宅島で休んだので大分回復したが、いまでも骨の1本はまだ痛い。今後は一人での長期クルージングは大変だと感じた
途中で税関の人が3人きてかなり話が長くなっていたので、祝賀会はとりあえずおしまいにした。
船の修理についてはいろいろと行ったが乙川さんから報告があります
0 件のコメント:
コメントを投稿