2008年7月9日水曜日

7月9日

7月9日(水) 風 0~5M

乙川、藪下、西尾、木村(記)

乙川さんが9時前に来てバッテリーの整備他をしてくれました。
ジブファーラーのスイブルを止めるネジを修理しようとしたが硬くて廻らず断念、当面の使用に差し支えないと思うが、時々点検の用ありです。
メインセールがトップまで上がった状態を手元で分かるようにハリヤードロープと船体に印をつけました。

1100出航 風ほとんどなく風車の先でヒーブツウにして昼飯をゆっくり、、
私はそのあと昼寝、目が覚めたら風が4~5Mで帆走練習。

石井さんが疑問のシングルでのタックを検討、クローズで走っている時にオーパイの+10と+1を同時に押すと右へ100度廻るオートタックシステムを教えていただきました。
左回りは無論マイナスです。
全員でこれを利用して練習したところ誠に具合良く、ラットを離れてもゆっくりジブの返しができました。
(この説明間違ってるかな、どなたか必要に応じて修正ねがいます)

1630帰港、ワンラインドッキングの練習、ワンラインのロープが細すぎるとの意見が出て、作成者の
西尾さんの反対意見を無視して(西尾氏苦労してアイスプライスをこさえたの)私が太いロープに取り替えました。これで暫く様子をみましょう。

GPSがコックピットで見ることが出来るよう回転式架台をとりつけようとの案が出て自前でできないか
乙川さんに検討願うことにしました。
オイルは40パーセント、燃料計80パーセント

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