2009年9月27日日曜日

9月27日(日)さわやかな秋風

9月27日(日)
晴れのち曇り
風 NE5~8M
記入   Ⅰ川

今日は日差しも風もここち良い秋の9月最後の日曜日。夏場は船に着く頃は汗だくであったが今日はさわやか。出航準備もせずに まず一杯でお昼寝。
気持ちよく目覚めて オイル、水良し、ビルジ良しでマリーナをでてみると風も強くシングルではきつそうなので その場回頭他で機走のみ遊ぶ。
油代 300円入金。 ビールジョッキ3個入れておきました。(6個準備するも
重くて今回は3個のみ)

2009年9月26日土曜日

秋ですね?

9月26日晴れ 北東の風4m 気温23度 
 乗組員 N尾氏 M岡氏 宇賀(記)
 9月最後の土曜日、一同10時集合、出港準備を行うと共に、N氏の提案によりオッパイではなく、オーパイの調整を行う。オーパイのレバーが跳ね上がらないように簡単な細工をいたしました。
 それやこれやで出港は11時頃、秋晴れで視界良好!秋の気配を感じさせる気候です。
 3番杭を過ぎ、セイルアップ。長閑な風を受け浦安沖をダラダラと帆走、つい咽の渇きを癒す。すぐ様ヒーブーツーし、昼食N氏持参の焼きソバを調理、食しながら「のほほん」の今後であるとか、年金は如何にあるべきであるとか、形而上、あるいは形而下的話題をつまみにしながらあっという間に時間が過ぎたのでした。
 2時30分頃に帰途につく。3番杭の辺りから東の風8mと快適なセイリングでございました。
 
 ところで、10月の10日からの3連休に保田にクルージングは如何ですか?宿は足立区が”誇る”格安施設です。ただし、当施設は近頃人気沸騰の様で早めの予約が必要です。
 希望者は、早めの意思表示をお願い致します。 

2009年9月24日木曜日

23日 TBYCの皆さんと

9月23日

木村(船長)、O田、K田、Y村、I井

風     N~E 0~4m
ビルジ  少々 沖で排出
オイル  60パーセント
冷却水  OK

23日まで「のほほん」はクルージングの予定だったので、マイレディーに乗艇
申込をしていたが、22日に帰港したので、急遽同乗予定のTBYCの皆さんに
声をかけ、「のほほん」に5人で乗ることにした。

いずれも小型船舶1級の皆さん、おまけに2人は車できたとのこと、最高の条
件(つまりナマケモノの私は何もせずにビールを飲んでられるわけ)

1000 集合、船の説明をして準備完了
1030 出港 風は4~5m、しかし鉄橋を越えたら風が落ちてきて、セールを
     上げたものの風を求めてウロチョロ、、「風がねえのはヘルムスマンの
     腕が悪いからだよ」ってラットを握ったO田さんにあたりちらす。
1200 昼食、車組に見せびらかしながら、ビールをゆっくり飲む、、まことに気分
     が良い。
     微風の中新しく入会されたI井さんにラットを握っていただき帆走、タック
     やジャイブの練習、大型帆船に乗っていたそうで、風と船の角度を理解し
     ているようです。
1430 デズニー沖から風車に向かうが風なく、エンジン始動
     機走中にスタンチューブの水滴をチェックしたら8秒に1滴、理想的に調節
     されていた。エンジンストップ後はほとんど水滴落ちず。
1520 燃料バースで給油
1540 バース到着 なぜか着艇時に東の風5mが吹いてきて着艇の邪魔をした。
     船体に水をかけロープの端末にビニールテープを貼る

秋らしい天気、微風、ビール、ご機嫌な1日でした。同乗の皆さんに感謝

9月連休クルージング 4日目(9/22)(大島→夢マリ)

天気 曇り→晴れ
風  南東 1から6m

エンジンオイル 80%
燃料 ポリタンク1本分追加
バッテリー 左12右13V
ビルジ 極少々
冷却水 OK

乗艇者 N尾さん、M岡さん、I川さん、S条さん、M田(記)

       本日は、今回クルージングの最終日。
 6:45  岡田港から出港。機帆走で走る。
10:00(前日、新島港を出た所で海中に時計を落とし、聞きながらだったので少々
      時間のズレがあるかもしれません。以下同様。)
      アビームの風が程ほどに出てきたら帆走し、風が弱くなったら機帆走の繰り返しで進んだ。
      そうこうしているうちに、流していたケンケンに当りがあり糸を巻いていくと
      30cm位のカツオの魚体が見えたので喜び、糸を巻き続けたが残念引き上げる直前に
      バラシてしまった。
      続いて、直ぐ今度は40cm位のシイラだったが残念ながらこれもバラシてしまった。
      しかし、この後は30~40cm位のカツオを2枚、45cm位のシイラを釣り上げた。

10:30 洲崎通過
12:50 保田通過
13:40 久里浜通過
14:45 第二海堡通過
17:00 風の塔通過
19:15 夢の島に到着、後片付けをした。
20:00 マリーナを後にした。

 今回のクルージングは当初、台風の影響で計画変更を余儀なくされたが、その後は、天候も穏やか
になりクルージングを楽しめて良かった。皆さん、お疲れ様でした。

9月連休クルージング3日目(9/21)(新島→大島)




天候  曇り、時々晴れ、気温25度 風 東 0~5m
乗艇者 M岡さん、M田さん、I川さん、S條さん、N尾(記)

掲載の写真は前日、ハンスが利島・鵜度根島間を通って「のほほん」
に追いついてきている写真

民宿浜庄でゆっくり休み、8時15分に車で新島港までおくってもら
った。のほほんの乗船前チェックしたところエンジンは特にトラブル
はない。クラッチオイルがなかったので補給

9時すぎに出港、すでにハンスは朝早く出港すみとのこと。
鵜度根島と新島間がよくあれて、潮の流れが 早いとのことなので
注意しながら帆走した。東からの台風のうねりがたかく、体感では
3~5mほどあり、ヨットが間に入って見え隠れした。利島の西端に
向けて帆走していてがGPSでは鵜度根島へ向かっている表示がでた
ので、同島へ流されていると判断して、エンジンをかけ、速度を上げ
て通過した
利島の急傾斜な斜面の下の港近くに接近してみたところ、荒れた海
の中にあったが、緊急避難はできそうであった

大島の南にちかづいたところで、H林さんが岡田港はうねりがたかく
入港できないとのことで、おそらく波浮でもも難しいだろうとO熊さ
んから電話連絡があり、急ぎ大島の漁港に入港した。同じ大きさの
ヨットに横抱きしてもらうことにしたところ、H林さんから問題なく
岡田に入港できたとの連絡があり、再度岡田港へ行くことにした。
岡田ではH林が岸壁で待っていて、停泊場所もおしえてもらえ、
おおだすかりだった。H林さんは3名できていて、民宿にとまるとの
こと。岡田入港困難の情報は民宿からの意図的誤報であった

夕食はI川さんが釣ったカツオ3匹を下條さんと一緒に刺身、汁に
していただき大変なごちそう。
近くの民宿にたのみ風呂を使わせてもらった(一人500円)

夜はコックピットでの皆さんの女房自慢の熱弁を遠くに聞きながら、
バカバカしいので早めに眠りについた

検討事項
 ・以前、M利さんが直してくれたオートパイロットがまた自然に
  はずれるようなった。次回、毛利さんのやり方をまねて、直し
  てみたい
 ・左舷の舷側に張っている線が20cmほど浮いていた。
  今後、おし戻す予定
 ・ポットが割れたので購入予定

H林さん、下條さん、皆さん、ありがとうございました

9月ロングクルーズ2日目A (のほほん本体)

9月19日(土) のほほんロングクルージング2日目
天気 晴れ(台風が夜半千葉沖を通過予定ながら暴風雨圏内ははずれて
        いるも超大型の為保田待機)
風 NE3~8m(日中)
参加者 N尾 M田 I川(記)

昨日M岡 S条さんが保田まで回航してくれたので上記3名は陸路で朝移動。予定では昨夜保田着で早朝出発であったが台風の影響で明日早朝に変更。
今日の出航は無い為(待機)のんびりと移動。車内でM田さんと会う。
電車の窓から金谷沖をみると波も1m程度で漁船もちらほら出ているため、釣り可能と判断し釣具店でアミ、アミカゴ、サビキ調達でM田 I川10:00着、まもなくN尾さんも着。早速始業点検後 目標をアジとして11:15出発。定置網をかわしてアジの名所 明鐘崎を目指す。早速ケンケンの曳き釣りに大物シイラがヒット。コイツは秋から縁起がいいぞとアンカリング後回収。1m 約3キロ(オーバーと思われないように後日掲示板に載せます。)鮮度を保つ為大物用
のカゴに入れるも尻尾ははみ出している。釣り開始。1投目からアジの3匹かかるも1匹ばらしで2匹回収。鮮度を保てとの指示が出たため活きのいいうちにお腹に保存という事でタタキにする。ワケギは無いもののショウガで乾杯。
もう2匹タタキでさらに乾杯。浮島方面に移動を開始するものの風が7~8mにあがってきたため15:00着艇。M岡さんにTELが繋がらず16:00番屋のフロに入りお食事タイムで乾杯。暗くなる頃にハンス着のTEL。先発組はオドヤに買い物。牛乳、リンゴジュース、特殊飲料2種類、卵、野菜、ハム、パンと買い込んでのほんに。10:005名で就寝。夜中風があがり、風はひゅるひゅる波はざんぶりこ。

9月20日(日)のほほんロングクルージング3日目
風 NE 2~8m
天気 晴れ
参加者 M岡、N尾、I川(記)、S条(シェフ)、M田(ラットを握る順番)

6時出発予定のため5時起床。S条シェフが朝食準備。サラダ、パン(ハチミツ、バターの指示があるも焼かない時は マヨネーズが一番と主張する輩がいて強引に全員で試す。多目にマトネーズを付けて半分に折り万便なくいきわたらせて頂きます。塩目が効いて簡単お勧めです)フルーツと満足の朝食。
6時過ぎ様子見のため メイン2ポンで新島をめざしてハンスの見送りを受けて出航する。機帆走でスタート風6~7mで5~6ノット順調に距離を稼ぐ。その後ジブも2ポンで様子見。風があがればエンジンストップしてフルセールにする。
ラットの順番は1分の狂いもなく厳密なる30分交代で参加者の氏名順。出発直後からシイラさんの連発が続くも海にお帰り頂く。今日は風があるため看通しもよく出発後まもなく大島が見え始める。ラットの方向設定も楽で大島東端を目指す。次いでカツオのヒットこれはサシミで頂こうと食い気をだして揺れる船内で調理。吐き気を我慢して調理が終わるころ又1匹追加。ウットとなりながら捌きはじめるも辛抱たまらず3枚おろしで塩の1夜干しにする為マストの横で日あぶりの刑に。カツオで乾杯はいうまでもありません。ノンベが多く困ったものです。話は前後するが、新島漁港につけるためメインセールを降ろす作業中に程よく仕上がった1夜干しを踏んづけた輩がいて泣く泣く海にお帰りいただく。12時半頃(パファプスメイビー)大島東北端をかわし利島、鵜渡根間を行くコースに設定。この間ハンスの船影をさがすも南下しているヨットは遥か後方に1艇のみだがこれは違うみたい。こいつは順風満帆だけど大島以南はのほほんは初体験。数年前に利島辺りの流れが速くスコッチで諦めたことがあるも
今日はうそのように順調。14:00(多分)利島。問題の鵜渡根もクリアーして
いよいよ新島です。ここで2艇左方に現れハンスを確認。確実につける確信ができたので民宿予約 浜庄5名様。16:20着JINさんに挨拶。16:50迎えの車。お風呂後ビールで盛り上がり。部屋に帰ってからはS条さん持込の焼酎でさらにカンビールで乾杯が続いたとさ!

2009年9月23日水曜日

9月ロングクルーズ第1.2日

9月ロングクルーズ第1日(9月18日)

天気晴れ、風N5-10メートル
乗船者 S条さん、まるおか(記)

今回のロングは当初 夢の島→保田→下田→三宅島→大島→夢の島 として計画していたが台風14号が19日夜に通過見込みとなり19日は動けぬだろう。そこで予定通り18日に保田に回航し、18日夜から参加予定のI川、M田、N尾さん達は19日朝11時までに保田に変更し上手く行けば19日は大島岡田港ともくろむ。ダメなら20日早朝出発で新島狙い(三宅はあきらめ)と予想する。

10時15分夢の島より出港、風は5Mほどの追い風ゆえ観音開きでの機帆走で5.5-6Knots。帆走で5.5kntsを割ればエンジン回転を1,200-2,800rpmで6Kntsをキープして最短距離の風の塔ー第二かいほ経由を目指す。ウィスカーポールなしでしんどいが本船回避するにはこのほうがずっと安全で楽ですね。第二かいほから先はセールのみで6.5-7Kntsと快調で4時5分に保田でもやい完了。5時間50分の快速でした。以前保田から帰りにシングルで入出港以外帆走して6時間10分が最速だったので今回私的には記録更新でした。ハンスで深夜到着のJ船長をまつS木さんにご挨拶のあと番屋の風呂と食事を楽しむ。

9月ロングクルーズ第2日(9月19日)

天気晴れ 風NE6-18メートル
ハンス乗船者 J船長、S木さん、S条さん、まるおか(記)

朝J船長に挨拶に行くと本日は相模湾にハンスで様子見に行きまた保田に帰ってくるので同乗しないか9時前出港との誘いを受ける。念のためのほほん本日着3名の時間を確認するとやはり11時頃とのことゆえS条さんと二人で8時にハンスに行く。ちなみにのほほん3人組みは保田前でアンカリングで釣りを楽しんだとか、アジのたたきを食してのほほん船内は既に特殊飲料の缶の山でした。

一方セーリングに燃える男4名は嵐の海へ台風14号を迎えに行く。。。。が、保田を出ると風は5Mでエンジンでぐいぐい進む。もちろんメーンとヤンキーとステイスルの全てを上げましたよ。相模湾に入ると7-8Mに上げて丁度よい塩梅。セーリングのみでタックやジャイブを。。。毛利さんのブログのとおりハンスでのタックは中々大変です、エンジン掛けていれば判りませんがね。

相模湾からの帰りは風が上がって波も上がって上りになるのでしぶきも増えてくる。浦賀水道の出入り本船を次々と交す頃にはウェアのシワに海水のプールが出来ています。でもみんなとっても嬉しそう。のほほんでの本日出港は叶わなかったけれども今日はとってもラッキーでした。5時過ぎ帰港ごに電話するとのほほん3人組は風呂を終えてすでに食事の最中とか。急ぎJOINするとJ船長、S木さんも時間差攻撃で現れ明日はハンス、のほほん共に6時過ぎに新島に向かうことになりました。のほほんは初めての新島行きになるので喜んでいることでしょう。明日が楽しみです。

第3日に続く。。。。。。

2009年9月13日日曜日

9月13日(日)修理と帆走

9月13日晴れ、南風5-7M
乗艇:N尾さん、M田さん、M岡(船長記)

10時半よりのほほんのプチ修理作業開始、私はウィンチレバーのポケット板の補修、N尾さんは蝶番とセールカバー、M田さんはクッションとバウハッチと手分けして12時頃には皆飲料開始、そのまま昼食に。

M田さんのシングル想定で出港する頃次々とテンションのやたら高いレース帰りの船また船。1艇はマリーナの中央航路をタックを繰り返しながらバースに着艇。最後は向かい風ゆえうまく着艇していたがいいのか知らんね?  マリーナの外で穏やかなチッチャイ艇と見ればキャロルでした、ご挨拶。

M田さんのシングル想定ゆえあとの二人はのんびり休憩。風良く6Knots弱で心地よいセーリングを楽しむ。帰港前に新設橋げたを取り付けた3隻の超大型クレーン船を見学。4時帰港。修理も終わって皆満足にて解散でした。

以上

2009年9月11日金曜日

9月10日絶好の帆走日和

9月10日、気持良く晴れ、南風約8M まるおか(記)

予定より早いかなと”のほほん”についたらM利さんすでに給油口取替えに奮戦中(詳細はM利さんブログご参照)。絶好の帆走日和ですが今日は修理に専念です。

1.給油口:元と比べ立派な頑丈なものに変わりました。オープナーは落とさぬよう腕に巻きつける紐をM利さん結びしてエンジンキーと同じ場所においています。これでようやく雨水侵入の心配なし。M利さんありがとう。

2.グランドパッキン:本日はビルジ一杯、エンジン停止で1秒に1滴ほどで極めて多すぎ。A.パッキンがほとんど無くなっているか?B.もともと締め付けが足りないのか?C.いつも締め付けナットが緩むのか?結局はなんとB.でした。よごれたボルト溝をCCRで洗浄しながらボルトを締めていくと簡単に数回転した。パッキンが十分残っていることがほぼ分かったのでパッキンの幅寸法確認もありボルトをパッキンが出てくるまであけて見た。かなりの勢いで海水が噴射してくるがビルジ槽はでかいしなんといってもM利さんが一緒にいるので気楽。パッキン溝は幅6MMほどでした。売店には5MM、6.5MM、8MM、9.5MMの在庫あったが交換時には6.5MM(千円弱)を購入すれば良い。
顔をだしたパッキンは原型をはっきり止めており磨耗はほとんど無し。今回パッキン自体は引き出さなかったがパッキンはふた巻きの状態と推量される。パッキンが綺麗に原型を止めているのでM利さんと相談して少し強めに締めておいた。また今回ロックナットが緩んで手で回せたのでロックも適度に聞かせておいた。注)CCRの缶がカラだったので1個購入右舷の棚に。

3.ウィンチ:セルフテーリングウインチの修正(M利さんブログご参照)

4.アクセル:レバーに2-3センチの遊び(ガタ)があり直そうとしたがネジの通し穴が大きすぎが理由であった。補修方法をM利さんから教授うけましたので今後やりましょう。またアクセルフリクションが強すぎるので少し緩めました。(かなり微妙で調整は難しい)

5.ウィンチハンドル入れ押さえ板:接着剤だけではまた直ぐ割れそうであった。M利さんご推奨方策伝授受けましたので今後やりましょう。現在見栄えよく透明テープで張ってありますが、使用不可。
右舷バース下の側板も同様の方法で直すが良いとの事です。

6.スターン側(N尾さん次回蝶番取替え予定の反対側)のエンジン室ドア蝶番のネジ全てが緩んでいたので締めたが1本は馬鹿になっていた(次回ボンドで固める予定)

7.ドジャー:右後ろのパイプとの取り付け部分の糸切れ離れが30CM以上に拡大していた。K村さん次回修理時の対象とするためcheckしておいてください。

8.燃料計:M利さんのマイレデー修理見学と給油実験のため湾マリに向かう。燃料計は丁度半分か少し下。満杯にしたら30.5Lはいった。このとき燃料計はいつものように最大8分の7を示す。

その後出会ったM山さんと一緒にM利さんのビルジポンプ短絡修理を冷やかしたあと夢マリにもどり遅い飲食とした。

9:9月ロング:参加の皆さんへ。。。。。M利さんから最近いった三宅周辺の海流など聞きました。19日(土)早朝保田から出発して新島(か下田)、20日も早朝出発が肝要ですね。18日夜保田で勢ぞろい出来ますよう皆さんよろしくお願いします。
19日昼飯までは各自ご用意願います。ビールの他、カレー1食、スパゲテー1食、ウドン1食分などを17日に車で搬入しようと思います。船内にはカレーとご飯とそばが残っています。牛乳、パン、果物、野菜は保田で18日夜調達予定です。好みにより皆さんも追加手配いただければ幸甚です。

以上

2009年9月8日火曜日

9月7日(月)天気良し

9月7日、晴れ、風SE→E 6-8M、まるおか(記)

オイル8割、冷却水Full、ベルトOK、ビルジさほどなし
スタンチューブ水滴は停止時なし、アイドル時1.5滴/秒にてちと多い、最近皆さん3回ほど増し締めしても水滴が多いのでグランドパッキンの交換時なのでしょう、複数乗艇時にやりましょう。

9月連休ロングに備えて船内チェックをした。ガス、食料、調味料、清水ペット、電池他。
電池は新しい単三が2本しかないので購入します。(SPOT他に必要)。単一は8本、単四は4本あり。
スプーンとフォーク6本ずつ購入シンク横上の引き出しに。

ボンベは残半分以下のものが4本もあり、冷蔵庫を100Vに切り替えの際ボンベを取り外さずに下に引きおろし次回使用のさい上に上げて継続使用するのが良いでしょう。

6日にフェンダー1個破棄したとの事にて帰港時に右舷3個、左舷2個にて係留してます。

12時前に出港で大橋すぎると風は思いのほか8Mほどに上げてきたのでワンポンにてセールアップ、ジブもワンポン相当。白波が少しだけだがシングルなのでお気楽なワンポン。Eに振ってきたので海ほたる方面にクローズにて進むうち7Mに下げジブをFullにすると上り性能がずっとよくなる。面倒なのでメインはそのままワンポン。帰りは2本目の杭あたりでセールダウン4時帰港、整理整頓ごコックピットで風にあたりながらゆっくり1本またもうひとつ。

以上

2009年9月7日月曜日

YBM往復


N尾船長、クルーの皆さんお疲れ様でした。
船長の日誌にある大型ヨットの写真をUPします。
H

9月6日(日)横浜ベイサイド往復(修理とグルメ)

時間  9~21時
天気  晴れ、27度  北東の風  3~9m
乗船者 M田さん、S木さん、Y下さん、H原さん、N尾(船長、記)
内容  横浜ベイサイドマリーナへ行き、マリンサービス児島で給油口の
     部品手配と食事を楽しんだ
     給油口の部品を購入。今後、M利さんが工事してくれるとのこと
出港前点検 オイル 90%、ビルジ少量、冷却水満タン、燃料3/4

夢の島を9時出港、秋の気配を感じる晴れた天気で、3~5mの追い風
にて順調に航海し13時に横浜ベイサイドマリーナに到着待っていてくれ
た。M利さんに給油口を見せてアドバイスを受けた
給油キャップは亀裂が入り、使えない。メーカに頼まないとないので発注
しても1ケ月以上かかる。八星丸のように給油口じしんを変えた方が良

マリンサービス児島に行き、市販の給油口を購入した。M利さんが即、
とりつけようとしたが、既存の穴があわないので、後日、穴あけの道具で
工事することとなった購入した
部品はのほほんの右舷側の棚にのせておいた
M利さんに相談したところ、はじめはスペーサーを購入しようとおもったが、
キャップに亀裂がはいり使えないので給油口をかえることとなった。
また簡易ポンプの使い方を児島できいたが、フェンダーのメーカーが違い、
使用できないとのこと(販売者は使えると言っていたが)
M利さんの意見で、フェンダーの一つに亀裂が入っていて使い物ならない
ので廃棄した
ベイサイドマリーナマリーナで食事して2時45分に出港
豪華な70フィートくらいのヨットに30人?以上が乗船して港外を楽しんでいた
5~9mの向かい風のため、ジブはワンポンにリーフしてスプレッダーに
あたらないので、引き込んで、タックをくりかえして20時45分に夢の島に帰った
水をかけて、整理して9時すぎに帰宅について
長い間、ごくろうさまでした
またM利さん、ありがとうございました

引き継ぎ事項
 1.コックピットの左舷側のウインチ入れの板が割れたの、とりあえず
   ガムテープでおさえた。後日修理したい 
 2.セールカバーが切れてきた
 3.船内のクッションがまたほつれてきたので縫い合わせが必要
 4.エンジンの扉の丁番を一つなおしたが、別の扉も壊れているので
   とりあえず、丁番を購入した。後日修理予定
 5.ガスボンベが安かったので3本購入し(270円)船内においた

2009年9月1日火曜日

9月1日台風一過

9月1日  1030~1600

メンバー 木村、ゲスト4名
オイル  80パーセント
ビルジ  少し、沖で排出
冷却水  OK
スタンチューブの水滴  停泊時で3秒に1滴、調節する
風     S~SE 2~5m

1030 集合、昨日の台風対策として60mの風に耐えるようにロープ
をはったのに、風はたいして吹かず、早速増しもやいから解除。
バウハッチにおいた雨漏り用お鍋も水は少々でやや拍子抜け、、
1110 出港、流木等の浮遊物まったくなく静かな海面、いつもより海水
の透明度が高く気分良好。

1200 ヨットは我々の他は見えず貸切状態、のんびり昼食をとる。
秋の風がとても心地よく、台風の翌日狙いは大成功
1530 帰港、ロープの端末処理等をして帰宅

丸岡さん
バウハッチのゴムパッキンは接着材または両面粘着テープで修繕できる
かも、、一度見てください。
暫くの間台風等で強い雨が降る可能性があるので、下船時にバウキャビン
にブルーシートを敷き雨漏りがあればキャビンの床に流れるようにしておき
ました。皆さんも雨漏りが直るまでよろしく。
燃料タンクのキャップについては購入した方が良いと思いますがどうなって
たんでしたっけ?

8月29日(土) 夏休み最後のクルージング

日時:2009年8月29日(土) 10:00~16:00

天気:晴れ

風 :南~南南西 4~5m/s 

乗艇者(敬称略):K村(船長)、N尾、M田、U賀、S條、S木(記)

燃料代計600円、月会費1名分納金


10:30過ぎに出港、河口にてウォーターバイクの臨検を横目に鉄橋

を下る。三番杭を越えたところでメイン、続いてジブをアップする。

東航路入口でタックし、東に向かう。

今日は、夕刻から雷雨との予報であったが、風速も4~5m/secと安定

した風に帆走が気持ちよい。

早速K村さんにご用意頂いたつまみに、S條さんに差し入れ頂いた高級

蒸留水と、のほほんメンバーのピッチが上がる。今日は一杯だけと

誓ってきた方、家では禁止だがという方、今日は電車だ、反対に今日は

車だからという方等等それぞれのペースで盛り上がる。

昔の南米や北欧での国際交流での出来事で、話題は尽きない。

とはいえ、気持ちのよい風に、船橋沖から反転し三番杭近くに戻って

再びセーリングモードとなって夏の最後を存分に楽しみました。

ジャイブで河口を上って行くと、朝も後ろに見かけたみずなぎに遭遇

し、声を掛けるとT口さんご夫婦(ブログによると)でありました。

15:30着艇。

振り返ってみると、私が離岸で舵を握らせて頂いた時から着艇まで、

一日迷走でありました。出港しようと後進早々その場回頭になって

みたり、着艇では何とか辿り着く状態で、あらためて基本の不足を

実感した次第です。今度は、基本の猛特訓をしたいと思います。

ゲストでいらしたS條さんの動きに、久しぶりでクルーのお手本を

見たように思いました。ありがとうございました、またごちそう

さまでした。またよろしくお願い致します。(今度は手ぶらで

いらして下さい。)

久しぶりで皆様とご一緒させて頂き、気持ちのよい風に吹かれ、

夏休みも最後の乗艇を楽しませて頂きました。

皆様ありがとうございました。