2009年8月31日月曜日

台風対策

8月31日 1100~1230

今日はテニスをする予定であったが、台風接近でお茶っぴき、ヒマ
であるので「のほほん」に行って台風対策を実施。

作業内容
>風速60mに耐えられるよう増しもやいを打つ
>フェンダーがつぶれると困るので丸フェンダーを右舷に移動
>丸岡さんの労作、ビミニトップが飛ばされぬようロープをはる
>バウハッチ、やはり水漏れあり、お鍋を置くが、いっぱいになると困
  るので、クッションが濡れぬようにブルーシートを敷いておく
  バウハッチは近日中に修理をしたい
>その他のハッチは水漏れなし
>念のため陸電のスイッチは元をOFFにする

さこれでいいだろう、持参のビール、枝豆、おにぎりでのんびり、、
雨が強くなってきたので逃げ帰る

2009年8月23日日曜日

8月23日 乗艇

日時 8月23日(日) 10:00~15:40
天気 晴れ
風  南 4~6m
乗艇者 室田(記)

 朝、同乗予定者より体調不良につき同乗取りやめの連絡があったが予定どおり10:00前に夢の島へ到着。出港届の後、「のほほん」へ向かった。

乗艇前チェック
   ベルト     OK
   オイル    80%
   燃料      3/4強
   バッテリー  13V
   ビルジ    少し
   冷却水    OK

毛利さんに修理等して頂いたブームバングとメインシートトラベラーのカムクリートについてスムース
に動くことを確認した。

10:50 ビジターバースにて右舷着岸(程ほどの風の場合、強風時の場合それぞれを想定し練習)
                  左舷着岸も同様に練習した。
その後、「のほほん」のホームバースでも離着岸練習をした。
12:50 マリーナを出た先で「その場回頭」、左右方向への180°旋回等を行った。

13:15頃 3番杭を目指した。同海域にて、毛利さんに直して頂いたオートパイロットを操作して
レバーが外れることなく使えたことを報告します。毛利さん、有難うございました。

その後、本当は、セールアップ・ダウンからアビーム、クローズホールド、タッキング、ランニング
ジャイビング、下手回し、上手回し等、もう少し練習したかったが、今日は何はともあれ
早めの帰港ということで14:30ホームバースへ着岸させた。
もやい・スプリングの後、エンジンをOFF。

この間、飲まず食わずだったので美味しいものを戴きホッとする。遅めの昼食の後、乗艇後のチェック
をし、スタンチューブから少し水が出ていたので増し締めをして止めた。
燃料代400円を現金箱へ入れた。
その後、「のほほん」から離れ、帰港届をして15:40マリーナを後にした。
       
   

2009年8月20日木曜日

8月18,19日保田クルーズ

メンバー 木村、ゲスト4名

18日<火>  
風 N~NE 2~6m
ビルジ ほとんどなし
冷却水、オイル OK

0730 集合、船をよく点検する。ブームバングのカムクリート、バネが効かず、ロープを
止められない状態、取りあえずロープを結んでおくことにしたが、修理できるか?取り換
えが必要かも、、
0800 出港、夏には珍しくも北の風、鉄橋をくぐってからすぐにセールをアップ、時間も
充分あるのでしばらく帆走、風は3~6m、風の塔が近ずいたら風が落ちてきたので、機
帆走にする。
波も穏やかでのんびりクルーズ、心地よい。
1440 無事に保田港に到着、早速船底の清掃に着手する。今回のゲスト4名のうち3名
はダイビング仲間なので、楽しみながら作業、「のほほん」は稼働率が高いせいか、思った
より付着は少なく、30分程度で作業は終了。
1700 火曜日でも夏は「ばんや」がオープンしているが、オーダーストップが早いとのこと
で、風呂に入ってそのまま食事、船内で二次会。

19日(水)
風 N~NE 2~5m
「ばんや」で朝食を済ませ、0800出港、今日も北の風で逆風となる。
帰路は浦賀経由の西寄りコースをとる。暫く潮も逆でエンジン2400回転で4ノット以下。
「おっと変な物体が近ずいてくるぞ、ありゃなんだ」と思ったら海自の潜水艦がかなりのスピ
ードでやってくる。お次は駆逐艦、いずれも早めに回避、、
1030 潮が変わって少しスピードアップ、風は変わらず正面から吹いてくる。
観音埼をこえてからメインをあげるが、時々風をはらむ程度であった。
1200 ベイサイドマリーナを横目に見ながら昼食。
今日も海は穏やかで臆病者の私には丁度よい。
その後ものんびり進み1630帰港、燃料バースで満タンにし、無事着艇
船内外の掃除をし、1730解散。

2009年8月17日月曜日

お盆クルーズ第二弾(初日)

お盆クルーズ第二弾乗員:M岡、H原、K子(船長記)天気:晴れ時々曇り、風:SSW2-5メートル

台風9号の御蔭で予定変更を余儀なくされたお盆クルーズは、第一段から引き継ぎ保田よりの出発。
10時45分出航、H原シェフによるお洒落なボロネーゼを食しながら大島に進路を取る。
SPOTのリチウムバッテリーが少なくなってきていると言うことで、穏やかな今日は電源を入れないことにした。いざと言う時にバッテリー切れは恐いので、予備バッテリーの搭載が必要かと思われる。
相変わらずオーパイの調子が悪く、レバーがすぐに戻ってしまう。
ロングにオーパイが使えないのはちょっと辛い。
州崎、野島が中々遠のかない。
翌日の行程に有利なように波浮を目標にするが、出発が遅かったのと、向かい風の中思うように速度を稼げなかった為、波浮の予定が怪しくなる。
漸く見えた大島も中々近づかない。16時岡田入港を決める。
17時半頃着岸、もやいを取るが着岸した場所は他船が係留予定とのこと、地元民から非常に優しく注意をされ、係留して良い場所を指示される。
燃料1本補充、空いたタンク2本にも補給すべく燃料屋さんの場所を地元の漁師さんに確認。
19時まででしかも歩いて行ける距離ではないとのこと・・・漁師さん「この車を使っていいよ。」と言って漁に出て行ってしまった。何とも心優しい人、島。
お礼は缶ビール3本・・・ちょっとケチったか???
20時、クラブご用達の“良作丸?”だったかなぁ・・・でお風呂をお借りしてホット一息冷たいビール。
普段は飲まれないと言うH原さんもグイっ冷たいビール・・・M岡さんと私はビールの後に美味しい冷酒を1杯、そしてまた1杯。。。船に戻りまた1杯、明日の利島or新島クルーズを夢見て就寝。
以上、投稿遅れてスミマセン、、、

8月16日(日) くつろぎクルージング

8月16日(日)
天候  晴れ 気温29度  風 東  3~6m
乗船者 西尾(記)

出発前  ビルジ少々あり、冷却水満杯 オイル70%
     
     エンジンの各ねじを増し締めした
     油水分離器の水量は変わらず
     余備品チェック インペラ 1個
               Vベルト 小 1本
                     大 2本?   
               あり       

12時に夢の島を出港した。風もちょうどよい強さで、晴れた中を風の塔を
めざした。M岡さんの作成したビニミトップの日陰でオーパイのリモコンで
ラットを回しながら、心地よい潮風をたのしみつつ、のんびりと航海した
大変楽でしたが、周りの船はウオッチした
帰りは東京沖灯浮標を左に見て、もどった。オーパイは相変わらず、ロックが
自然に外れるので、K子さんの案のゴム紐で固定した。簡単にこの紐は外れるので
緊急時でも問題はないが、はやくロックを修理したい

夢の島では、燃料をタンクとポリタン2個に満タンにいれた。
燃料計の針は満タンでも3/4あたりを指していた

ビルジが溜まっていたので、スタンチューブをみると水滴が垂れていた
調整ネジをしめて、垂れをとめた

セールカバーが少し裂けてきた。またジブセールがスプレッダーにあたるところ
を以前、修理してあったば、再びはがれだした。
ファーラを巻きとった時、ジブシートがサイドステイにあたり、シートが痛んできた。
とりあえず、ステイにビニールテープをまくとともにシートにも糸をまいておきたい

帰りに、葛西のホームズでエンジン扉の兆番に似たものがあったので購入した
次回、うまくあえば取り換えたい。

2009年8月15日土曜日

盆クルーズ第二弾(2日目)

メンバー M岡、K子、H原(船長記)
天気 霧~薄曇り
風  SSW 4~12m

7:45岡田港出港、大島西側周りで三宅島に向かうべく進路を乳ケ崎に向ける。地元の漁船群の中を抜け、もうすぐ乳ケ崎をかわそうかと言う付近に来ると、霧が濃くなっており、前方の視界不良、かつ西風が強く、リーショワの危険性も高まるとの判断から東回りのコースに変更する。変針後2ポンセールアップし機帆走にて進むも、風向悪くなかなか距離が稼げない。波浮を過ぎ、大島の島影も靄に隠れて見えなくなっても、GPSによれば利島どころかまだまだ大島の掌の中といった状態で、11:30南下を断念し、波浮に入って昼飯にさっぱりざるそばでも啜ろうということになり、再びUターンする。
 波浮港内はパワーボートを中心に混んではいたが、漁協市場近くの岸壁に舫うことができた。すると間もなく、超豪華な大型パワーボートが「のほほん」の後ろに岸壁横付けし、パワーポートの間に挟まれた格好の「のほほん」はかなりかわいらしく感じられた。早めに南下を断念したおかげで何とか舫うことができたなと思っていたら、「のほほん」ところに後からパワーボートが着てアンカーを打つので、その時に船を移動してくれないかと地元の民宿の方?から頼まれる。ボートが来るのは14:30とのことでそば屋行きは断念し、M岡さんが「行列のできるコロッケ屋」からアツアツのコロッケアンドメンチを調達してきてくれて船内食とする。14:30再度地元のその方が来船、予定が遅れて15:30到着とのこと。さらに1時間足止めを食うが、「人類みな兄弟」精神の「のほほん」は笑顔で了解する。するとしばらくして、その方が再再度来船パワーボートはさらに更に1時間遅れるとのこと。再び「人類みな兄弟」精神の「のほほん」は笑顔で了解したところ、イサキのさしみの差し入れをいただく。イサキの刺身に舌鼓をうち、完食したころ、すると再再再度その方が来船、パワーボートは予定を変え三崎に向かったとのこと。お疲れ様でした。これではれて無罪放免となり、貴重な3時間を取り返すべく、近場散歩がてら風呂アンド夕食ツアーに出発する。夕食も混んでおり1時間半待ちで予約を入れ、風呂に入るもこれまた混んでいて並ばないと体も洗えない。でも36時間ぶりにとったまともな夕食はうまかったです。
 3人満腹状態で船に戻るとこれまたびっくり、超豪華パワーボートの横でひっそりつつましくしていたはずの「のほほん」が、ババリアクラスの大型船に変貌を遂げていたのだ。3人とも相当飲みすぎてしまって幻を見ているのか、順番に目をこすり、再度目玉を大きく見開いてよく見ると、「のほほん」ではなくMEL○○Cと書いてある。何と名前まで変わってしまったのか、これはまずい。ボートマネージャのN尾さんに申し訳が立たないではないか。でもこの大型船で帰ればN尾さんも許してくれるのではないかといろいろなことが頭を横切る。そうしたところ隣の超豪華パワーボートのオーナさんが出で来られて、「のほほん」最強のネゴシエータの一人であるM岡さんが、この一件の事情聴取をさせてもらったところ、この船は「のほほん」ではなくこの船に隠れて「のほほん」が横だきされていることが判明した。なんでも超豪華パワーボートに二人が訪ねてきてヨットを入れ替えたいので、いったん「のほほん」を横だきさせてほしいと頼まれたとのこと。この紳士はてっきりそれぞれの船の船長だと思ったらしく、気持ちよく頼みを聞き入れたらしい。また、他からの情報によると、船を入れ替える際、MEL○○Cはバウ付近を岸壁に擦り、結構な音がしてたとか、、、「のほほん」でなくてよかったなぁ。
 聞き込み捜査から推理された事件の真相は、MEL○○Cが入ってきたところ接岸できる場所がなく、「人類みな兄弟」精神のにじみ出ている「のほほん」の厚情を期待しての入れ替え行為との結論に達した。であれば、「のほほん」とコックピットにはそのいきさつの書かれたあいさつ状と、クリ最中の下側に小判の敷き詰められた菓子折がそっと置かれているのではないかと期待しつつ、やっとの思いで縄梯子が必要なくらい高いMEL○○Cのデッキによじ登り「のほほん」にたどりついてみると、特に変わったことはなく、一同そんなことはあろうはずがない、しがない町民の我々だって横だきをお願いする時は、ビール1ダースはご挨拶時に持参しているではないか、こんな豪華ヨットの船長様なら小判の敷き詰められた菓子折はなくても、剣菱2本、いや小さい缶ビールが1本くらいはあるはずだと固く信じきってあたりを捜索すれど、お宝発見に至らず、この世は人情紙風船、イサキの刺身はうまかった。などとぶつぶつ言いながら、明日の航路を打ち合わせし、ミルキーウェイを横切るはくちょう座を見上げながら「のほほん」、超豪華パワーボートそしてご縁のあったMEL○○C良い航海を祈りつつの早々に就寝する。
 この日の航海日誌は海上よりアフターヨットのウエイトが高くなってしまったことお詫びするとともに、現場検証から得られた推理、憶測、勘違い等も入っているため確定した真相とは言えないことを書き添えます。

お盆クルーズ第二弾3日目

お盆クルーズ第二弾乗員:  H原、K子、M岡(船長記)
天気:  うす曇り、
風:  NE2-7メートル

3日目の8月14日朝6時過ぎに大島波浮を出港、午後2時頃コチヤ着、同4時頃出港、9時半夢の島帰港、11時過ぎに船を後にして帰宅は15日になっていました。

2日目着艇ごに笑ってしまう美味しい第一幕と憤慨しつつ展開を楽しんでしまった第二幕があり、その後は清く正しく深飲みせず本日皆早起き。きょうの夕方よりお仕事するK子さんを浦賀コチヤで降ろしがてら昼飯して夢の島に8-9時頃に到着したいと計画。

フルセールで5Knots以上確保すべく機帆走を多用、風位に合わせて何度かタックしつつ我慢の上りを続けるうちに何度か良い風も吹く。剣崎の前でセーリングを楽しみすぎて剣を過ぎると風を使い果たしコチヤ1時の目標が2時となる。

再生中のコチヤの料理はとても旨かった(海軍カレーはもはやないが)、ただし料理が来るのがとっても遅い。別部屋に団体がいて忙しいのか?はたまた我々にワインをもっと飲ませる営業作戦か?

4時にK子さんと別れて後はダブルハンドで。風もぎりぎりクローズホールドでうまく繋がりアパレントで7-9メートルになりセーリングと綺麗な夕焼け景色を楽しめた。本牧あたりで暗くなり羽田の工事の進入禁止地帯をぬけて一息ついた。途中風の塔が近いように見えても遠いのと、葛西臨海公園の大伽藍がとても明るく近くに見える。

9時半着艦ご整理整頓と水洗いをしたら11時を過ぎてしまった。トイレもざっとシャワーで洗い流した。今回のクルーズ中ビルジは毎日1/3ほどとかなり多かった。冷却水は3日間なにも補充せず満タンのままでした。サブタンクも上限をこえて満杯ほども変わらず。多分皆さんがエンジン側キャップぎりぎりまで補充したのがサブタンクに還流しているのでは?第一陣が計画短縮し保田係留費をN尾さんお支払い戴きありがとうございました。第二陣はお礼として燃料代を調整しました(結局金庫)。

以上

2009年8月11日火曜日

盆クルーズ2日目

期日   8月10日(月)
参加者  M田さん、K子さん、N尾(気)
場所   保田港

台風9号が発生してこちらの方へ向っているとの連絡が大熊さんから
メールであった
毛利さんに相談したところ、保田港に係留した方が安心とのことになり
もやえをダブルにし、球形フェンダーもはさみ万全を期した

港内には昨日は10隻以上いた船が本日は2隻を残して全部出港したようである
我々は、安全を期すのと、また大島方面へクルージングにでる可能性もあるので
船を残すこととした

先日、エンジンに接続しなおしたパイプを増し締めした(少しゆるんでいた)
冷却水は減っていなかった。ビルジがたまっていたのでスタンチューブをみると
水滴がたれていたので絞めた。(ビルジの排出は次回、港外でお願いします)

燃料ポリタン1本分をタンクに移した

冷蔵庫からくさりそうな、ものを取り出し、ガスボンベははずした
(半分ほど残っていたボンベを出発時に装着したがまだ残っていた)

漁港には12日に船を取りに来ると話して、停泊料は10日夜、11日夜の2泊分を支払った

H原さんと電話で相談して12日に、天候により大島方面か夢の島かのどちらかに
行くこととした。夢の島への回航はM田さん他も対応のため当日待機することとした
K子さんは仕事上、台風対応があるため今後のクルージング参加をあきらめた

今回はじめて宿泊したスーパーの隣にある和風ペンションは磯料理がたいへんうまく、
ゆっくりとくつろげた

保田駅では電車が遅れたが総武線で反省会をしながら、長い道中があっという間に過ぎた

2009年8月10日月曜日

盆クルーズ 第1日目「夢マリ→保田」

日時 2009年8月9日(日) 9:00~17:00
天気 曇-晴-曇
風向 南
風速 4~6m
乗艇前チェック
    エンジンオイル 90%
    燃料       3/4強
    バッテリー    左右各13V
    ビルジ      少し
    冷却水 OK

乗艇者  西尾さん、金子さん、室田(船長・記)

9:00  集合
9:20  出港
10:00  3番杭を通過し、セールアップした。
10:20   風が弱くなり、かつ上りになりセールダウンし、機走にする。
        真上りで、保田着が遅くならぬようエンジン回転数は、2000より
少し多目の2400 回転で走った。
11:15  風の塔通過
13:55  第2海堡通過
14:30  風がでてきたのでメイン・ジブセールをアップして帆走した。
14:40  観音崎通過
       遠くに大きく雨雲・その中央下部に竜巻状の雲柱が渦巻いている
のが見えた。
17:00  保田漁港に着岸した。
乗艇後チェック
       ビルジが乗艇前よりすこし増えた。

  今日は、晴れ間の時間帯が長く、波も穏やかな方で気持ちの良い
クルージングが出来た。
                                               
  また、宿は「ばんや」にと思ったが予約で一杯なため、近くの和風ペンション
さそう
「沙棗」に宿泊した。

  

2009年8月9日日曜日

8月8日 ゲストも満足

8月8日(土)
天気: 曇り、のち晴れ  風:東の風2m~6m
波: 穏やか
同乗者(敬称略): 船長 藪下(記)、宇賀、ゲスト3名(男1名、女2名)
エンジンオイル:90%、 冷却水 1/2カップ補充、ビルジ若干多め

ゲスト3名と9時半に「新木場駅」集合、曇ながら既に可也の気温。駅前コンビニにて熱中症対策用の物を買い込み、タクシーにて夢の島マリーナへ。ゲストの女性には船酔い止め薬を服用してもらう。
冷蔵庫がメインスイッチがOFFの為、陸電運用がなされておらず、ウーロン茶などカビが発生していたので、破棄。駅前で購入のロックアイスだけでは足らず、オーナーズルームから追加の氷を補充した。10時半離岸、11時15分セールアップ。 残念ながら風が2m程度で、更に南から東へとコロコロと変わるため、気持よく帆走できず、11時半過ぎに暑さ対策として冷たい物を摂取し、気持を切り換える。12時を回ったので、ヒーブツーにてランチタイム。女性ゲスト持参のちくわに「わさび漬け」を付けて食べるとこれが意外やとっても旨い。また鉄板を出し、チジミを焼き、ソーセージを焼き、宇賀シェフによるメイン「焼きそば」を料理頂き、全員満足し、三ツ星でした。用意した5人分は食べられず、3人分のみ消化し、焼きそば2玉は翌日からのクルージングに寄付することとした。 午後1時半過ぎても風は弱く、このままでは帰港でいないと、機走にて若干千葉よりへ移動。2時頃から風が上がり始め5mを超え5~6ノットで気持ちよく帆走し始めた。 これでゲスト3名も充分帆走体験が出来て皆さん満足、ヨットの楽しさを理解できたようだ。 東の風が維持されていたので、戻りもアビームにて順調に午後3時半には着艇。ちょうど花火見物に出る「黒船」が女性を沢山乗せて出港するところであった。

宇賀、藪下2名の8月分月会費1000円づつと本日の燃料代400円を貯金箱に入れる。なお、ガスボンベ2本とキッチンロール2本の代金として310円を貯金箱より藪下が受けとった。

2009年8月6日木曜日

8月1日

乗艇者  井川さん、Oさん(井川さん友人)、宇賀記
天候   晴れ  南東の風3m

 2日に乗艇不可のため、前日井川さんに連絡し乗艇ということになりました。
10時半集合、各部点検を行う。冷却水やや減、コップ1杯補給した。
 天気予報では、終日曇りとの事であったが、集合時にはピーカン!暑い!
3本杭まで機走し、セイルアップ。だらだらとした帆走が続きます。
 今回ゲストのOさんは、井川さんとディンギーで一緒との事で、ラットを任せる。
なかなかタフな方です。お話も好きなようですが、話に夢中になるとあらぬ方向
に向いてしまう。
 浦安沖をノンビリとセイリングし、次の予定もあるとのことで2時頃に帰途につ
き、3時過ぎ帰港。
 暑~い1日でした。
 投稿遅れてすいません!  

8月6日

8月6日(木)

メンバー  木村、ゲスト4名
風      SE~S  3~5m
ビルジ   異常に多し、前回乗艇の方が水を入れたのでしょうか?
       沖にて排出、帰港時はほとんどなし、次回チェック願います。
冷却用清水  問題ないようでしたが、帰港後予備タンクに300cc程度注入
燃料    前回に満タンにしたとのことながら、出港時に燃料計は4分の3、今日は40分程度
       しか機走しなかった。帰港後も4分の3.
       燃料が漏れたか、燃料計故障の可能性を考えてください。

1030 集合 降っていた小雨が乗船と同時にやんで今日もツイている。
1100 出港、陸橋を越えてすぐにセールアップ、風4m、波小さく快適に帆走る
1200 のんびり昼食

     その後風が安定して4~5m、浦安の先へ、、
14:00 風車に向かう
15:00 帰港

 清水タンク満タンに、ビルジ、冷却水確認、油水分離器OK
テープ類、ごみ袋等購入したので船内へ置きました。

2009年8月3日月曜日

8月2日のんびりデイクルージング

日時  8月2日(日) 10時30~16時
天候  曇り、27度  風向 南 3~4m
乗船者 H原さん、M丸さん、I川さん、N尾(船長、記)

ビルジ  多し オイル 良


エンジンの清水冷却水のゴム管の接続部から水がもれていたので、端を切り落として、接続しなおし(以前の漏れたゴム管とはちがう部分)。なお、キャブレタのふたをあけたままエンジンをかけて清水の減り方をみたが、とくにこぼれ出すことはなかった

ディズニー沖にて、雨が降ってきたので、オーニングをかけて早速懇親会をはじめた。I川さんの持ってきた焼きそばの調理方法をめぐりいろいろと談義したが、皆さんのやりかたの違いがあり、少し焦げ目がでたうまいそばであった
オーニングの張り方が悪いため雨がしたたりおちてきた。オーニングの芯が入っている方をドジャーにかけた方が良いと反省した

試しに前回つけた2ポンのマークまでセールを詰めるとしっかりとしたリーフができた

ラダーを使わずにセールのみで方向転換を試したが、タックは難しそうであった

天候も概ね雨がなく、ゆっくりとしたセーリングを楽しんで帰港した
燃料、水を満タンにして、来週のクルージングに備えた

冷却用清水がコップ半分ほど減っていたので補充した。おそらくゴム管付け替えの時流した水の補充が十分行きわたっていなかったためと思われる。次回、乗船したとき、チェックをお願いいたします

燃料代400円と各自の月会費を入れた