9月28日(日)セーリング
乗艇者 乙川さん船長、村山(記)、TBY会員(引地さま、横山さん、他2名ゲスト)
風速 N2~3m
天気 曇り
気温 22度
朝九時半待ち合わせにて、夢の島マリーナに行ってみますとゲストバースにババリア艇があり、タイクーンに行く皆様と、レース艇でレースに出る皆様が朝から慌ただしくしておりました!
挨拶をして、そうそう(のほほんに)エンジンをチェック オイル90%問題なし、ベルトは丸岡さんが言われていた通り少し甘い気がしますが?
エンジンスタート一発で掛かり、とても快適で音も調子よさそうです。(メンテの後は音が違いますね~)
そして10時に出港取り合えずレース観戦に、そして風の塔にむけ帆走で風は適度に少しだけで本当にのんびり「のほほん」クルーズになりました。
夕方帰港少し雨がパラツキはじめましたので解散となりました。
皆さん喜んでおられました。
楽しいセーリングになり、貸切ありがとうございました。
本日 3時間機走で¥1200-缶に入れておきました。
燃料80%ぐらいです。
ポリタンク内なし
小雨が降り出しましたので燃料は入れていません。すみませんが次回の方お願い致します。
それと、電球代¥1600-缶より頂きました。
2008年9月30日火曜日
2008年9月15日月曜日
9月13日(土)セーリング
9月13日(土)
晴れ 気温25度~31度
風 NE~ES 1.3~3.0
乗船者 村山船長(記) 乙川様、見学者2名
本日、急遽見学者2名を受け入れてのセーリングとなりました。
見学者との待ち合わせ場所の手違いがありいつもより遅く11時過ぎに出港。
最初は問題なく、天候にも恵まれて気持がいい日になりそうと皆さんとウキウキしながら沖に 橋の下を通過して風がなくあまり帆走は期待出来そうにもないかなと乙川さんと話をしていると、 エンジンの回転が下がり始め、何なに・・・とスロットルを上げてもすぐに上がらず、最初は2テンポぐらい遅れて少しずつ上がったり下がったり・・・どうなっているの?
乙川さんが、何かおかしいと言われたのでスロットルワイヤーか何かが伸びたか滑っているのか とも、でもまさか~先日の丸岡さんが経験されたエア噛みか~!
エンジンの回転も下がってきて、ついにストップ~!
本当に、エンジントラブルに見舞われるとは~!まさか~!
乙川さんとエンジンを開けエア抜きをしてみましょうかと試みるも海の上で見学者2名を乗せて?
ちょっと難しいと判断!取り合えず帆走で沖に先に出港しているマイレディを探す事に!
帆走にて見学者2名さまには、こんなトラブルの中でも存分に楽しんで頂きまた、帰港の時は事前に
曳航になるのでお二人にも手助けを借りる事に!
帰港時に帆走にて、できるだけ戻って来て2番くいあたりでマイレディを待つ事にマイレディの船長引地さんに曳航方法を受けすぐさまにロープを回し曳航で夢マリに帰港する事に!
いつも以上に十分に周りの船に気を付けて入港!
夢マリに入りいろいろな船からお手伝いの声が(本当に暖かいお言葉です!シーマンシップでしょうか)
やっとの思いでゲストバース近くまで来て、予め大熊さんが手配してくださっていた夢マリのメカニックの方がゲストバースで待っていてくれて、メカニックの方のヘルプもありゆっくりと4時前に着岸!
大熊さん、早急な事前の対応ありがとうございます。
毛利さん、サポートありがとうございます。
なんとか人安心で皆様に感謝です。
見学者2名の方もできない経験をさせて頂きましたと大変喜んで帰って頂きました・・・・苦笑い!
後は事務局様にお任せいたします。
PS メカの方は多分タンクからエンジン内の間で何処かでゴミづまりがあるのではと言っておられまし た。後はMLの通りです。
乙川様お疲れ様です。ありがとうございます。
あと、書き加えありましたらよろしくお願い致します。
晴れ 気温25度~31度
風 NE~ES 1.3~3.0
乗船者 村山船長(記) 乙川様、見学者2名
本日、急遽見学者2名を受け入れてのセーリングとなりました。
見学者との待ち合わせ場所の手違いがありいつもより遅く11時過ぎに出港。
最初は問題なく、天候にも恵まれて気持がいい日になりそうと皆さんとウキウキしながら沖に 橋の下を通過して風がなくあまり帆走は期待出来そうにもないかなと乙川さんと話をしていると、 エンジンの回転が下がり始め、何なに・・・とスロットルを上げてもすぐに上がらず、最初は2テンポぐらい遅れて少しずつ上がったり下がったり・・・どうなっているの?
乙川さんが、何かおかしいと言われたのでスロットルワイヤーか何かが伸びたか滑っているのか とも、でもまさか~先日の丸岡さんが経験されたエア噛みか~!
エンジンの回転も下がってきて、ついにストップ~!
本当に、エンジントラブルに見舞われるとは~!まさか~!
乙川さんとエンジンを開けエア抜きをしてみましょうかと試みるも海の上で見学者2名を乗せて?
ちょっと難しいと判断!取り合えず帆走で沖に先に出港しているマイレディを探す事に!
帆走にて見学者2名さまには、こんなトラブルの中でも存分に楽しんで頂きまた、帰港の時は事前に
曳航になるのでお二人にも手助けを借りる事に!
帰港時に帆走にて、できるだけ戻って来て2番くいあたりでマイレディを待つ事にマイレディの船長引地さんに曳航方法を受けすぐさまにロープを回し曳航で夢マリに帰港する事に!
いつも以上に十分に周りの船に気を付けて入港!
夢マリに入りいろいろな船からお手伝いの声が(本当に暖かいお言葉です!シーマンシップでしょうか)
やっとの思いでゲストバース近くまで来て、予め大熊さんが手配してくださっていた夢マリのメカニックの方がゲストバースで待っていてくれて、メカニックの方のヘルプもありゆっくりと4時前に着岸!
大熊さん、早急な事前の対応ありがとうございます。
毛利さん、サポートありがとうございます。
なんとか人安心で皆様に感謝です。
見学者2名の方もできない経験をさせて頂きましたと大変喜んで帰って頂きました・・・・苦笑い!
後は事務局様にお任せいたします。
PS メカの方は多分タンクからエンジン内の間で何処かでゴミづまりがあるのではと言っておられまし た。後はMLの通りです。
乙川様お疲れ様です。ありがとうございます。
あと、書き加えありましたらよろしくお願い致します。
2008年9月14日日曜日
9月8~10日 大島クルージング
夢の島→保田→波浮→三崎
乗船者 丸岡(船長)、西尾(記)
9月8日
天気 晴れ 風向 北 温度30度位
9時半ごろ、出港、途中追い風でのんびりと走り15時30分ころ保田港へ到着。オートパイロットが滑っていて(空回り)効率が悪い。使用時はSTANBYの状態でセットしてからオートにするべき。番屋で食事、および停泊料を払った。(一泊2000円に下がっていた)
夜、大熊さんが到着し、ババリアで歓談
9月9日
天気 晴れ 風向 北東 温度28度
8時半ころ保田を出港、爽やかな秋らしい天気になり気持ちよく航海できた。房総半島に沿って南下し途中で西に向きを変え大島へむかった。浮島を南方からみると断崖がそびえていて、かなり遠くからでも見えていたのが印象的であった。本船は少なく気を遣う必要はなかった。釣りをこころみたが針が大きすぎたせいか手ごたえがなかった(あとで聞くと大熊さんがカツオを20本以上釣ったそう)途中、そうめんを茹でたが、旧プロパン用コンロの上にカセットコンロを重ねたため重心が高く、ひっくり返りそうで危険であった
波浮港へ入港し鑓づけで停泊した。20年振りに入ったが港の雰囲気はあまり変わっていなかった。北海道から来ていた42フィートの船(BOW号)と話をすると1ケ月ほどかけてやってきて、これから途中で船を修理して沖縄へ向かうとのことで、のんびり気ままに航海しているようだった。
旧港屋旅館などを見学した後ホットセンターで入浴・食事をとった
9月10日
天気 晴れ 風向 北東 温度 28度
朝、展望台から波浮港全体を眺めてから出港した鑓づけのアンカーは簡単に抜け、問題なく発艇できた
大島付近は風が強かったがその後弱くなり、はじめは北へ向かい、途中、東に変針して三崎へ5時過ぎに接岸した。。係りの者がチェックにきたが停泊料が無料のため記録のみであった。今日は前日と違い本船がかなり多く何回か避航した
乗船者 丸岡(船長)、西尾(記)
9月8日
天気 晴れ 風向 北 温度30度位
9時半ごろ、出港、途中追い風でのんびりと走り15時30分ころ保田港へ到着。オートパイロットが滑っていて(空回り)効率が悪い。使用時はSTANBYの状態でセットしてからオートにするべき。番屋で食事、および停泊料を払った。(一泊2000円に下がっていた)
夜、大熊さんが到着し、ババリアで歓談
9月9日
天気 晴れ 風向 北東 温度28度
8時半ころ保田を出港、爽やかな秋らしい天気になり気持ちよく航海できた。房総半島に沿って南下し途中で西に向きを変え大島へむかった。浮島を南方からみると断崖がそびえていて、かなり遠くからでも見えていたのが印象的であった。本船は少なく気を遣う必要はなかった。釣りをこころみたが針が大きすぎたせいか手ごたえがなかった(あとで聞くと大熊さんがカツオを20本以上釣ったそう)途中、そうめんを茹でたが、旧プロパン用コンロの上にカセットコンロを重ねたため重心が高く、ひっくり返りそうで危険であった
波浮港へ入港し鑓づけで停泊した。20年振りに入ったが港の雰囲気はあまり変わっていなかった。北海道から来ていた42フィートの船(BOW号)と話をすると1ケ月ほどかけてやってきて、これから途中で船を修理して沖縄へ向かうとのことで、のんびり気ままに航海しているようだった。
旧港屋旅館などを見学した後ホットセンターで入浴・食事をとった
9月10日
天気 晴れ 風向 北東 温度 28度
朝、展望台から波浮港全体を眺めてから出港した鑓づけのアンカーは簡単に抜け、問題なく発艇できた
大島付近は風が強かったがその後弱くなり、はじめは北へ向かい、途中、東に変針して三崎へ5時過ぎに接岸した。。係りの者がチェックにきたが停泊料が無料のため記録のみであった。今日は前日と違い本船がかなり多く何回か避航した
2008年9月13日土曜日
大島・波浮港ゆき番外編
9月11日久里浜沖にてエンジン停止
今回の大島波浮ゆきは帰りの三崎まではのんびりユッタリと時々良い風も吹いて順調だったのですが。。。。(シングルでの15メートルのガストの最中のエンジン停止が印象強すぎて波浮での優雅なひと時や槍付け停泊など吹っ飛んでしまいました→西尾さん航海日誌よろしくお願いします)
10日の前日はあまり吹かず時間と風位で保田→三崎に変更。翌日は少し吹きそうだし一人なら保田→夢マリが楽なのになあと少し不安、でも三崎着が17時以降は係船無料となりラッキー。翌11日7時半出港、8M程度の北の風だがガスト交じりゆえメインのみとする。波もありクローズリーチだが4.5-5Knotsほど。8時半ころ剣崎を廻るとNNEの向かい風に近く波も1.5Mで機帆走で3.5Knots、風も少しずつ上げてきて12M以上、ガストは何メートルあるか?遅々として進まず10時を過ぎても久里浜沖。ジェットホイルやフェリーや漁船も出ているので少しは安心するが本日は横浜ベイサイドかな?
でも海鹿島から観音崎は真上りだし、今日は浦賀のコチヤかな?こんな時にトラブル発生したら困るなあ、でもラットは先週に毛利さんも一緒に検査したしOKOKと考えていたら。。。突然エンジン停止とは予想してなかった。
オーバーヒートかな?と考えてエンジン見たが、冷却水水位正常でエンジン温度も通常か?再起動トライすると一瞬動いて停止。大熊さんや毛利さんに電話するがつながらず(ラットをにぎりつつの電話は大変)。さてどうしよう?浦賀は近いが真上り、かなたを見やると鋸山と保田が優しく微笑んでいる。保田ならアビーム、水域も港の中も良く分かっている。
メインを2ポンに変えジブを半分、ジブを出したとたん強烈なウェザーヘルムが始まった。ラットまで壊れてはたまらないので風に上げたり落としたりして逃がしながら本船を慎重に交しながら保田を目指す。早めにメインを降ろして再度の電話もつながらず。電話どころではない、この波でジブで上るのは大変、落とされぬよう高さを保って慎重に保田港に近付く。ジブを絞っているのでゆっくりと推進、特に作業船の出入りに最大注意、最後にジブを一瞬で切って惰性で風位に向かい無事バース横に停船。
安堵してもやいロープを持って降りようとしたら気が抜けてけつまずきそうになった。
大熊さんより連絡があり三崎に向かっている毛利さんが急遽保田に来てくださる由。
私のエア抜き作業はものにならなかったが、毛利さんの実地教育はとても実りあるものでした。エンジンも回復し、その夜毛利さんと番屋の友人の3人の夕食と酒の旨かったこと。大熊さん、毛利さんありがとうございました。
翌日は8時前に出港し7時間で夢マリ帰着。機走・機帆走2時間以外はアビーム、ランニングで最大7Knotsで楽しむことができました。エンジントラブルでご心配をお掛けした皆様にお詫び申し上げます。
本日13日村山さんたち乗艇の最中にまたエンジン停止しマイレデイで牽引したとのこと、早く原因確認と修理できれば良いです。
丸岡
今回の大島波浮ゆきは帰りの三崎まではのんびりユッタリと時々良い風も吹いて順調だったのですが。。。。(シングルでの15メートルのガストの最中のエンジン停止が印象強すぎて波浮での優雅なひと時や槍付け停泊など吹っ飛んでしまいました→西尾さん航海日誌よろしくお願いします)
10日の前日はあまり吹かず時間と風位で保田→三崎に変更。翌日は少し吹きそうだし一人なら保田→夢マリが楽なのになあと少し不安、でも三崎着が17時以降は係船無料となりラッキー。翌11日7時半出港、8M程度の北の風だがガスト交じりゆえメインのみとする。波もありクローズリーチだが4.5-5Knotsほど。8時半ころ剣崎を廻るとNNEの向かい風に近く波も1.5Mで機帆走で3.5Knots、風も少しずつ上げてきて12M以上、ガストは何メートルあるか?遅々として進まず10時を過ぎても久里浜沖。ジェットホイルやフェリーや漁船も出ているので少しは安心するが本日は横浜ベイサイドかな?
でも海鹿島から観音崎は真上りだし、今日は浦賀のコチヤかな?こんな時にトラブル発生したら困るなあ、でもラットは先週に毛利さんも一緒に検査したしOKOKと考えていたら。。。突然エンジン停止とは予想してなかった。
オーバーヒートかな?と考えてエンジン見たが、冷却水水位正常でエンジン温度も通常か?再起動トライすると一瞬動いて停止。大熊さんや毛利さんに電話するがつながらず(ラットをにぎりつつの電話は大変)。さてどうしよう?浦賀は近いが真上り、かなたを見やると鋸山と保田が優しく微笑んでいる。保田ならアビーム、水域も港の中も良く分かっている。
メインを2ポンに変えジブを半分、ジブを出したとたん強烈なウェザーヘルムが始まった。ラットまで壊れてはたまらないので風に上げたり落としたりして逃がしながら本船を慎重に交しながら保田を目指す。早めにメインを降ろして再度の電話もつながらず。電話どころではない、この波でジブで上るのは大変、落とされぬよう高さを保って慎重に保田港に近付く。ジブを絞っているのでゆっくりと推進、特に作業船の出入りに最大注意、最後にジブを一瞬で切って惰性で風位に向かい無事バース横に停船。
安堵してもやいロープを持って降りようとしたら気が抜けてけつまずきそうになった。
大熊さんより連絡があり三崎に向かっている毛利さんが急遽保田に来てくださる由。
私のエア抜き作業はものにならなかったが、毛利さんの実地教育はとても実りあるものでした。エンジンも回復し、その夜毛利さんと番屋の友人の3人の夕食と酒の旨かったこと。大熊さん、毛利さんありがとうございました。
翌日は8時前に出港し7時間で夢マリ帰着。機走・機帆走2時間以外はアビーム、ランニングで最大7Knotsで楽しむことができました。エンジントラブルでご心配をお掛けした皆様にお詫び申し上げます。
本日13日村山さんたち乗艇の最中にまたエンジン停止しマイレデイで牽引したとのこと、早く原因確認と修理できれば良いです。
丸岡
2008年9月7日日曜日
9月7日
9月7日
メンバー 木村(船長)記、西尾、(ゲスト)井川、亀田
曇りのち晴れ
風 2~5m
TBYCのお二人を誘って久しぶりにご一緒、つもる話に花が咲き楽しい
クルージングでした。
西尾さんは明日からロングに出かけるのにお付き合いいただきました。
全員快楽派なので、ひたすらノンビリ、、風も強く吹かず我々にとっては
絶好のコンデション、風車を過ぎると沖でレースをやっていたので見学
に向かいました。
「レースってえのはスタート前にああやってどなりあってるのがなんとも
いやだねえ」なんて話しながら、
レース海域を邪魔にならない程度にノラリクラリ、、レース終了後にキャ
ロルの森山艇をみつけ、近寄ったら、今日は成績よかったようでした。
夕方雨の予報もあったので1430寄港、燃料を満タン、清水タンク満タ
ン、オイルOK、燃料代1000円(これノートに記入忘れたかも)
メンバー 木村(船長)記、西尾、(ゲスト)井川、亀田
曇りのち晴れ
風 2~5m
TBYCのお二人を誘って久しぶりにご一緒、つもる話に花が咲き楽しい
クルージングでした。
西尾さんは明日からロングに出かけるのにお付き合いいただきました。
全員快楽派なので、ひたすらノンビリ、、風も強く吹かず我々にとっては
絶好のコンデション、風車を過ぎると沖でレースをやっていたので見学
に向かいました。
「レースってえのはスタート前にああやってどなりあってるのがなんとも
いやだねえ」なんて話しながら、
レース海域を邪魔にならない程度にノラリクラリ、、レース終了後にキャ
ロルの森山艇をみつけ、近寄ったら、今日は成績よかったようでした。
夕方雨の予報もあったので1430寄港、燃料を満タン、清水タンク満タ
ン、オイルOK、燃料代1000円(これノートに記入忘れたかも)
2008年9月6日土曜日
9.6乗艇
日時 9月6日 10:00~15:00
天候 曇り
風 SE 2~3m
乗艇者 伯耆原(船長、記)
乗艇前チェック ビルジ なし オイル 70%弱
本日の乗艇希望は結局私一人だったようで、シングルにての出港となった。この日のTバースは比較的人が多く、のほほんに到着した時にはMAYAも出港するところだったし、隣の木造船は既にバースにはいなかった。
はやる心を抑えつつ、出港前点検を済まし、とりあえず入出港練習を1回行ってから出港した。鉄橋を超えてもあまり風がなく、せっかくセールアップしても帆走できないと辛いかなぁと思いつつ機走で3本杭まできてしまった。するとスコッチらしい船が帆走しているのがみえ、セールアップすることにする。エンジンを切るともうのんびりムード、艇(低?)速1Kn前後もなんのその、まったり気分でクルージング、プカプカ浮かぶカモメも航路はあけてくれますが、逃げません。周りに脅威を与えない安全運転。
昼食後、13:30風車に向けて反転、3本杭あたりでセールダウン、機走にて帰港する。バース近くまで進むと、ご近所さんと思われる方がのほほんに気づいたのか、バースで待っていてくれて、予め念のためにバウのクリートにセットしておいた舫いロープをとってくれ、ワンラインドッキングと相まっての安全着岸となった。ワンライン用ポールに関しては、「それ、いいの付けてんじゃん」とお褒め?のお言葉を頂戴しました。
予定より少し早目の帰港となったので、コックピットのデッキブラシかけを行うも水道ホースの調子悪し。
機走約2時間で燃料代800円、月経費1000円を金庫に入れましたが、残金チェックは行っていません。
天候 曇り
風 SE 2~3m
乗艇者 伯耆原(船長、記)
乗艇前チェック ビルジ なし オイル 70%弱
本日の乗艇希望は結局私一人だったようで、シングルにての出港となった。この日のTバースは比較的人が多く、のほほんに到着した時にはMAYAも出港するところだったし、隣の木造船は既にバースにはいなかった。
はやる心を抑えつつ、出港前点検を済まし、とりあえず入出港練習を1回行ってから出港した。鉄橋を超えてもあまり風がなく、せっかくセールアップしても帆走できないと辛いかなぁと思いつつ機走で3本杭まできてしまった。するとスコッチらしい船が帆走しているのがみえ、セールアップすることにする。エンジンを切るともうのんびりムード、艇(低?)速1Kn前後もなんのその、まったり気分でクルージング、プカプカ浮かぶカモメも航路はあけてくれますが、逃げません。周りに脅威を与えない安全運転。
昼食後、13:30風車に向けて反転、3本杭あたりでセールダウン、機走にて帰港する。バース近くまで進むと、ご近所さんと思われる方がのほほんに気づいたのか、バースで待っていてくれて、予め念のためにバウのクリートにセットしておいた舫いロープをとってくれ、ワンラインドッキングと相まっての安全着岸となった。ワンライン用ポールに関しては、「それ、いいの付けてんじゃん」とお褒め?のお言葉を頂戴しました。
予定より少し早目の帰港となったので、コックピットのデッキブラシかけを行うも水道ホースの調子悪し。
機走約2時間で燃料代800円、月経費1000円を金庫に入れましたが、残金チェックは行っていません。
2008年9月3日水曜日
9月1日 修理他
日時 9月1日 10時~16時
天候 温度 30度 風向 南 風速 5~6m
乗艇者 木村さん(船長)、毛利さん、丸岡さん、西尾(記)
乗艇前チェック ビルジ なし オイル 70% 燃料 80%
乗艇後チェック ビルジ なし
燃料代 300円 月会費 3000円
整備事項
1.エンジンの扉(ふた)の留め金が曲がっていたので毛利さんがはずして修理した
今後は、ふたを使用後ただちに閉じるようお願いします
2.マストライトが切れていたので発注した
停泊灯を取り外したが、特に切れていなかったので、次回接触不良などをチェック
する予定
2つとも特殊な円筒形の電球で、一般の球形のバルブではなかったため、予備を
含めて2個発注した
マスト灯の下についていた作業灯が壊れていて修復不可能であった。今後はス
プレッダライトで代用できるので問題ないと判断した3.
3.スプレッダーの塗料がはげてきていてセールを破く恐れがある
今後、塗料をはがして塗りかえる必要がある
4.マストトップの滑車を円滑にするため、今後ごみが付きにくいパウダー上の
滑油を注入したい
5.ラットのワイヤーをチェックおよび掃除
6.ツーポンの滑車のとりつけ用シャックルを発注した
7.アウトホールを引っ張るワイヤが緩まないので原因調査のためブームエンドの
ふたを開けて調査する必要がある
8.ギアのワイヤーカバの抑えネジのナットをダブルに毛利さんが変えた
9.ドジャーの破れ目のテープを張りなおした
航海および作業内容
毛利さんの手本をみてマストの登った。はじめは恐怖心があったが、なれてくるにしたがい マストトップに上っても特に怖さがなくなった。
また毛利さんがマストに登りマスト灯をチェックするとカバーの取り付けネジの頭が潰れていたのでプラスドライバーが効かなかったためマイナスネジに加工した
修理後、三番洲沖では波がなく風が適度ににあり、快適な帆走を楽しんだ
当方のパソコンが壊れたので、時間が経ち書き込み内容を忘れました。追加記入をお願いいたします
天候 温度 30度 風向 南 風速 5~6m
乗艇者 木村さん(船長)、毛利さん、丸岡さん、西尾(記)
乗艇前チェック ビルジ なし オイル 70% 燃料 80%
乗艇後チェック ビルジ なし
燃料代 300円 月会費 3000円
整備事項
1.エンジンの扉(ふた)の留め金が曲がっていたので毛利さんがはずして修理した
今後は、ふたを使用後ただちに閉じるようお願いします
2.マストライトが切れていたので発注した
停泊灯を取り外したが、特に切れていなかったので、次回接触不良などをチェック
する予定
2つとも特殊な円筒形の電球で、一般の球形のバルブではなかったため、予備を
含めて2個発注した
マスト灯の下についていた作業灯が壊れていて修復不可能であった。今後はス
プレッダライトで代用できるので問題ないと判断した3.
3.スプレッダーの塗料がはげてきていてセールを破く恐れがある
今後、塗料をはがして塗りかえる必要がある
4.マストトップの滑車を円滑にするため、今後ごみが付きにくいパウダー上の
滑油を注入したい
5.ラットのワイヤーをチェックおよび掃除
6.ツーポンの滑車のとりつけ用シャックルを発注した
7.アウトホールを引っ張るワイヤが緩まないので原因調査のためブームエンドの
ふたを開けて調査する必要がある
8.ギアのワイヤーカバの抑えネジのナットをダブルに毛利さんが変えた
9.ドジャーの破れ目のテープを張りなおした
航海および作業内容
毛利さんの手本をみてマストの登った。はじめは恐怖心があったが、なれてくるにしたがい マストトップに上っても特に怖さがなくなった。
また毛利さんがマストに登りマスト灯をチェックするとカバーの取り付けネジの頭が潰れていたのでプラスドライバーが効かなかったためマイナスネジに加工した
修理後、三番洲沖では波がなく風が適度ににあり、快適な帆走を楽しんだ
当方のパソコンが壊れたので、時間が経ち書き込み内容を忘れました。追加記入をお願いいたします
9月10日(水)
9月10日(水)晴れ、風SSE7-9M、乗艇者 丸岡
12時に夢マリに行くと3-5Mの風、燃料は予備3缶とも満タン、メインは3/4弱にて問題なし。水を満タンにしたあと、船検表、法定備品、ライジャケなどをcheck。風があるので少し帆走しようと大橋手前まで行くと結構波ありしぶきが上がる。少し白波あるので大橋を超えてワンポンにてセールアップ。ジブも6割程度に、3本杭過ぎてクローズリーチにしても5Knotsに届かず、風は8Mほどあるのにリーフしすぎか?9M以上は吹かないようなのでジブをフルにしたらようやく6Knots。メインはワンポンのままで1時から2時半までセーリング。帰港後時間をかけて水洗い。
エンジンオイルは最近7割で安定している。
トイレの水位が上がっていた、コックはちゃんとしまっていたのに?最近は上がらなかったのだが。。。
バースは南西の風だったのでワンラインドッキングで前進かけた状態でどれほどバウが振れるか実験した→西風分力が2Mを超えるとアイドル状態では流される。→風が西にふれている場合の着艇はモアリングロープで!、ワンラインには頼らずに!!(私はミジップのスタンションにロープを一本取るのが簡単で好きですが、バウとスターンに取る毛利さん流が正道ですね。
丸岡
12時に夢マリに行くと3-5Mの風、燃料は予備3缶とも満タン、メインは3/4弱にて問題なし。水を満タンにしたあと、船検表、法定備品、ライジャケなどをcheck。風があるので少し帆走しようと大橋手前まで行くと結構波ありしぶきが上がる。少し白波あるので大橋を超えてワンポンにてセールアップ。ジブも6割程度に、3本杭過ぎてクローズリーチにしても5Knotsに届かず、風は8Mほどあるのにリーフしすぎか?9M以上は吹かないようなのでジブをフルにしたらようやく6Knots。メインはワンポンのままで1時から2時半までセーリング。帰港後時間をかけて水洗い。
エンジンオイルは最近7割で安定している。
トイレの水位が上がっていた、コックはちゃんとしまっていたのに?最近は上がらなかったのだが。。。
バースは南西の風だったのでワンラインドッキングで前進かけた状態でどれほどバウが振れるか実験した→西風分力が2Mを超えるとアイドル状態では流される。→風が西にふれている場合の着艇はモアリングロープで!、ワンラインには頼らずに!!(私はミジップのスタンションにロープを一本取るのが簡単で好きですが、バウとスターンに取る毛利さん流が正道ですね。
丸岡
2008年9月2日火曜日
8月31日(日)
8月31日(日) ディズニーシー沖をのんびりと
天気: 曇りのち晴れ 雨には降られず 風 2-3m
乗艇者: 藪下(船長=記)、ゲスト1名
9時半に新木場駅で集合し、10時過ぎに乗船。天気予報は曇り時々雨で雷雨の可能性ありとのことであったが、実際に出港すると、くもりから晴れ間が広がり、予想外の紫外線に襲われることに。 風はほとんど1-2m程度と帆走には適さず、久々にヨットに乗った友人にとっては物足らない様子。 沖合に米軍のヘリ空母が停泊しており、海保の船が近づいてきて、ホバークラフトが葛西臨海公園に上陸演習するので航路から出るようにとの注意があり、機帆走にて少しずらして沖合へ移動。その後も風は変わらず2-3m程度で、2-3ノットにてのんびりと風に吹かれ、船上にて昔話に花が咲いた。
16時に帰港し、その後もマリーナハウス内でビールで話の続きという具合になった。
気になった点、帆走中、オートパイロットを利かせて昼食中に、ピーピー音がなり、液晶画面には「ローバッテリー」と表示され、オートパイロットの使用を止め、念のためバッテリーをオールにてエンジンを始動、問題なくかかったので、心配ないと思いますが、ご報告しておきます。
燃料代として2時間使用にて800円を貯金箱に入れました。
藪下
天気: 曇りのち晴れ 雨には降られず 風 2-3m
乗艇者: 藪下(船長=記)、ゲスト1名
9時半に新木場駅で集合し、10時過ぎに乗船。天気予報は曇り時々雨で雷雨の可能性ありとのことであったが、実際に出港すると、くもりから晴れ間が広がり、予想外の紫外線に襲われることに。 風はほとんど1-2m程度と帆走には適さず、久々にヨットに乗った友人にとっては物足らない様子。 沖合に米軍のヘリ空母が停泊しており、海保の船が近づいてきて、ホバークラフトが葛西臨海公園に上陸演習するので航路から出るようにとの注意があり、機帆走にて少しずらして沖合へ移動。その後も風は変わらず2-3m程度で、2-3ノットにてのんびりと風に吹かれ、船上にて昔話に花が咲いた。
16時に帰港し、その後もマリーナハウス内でビールで話の続きという具合になった。
気になった点、帆走中、オートパイロットを利かせて昼食中に、ピーピー音がなり、液晶画面には「ローバッテリー」と表示され、オートパイロットの使用を止め、念のためバッテリーをオールにてエンジンを始動、問題なくかかったので、心配ないと思いますが、ご報告しておきます。
燃料代として2時間使用にて800円を貯金箱に入れました。
藪下
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