7月12日(日)
天気 薄曇のち晴れ 南の風 3m~6m
乗船者(敬称略):西尾(船長)、木村、井川、丸岡、宇賀、藪下(記)
パソコンでのアクセスが出来ず、急遽電話にて前日同乗申し入れした私ですが、出港時間を定例の午前10時と思い込み、9時50分に「のほほん」へ。当然チェックインされておらずゲートが空かずうろたえる。たまたま出る方に入れて頂き、「のほほん」に到着。誰も来ていないので、一人で出港準備を行う。
オイル 95%、 ビルジ 黒いが多くは無い
冷却水 少々減っていたのでコップ1/2程足す
スタンチューブ 水漏れ無し
10時15分頃に皆さん到着。来週のロング・クルージング用の食料、ビール、酒など等を運びいれる。
宇賀さんの操船にて出発。伊豆の島にて使用するため「梯子」を取りに湾マリへ。ついでに湾マリにて給油(20リッター)2900円支払う。 11時15分湾マリを出発 2800回転にて快調に機走。 橋をくぐると風が5/6mまで上がってきて、帆走にはもってこいの環境。 2番杭くらいまで来ると、朝レース参加艇がぞくぞくと戻ってきてすれ違う。3番杭を過ぎて11時40分頃セール・アップ、快調に6ノット強で走る。
折角、快調に帆走し始めたと思ったら、のどを潤したい御仁が騒ぎ始め、木村シェフの料理がテーブルに並び、無理やり止めてヒーブツーにてランチ・タイムとなった。テーブルには枝豆、おふと茄子の煮物、豚のスペアリブ(いつもながら木村さんに感謝)、さつま揚げ、スパゲティ・サラダ、揚げ出し豆腐等
豪勢でした。
梯子を左舷前方に固定したので、ジブシートが引っかかるかのテストの為、タックを繰り返し、一応問題無いことを確認。 凡そ5m程度の南風に恵まれ千葉方面まで走り、途中、訓練中のドリーム・クエストと遭遇。 毛利先生に「のほほん」の勇壮な写真を撮って頂いた。 海面は赤潮でとても臭いのですが、毛利さんによると夜光虫が沢山いるとのこと。残念ながら日が照っているため、夜光虫を見ることはできませんでした。 若干1名の同乗者が早めに帰港したいとの我が儘リクエストあり、結局午後3時半に着艇。 燃料代として900円金庫へ。
皆さんのお陰で、我が家のイベントに間に合いました。ありがとう御座いました。
以上
2 件のコメント:
藪下さん、航海日誌ありがとうございます
係留用等のロープ50m(太さ12mm)約22500円を夢の島マリーナで購入しました。またドジャー(右側)を修理に出したいとの意見があり、反対がなければ、実施したいと思います。
なお、夢の島マリーナに、のほほんの給油口のOリングを発注したところ、翌日電話があり、拒否されました。理由はクラブの他の船が経費未払いのため 西尾
2009/07/13 17:36
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