2009年6月28日日曜日

6月28日 曇り予測が雨に

6月28日(日)
参加者 藪下 伯耆原 西尾 ゲスト2名 井川(何も船長記)
気温   25度 曇り、雨
風    S 3~6m
ビルジ  少々 沖で排出
冷却水 OK

10:00集合で始業点検 申し送りのクラッチの確認。西尾さん持参のノギスで
ナットサイズ計測。給油口のパッキン変更準備で計測する。ノギスは100円
ショップで購入との事で最近の新商品の企画力とコスト削減の実態に感心。
昨日の予測では曇り予測が朝には15:00から雨になっていたが何とかもって
欲しいと希望的観測で出航する。風はS 12:00まで2m 13:00から3mと
微弱の予報なので 午後からババリアのボランティアクルーズ参加で話題のビールサーバー見学も視野にいれて 橋を越えると風は5~6mあり3番杭を過ぎてセールUP。適度のヒールを楽しみながら西尾さん持参の教則本(神さん監修)でセールトリムの実習と2ポンの練習を行っているうちに時間をみると11:30過ぎのため いつもの水分補給開始から遅れを取り戻す為まもなくヒーブツーに変更する。風もあがってきているので雨も早くなるのでは言っているうちに12時過ぎから雨が降り出す。カッパ着用で行き先を浜離宮に変更して走りはじめるも、本降りになってきた為伯耆原さんのヘルムスで帰着。片付け後船内で短い反省会後解散。油代600円納入。皆様雨の中お疲れさまでした。

2009年6月27日土曜日

6月27日 コンディション良好

6月27日  1000~1600
メンバー   丸岡、下條、木村(船長)記
オイル    OK   ビルジ  若干(沖で排出)  冷却水  少し注入
風       S  5から11m

TYBCメンバーで以前にご一緒して気分よく同乗した下條さんが活動再開
とのことで、お誘いをした。
1000集合 西尾さんが日誌に書いてあったクラッチのねじを点検、ナット
がひとつしかついておらず、こりゃまずい、下條さんが手探りでナットをひと
つさがしてくれたので丸岡さんがとりつけ、さらに留めねじが必要との判断
で工具箱からナットを見つけ装着、これで取りあえずはOK。
但し時々点検をしてねじがゆるんでいたら締め付けましょう。

風車の手前で風8m、2ポンにしてセールアップ、快適に帆走る。下條さん
ゴキゲン、その後も8~11mの風でクローズでSE方向へ。
1200 ヒーブツーにして昼食、船長は体調不良でビールがあまりうまくな
い。 なさけないが昼寝態勢にはいる。

起きてみると風は9m程度に安定して吹いており、丸岡、下條両氏が満足
そう。タックして西へ向かい風車を目指す。丸岡氏の提案でフルセールに
してガンネルが湿りそうになるまで、ヒールを楽しむ。
橋を越えるまで帆走し1600帰港

明日乗られる方にお願い

帰港後ビルジを調べたら油の混ざったビルジが少々ありました。においもす
るので明日できれば出港時に海水をビルジだまりにある程度ためて、沖で
排出願えますでしょうか。

2009年6月26日金曜日

6月25日(木)穏やかな海
天候  曇 24度C 風速 南 0~5m
乗船者 室田さん、金子さん 西尾(船長、記)

10時マリーナに着くとすでに室田さん、金子さんが着艇練習をしていた。
早速出港しディズにー沖に向かう。鏡のようななめらかな海面を進んでいったが、風がなく、懇親会を開始した。しばらくすると、風が出た来たので帆走に移った。クローズで走ると計器には8mの表示がでて、快調に走り、すぐに東京灯標にきたので、そこでマリーナへ船首をむけ、帰港についた。ゲストバースで着艇しようとしたが、ギアが利かなくなっていた
クラッチギアの接続ねじがスカスカにゆるんでいたので締め付けたがあいかわらず前進が利かない。DICSにみてもらったところ接続場所がズレているとのことなので、場所を移動して締め付けなおしたところ正常に動いた
ロックナットが一個不足しているようなので、次回、合いそうなものを探して着けてみたい。
冷蔵庫が動かないようにアイをつけひもでむすんだ
今月の会費1000円(金子さん)と燃料代600円をいれた
帰りに駅前の丸惣で反省会をして帰宅した

2009年6月21日日曜日

6月20日(土)何とか持ちそうクルージング

6月20日(土)
天気: 結局一日晴れ 南の風2m、午後南風6mほど
乗船者(敬称略): 宇賀、H原、内村、丸岡、藪下(船長、記)
エンジンオイル 90%、 ビルジ 若干有、 冷却水 満(但し、リザーブタンクはMaxレベル)
スタンチューブ 漏れ無し、ベルトOK 燃料 3/4強

10時集合、船内入った途端、ガス臭あり、ハッチを全開で風を入れた。冷蔵庫の電源は入っていて庫内は十分冷えていたが、ガスボンベが斜めにずれていた。乗船時点検を済ませ、10時半に全員揃ったので出港。梅雨の中休みで天気が良く、日焼けが懸念された。11時にセールアップ、南風で2mほどのため、ゆっくりとした(2ノット程)クルージングとなった。羽田空港沖より南東に転進し、海ほたるを目指す。GW大島行き以来の乗船のH原氏にラットを握って貰い、しばし昼食兼ビール飲料タイム。
午後1時頃より風速が徐々に上がり、5ノット以上の帆走を楽しむことができた。午後3時に戻ることとし、南風の追っ手に乗って瞬間7ノットまで出て、かっ飛びで夢の島マリーナへ。午後4時過ぎに着岸。
燃料代として1時間回したので、500円を金庫に入れた。
帰港前に運河でビルジを排出したが、帰港後再度チェックしたところ若干また溜まっていた。
スタンチューブをチェックしたところ、可なり水漏れがあり、締め直した。
なお、航海中は冷蔵庫はガスボンベによる運転とするが、帰港後はガスボンベは完全に外して陸電に
切り替え運用としたく、皆様よろしく実行願います。
すっかり日焼けしてしまいました。

2009年6月18日木曜日

6月18日薄く曇りで結構日焼け

6月18日(木)曇り時々薄日、S風5メートルほど M会員・丸岡(記)

ルブオイル 100%
冷却水 本体に50CC補充、帰港後減少なし
ビルジ ほどほど、沖にて排出
燃料 補充、ポリタンク1個も補充

二人でまずは乗船前にチェック、陸電のコードが途中3-4メートル水中に、バウブレストが左右とも長すぎて水中に、バウ右舷側のクリートは何結びでしょう。
風も微風ゆえMさん離岸、油バースの離着岸から大橋過ぎてS風ゆえオートパイロット使いメインを上げる。ココまで逐一説明しながらの作業で私は話疲れだったがMさん何とかシングルでやりきる。流石にセールアップでMさんも大汗。3本杭手前でジブアップのころからS風4-5メートルで順調。途中ヒーブツーと解消を5,6回特訓。水分補給も順調に千葉港沖からUターンして着艇4時ころまで十分堪能。
着艇はMさんワンラインドッキングに戸惑ったものの4メートルの向かい風の中何とか成功、ラットは横から3・4秒程サポートしたけどね。

本日は思いの他天気良く風も出て快適なセーリング日和でした。

以上

2009年6月17日水曜日

6月16日横浜往復

6月16日

メンバー  木村、ゲスト4名
風      E~N  3~6m
オイル   90パーセント クラッチオイル OK
ビルジ   いつもより多い(沖で排出)
冷却水   減っていたので500cc程度補充
トイレ    快適

雨の降る予報であったが、曇り空のなか0810横浜ベイサイドに向けて出発。
天気が悪くなったら引き返す心算であったが、以外にも晴れてきたのでご機
嫌クルーズ、、1200ベイサイド着、ゲストバースにもやってのんびり昼食。
ベイサイドも休みで上陸はせず。

1240ベイサイドに別れを告げ夢の島を目指す。風が北になり帰路は機走
のみ。本船をさけながら、うねりもない東京湾を北上。途中昼寝
三番瀬手前で雨がきそうになったのでセールダウンしてセールカバーもつけた
ら、ぽつぽつ、そしておおつぶ雨に降られながら1730帰港

船内で軽く一杯、、(冷蔵庫に入っていた飲み物には手をつけず残しておき)
陸電をつないで冷蔵庫オンにしておきました。
あの冷蔵庫スグレモノ、宇賀さん感謝です。

次回乗艇の方へ

1)着艇後雨が強く、燃料補給をすると雨水が入ってしまいそうなので
  補給してません。現在2分の1くらいです。補給よろしく
2)冷却水が又漏れている可能性があり、点検したけどわかりませんでした。
  チェックお願いします。
3)スタンチューブの水滴チェックしませんでした。ビルジも多かったのでチェック
  お願いします。

<木村記>

2009年6月15日月曜日

保田クルーズ

日  時   6月6~7日
天  候   6日小雨後曇り 北よりの風6m 7日晴れ東風後南風8m
参加者   木村、西尾、井川、室田、藪下(以上年齢順)、宇賀(記)

 昨日(14日)の乗艇の際、保田クルーズの航海日誌がUPされていない、と丸岡氏
からの指摘があり、また井川・室田両氏から書くのは宇賀との証言がありました。
 遅ればせながらまだら記憶を頼りに書かせていただきます。

 6日8時、予定どおり、保田に向け小雨の中出港。雨は意気消沈させるが、一同
カラ元気でニコニコ顔です。丸岡氏製作のビミニトップとフライシートが雨をかなり防
いでくれます。ただし、横からの雨は仕方ないですよね。
 西尾船長から各員30分交代でラットを握ることにする。北からの順風に乗って機
帆走で7ノットくらいの快走です。雨のため視界が悪いにも拘らず、藪下氏が第一海
ホ(字が出ない)を視認(ちなみに藪下氏の視力は、マサイ族並の3.0とのことです)
続いて第二海ホを確認!その間を通過(12時くらいか?!)しました。
 この辺りで、トイレの故障が判明し、一同入れ替わり立ち代わり手を下すが、復旧
せず!14時頃無事保田港へ入港した。足立区の豪華格安宿泊施設(?)へ!
 よく呑んで、よくしゃべりました。とりわけ船長さんは!
 明けて7日はピーカンでした。10時浦賀に向け出港した。海軍カレーはメニュから
なくなったが、おいしい昼食をいただいた後、一路夢の島マリーナへ。
 風が南に変わり8mくらいか?観音開きで8ノットオーバーの快走で距離を稼ぐ。
 一時冷やりとした場面があったものの、マア概ね大きなトラブルもなく順調に航行い
たしました。予定では8時くらいかと思われたが、6時半くらいは夢の島に入港いたし
ました。
 全乗員の年齢を足すと「4世紀」に近いのですが、エネルギッシュな爺のパワーを遺
憾なく発揮した(特に夜ですよ!)クルーズでございました。
 ありがとうございました。 また行きましょう!!   

2009年6月14日日曜日

6月14日(日)結局晴れうす曇

6月14日(日)うす曇、風E3-6メートル
乗艇者 井川船長、宇賀、室田、丸岡(記)

皆さん早々に集まり出港準備、それから懸案のトイレの修理にかかる。昨日毛利さんが詰まったペーパーをポンピングで排出したが給水が働いていないとの伝言だったので後は我々で何とか出来そうだ。ポンピングしてみるとポンプの上部から水と空気が漏れている。のほほんの乗員が直そうとネジをはずし始めて途中で取りやめてパッキングがずれたのだろう。
ポンプの上部をはずすと中身は驚くほど簡単な機構だ。ゴム弁はかなり劣化しているが壊れてはいない。手洗いの排水が海水の給水バルブで繋がっているので手洗いの水を流すとゴム弁からちゃんと出てくる。即ち給水側の詰まりは無い。密閉さえしたらちゃんと機能しそうだ。ゴム弁の位置と密閉パッキンの位置を正確に合わせてポンプ上部板をきっちり閉めたら直りました。修理完了。

出港してセール開始後たちまちまずは修理成功の乾杯、レース艇の海域を見物しながら宴は続く。
風の塔手前でターンして若洲沖からレース帰りの義船ほかと団子で帰港。
本日は天気も思いのほか良くなり、風もほどほど5.5Knotsで心地よくセーリングできました。

KIKOU JI NI MOURI SAN NO MY-LADY TO DEAI TOIRE GA NAOTTAMUNE HOUKOKU. MOURI SAN ARIGATOU GOZAIMASITA.

6gatu

2009年6月10日水曜日

6月8日(月)のほほん立ち寄り

日時 6月8日(月)13~16時
天候 曇り時々雨 気温23度 風向 東 風速 2~4m
   オイル 90% 冷却水 ほんの少し減っていた ビルジ ほぼ無ぃ

トイレを点検、写真をとり、その他の点検
30分ほど機走練習

現金箱チェック 入っている領収書・レシートに名前なし
誰か入れたかわからないので 名前、項目番号の記入をお願いいたします

                         西尾

2009年6月2日火曜日

6月2日 天気良好

6月2日

木村、ゲスト3名
ビルジ  なし
オイル  80パーセントまで補充
冷却水  満杯
風     S5~10M

天気に恵まれ晴れ、、1100 三枚洲を超えて2ポンでセールアップ、風8mで快調に
走る。1400風が上がってきたので逃げかえる。今日は早上がり。

清水タンク満タンにする。
燃料代600円と6月分の木村会費支払い
陸電で冷蔵庫つなぐがうまくいくかな、、、、
宇賀さん、6日にご指導を、、、

2009年6月1日月曜日

6月1日平穏な日でした

6月1日曇り時々晴れ、風ESE2-3M、丸岡(記)

お日様が見えてから家を出ようとしたら結局早めの昼を食べて1時に夢マリ着。のほほんは昨日も明日も出港なので最低限のチェックで1時20分に出港、帰港時も同じ。

ビルジ少なく沖で排出したが油膜がかなり。エンジンオイルは5割強変わらず。冷却水エンジン側ほぼ満杯変わらず。冷蔵庫が100Vで稼動中であったがあまり冷えておらず、氷がとけた水が底にたまっているせいか?着艇後またもとどおり100Vに接続した。

大橋過ぎて直ぐメインアップ、3本杭前でジブもアップ、でも2.5Knotsでのんびり進む。数度タックするがデズニーの火山が中々遠ざからない。弱風クローズでのオーパイ君の操船は大きくうねりとってもへたくそです。

セールのトリムを変えてもオーパイ君はあまり上達しないので3時半セールダウン4時着艇。
エンジン側ドアを調整、ビミニのボルトの締め増しをやる。エンジン上のソファーマットに100円玉が落ちているのかと思ったらブルーのボタンが取れて白い下地が出ていたのですね、目立つので取れたボタンあれば貼り付けたい。6月分と燃料代を貯金箱に入れて帰る。

クラブハウス前でラブシーンの撮影中、スタッフが30名ほどもいて凄いね、本番中に5時のチャイムが鳴って本番取り直し!でも何回も本番やってました。

丸岡

5月31日(日)楽しいディクルージング

日時  5月31日(日)10~17時
天気  曇り、時々雨  気温 25度、風 南東 2~5m
乗船者 木村さん、ゲスト4名、西尾(船長、記)
乗船前 オイル 50% 冷却水 100% ビルジ なし

予定より早く集合し、出港

3番目の杭を過ぎたところでセールをあげた。風がなく
少し海をただよう。お台場の方は向い東航路から入っていったが
途中で少し風がでたきたので西航路へでて、ジブのみをあげた

あまりスピードがでないので、機帆走で走る
太陽も少しでてきたので、ゆっくりクルージングを楽しんだ

バースにもどり、木村さんの料理にゲストが喜んだ
食事後にウクレレに合わせカラオケパーティに変遷し一同
大満足。

終了後、給油して、掃除後解散
燃料代 1000円を現金箱に入れた