1月10日~11日 保田クルーズ
メンバー 10日(往路) 丸岡(船長)、室田、吉村、宇田川、木村
11日(復路) 丸岡、室田、吉村、宮川、木村(記)
1月10日(土)
風 N、NS 5~18m
ビルジやや多し エンジン停止で2秒で1滴、始動後1秒2滴、 橋を越えて排出
スタンチューブ締めつけるかグランドパッキンの交換必要か?
9000 全員集合フィッティングを済ませエンジン始動、、、っと思ったらNO1バッテリーで「クーー」
丸岡船長の指示でボウスでトライ、おや又「クー」で始動せず。
デコンプを開放して漸く始動、こりゃちとヤバイ
9015出港、風強いのでツーポンセット、風車を過ぎると風が強くなり12m、「風の塔」を
目指すが、風強く波と一緒に攻められて、ヘルムス苦心、さらに風が上がって怖くなって
きたので、帰りたくなった。
後続の高井40毛利師範にTEL、「今日は12mくらいでしょう」とのことで「そんなら行こう」
2ポンのメインのみで8ノット、瞬間18mまで吹いたそうな、、、
そのうち風が弱くなって9mくらい、アッシがラットを、快適に進む、しかし又風が上がってき
てヘルムス交代、西北西のクオーターリーなのにスプレイを浴びる。
また落ちて、また上がって風がふれて、、、、
東京湾に他のヨットはいない。
第2海保の手前で「みずなぎ」が追いつくとの予想だがなかなか来ない
1520 ついに保田到着、30分遅れで「みずなぎ」到着、焼酎1杯
風呂に入って「ばんや」で夕食、ビールも料理もうめぇーーー
2次会は「みずなぎ」にお邪魔、慎重にポンツーンを歩いて帰艇。
2330 就寝 ちと寒い
1月11日(日)
風 N 0~6m
0640 起床 「ばんや」で朝食
0810 みずなぎのメンバーに分かれを告げて出港、快晴で富士山が最高
魚網をかわして北上、5~6mの北風、どうにかクローズで走る
第2海保を越えるとほとんどま上り、昼食の後なぜか私の記憶がプッツリ、どうやらおなじみ
海上性シェスタシンドロームだったようだ。
それでもエンジン音が低下してすぐに目が覚めるあたりはさすがオレはヨットマン、と思った
ら皆さんセールダウンしていて夢の島近し、、、
1520 帰着、燃料満タンにしてバースへ
こんな真冬に遠出をしようとの丸岡船長、室田さんに脱帽
ありがとうございました。
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