2009年1月28日水曜日

1月28日ちょっとだけ

1月28日、晴れ薄曇り、風N・3-4メートル 乗艇 丸岡(記)

1月25日の大熊さんババリア使用・大型艇講習会の復習をノホホンで約1.5H (11:30-13:00)夢マリのビジターバースで行う。
バースに着艇・かつ奥に寸止めを各々前進で・後進で、また右から・左から。またバースに向かう風向きなのでバウの落とされ具合の確認のため速度を変えてみたり。後進での右からと左からでのプロップ・キック分の違い。毛利さんの即席スターンスラスター効果の応用も加えて。等等。

上記を1時間半やったので何回着艇したことやら。ノホホンはババリアよりも横風でバウが流され始めるのが早いようだ。でもその分回復操作を早めに行えるのでどちらが得か?
アクセル・クラッチ操作は1本で出来るババリアの方が操作は楽かもね。
十分納得できるまで回数をこなしたので次回の講習が楽しみだ。

エンジン始動:
前回藪下さんがNO,1でかかりが悪いとレポートあったので今日は古いNO.1バッテリーを使い始動実験。 アクセルレバーを1500rpmあたりにしてセルを回し始めながらレバーを1800rpmあたりまで動かすと即かかりました。冬場はこのやり方がお勧めです、とにかく一回でかかりますので。このままNO.1で充電したら14Vまであがりました。一方新しいNO.2は取り付けてまだ充電していません。次回乗船のかた機走時に十分充電お願いします。

エンジンオイル、冷却水、ビルジOK ベルトは少し緩め。

カセットガス3本追加しました。燃料600円投入。

ところでクッションの砂埃の掃除ですが、干してから布団たたきは効果ありそうです(フックで少したたいてみました)がやりすぎると弱ったクッションをいためてしまいそうです。数千円で買える小型ハンデイタイプの電気掃除機をノホホンに常備して使用するのも一考ですね。

以上

2009年1月26日月曜日

1月25日(日)春のような暖かクルーズ

1月25日 昨日のあまりの寒さの中でのお台場クルーズだったので、土曜日の晩に酒を飲みながら予報を見ると、日曜日は晴れ、風は南風とあるので、急遽、日曜日に乗船を呼びかけたが、皆さんご多忙のようで、結果自分一人の乗船となった。

天気: 快晴、 南風 2-3m 午後より海上で4-5m
船長: 藪下(記) 
乗船: 10時~14時45分
エンジンオイル 90%以上、 ビルジ無し 燃料 目盛3/4ちょっと下
燃料代として800円 貯金箱に入れた

10時前に乗船、天気が良いのでマットを外に出して日干し(但しバウとスターン部分のものは除く)、手でマットを叩いて埃を出すも、きりが無く中途半端で断念。 ふとん叩きが必要と感じた。
10時45分ごろ、離岸し、ビジターバースにてシングルハンドでの着岸、離岸練習を2回行う。11時過ぎに出港、天気が良いので昨日の寒さがウソのようで、額にうっすら汗がにじむ程。一貫して南南東から南の風、3番杭近辺でメイン、ジブの広げたが、風速2m程度でほんとうにゆっくりと走る程度で我慢。12時過ぎくらいから風速が4-5mの南風となり、4-5ノットで快適に帆走できた。 天気が良かったためヨットもかなり多めに出ていた。 14時45分に無事着岸し、船内整理して15時半に帰路に着いた。

気になった点:
(1) 最初にエンジン始動させる際にNo.1バッテリーで4回ほどトライしたが始動できず、No.2に変えて2回目にやっと始動した。 始動後に再度No.1に切り替えて充電した。帰るときは1発で始動できた。
(2) メインセールカバーは西尾さんがマジックテープの修繕をしていただいたと思いますが、コックピットに違い方のマジックテープが外れそうになってます。

2009年1月25日日曜日

1月24日お台場クルーズ

 メンバー  西尾 藪下 丸岡 宇賀筆(敬称略)
 天候    曇り一時小雨時々ちょっと晴れ間 北の風6メートルくらい 非常ーに!寒い

  「のほほん」に加入し、先週18日の新年会に続いて2回目の乗艇です。
  18日は、かなり寒かったが、今回も寒いのであろうな、と覚悟はしてい
 たが、「予想どおり」やはり寒さが身にしみた。
 
  10時過ぎ河岸払い、離岸せよとの「命令」に、小生、ラットを握ったもの
 の舵の効き方を体感していないため初めから迷走状態となってしまった。
  離岸・着岸訓練をしないとだめですね。よろしくお願いします。
 
  若洲沖で、ババリアがジブを挙げたのを見て「のほほん」もジブを展開、
 追い風もあり、ジブのみで6ノットを超えるスピードでした。
  12時くらいにお台場を経由し、浜離宮に入る。ババリアに横抱きされ、
 昼食タイム。一同コックピットから「避難」し、キャビンにこもる。ストーブの
 威力、なんと暖かいことか!!

  1時過ぎ、浜離宮を出発、帰途に着く。若洲沖でジブを展開、メインも挙
 げる。快走!7ノット近い速度です。しかし、寒い!
  水門でカヌーの集団と行き交う。彼らも浜離宮から帰ってきたようだが、
 カヌーは腰から下は水浸しになるはずです。この寒さの中、大したものだ
 と関心してしまった。
  
  着岸後、大熊氏来艇。ババリア乗船の女性から、我「のほほん」は漁船
 の様だとのコメントがあったそうで、「皆さん、スタイルには気を使いましょ
 う!」と「教育的指導」がありました。メンバーはそれぞれ、俺のことではな
 いと思っていたようですが、ここはひとつ、居直ってもよろしいのではない
 ですか!漁船で何が悪いのか、と!!!
  
  真冬のクルージングは、厳しーい!小生近々、「のほほん」に泊り込み
 ます。誰か一緒にいかがですか??

  
 

   
  
  
 
 

2009年1月21日水曜日

1月21日機走練習

1月21日(水)

1000~1600
風 N~NE  3~5m
メンバー  松岡、木村(記)

松岡さんと終日機走の練習をする。湾マリで毛利教官が講習会開催をしているようなので、
電話をして「脚立の引き渡し式をしたい」と申し入れ、すぐに湾マリへむかった。

当該脚立は「アゲハ」のバース横に保管していただくことになり、必要に応じTBYCの皆さん
が使用できることにしました。

夢マリに戻り、早速、その場回頭、前後進、ゲストバースでの発艇、着艇の練習をする。
ゲストバースにオランダからきた超高級ボートがおり、なれなれしいオッサンだったので船内を
覗かせてもらった。大きな船にこのボートを乗せて日本へやってきたそうな、、

ヒルはバースに舫って、新年会の残りの酒2合を船内でのんびり飲る(地位の乱用?)。これが
滅法ご機嫌で、ふたりでしばし懇談「カカアやガキのいない昼間、この空間、最高、男冥利」と妙
に意見一致、、

ゆっくり休んでからバースでの発着練習をする。
松岡さんは機走練習は初めてながら、体育会でデインギーの十分な経験があり、船を動か
すことに長けており、ほとんど完璧にこなした。

1600 コーヒーで反省会をして、終了、、船のコントロールが下手な私も今日は勉強になった。

2009年1月17日土曜日

1月16日風吹かず

1月16日(金)

メンバー  木村、ゲスト3名

風     ほとんどなし
ビルジ  15日に丸岡さんとスタンチューブの調整をしたので問題なし
オイル  15日に90パーセントに補充

1000  集合、エンジンかからずデコンプを使って何とか始動、バッテリー1、2とも13、5V。
      18日に皆さんがお乗りになるのでエンジンを暖めておきました。当日は一発で始動
      すると思います。
1100   快晴で風ゼロm、午後から吹いてくるだろうと予測して出港、風車を過ぎて
      メインを上げたが風なくセールは恥ずかしそうにゆらゆら、、
      いくら弱風が好きな私でもこれではトホホです。
      オーパイをセットして千葉方面に向かいながら機走して、ワッチを怠らず昼飯にする。

      浦安マリーナをのぞいてから沖へ戻ったが相変わらず風がないので早目に帰る
      ことにした。

1430  夢の島着、入出港の練習をし、その後4時間半の宴会実施
      とてもくたびれた。

2009年1月11日日曜日

厳冬の保田クルーズ

1月10日~11日  保田クルーズ

メンバー 10日(往路) 丸岡(船長)、室田、吉村、宇田川、木村
      11日(復路) 丸岡、室田、吉村、宮川、木村(記)

1月10日(土)
 風 N、NS 5~18m
 ビルジやや多し  エンジン停止で2秒で1滴、始動後1秒2滴、 橋を越えて排出
 スタンチューブ締めつけるかグランドパッキンの交換必要か?

9000 全員集合フィッティングを済ませエンジン始動、、、っと思ったらNO1バッテリーで「クーー」
     丸岡船長の指示でボウスでトライ、おや又「クー」で始動せず。
     デコンプを開放して漸く始動、こりゃちとヤバイ
     9015出港、風強いのでツーポンセット、風車を過ぎると風が強くなり12m、「風の塔」を
     目指すが、風強く波と一緒に攻められて、ヘルムス苦心、さらに風が上がって怖くなって
     きたので、帰りたくなった。
     後続の高井40毛利師範にTEL、「今日は12mくらいでしょう」とのことで「そんなら行こう」

     2ポンのメインのみで8ノット、瞬間18mまで吹いたそうな、、、
     そのうち風が弱くなって9mくらい、アッシがラットを、快適に進む、しかし又風が上がってき
     てヘルムス交代、西北西のクオーターリーなのにスプレイを浴びる。
     また落ちて、また上がって風がふれて、、、、
     東京湾に他のヨットはいない。
     第2海保の手前で「みずなぎ」が追いつくとの予想だがなかなか来ない
1520 ついに保田到着、30分遅れで「みずなぎ」到着、焼酎1杯
     風呂に入って「ばんや」で夕食、ビールも料理もうめぇーーー
     2次会は「みずなぎ」にお邪魔、慎重にポンツーンを歩いて帰艇。
2330 就寝 ちと寒い

1月11日(日)

風 N 0~6m
0640 起床 「ばんや」で朝食
0810 みずなぎのメンバーに分かれを告げて出港、快晴で富士山が最高
     魚網をかわして北上、5~6mの北風、どうにかクローズで走る
     第2海保を越えるとほとんどま上り、昼食の後なぜか私の記憶がプッツリ、どうやらおなじみ
     海上性シェスタシンドロームだったようだ。
     それでもエンジン音が低下してすぐに目が覚めるあたりはさすがオレはヨットマン、と思った
     ら皆さんセールダウンしていて夢の島近し、、、

1520 帰着、燃料満タンにしてバースへ
     こんな真冬に遠出をしようとの丸岡船長、室田さんに脱帽
     ありがとうございました。
    
     

2009年1月8日木曜日

1月8日乗船

1月8日(木)晴れ、風NNE4-5メートル 乗船者 Mさん、丸岡

毛利さんがアクセルのフリクションを取り付け調整してくれたようです。ゴムバンドを使わずともアクセルが戻ったりしなくなりました。
直前に会員さん2名に声を掛けたらMさんが参加、ヤンマーのエンジン(3GM含め)取り扱い説明書のCopyもいただきましたのでノホホンの資料に入れます。本日は穏やかな風具合なのでMさんの講習会風にのんびり帆走。停泊中の日本丸に向けたりして10時半出港から15時半帰港まで4-6Knotsで気持ちよく帆走しました。
かなりたまっていたビルジを帆走中に排出しました。今回はビルジにさほど油分は入っていませんでした。でもエンジンオイルがもれているのは間違いないでしょう。長時間機走したあと確認の予定。

以上

  

2009年1月2日金曜日

1月2日初乗り

1月2日快晴、NNW 8-11メートル 乗艇者:ホウキ原、丸岡(記)

10時に着いたら、ホウキ原さんは既に出港準備中。ホウキ原さんありがとうございます、本日はシングルにはきつい風でしたが二人なので乗りごろの風の中で遠出を堪能できました。10時半出港、給油に向かうも本日は給油は休み、橋を超えて直ぐセールアップ。6.2Knotsで順調に風の塔に向かう。ホウキ原さんいわく富士山が見えるときは風が強い。今日は青空のなか富士山は間じかに見えてどの方角の景色ももクリアでとても近く見える。
風の塔を1KMほど過ぎて帰りに向かうがワンポンとジブ半分ほどリーフしているので帰りの上りがきつく千葉方面三造の門型クレーン方面がせいぜい。でもクローズリーチで6.7Knotsで走る。
やはり帰りは上りで結構時間がかかり帰港は4時半。機走1.5Hと月会費合計2,600円。
整理後暖房を入れると居心地良く6時ころまで歓談。西尾さんビール残り2本平らげました。明日はビールはありません。ゴメン。

丸岡

1gatsu

1gatu