2008年11月30日日曜日

11/30 乗艇

日時 11/30 10:00~16:00
風   N~S~N 0~11m/s 快晴
乗組員 丸岡、伯耆原記

 10:00に"のほほん"で丸岡さんと合流し、出港準備する。
LO 60%
CW は30%程度と少なかったため清水をF位置まで補充した。
 その他異常なく、出港する。
河口橋を通過したあたりでセールアップする。前方にスコッチらしき船影を見つけ追尾する。何とか追いつくとそこには毛利さんの笑顔がありました。(2m/sを超えたあたりでは前方のスコッチとの差はつまるが、それより風が弱いと気持ち差が広がる感じです。)
 その後三井門型クレーンと若洲間を、時に風速0m/sで漂ったり、3~5m/sで程よく航跡を残したりしながら、初冬の快晴セーリングを堪能する。
 14時を過ぎたころから徐々に風も強まり、帰途に着くころには瞬間11m/sを超え、若干白波も立ってきた。ちょっとハード。
 お陰様で今日は飛込み乗艇ではありましたが、丸岡さんにも快く迎えて頂き0~11m/s(のほほんのインジケータ値)のいろいろな風を楽しむことができました。
 尚、セーリング中にマストトップあたりから、テグスのようなものが垂れているのを発見したが、本日処置できていません。セール上下等で支障はありませんでしたが報告いたします。
 機走1時間弱で燃料代400円と前回伯耆原乗艇時の不足分50円を入金しました。

 

2008年11月26日水曜日

11月26日セーリング

11月26日(水)

風  N~NE 3~7m
ビルジ少々 沖で排出
バッテリー電圧  1,2とも14V弱(帰港時)

友人4人とセーリング、2番のバッテリーでアクセルを少し入れて一発始動
準備に時間をかけ1100出航、3本目を越えてセールアップ、風弱く私でも
安心、、1200ヒーブツウにしてのんびり、ゆっくり昼食、その後風が上がっ
てきたので帆走訓練、晴天に恵まれまことに気持ちがよい。

1500帰港して船内で軽く宴会、その後清掃をして1700解散

2008年11月25日火曜日

晩秋の東京湾クルージング2日目

11月23日  保田~夢の島

メンバー  西尾(船長)、乙川、宇賀、室田、鈴木、木村(記)

前日は宇賀さんのご配慮で快適な宿に宿泊でき、体調良好、、
9時前に船内点検をして、保田漁港を出航、同時に停泊した毛利ババリアは
すでに出航ずみ、前日と風向きが変わって南寄り
今日はコーチャで昼食に海軍カレーを食べる予定で一路浦賀を目指す。
天気晴朗にて初冬の富士山の眺めがすばらしい。

快適なクルーズで船足早く10時半頃浦賀に近ずく、、
昼飯には早すぎるので相談の結果コーチャを省略して夢の島へ直接帰ること
にした。
暫くすると大熊ハンスに遭遇、これからコーチャへ向かうとの事でした。
その後も風と晴天に恵まれ心地よい船のたびでした。
16時前に夢の島着、燃料を満タンにしてバースへ帰港。
スタンチューブからの水滴が1秒に1滴だったので調整をした。

西尾船長、皆様
好条件にもめぐまれ素晴らしいクルーズでした篤く御礼申し上げます。

2008年11月24日月曜日

11/24 乗艇

日時 11/24(月) 10:00~13:30
風   N 3~6m
OIL 60%
CW 30%
燃料 満タン

 昨日は仕事のため残念ながら保田クルーズには参加できず、本日は雨の予報で乗艇は半ばあきらめていたのですが、朝になると湾岸近くの我が家に日差しが差し込んでいるではありませんか。
 こりゃ、海が来いと言ってるのではないかと一人合点し、乗艇希望を出した次第です。
しかしながらマリーナについた頃は晴れ間はほとんどなくなっていたが、様子を見ながら出港することにしました。
 三本杭あたりでスコッチを見かける。こちらはセールアップしたばかりだというのに、なぜか河口橋に向けて帆走している。もう帰るのかなぁと思いつつも、ランニングで南下する。
 3~4m位の風だとシングルでものんびりできる感じだか、今日は時折7m近くなり、結構忙しい。そんなこんなで遊んでいるうちに雲は厚さを増してきて、周りの船も帰港しだしたようなので追従することにする。河口橋間近でポツリと雨が1滴頬に当たるも着桟まで何とか降られずに済んだ。
 機走1時間程度で燃料代 400円入れようと思いましたが細かいのがなく350円入れました。
尚、残金のメモは11/23付24076とありましたが、実際は21511しかありませんでしたのでご報告します。
 
 

2008年11月18日火曜日

11月18日セーリング

11月18日 1000~1500

天候 晴れ後曇り
風  0~3M

友人4人と小春日和の東京湾でのんびり。
バッテリーはNO2で一発始動、電圧は1番2番とも13、5V
ビルジ少しあり、沖で排出。オイル75%
マリーナ休日の今日は海はガラスキだが風がほとんどなく帆走できず。
早めに帰港して週末のクルーズに備え

1)燃料を予備タンクから注入
2)清水タンクに水を注入(沢山入っでびっくり)
3)ドジャーの右側ビニールシートが3箇所切れておりテープで修理

燃料代800円箱にいれました。実印押印してきました。
  

11月17日セーリング

11月17日晴れ時々曇り、風4-5メートル、乗船者丸岡
出港2時、帰港4時半

ビルジがスタンチューブから4秒に1滴ほど落下しており1/3(15Lほど)たまっていた。機走時に排出したがかなりの油膜あり。その他忘れ物やバッテリーなど別メールご参照。

程よい風にて150度でクローズホールドより少しリーチ気味にて快走(5Knots弱)。バランスが良いのでラットをロック状態で走ったが+-15度ほどぶれながらも7分ほど針路を保つ、最後は落とされた。
次にロックせずにラットを適当な位置にフリーで放置したがこちらのほうが最適位置で止められるためより調子が良かった。10分ほど放置したがのぼり気味となり船速が落ちてきたので実験中止。この風位と穏やかな風ならオートなくても大丈夫ですね。(もちろんアビームでは無理でした)

本日はなぜか漂流物が多い、ビニール袋や丸太の類が多く注意しながら、かつのんびり帆走。帰港時には灯火類を点灯、アンカーライトも綺麗に点灯していて気持ちよい。西尾さん、船酔いや脚の傷みを押しての作業ありがとうございました。

帰港後マリーナは休日の割にはレストランやショップの明かりやらかなりにぎやか。昼過ぎにTVカメラクルーがいたりしたからか。程よい疲労感と共に2時間弱の帆走に満足して帰宅に向かう。

丸岡

2008年11月16日日曜日

11月14、15日 セーリング,

14日(金)13時~16時
   乗船者 西尾      
   天気 晴れ 20°C 風 南 1~3m
   ビルジ排出、オイル70%、油水分離器に水10mm
   三番洲沖をゆっくりセーリングして帰港
15日(土)10時~16時
   乗船者 木村さん(船長)、乙川さん、藪下さん、西尾(記)
   天気 晴れのち曇り 20°C 風 北、0~2m
   アンカーライトを修理
   ロープ 25mを購入(φ10mm)

マストに登ってアンカーライトの修理、写真撮影、ライトの大きさを測定した
作業中、マストの揺れのせいか酔ってきた。どうにも気持ちが悪いので、終了後、なんとか降ろしてもらった。本来は途中のスティーミングライトもチェックしたかったが、次回に延期した
何回かマストに登ったが、いつも終了後足がいたくなり、歩くのに苦労した。2~3日は痛みがのこる
となりの黒船のオーナー?が家族できていたが、きゃしゃに見える嫁さんが軽くウインチをまわして、旦那がするすると素早く登って行ったの見て、うまいもんだと感心した 
12時近くに出港、三番洲沖でヒーブツーにして昼食をとった。42フィートのシェア他について雑談し、帰港後16時に解散
共有者(共有代表者)登録書に7名の方が記入してあった、残りの方も記入、捺印をお願いします。勤務先名を記入していない方が2名いましたので、後ほど追記願います。なお、無職の方は「なし」と記入願います
ジブシートのサイドスティーに当たる部分が痛んできているので、細いロープを巻きつけて補強してみてはとの意見がありましたので次回試してみたい

11月13日(木)

11月13日(木)晴れ、北東の風4-10メートル 船長・丸岡、ゲスト1名

本日は一日中晴れで暖かくかつ風もあり楽しめました。デズニー沖を東電五井火力の三本煙突に向けアビーム時は8メートルの風、フルメインと7割ジブで7.3Knotsでした。あと半マイルで対岸というあたりで転進。今まで千葉よりにはあまり近寄っていなかったので三井造船の門型クレーンとか五井火力やJFEやら立ち並ぶ石化会社などを真近で見学でき満足。海ほたるや橋脚も直ぐ手の届くあたりまできてしまった。
転進まで元気だった会員のKさんはトイレから出てきたとたんにつらそうな表情、やはりトイレで酔い始めは多いようです。ラットを握る特効薬もききそうに無く、風も10メートルに上げてきたので2ポンリーフに切り替え6Knots半ほどでアビーム・クローズリーチで帰りにむかう。
新東京灯浮標まで結構長かったがその頃から風が北に振れて2ポンのクローズホールド・リーチで若洲の風車までは向かい波もあり4-5Knotsほど。波と風が結構あるもののシーイングもよく日の光で暖かで気持ちが良い。Kさんも風車あたりから急速に回復。11時セールアップから15時半セールダウンまで4時間半十分にセーリングを楽しめました。16時帰港、本日機走は1H弱。
エンジンオイル7割、バッテリイ13V、ビルジは最近増えてきているようです(オイル混入はほとんど無し)。

以上

2008年11月6日木曜日

11月6日のほほんが強風に

11月6日(木)晴れ、0-12メートル

昨夜12時にお出かけを決めて今日は流石に同乗者なし、10時半ころ入場手続きすると昨日5日の入場者がまだ退場していない?だれかお泊りだったのかな?室内灯と清水ポンプのスイッチが入っていたし(メインは切れていた)、あるいは事務局さんかいな?

エンジンオイル7割。ビルジほとんどなしだが三本杭過ぎて排出したらかなりの油膜、ビルジはさほど油っぽくなかったが。。。バッテリーはNO.1が13V強でNO.2が13V弱(電圧低下あった時はすでに遅しとおもますが一応チェック)。

11時20分本日は風なく習熟練習と割り切って出港。12時10分前にメインを上げてスコッチを探すとそれらしき船が浦安方面から。。。吉田さん、引地さん、近藤さんが風が全く無いのでお台場に向かうよし。こちらは昼飯食って日向ぼっこ、多分1時間くらいしたら風も出てくるだろう。

1時20分から少しづつ吹いてきた。まずNE1-2メートルでワーイ動いたデンギイみたいに、また0のあとEで3-4メートルでいい感じ、オイルスキンのつなぎをきて次を待っていたらきましたよ!SE4-5-6メートルでスコッチさんも待っていたら良かったのにと思ういいセーリング、なななんとどんどん上がりS7-8-9-10メートルを超えてしまった。メインシートを緩めて逃がしていたがとてもで2ポンに変更、ジブも6割ほどでEに向けアビーム。

10メートルを超えているがこのリーフでのアビームは楽勝、多分7Knotsを超えてかっ飛んでいる。
以前エンジン停止時に久里浜→保田を12-15メートルの強風を同じリーフでアビームしたがウェザーヘルムが苦しかった。10メートルと12メートル超との差なのか?
あっという間に浦安を過ぎた、かっ飛び始めてまだ20分くらいだがこれ以上吹いてきたら面倒なので転進。クローズリーチにすると凄い風(2ポンなのでクローズホールドとはいかず)、クオータリーにすると差ほどでもなし、やはりアビームでしょ。途中7-8メートルに落ちてきたのでもう一度往復などと思ったらまた10メートルに上がったので3時前に風車まえでセールダウン。向かい風と波が結構あるがオートさんのおかげで楽勝、でもオートが動かなかったら大変そう、考えたくもないが。

3時40分着艇。11月分と燃料あわせて1,600円。
航海灯類をチェックしたがマスト灯が点灯していないようだ、念のため2回遠くから確認したがダメ。西尾さん、11月23日保田からコチヤ昼飯経由で夢マリにそなえてもう一度マスト上りしないといけないようですヨ!頑張って!

帰りにマリーナで住民票を提出した。あと会員3名と大熊さんの計4名が未提出とのことでした。
マリーナのデータ(東京灯標)によると本日最大12メートル、最大瞬間15メートルでした。

丸岡

2008年11月3日月曜日

11月2日(日) のほほんとした一日

日時 2008年11月2日(日)10:00~15:00
天候 晴れ
気温 17℃
風向 北北西
風速 0~2m
乗船者 木村さん(船長)、西尾さん、伯耆原さん、内村さん、鈴木(記入者)

出航前に、点検、整備を行う。
メインセール予備の破損部分を両側からリペアテープを貼付ける処置、ライフラインの起点の留ピンはずれ(バウ右舷)の応急措置、
ドジャーの正面部の取り付けなど。
その後、12時に機走で風車前に到着するも風がなく、さっそく木村さんの湯豆腐を囲みながら乾杯。
歓談しながらも風は変わらず、セールをあげることもなく早々に帰港することとする。
バースでワンライン・ドッキングによる離着岸の練習をして終了。

連絡事項です。
1)バッテリーの電圧を毎回調査確認するため、記録をとることになりました(用紙は西尾さんが用意され、缶の中にあります)。
2)乗り降りの際は、ライフラインではなくサイドステイをつかむようにして下さい(ライフラインの留ピンが完全ではありません)。
3)コンロの炎が強く出るため、スイッチを回す際に注意下さい。
4)2番のバテンはソルティーウェーブにも在庫なしとのことで、現状なしのままです。

本日は、木村さんの温かい鍋料理と風のない暖かい日差しで、まさに海の上で“のほほん”とした一日でした。
木村様、皆様ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
以上

2008年11月1日土曜日

基本練習とセーリング

10月31日(金) 10時~15時30分

天候  曇り
気温  16度
風向  北
風速  2~4m
乗艇者 金子さん、室田(船長・記)

10時集合
ビルジ 「なし」 と言っていいほどの極少量だった
クーラント OK
燃料補給をした

前回と同様 マリーナ出入り口先の海面にて前進・後進の練習・
        マリーナの外壁と平行に「のほほん」を走らせる練習をした。
ビジターバースで通常方法による離着岸(左舷付け・右岸付け)・
          後進着岸(2人とも1回では出来ず3回ほど試み、何とか着岸できたが難しく感じた。)
          及びその場回頭の練習をした。
「のほほん」係留バースでワンライン・ドッキングによる離着岸の練習及びワンポイント・ツーポイント
          リーフの練習を行った。
2時頃、セーリングということで機走にて浦安沖へ向かった。
しかし、浦安沖に着くも天候がすぐれず、早目に帰ろうということで3時頃帰港した。
後片付けをし、帰着申告の後3時30分過ぎマリーナを後にした。

なお、「ビルジ」は、出艇時と変らず「なし」と言っていいほどの極小量だった。

                                                      以上