2008年7月29日火曜日

7月28日

日時   7月28日  12時~15時
天候   温度 32度  風向 南 風速 0~5m
乗艇者  西尾


乗艇前チェック  ビルジ 少量   オイル 1/3
         燃料  60%
乗艇後チェック  ビルジ なし     オイル 1/3
         燃料 満タン
引き継ぎ事項   燃料代 500円
         
         水、燃料を満タンにしました
        
航海状況他                              
         後進での入出港の練習をしてから、浦安沖をジブで帆走
         暑かったので、メインは省略して帰港

2008年7月27日日曜日

7月27日 デイクルーズ

日時 7月27日(日)  9時~15時
 船長 伯耆原(記) ゲスト 3名
 天候 晴れ
 風速 4~0.5m SE
 LO 3分の1強  CW アッパーレベル以上 ビルジ 無

 ゲスト2名が急用発生のためキャンセルとなり、計4名で出港することとなった。始業点検を終え9時半頃離岸。
 鉄橋を超えるとディンギーの一団が若洲から出てくるところだったので、安全なところまでやり過ごしてからをセールアップする。メイン、ジブともにスムーズに展開でき、丸岡さん室田さんに感謝です。
当初風は3~4メートルくらいで船は快適に海面をすべる。風の塔方面へ上り、タック数回し浦安沖方面を回ったくらいから、だんだん風が落ちてきたこともあり予定より早めに帰港した。
エンジン稼働2時間弱 燃料代 800円 金庫に入金したが、実際の残金と記載額が微妙に食い違っていました。
 
 以上


 

7月26日 メインセールセット及び練習

日時 7月26日(土)  10時20分~18時30分
船長丸岡、同乗者室田(記)
天候 晴れ
風速 5~6m

エンジンオイル 適
ビルジ      正常

10時20分~11時20分 予備メインセールのセットをした。
11時20分 出港
1日中、5~6mの適度な風の中メインセール・ジブセールによる帆走ができ、
若洲沖~浦安方面~海ほたるを1周し18時30分 帰港した。
 なお、乗艇前トイレの水位が上がっていなかったことがありました。

                                         以上

2008年7月24日木曜日

7月24日

7月24日(木) 浦安沖にてジブセールのみで練習

天気: 晴れ  風 5m~8m
午前11時~午後3時半まで
乗船者  藪下(船長)のみ (乙川さんはワンチャンの件で都合付かず不参加)

エンジンオイル: 1/3 程度(次回は補充した方が良さそう) ビルジ 無
スタンチューブ: 漏れなし  バッテリー No.2 使用(全く問題なし)
燃料計: 出港前で 3/4 目盛 (21日の村山さんが満タンにした筈なのに?) 本日1時間半ほどエンジンを使用、帰港時の目盛は3/4を若干した回ったところ。

11時に一度シングルでの着岸を行い、いよいよ初のシングルハンドでの出港を実施。本日はメインセールを一人で装備する自信も無く、また暑すぎるため、ジブシートのみの帆走を試みることとした。
今日は南風で三番杭まではアゲインストの揺れがきつく、 三番杭を過ぎて東に向けて3/4ほどジブを出して帆走し始めて揺れが落ち着く。 浦安沖に停泊中の「大成丸」近くまで2度ほど往復帆走を行う。 オーパイによるタックでは焦ることなく実施できるので助かりました。(これに慣れてはいけない?)
2時半に帰路につき、1番杭まで帰帆走、その時点でジブを巻き取る。ジブのみでも平均5ノット以上での帆走が楽しめた。
午後3時過ぎに無事着岸。

気の付いた点下記します。
(1) 燃料タンクのふたがされていなかった。念のため、給油道具をチェックしたところ、ポンブと共に
   ロッカー内にあったので、蓋をしめた。蓋がなかった為に燃料が気化して減った?
(2) コクピットに針が1本落ちてました。拾って、念のため、キャビン内の道具等を仕舞ってある
   ロッカーの上にあるプラスチック箱の中に、紙に刺して仕舞っていますので、注意してください
(3) バースにある「AYA III」の散水ホースの栓側より水漏れが激しいので、次回乗船される方、
   ドライバーで締め直してください。

以上

2008年7月21日月曜日

7月21日(月)

21日(月)
曇りのち晴れ
風2m~6m 東南
船長村山(記) ゲスト4名

11時30分夢マリ到着
オイル35%~40%
ビルジなし
西尾様にて確認連絡にて!トイレ水なし(テストをして帰り水はありませんでした)

本日ゲストを連れ機走にて12時出港レインボーブリッジを通りお台場見学です。
途中、海上保安庁の巡視艇がお台場埠頭横にて近くに寄ってきて拡声器にてライフジャケット装着確認、船検の所持の確認、法定安全装備は大丈夫かの呼びかけを拡声器にての問いかけにて多少びっくり!

しかし、手でOKサインをして分かって頂きました。保安庁は、航海には気を付ける様にとの指示をして(海の日ですのでと言って)沖にでていきました。

やはり日ごろの安全装備、船検、信号灯、は常に確認が必要と思いました!

見学後、帰りに追ってにて4~5mの風でジブだけで帆走~!
13時30分着艇!

後片付けをして、軽油をポリタンからタンクに移しておきました。
タンク75%ぐらいだと思います。ポリタン1つ少しだけ残っています。
1つは満タン!

そして帰路に~と!あっう~!・・・・  途中で思い出し、約4時間使用のガス代を置いてくるのを忘れてしまいました。
皆様すみません!
必ず次回 ¥400X4時間=¥1600 お支払い致します。
すみません。

横浜クルージング2日目

日  時   7月20日 7:30 ~18:20
天  候   温度30度  天気晴れ 風速行き5m 帰り横浜ベイブリッジ過ぎの午後8m
乗艇者   西尾さん(船長)、丸岡さん、内村さん、室田(記入者)
乗艇前チェック  ビルジ等異常なし

航海状況

 7:30 横浜ベイサイドマリーナー出航
9:00 八景島 住友クレーン通過
10:00 観音崎
10:40 浦賀沖合
11:00 コーチャ着
12:30 コーチャ発
12:45 浦賀散策
13:00 観音崎を目指す
18:20 夢の島マリーナ着

 本日は、のんびり八景島、浦賀湾を散策し楽しんだ。
 コーチャは、昼11;00からオープンで、直前に電話予約をするに限るよう(係留場所の指示がなされるため)
 噂の海軍カレーは、旨かった。
 本日の航海は、機帆走6h、50マイル以上走った。
 終盤は、いつもの練習海域にて8mの風、フルセイルでクローズホールドにし、ヒール、ウェザーヘルムの感覚を全員が試したが、船にクセが無く扱いやすかった。

                                                          以上

7月19日 横浜クルージング

日時  7月19日    9時30分~19時
天候  温度29度   風向 北東   風速 3~4m
乗艇者 丸岡さん(船長)、室田さん、村山さん、西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ なし   オイル  40%
           燃料 燃料タンク・ポリタンを満杯にした
           水のタンクを満タン(かなり空になっていた)
乗艇後チェック  ビルジ なし    オイル 40%
引き継ぎ事項   1.メインセールのトップバテンの上にリーチと並行して20cmほどの裂け目があっ             た。
             (翌日、室田さんが撮影した)早期に修理が必要
         2.トイレの水が上がっていた。
航海状況他 
鉄橋をくぐり、羽田の工事現場ぎりぎりに通過し、ベイブリッジを通った  

タイクーンにて食事をした。食後、時間があったのでレシートを入念にチェックしたところ注文していない 品が2項目あったので、店員に指摘して返金させた。同店員はかなりいい加減なので、今後は十分チェックする 必要がある
食後、山下公園、大桟橋、みなとみらいの前の海を散策した 横浜ベイサイドマリーナには18時すぎに入港できた
夜は内村さんが合流した。電気の香取線香が一つあったが、夏は蚊が多いの十分でなく、悩まされた キャビン中央にテーブルをセットし、その上にクッションをならべ、内村さんが試しに寝てみた。 翌日の感想は、すこぶる快適だったそうでした 

2008年7月17日木曜日

7月17日木曜日 セール練習

7月17日(木)

木村(船長)、西尾、乙川、藪下(記) (敬称略)

9時より乙川技師長によりバッテリー回り、及び電気冷蔵庫手直し実施。また、お約束の「船名シール」の貼り付け作業を他メンバーにより実施、これにより、左右舷船首部、および船尾に「のほほん」名を無事貼りました。 素人作業にて、完璧とはいってませんが、一応見苦しい出来ではないのでご覧あれ。 なお、船名シール貼り付けとともに、船首部の黒い汚れ、ならびに水線上にあったゴムの汚れを一応拭き取っています(これも完璧とは言えない作業でしたが・・・)。

エンジンオイル 約50%、 ビルジ 無。
バッテリー No.1 使用し、エンジン始動、以後 機走中な両バッテリー充電

11:30頃より出港、べた凪で心配しながらの出発となる。本日は猛暑日にて、ドジャー正面部分を外し、風を入れながら走る。3番杭過ぎて、セールを揚げるころ風速6mを超える良い状況となり快適に帆走。 船長の指示に従い12:15頃より恒例の「のほほんランチタイム」を開催。 食後、船長のみ、落水者救助練習を行う。 同乗者より、せっかくの良い風のコンディション故、帆走を望む声に応え、南風に上って、6ノット強で快走。 風速が8mを超えて来たため、ワンポイント・リーフに落とし帆走、それでも6ノット近くで楽しくセールをしました。ここで、船長はキャビンにて一休み、シエスタを取られました。14:15そろそろ帰港することとし、南風を受けてアビームにてこれまた快適に6ノット以上で帆走。
15時過ぎに着岸。 本日は燃料代として200円づつ、合計800円を貯金箱へ。
なお、燃料タンクのゲージは3/4強のため、補充せずとしました。

次回乗船される方へ、上記のようにドジャーの正面部分を外したままにしてあります。夏はよほどの雨に遭わない限り、外したままの方が気持ちが良いようです。外して船首部のマットの上に置いていますので、その上に物を載せないようにお願いします。簡単に傷がついてしまうので、よろしくお願いします。

2008年7月13日日曜日

7月13日(日)

日時 2008年7月13日(日) 11:00~16:20
天候 晴れ
気温 32℃
風向 南
風速 4m
乗船者 藪下さん(船長)、西尾さん、乙川さん、室田さん、鈴木(記入者)

今日は、のんびりの11時から。
まずは、お隣がいないこともありワンラインドッキングの練習。
その後、沖に出て荒天時の着岸練習。投げ入れたブイと3番杭の延長線をバースと想定し、
艇速を落とさず進入し、その後後進に入れ着岸。なかなか思うように決まらない。
セールをあげて、ヒーブツーで、近くで練習するスコッチの毛利さんを気にしながらも乾杯。
昼食後は、オートパイロットでそれぞれがタックの練習。丁度良い4メートル程の風で具合もよく、シングルの時にうまく使えそうと好評であった。
いざ、帆走を楽しもうかという時には、風が落ちていて機走にて帰港することになる。
まだ少し時間もあり、再びワンラインドッキングの練習をする。
船首が左前方のポストに接近し過ぎて不安との声から、ワンラインドッキングラインを短めに調整した。そんな中、黒船が帰港しいざ着艇の瞬間、クルーが落水のハプニングも。
昨日と同様に午後から雷雨の予報もあったが、練習終了まで真夏のよい天気だった。
私は、久しぶりの参加でしたが、ワンラインドッキングが導入され、オートタックシステムが使いこなされるなど多くの進化に戸惑う一日でありました。
いろいろと手解きをいただきまして、皆様ありがとうございました。

2008年7月12日土曜日

7月12日(土)練習

12日 風3~5M 北東~東

乗船者 木村さん、丸岡さん、村山(記)
  
出港前のチェック ビルジなし オイル35% 

10:00集合にて、久しぶりの のほほんの為、出入港の練習と乙川さんお手製のブイで真直ぐにバックでの救助練習!(これが中々むずかしい~)
お二人のご指導に感謝です。

デズニー沖~浦安沖にて帆走練習、今回はメインとジブをシングルにて上げられるかの練習!
オーパイを使いシングルにてタックの練習。オーパイにて+10+1にて右タック、ー10-1にて左タック、風が多少強くても安定した走りにて問題はなさそうです。
オーパイにてオートにすると、多少ラットから放れていても、しっかり風について行ってくれる事にオドロキました。(これは使えます!)もちろん安全を確認した上でが原則ですが!
帰りにも追っての風にて少しオーパイを使ったところ、観音開きでも上手に動いてました。(すごい~!)

帰る途中、レース艇の横を走っていると、大熊さんが率いるアゲハを発見タックして近くに行こうとしましたが・・・・・
さすがに早い!一直線に風の塔の方向に行ってしまいました~!レースに出るの?戻って来れるのかな?不安を残し我々は帰路に・・・帰りに雨雲が(雷も~!)
何とかギリギリセーフ・・!
この雷と風雨にてレースも中止になったみたいです!

木村さま、丸岡さま、ありがとうございました。そしてご苦労さまでした。

本日の申し送りです!

     オイルの補充70%にしてあります。
     ガソリンもポリタンクから移しておきました。(ポリタンはもう少しで空です)
     メインセールとマストを繋ぐ金具(プラスチックの物)が下から二番目が前か
     ら付いていなかっ た?ので直してあります。(木村さんが売店にて買い)





     

2008年7月9日水曜日

7月9日

7月9日(水) 風 0~5M

乙川、藪下、西尾、木村(記)

乙川さんが9時前に来てバッテリーの整備他をしてくれました。
ジブファーラーのスイブルを止めるネジを修理しようとしたが硬くて廻らず断念、当面の使用に差し支えないと思うが、時々点検の用ありです。
メインセールがトップまで上がった状態を手元で分かるようにハリヤードロープと船体に印をつけました。

1100出航 風ほとんどなく風車の先でヒーブツウにして昼飯をゆっくり、、
私はそのあと昼寝、目が覚めたら風が4~5Mで帆走練習。

石井さんが疑問のシングルでのタックを検討、クローズで走っている時にオーパイの+10と+1を同時に押すと右へ100度廻るオートタックシステムを教えていただきました。
左回りは無論マイナスです。
全員でこれを利用して練習したところ誠に具合良く、ラットを離れてもゆっくりジブの返しができました。
(この説明間違ってるかな、どなたか必要に応じて修正ねがいます)

1630帰港、ワンラインドッキングの練習、ワンラインのロープが細すぎるとの意見が出て、作成者の
西尾さんの反対意見を無視して(西尾氏苦労してアイスプライスをこさえたの)私が太いロープに取り替えました。これで暫く様子をみましょう。

GPSがコックピットで見ることが出来るよう回転式架台をとりつけようとの案が出て自前でできないか
乙川さんに検討願うことにしました。
オイルは40パーセント、燃料計80パーセント

2008年7月7日月曜日

7月6日

日時:7月6日 1100~1630
天候:晴れ、東から南に振れる風、5~8m/s
乗艇者:伯耆原、石井、ゲスト1名
入金:月会費1,000 x 2、燃料代300 x 2
西尾さんからご連絡いただいていたビルジ、オイルはだいじょうぶでした。オイルは40%。
石井のマリーナカードがないそうで、夢マリの方が大熊さんに問い合わせてくださるとのこと。伯耆原さんに入出港の記録をしていただきました。
出港前に伯耆原さんがワンラインドッキングの練習。石井は見たことがなかったので勉強になりました。
浦安方面へ帆走後、羽田方面へ転進。5~8m/s程度の風で4~6kt程度。風が徐々に上がってきてゲストもいたのでヒールを抑える目的も含めてクオーター5~6ktで再度ディズニーランド方面へ少し向かいました。8m/sを超えてさらに上がりそうだったらワンポンしようかと思いましたが、そこをピークに少し落ちてきたので、伯耆原さんがメインを少し逃がしてくれたのも合わせて、もう一度上りで帰路へ。それでも5~6kt出ます。個人的にはこれくらいの風が心地よいです。
帰港時には石井が教わったワンラインドッキングで着岸。これは確かに楽で安全だと思います。

7月5日

日時  7月5日  10時~15時
天候   温度28度   風向 南   風速 4~7m
乗艇者 藪下さん、丸岡さん、西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ 多量    オイル 40%         燃料 満タン
乗艇後チェック  ビルジ なし     オイル 末調査         
引き継ぎ事項   燃料代 600円(200X3人)
    1.本日、出港前チェックでビルジが溜まっていたので、スタンチューブをみると
      水滴がひっきなしにたれていました。同チューブのナットをしめた結果止ま
      りました      
       帰港後、再びみてもビルジは増加したいませんでした
    2.前日(7/4)、機走中、オイルの燃えているような匂いがしました      
      オイルの量は前日の朝50%あり、本日の朝40%で、約10%ほど減って
      いました。本日はオイルの燃えている匂いはしませんでした    
    3.ジブセールの上昇をとめるネジを購入しましたが、途中までしかネジこめま
      せん 
      ネジの先を細くして再度、試す予定です    
    4.昨日不調であったエンジンスタートは本日問題なく起動できた(1、2番とも)
     
航海状況他
    出港時、鉄橋を越えると、7mほどの風があった、セールをあげ、快適に走り
    だし、シングルでの帆走ができるようナビを利用して走った。昼食後は風がお
    ちてきてのんびりと楽しめた。新東京沖浮標のそばまで行き、帰港した
    バッテリー2番を使用してみたが、問題なくエンジンはスタートできた

6月4日

6月4日 曇のち晴れ 風速8~10m 南風
乗艇者 西尾さん(船長)、乙川さん、室田さん、藪下さん、金子(記)
10時出航届、10時半頃出航
出航前点検は藪下さんが早くから確認されており、特に問題なしとのこと。

出航手続き時、西尾さんとマリーナ事務所で手続きするも、カードリーダーの読み込みが悪く中々処理できない。ようやく読み込んだかと思うとすでに出航している表示になったのでいったん帰港して再手続きを取る。後で聞くと藪下さんがすでに出航手続きをしていたとの事。どうやらその分を取り消したことになってしまったのかも知れない。が・・実際の帰港時には藪下さんの名前の画面が出てきたそうな・・・同じカード(のほほん)で二重に受付されるのでしょうか?

フェンダーアップはマリーナを出てから、取り込みは陸橋を過ぎてからの教えを受け東京湾へ。
南風10m、波高1m、エンジン3000回転で向かい風を押して進むが、2本目のブイを過ぎたあたりで船長が排気の異臭を確認。排気の色は白、臭気はロウが溶けるような臭い?
波が高いせいで冷却水が上手く取り込めないのではないか、との意見もあったがこの程度の波と走行時間でオーバーヒート気味になるのでは大問題。原因は究明できないまま、取りあえず船長判断で帰港。

ゲストバースで離着岸練習、エンジンの様子を見ても原因は解からず。
他にバッテリーの不具合が発覚。バッテリー1及び2共、バッテリーの電圧はあるが始動出来ない。
オールに切り替えると問題はない。乙川さんをしても決定的な原因は解からないが、たぶんターミナルやジョイント部分のネジ等の腐食による電圧のロスとの事。ターミナルの緩みが発覚、締めなおすも状況は変わらず、海に出てエンジンがかからないとなると一大事、乙川さんよろしくお願い致します。

昼食後風も落ちてきたので再度東京湾へ。
平均風速8~9m、ジブのみで走行、フルセールだと相当走る。70%に巻き込んでタック。
相当気持ちいいが、ほどほどにして3時過ぎに帰路につく。

燃料満タン(19リットル)にしてバースへ。
船長他、諸先輩にその場回転とバースへの着艇の指導を受ける。

ライフジャケットが法定数より1枚足りないとのことでしたので、金子の黄色いライジャケを置いておきました。

帰りに外回りのネジ関係をすべて締めなおす。
数箇所ネジが馬鹿になっている部分あり。
直ちに問題になるものではないにしても要チェックかと思われる。

そう言えば藪下さんの帰港は受け付けたけれど、西尾さんはまだ海にいることになっているんじゃないだろうか? 心配・・・