日時 6月15日 10時~20時
天候 温度 25° 風向 南 風速 2~4m
乗艇者 木村さん(船長) 山口さん、乙川さん、室田さん、藪下さん、丸岡さん 西尾(記)
乗艇前チェック ビルジ なし オイル 50%
乗艇後チェック ビルジ なし
引き継ぎ事項 1.キャビン入口の鍵がこわれたので購入予定(木村さん)
2.ジブセールとローラーとの接続のシャックルが前日にとんだので、あらたに装着した
3.ダンブイの安定化のためセメントで重しを増やした
4.ラットの真ん中のボルトがゆるんでいたので、しめた
ほかのネジ・ナット類がゆるんでいる可能性があるので、乗船時に時間を作り
増し締めをお願いいたします
5.自動ビルジの配線がバッテリー2番に直結してある。船の使用頻度が 多く、放電の
危険もありスイッチ経由に変更が必要
6.太陽電池とバッテリー2番との接続配線が切れていて、太陽電池も破損していた
7.山口さんからの説明事項
①クラッチオイルの基準線は測定棒の最下位の線までで、5mmほどの非常に少ない量
②清水タンクの注入口が二つあるので注入時に片方からあふれるので満杯がわかる
③スピードメーターは壊れている
④桟橋においてあった大きな格納庫はとなりの黒船のものではないか
(カタリナ30のものではない)
⑤アクセルは設計上、自動的にもどるようである
⑥スタンチューブのナットの調整は適当な工具で実施している。 使用頻度が高ければ大きさ
にあった適切な工具を購入した方が良い
⑦トイレの回す方向は左右両方へいく。またはじめから固かった
⑧.ジブシートの太さと長さは、本人としては使用上最適である
⑨メインハリヤードの太さも細すぎると感じたことはなかった
購入して1年ほど乗っただけなので全部を把握はしていないとのことです
航海状況他
午前10時に集合、山口さんに船の説明を受けたのちセールを上げて三番州沖に出港。乙川さんの作成したダンブイを使って救助訓練。15時30分ごろ帰港し、木村さんの料理で焼肉パーティを開催、マヤの池野さん、ISPA講師の時田?さんも招待して楽しくすごした。池野さんはローマオリンピックへの参加を考えたほどベテランでした。水路で船舶がロープを捨てていくことがありプロペラに絡まることがあるのでエンジン停止しても安全対策のため鉄橋を通過するまではフェンダーを降ろしておいた方が良いとコメントがあった
山口さんからカタリナ30について楽しんだ話をきいた。また一人で乗るよりも多数で乗船する方が楽しいと思い本船を手放したとのこと。 暗くなってので乙川さん作成の陸電用蛍光灯のもとで、バッテリー充電器を動かしながら食器洗い、整理、チェックをした。
楽しい時間を過ごして夕方8時ころ解散した
1 件のコメント:
ISPAの講師は梶田さんです。
鍵は近日中に取り付けます。番号は変わりません。
スティーミングライトも夜間の機走又は機帆走中に点灯の必要があるのでは?
どなたか教えて下さい。
ついでにヨットが昼間機帆走をしている時は円錐形象物を頂点を下にして掲げる必要があるようですがそんな船見たことありますか。
木村
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