2008年6月28日土曜日

6月28日(土)のほほん

6月28日(土)曇り時々晴れ、風SSE2-6メートル

10時出港届け、10時半出港、11時セールアップ
16時帰港、16時40分帰港届け
燃料3/4ほど(1.5H使用600円貯金箱)、エンジンオイル・ゲージ6分、ベルト張り良、冷却水満タン
西尾さん、赤白の着艇取り回し用のロープやはり見当たらず、どこかの船に貸し出し?
本日の出港届け時に26日の帰港届けが出ていないとのアラーム表示あり。西尾さんは24日だから26日は誰がカードで入場したのでしょうか?

夢マリに着くと数名が手を振っている、同乗者にしては多すぎると思ったらスコッチの面々でした。ということで本日はのほほんでの初ソロと相成りました。昼飯時に1Hくらい無風だったが1時頃より吹いてきて6M、6Knotsのあと4-5Mほどで落ち着く。オーパイ君を相棒に風の塔と海ほたる手前海域で一人タックの練習。4-5メートルの南南東の風、4-5Knotsで初ソロ練習としては丁度良い。帰港時には6メートル超のもったいない風でした。

ところでN.2バッテリーの様子ですが起動しなかったのが2回、ただし再度押して起動しました。またオーパイを1時間動かしたあとも問題なく起動しました。即ちバッテリーの容量としてはまだ使えるが、最大起動電流が落ちてきているのでしょう(一番負荷のかかる最初の一回転ができないことがある)。

丸岡

2008年6月26日木曜日

6月24日 整備、練習

日時  6月24日  10時~15時
天候   晴れ   温度27度   風向 南   風速 5~7m
乗艇者  西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ      オイル 60%         燃料 3/4
引き継ぎ事項 
  1.ジブハリヤードを通すローラーをネジ留め
   ステンレス製のインチねじは六角ネジしかホームセンターに売ってなかっ
   たので同ネジを使用
 2.ガムテープをワンラインドッギング用ポールの根元に巻き、風で回転しな
   いようにした
   取り外しを繰り返すとガムテープを痛めるおそれがあるので桟橋に立てた
   ままにしてある
   現在、ロープをかける部分は蓋を接着剤で固定したため船内に置いてある
3.現金箱内の残高と出納表の差が1,083円
  (表は18,625円   残金 17,542円)
   盗難防止のため残金を1万円残し、当方が管理
    →なお、船長さんは燃料代、月会費を入れるとき、極力、残金の
     チェックをお願いいたします
4.室内のネジを増し締め(今後甲板上の増し締めが必要)
5.船尾のクッションが湿っぽいので天日干しした
6.以前、便利に使用した赤白の細いロープ(20mくらいで着艇時に1本を
   船首と船尾ににクリートする時使用)を探したが行方不明
   →どなたかご存じないでしょうか
7.ライフジャケットが11個しかありませんでした
   →1個不足していますので、どなたが船内に常置できないでしょうか
8.乙川さんのダンブイを海に浮かべて一番長くしても安定しているのを確認         

乗船内容
   乗船時に木村さんがつけた鍵がかかっていた
   風がやや強くシングルではなれていないので修理・チェックを行った
   午後、少し風が落ちてきたのでビジターバースで入出港の練習
   峰岸さんのヨットは上架している模様 

2008年6月16日月曜日

6月14日 練習

日時 6月14日  10時~16時30分

天候 気温25度 風向 北~北東  風速 3~10m

乗艇者 村山(船長)記  西尾さま、丸岡さま

乗艇前のチェック ビルジなし オイル 50%

乗艇後のチェック ビルジなし



10時に集合して、三人でバッテリーのチェックNO2からエンジンスタート特に問題はなさそうでした!天気も良く、西尾さんのお手製のワンラインドッキングで練習をさせていただき、そして出港、浦安沖にて帆走練習を開始、最初は風も北風3~5mぐらいでしたが、お昼を食べはじめた時ぐらいに、いきなり風か吹きはじめ7~9mお昼の途中ですが、丸岡さんと私も少し興奮気味~!それ行けとばかりに幕張沖まで一気に風に乗って走りだし、走る~走る~で、スピードは平均5~7ノット途中ワンポンにしてジブも1/2にして、時間も忘れてとても楽しめました。
西尾さま、丸岡さまありがとうございました。

帰りは、観音開きにて、それでも6ノット以上で走っていました。

風車前でメインをたたみましたが、一歩遅ければ風が11mぐらいに上がっていました。早めにたたんでよかった~帰りも、NO2のバッテリーを使ってエンジンスタート、取り合えず駆りました。

帰港してジブを綺麗に巻き直す時、ジブが上まで上がりきっていなかった為、ジブハリを引いても上がらず少しおろしてからまた上げてを繰り返し、ジブハリがうまくあがらずにダブルウインチで引っ張り上げたところジブハリのシートがウインチに引っかかり、ウインチからシートを外すのに悪戦苦闘、やっとのことで外れ、シートを見てみるとシートに傷がついてしまいました。(すみません!)

取り合えずジブを張ったままの状態ですと問題はありませんが、ジブを上げ下げする時に今後問題になるかもしれません。

ジブハリヤードの傷のところにテープでマークしてあります。
皆様ご確認ください。(すみません)

丸岡さん、西尾さんありがとうございました。お手数お掛けいたしました。
本当にお疲れ様でした!

6/15 山口さんとの焼肉パーティ

日時  6月15日  10時~20時
天候  温度 25°  風向 南   風速 2~4m
乗艇者 木村さん(船長) 山口さん、乙川さん、室田さん、藪下さん、丸岡さん 西尾(記)
乗艇前チェック  ビルジ なし オイル 50%         
乗艇後チェック  ビルジ なし           
引き継ぎ事項 1.キャビン入口の鍵がこわれたので購入予定(木村さん)
          2.ジブセールとローラーとの接続のシャックルが前日にとんだので、あらたに装着した                         
          3.ダンブイの安定化のためセメントで重しを増やした       
          4.ラットの真ん中のボルトがゆるんでいたので、しめた
           ほかのネジ・ナット類がゆるんでいる可能性があるので、乗船時に時間を作り            
           増し締めをお願いいたします       
         5.自動ビルジの配線がバッテリー2番に直結してある。船の使用頻度が 多く、放電の  
           危険もありスイッチ経由に変更が必要       
         6.太陽電池とバッテリー2番との接続配線が切れていて、太陽電池も破損していた                            
  7.山口さんからの説明事項         
     ①クラッチオイルの基準線は測定棒の最下位の線までで、5mmほどの非常に少ない量
     ②清水タンクの注入口が二つあるので注入時に片方からあふれるので満杯がわかる                 
     ③スピードメーターは壊れている         
     ④桟橋においてあった大きな格納庫はとなりの黒船のものではないか           
       (カタリナ30のものではない)         
     ⑤アクセルは設計上、自動的にもどるようである         
     ⑥スタンチューブのナットの調整は適当な工具で実施している。 使用頻度が高ければ大きさ      
      にあった適切な工具を購入した方が良い         
     ⑦トイレの回す方向は左右両方へいく。またはじめから固かった         
     ⑧.ジブシートの太さと長さは、本人としては使用上最適である 
     ⑨メインハリヤードの太さも細すぎると感じたことはなかった 
    購入して1年ほど乗っただけなので全部を把握はしていないとのことです

航海状況他
午前10時に集合、山口さんに船の説明を受けたのちセールを上げて三番州沖に出港。乙川さんの作成したダンブイを使って救助訓練。15時30分ごろ帰港し、木村さんの料理で焼肉パーティを開催、マヤの池野さん、ISPA講師の時田?さんも招待して楽しくすごした。池野さんはローマオリンピックへの参加を考えたほどベテランでした。水路で船舶がロープを捨てていくことがありプロペラに絡まることがあるのでエンジン停止しても安全対策のため鉄橋を通過するまではフェンダーを降ろしておいた方が良いとコメントがあった   
山口さんからカタリナ30について楽しんだ話をきいた。また一人で乗るよりも多数で乗船する方が楽しいと思い本船を手放したとのこと。 暗くなってので乙川さん作成の陸電用蛍光灯のもとで、バッテリー充電器を動かしながら食器洗い、整理、チェックをした。
楽しい時間を過ごして夕方8時ころ解散した

2008年6月14日土曜日

6月13日

6月13日 晴れ  風6~10m  天候 晴れ

友人3人と乗艇(木村記)
1000時にマリンハウスへ、カードを貰った時に頼まれた住民表を提出。
エンジンオイルは50パーセント、燃料バースへ寄ってタンクを満タンにし、予備タンクも満タンにする。
予備タンクについては、コクピットロッカーに3個入っているが、長期クルーズ以外は2個の予備タンク
を満たしておけばよいとの判断で残り1個は空です。

若洲沖へ出ると風が8m~10mと予想より強く、今日はのほほんとするつもりだったので、メインは展開せず、ジブだけで帆走、それでも結構スピードが出る。

アビームで走りタックをしながら若洲と浦安の手前辺りを何度か往復する。
1500に帰港し、ビールで宴会、バカ話をしながらあっという間に夕方になり、夕焼けを楽しむ。
この景色はなかなかのモンで係留を「夢の島に」と主張してくれた皆さんに感謝でした。

「MAYA」のオーナー池野さんもお呼びして焼きそばを食べ解散

2008年6月7日土曜日

6月7日 練習

6月7日 練習

船長 木村  同乗者 丸岡、 藪下 (敬称略)
乗船時間 10時~ 16時
天気 晴れ、 風 午前から午後2時ごろまで弱し
エンジンオイル 1/2強、 ビルジ 正常

前日西尾さんが設定して頂いた「ワンラインドッキング」用の舫いを早速テストし、若干船首が左前方のポストに接近し過ぎと感じた(20cm程度)ため、もう少しワンラインドッキングラインを短めに調整し、
10cm程度短めにした。 帰港時に「ワンラインドッキング」用のポストは桟橋から外して、コックピット及びコックピット付帯の物入れの棚に入れていますので乗艇の際は設置よろしくお願いします。
今日は11時前に出航し、浦安沖にいったもののメインセール、ジブセールを揚げた時点で風速0m
となり、やむなく11時半に昼食とし、食後も一向に風吹かず、結局機走にてお台場、浜離宮まで行くこととした。午後2時以降に風が少し強くなり、帆走をしたい気分であったが、時すでに遅く、お台場、浜離宮より戻り若洲沖に戻ったのが3時ごろとなったため、そのまま夢の島マリーナに帰港することとした。帰港後、燃料を入れるべくガズステーションバースに行ったが、先客が5艇ほどおり、残念ながら燃料補給せぬままの着艇となった。
燃料代として本日は3時間程度の使用として600円を貯金箱に入れた。なお、昨日分として西尾、藪下分として計400円も貯金箱へ入金しています。
以上、 藪下記

2008年6月6日金曜日

6月6日 練習

6月6日(金) 練習

船長: 西尾 同乗者 藪下(記) 以上 2名

10時~ 15時まで乗船 天気 晴れ 南風 6m程度 紫外線 強
エンジンオイル 2/3  ビルジ 正常  クラッチオイルの飛び散り若干多目
出向前のトイレの水位高く(給排水バルブは閉めとなっていたが)

西尾さんが(正式に何と言うのか知りませんが)ワンライン舫いロープの引っかけ棒用具を持参頂き桟橋にセットをして舫いロープの長さを調整し、船首が前の電気設備などに当たらぬようにした。慣れるために一人一回づつ着艇の練習をし、出航。 荒川は昨晩の風雨によりゴミが多かった。
浦安沖では6m程のちょうど良い風に恵まれ、6ノット程の快調な帆走を満喫。真っ青な空に紫外線の強い太陽に恵まれて幕張沖くらいまで行けたような気がしました。お昼の食事を含め3時間ほど遊び午後2時半に帰路につく。 3時着艇。 各自2回ほどシングルでの着艇練習を行う。

今回もバッテリー2を使用したが、帰りにはエンジン始動が出来ず、結局バッテリー1で始動した。

以上