2009年11月4日水曜日

11月3日(火)快晴クルージング

天候   快晴 温度14度 北西3~7m
乗船者  I川さん、Y下さん、S田さん、K田さん、T野さん、
     ゲスト2名、N尾(船長、記)
出港前  オイル  100% ビルジ少量(沖で排出)
     燃料  3/4

早めにマリーナについたが、ゲートのカードが係留料未払いのため使用できないので、他人の後について入場(O熊さん、早急に対応ねがいます)

とりあえずワンラインドッキングのポールを組み立てた。今回は落ちないように紐で桟橋につないだ
定刻前に全員集合したので離岸するとちょうど、桟橋にT野さんが来たので誘った(T野さんの船のバッテリーが動かないとのこと)
缶ホルダーをY下さんが3個とりつけてくれた
風は冷たく重い感じでメインセールのみを上げると6ノット近くのスピードがでた。東航路に入り、やきそばを食べながらビールをのんで歓談した。Y下さんがとりつけてくれた缶ホルダーが早速役にたっていた。
お台場ではかもめが飛んできてビスケットに飛びつき集まってきたのでゲストにおおいに喜ばれた。T野さんのマンションがよく見え、以前マンションからもレインボーブリッジが近くに来ていたヨットが見えたとのこと。
レインボーブリッジを横切って戻りについた。傍をジェット船が通過したが航跡の波も穏やかなので企画でよく観察できた。東航路をでたところで再び面セールを上げタックを繰り返して鉄橋近くまで来て機走にてバースに戻った
船内で井川さんが作ってくれたキムチ鍋を楽しんだ。具がたくさん入っていて、うどん、そばも入れ、満腹となった。T野さん差し入れのブランディーも入り一同ご機嫌

その後、I川さんが持ってきた液晶画面(14インチ)のカラオケを堪能して9時近くに解散した。今日は
一日中おおいにもりあがった
皆さん、ありがとうございました

2009年11月1日日曜日

11/1 クルーズ

H原(記)

 天気晴朗なれど風強し。
しかも、西風、ワンラインポール無し、シングルハンド、悪条件のトリプルパンチ。天気予報では午後には南に変わると言っていたが、この状態でのドッキングは厳しいものがあるなあなどとぼやきながらも出港前点検をしつつ、ドッキングのイメージトレーニングをする。
 風は西から南に行ったり来たりするも、時々唸りを上げている。風落ち待ちでしばし休憩するも一向におさまる様子なく、トイレの帰りにマリンセンターを見ると赤旗が掲揚されている。
 久しぶりのクルーズだったが安全第一。本日のクルーズは中止とした。

出港前点検で気づいた点。
 トイレ便器に水が満杯状態。少し揺れればこぼれそうだった。配管コックを点検すると吸水、排水側ともに開のままだったので、水を排出後、閉とした。次回乗艇の方は水の点検をしてください。このまま水が増えなければ、今後トイレは使用時のみコックを開とし、それ以外は閉としたほうが良いと思われます。
 オイルレベルは50%程度のため補充する。約1000cc程度補充でレベル90%程度とする。
 清水ポンプスイッチはON、バッテリスイッチ位置は1番になっていたのでいずれもOFFとした。
 シンク足もとに10円が落ちていたので箱に入れました。


 

10月31日(土) 10月最後のクルージング

10月31日(土)
晴れ、 北東の風 5m程 波0.5m
乗船者: I川(船長)、N尾、ゲスト2名、Y下(記)
エンジンオイル 40%、 冷却水 満、 ビルジ 多少多め

10時半集合であったが、Y下が10時に出港手続の為管理室に立ち寄りカードをかざすもののピピーとして拒否されてしまった。事務員に問い合わせると、現在使用停止になっている由。「のほほん」の係留料未納による措置との事。ビックベアー氏に電話入れるも繋がらず、取りあえずゲートを通過させて貰った。 11時に夢の島マリーナ出港、隣の湾マリに向かう。湾マリにて取り外しておいたジブセールを陸揚げし、代わりに修理済みのドジャーを受取り、設置した。ゲストの手助けもあり早々に作業終了。
12時に湾マリ出港、12時半に3番杭過ぎてメインセール・アップ。ところどころに白波が立ち、意外と風強く、メインのみでも力強く帆走。4~5ノットにて、ゲストものほほんの走りにご満足の様子。帆走し始めて直ぐ12時39分にビックベアー氏より電話あり、今朝のトラブルの件を報告、同氏より早急に対応処理する旨約された。天気は良く、風も良い状態だったが、若干波が荒れていて、且つゲストが早めの帰宅を希望された為、14時半に帰港着艇。本日お約束の鍋パーティを始め、クルーズ中我慢していたアルコール飲料を皆で心行くまでとは言いませんが半升を空け17時過ぎに終了。
I川、N尾、Y下は新年会の場所探しに新木場駅周辺を探索したが、日曜日夕刻はどこの店も開けていない事実を発見。ついでに1杯飲んで帰ることになった。
Y下と言う名前はちょっとYせつな感じで自分で書いていていやな気分になってしまった。なんで皆さんがこの手の表現にされたのか?理解不能・・・・

2009年10月29日木曜日

10月28日セーリング日和かと

10月28日
メンバー M岡 I川
風  S SE 0m~4m
ビルジ 少々
水、オイル1/2

10:30集合で天気良好。きょうはセーリング日和と期待して出航準備して
鉄橋を越えるとSの風4m弱でそのままメインUPして3本杭でタックしながらセーリング開始。気持ち良く走りはじめること10分。すると とたんに風が無くなる。
しかた無くヒーブツーで少し早い昼食。まわりの ただ一艇のヨットもただよいふらふらしている。
日本経済の動向他のお話で盛り上がるも 13:30を過ぎても海面は鏡の如しで どうすべーとエンジンスタートして お台場浜離宮探検ツアーに出発。
お台場各場所の水深調べと浜離宮で来春の花見の下調べをして16:00帰途
につき ジブセールとの機搬送で気持ちよくセーリングで終了。
西尾さんから依頼があったジブを修理のため 降ろそうとするも金具固着で CRCを吹き付け何とかはずして収納。
油代1000円納付。ジブファラーの金具を1つ金庫の中にいれてますので修理終了後 揚げる時に要注意。(ジブハリを降ろした時点ではずれるも どこの部位かは不明です)

2009年10月25日日曜日

10月24日 乗艇

10月24日(土)
天気 曇午後遅く小雨
風  南 2~7m
オイル  70%
バッテリー 12.5V
ビルジ  極少
冷却水  OK

乗艇者 K村、N尾、I川、S木、M岡、U賀、U山、M田(記)

 10時30分集合。準備の後、出港。
 3番杭を通過後、セールアップし浦安方面へ帆走。
 途中、昼食をはさみクローズホールド等帆走を続けた。
 この後、湾マリのソルティーウェーブへ行きドジャー
の修理と純正オイルの発注をした。
 この間、船に残った私は今日はU山さんが乗艇しているので
セイルトリム等について聞いた。
 ドラフトを浅く・深くするためのトラベラー・バング・カニンガム
・アウトホールの調整について確認したが、ツイスト対応のメインシート
やレース前の準備等でするマストレーキ・サイドスティテンション調整等
の話は時間がないこともあり簡単にしか聞けなかった。
 皆が戻った後、即ホームバースへ向かいS木さん・U賀さんのシングル
での着岸練習を行った。
 その後、本日の最大のお楽しみ「芋煮会」へとなだれこんだ。
 キャビンで簡易コンロに乗せた大鍋を囲み「芋煮会」が始まった。
 S木さんは、少々食べたところで残念ながら所用のため16時頃引き上げた。
 「芋煮」は、山形のアウトドア料理で屋外で食べることが多い由。
 しかし、船内でも鍋を囲み肩を並べ食べての談笑もまた良いものと感じた。
 「芋煮」は、ダシ、具ともほどよく美味いと皆満足しつつ、話も弾んだ。
 一寸、民主党から天皇制まで話したかとおもえば、「のほほん」「クラブ」
の現状・将来まで、はては、ワンラインポールから某ポールにまで及んだ。
 そうこうしているうちに小雨がポツポツときたこともあり、そろそろお開き
ということで後片付けをし、17時40分頃「のほほん」へ泊り込むU賀さん
を除き皆は「のほほん」を後にした。
 今日は、楽しいセーリングと美味しい芋煮で皆満足の一日だった。
 皆さん、お疲れ様でした。
 

2009年10月22日木曜日

10月22日風も後ほどから

11月22日 晴れ 風 N2メートル→E5メートル 乗艇者 I 川、M 岡(記)

穏やかな日より、出発前に木村さんが探していた燃料キャップのオープナーを船内くまなく探す。見つけましたよ何とか。14日乗艇のかたどこに置いたか覚えているかな?カラの予備2缶と本体に給油の上出港、だが風弱くやおら焼きそばから始めて。。。。お腹ものども満足したI川さんが浦安マリーナに行きたいと駄々をこねたのでついでに運河の端から端まで廻りましたよ。
運河を出る頃カタリナ27が馴れ馴れしく擦り寄って来た。前回見かけたカタリナ30のオジサン5人組の内の3人、それにしてもカタリナが大好きなオジサンだ。今回は美人のお嬢さんはいないの?と言うのでNOPEと言うと残念そうに帰っていきました、お嬢さんも大好きのようだ。気持の良いオジサンたちですが美人のお嬢さんって誰?
夕方はNE-E5メートルの風でのほほんも6Knotsで気持ちよく帰る。
今日はのんびりしていたので二人が帰りの電車に乗ったのは夕方6時半頃でした。

以上

2009年10月21日水曜日

10月20日風強し

10月20日(木)

メンバー 木村、ゲスト3名
オイル  50パーセント 缶に残っていたわずかなオイルを注入
ビルジ  少しあり、沖にて排出
ベルト  ややゆるめ
スタンチューブの水滴  OK
風     S~SW 7~13m

鉄橋をこえたら10mの南風でスピード上がらず2、9ノット
本来なら引き返す条件であるが、訓練のため前進することにした。

3本目の立標をこえると波も高くなってきたが、2ポンにしてメインアップ
取りあえずメインのみでアビーム走行、タックの練習、その後ジブも展開し
波に揺られながら走る。

ジブを巻き取るのに苦労する。横引きをしてもきつい、、
何か良い方法教えてください。
風が13mになってきたし、腹もへってきたので退散、1330着艇
着艇時西寄りの風で着艇の練習ができた。

前回は無風で苦労、今回は強風で苦労
その後1600まで宴会

燃料を入れようと燃料バースへ向かったが「あっ、そうだ今日は休みだ」
ところで燃料タンクのオープナーが見つかりませんでしたが、どなたか
ご存じでしょうか、、

次回燃料注入、オイル購入、キッチンペーパー購入
ガラスのコップを2個入れましたがコップが壊れた時は航海日誌に記入よろしく