2009年10月29日木曜日

10月28日セーリング日和かと

10月28日
メンバー M岡 I川
風  S SE 0m~4m
ビルジ 少々
水、オイル1/2

10:30集合で天気良好。きょうはセーリング日和と期待して出航準備して
鉄橋を越えるとSの風4m弱でそのままメインUPして3本杭でタックしながらセーリング開始。気持ち良く走りはじめること10分。すると とたんに風が無くなる。
しかた無くヒーブツーで少し早い昼食。まわりの ただ一艇のヨットもただよいふらふらしている。
日本経済の動向他のお話で盛り上がるも 13:30を過ぎても海面は鏡の如しで どうすべーとエンジンスタートして お台場浜離宮探検ツアーに出発。
お台場各場所の水深調べと浜離宮で来春の花見の下調べをして16:00帰途
につき ジブセールとの機搬送で気持ちよくセーリングで終了。
西尾さんから依頼があったジブを修理のため 降ろそうとするも金具固着で CRCを吹き付け何とかはずして収納。
油代1000円納付。ジブファラーの金具を1つ金庫の中にいれてますので修理終了後 揚げる時に要注意。(ジブハリを降ろした時点ではずれるも どこの部位かは不明です)

2009年10月25日日曜日

10月24日 乗艇

10月24日(土)
天気 曇午後遅く小雨
風  南 2~7m
オイル  70%
バッテリー 12.5V
ビルジ  極少
冷却水  OK

乗艇者 K村、N尾、I川、S木、M岡、U賀、U山、M田(記)

 10時30分集合。準備の後、出港。
 3番杭を通過後、セールアップし浦安方面へ帆走。
 途中、昼食をはさみクローズホールド等帆走を続けた。
 この後、湾マリのソルティーウェーブへ行きドジャー
の修理と純正オイルの発注をした。
 この間、船に残った私は今日はU山さんが乗艇しているので
セイルトリム等について聞いた。
 ドラフトを浅く・深くするためのトラベラー・バング・カニンガム
・アウトホールの調整について確認したが、ツイスト対応のメインシート
やレース前の準備等でするマストレーキ・サイドスティテンション調整等
の話は時間がないこともあり簡単にしか聞けなかった。
 皆が戻った後、即ホームバースへ向かいS木さん・U賀さんのシングル
での着岸練習を行った。
 その後、本日の最大のお楽しみ「芋煮会」へとなだれこんだ。
 キャビンで簡易コンロに乗せた大鍋を囲み「芋煮会」が始まった。
 S木さんは、少々食べたところで残念ながら所用のため16時頃引き上げた。
 「芋煮」は、山形のアウトドア料理で屋外で食べることが多い由。
 しかし、船内でも鍋を囲み肩を並べ食べての談笑もまた良いものと感じた。
 「芋煮」は、ダシ、具ともほどよく美味いと皆満足しつつ、話も弾んだ。
 一寸、民主党から天皇制まで話したかとおもえば、「のほほん」「クラブ」
の現状・将来まで、はては、ワンラインポールから某ポールにまで及んだ。
 そうこうしているうちに小雨がポツポツときたこともあり、そろそろお開き
ということで後片付けをし、17時40分頃「のほほん」へ泊り込むU賀さん
を除き皆は「のほほん」を後にした。
 今日は、楽しいセーリングと美味しい芋煮で皆満足の一日だった。
 皆さん、お疲れ様でした。
 

2009年10月22日木曜日

10月22日風も後ほどから

11月22日 晴れ 風 N2メートル→E5メートル 乗艇者 I 川、M 岡(記)

穏やかな日より、出発前に木村さんが探していた燃料キャップのオープナーを船内くまなく探す。見つけましたよ何とか。14日乗艇のかたどこに置いたか覚えているかな?カラの予備2缶と本体に給油の上出港、だが風弱くやおら焼きそばから始めて。。。。お腹ものども満足したI川さんが浦安マリーナに行きたいと駄々をこねたのでついでに運河の端から端まで廻りましたよ。
運河を出る頃カタリナ27が馴れ馴れしく擦り寄って来た。前回見かけたカタリナ30のオジサン5人組の内の3人、それにしてもカタリナが大好きなオジサンだ。今回は美人のお嬢さんはいないの?と言うのでNOPEと言うと残念そうに帰っていきました、お嬢さんも大好きのようだ。気持の良いオジサンたちですが美人のお嬢さんって誰?
夕方はNE-E5メートルの風でのほほんも6Knotsで気持ちよく帰る。
今日はのんびりしていたので二人が帰りの電車に乗ったのは夕方6時半頃でした。

以上

2009年10月21日水曜日

10月20日風強し

10月20日(木)

メンバー 木村、ゲスト3名
オイル  50パーセント 缶に残っていたわずかなオイルを注入
ビルジ  少しあり、沖にて排出
ベルト  ややゆるめ
スタンチューブの水滴  OK
風     S~SW 7~13m

鉄橋をこえたら10mの南風でスピード上がらず2、9ノット
本来なら引き返す条件であるが、訓練のため前進することにした。

3本目の立標をこえると波も高くなってきたが、2ポンにしてメインアップ
取りあえずメインのみでアビーム走行、タックの練習、その後ジブも展開し
波に揺られながら走る。

ジブを巻き取るのに苦労する。横引きをしてもきつい、、
何か良い方法教えてください。
風が13mになってきたし、腹もへってきたので退散、1330着艇
着艇時西寄りの風で着艇の練習ができた。

前回は無風で苦労、今回は強風で苦労
その後1600まで宴会

燃料を入れようと燃料バースへ向かったが「あっ、そうだ今日は休みだ」
ところで燃料タンクのオープナーが見つかりませんでしたが、どなたか
ご存じでしょうか、、

次回燃料注入、オイル購入、キッチンペーパー購入
ガラスのコップを2個入れましたがコップが壊れた時は航海日誌に記入よろしく

2009年10月20日火曜日

出港出来ず

参加者 宇賀 

19日、10時過ぎマリーナへ行く。ワンラインのポールがなく、単独では着岸に不安がありました。
結局、持参した酒を少々飲み退散いたしました。臆病者ですね!!
 ワンラインをつくりましょうよ!

2009年10月19日月曜日

10月18日 天気良し風良し波無し

10月18日(日) 快晴
参加者 M岡 I川
風 N3~6m
オイル OK1/2
ビルジ OK
水   OK

年間で何回も無いほどのコンディションで天気、風とも最高の一日でした。
隣の黒船さんも遠出か もやいロープも無く早く出発したようです。10:30集合で鉄橋を越えると左方向に凧揚げ大会か(?)洋風カイトが乱舞中。
海ほたるを目指して風がSの為 走りながらメインUP。3本杭を過ぎてジブUPすると進路はレース中のディンギーとクルーザーで一杯のため 即予定変更で 水分補給しながらレース見物に。昇りのコースを一緒に併走すると結構いけてるのでつい調子にのって一度遊びでレースに出てみようかなどとうそぶく。風が5~6mとなり レース終了艇も今日はそのまま帆走する艇がほとんど。のほほんも久ぶりにヒールを楽しむ。帰りながらルアーを出してみると30cmのアジがかかるも取り込みは失敗。本命のシーバスの姿は見ないもセーリングと釣りで気持ちよい1日でした。帰着後整理して油代800円で解散。

2009年10月17日土曜日

10月16日 晴天無風

10月16日<金>
メンバー  木村、ゲスト3名
風     なし
オイル  50パーセント
ビルジ  少々 沖で排出

今日は「一度ヨットに乗ってみたい」という友人3名、うち一人は船酔いするので乗船せずマリーナ見学のみ、ということであったが、無風、べた凪ぎだったので、投薬して無理やり乗せて出港。晴天に恵まれ心地よく、心配していた船酔いもなし。
風車の近くで3m程度の風があったので、ジブを展開したが、すぐに無風、やむなく機走でディズニー沖へ、、、宴会が主目的であったので、早々に帰港して2時から大宴会、料理の名人が用意してくれた食事をのんびりといただく。
3人とも大喜びで5時にお開き。

2009年10月15日木曜日

10月15日快晴

10月15日晴れ、SE3-5M、乗艇 丸岡とGuest3名

ゲストルームにキュウブアイスを取りに行くとゲストは絶景に感激またアイスにも感激。ようやく11時過ぎに出港。オイル50%弱、ビルジ少々、冷却水OK、シンク野菜くず詰まり解消、アイスボックスに浮かんだソーセイジを冷蔵庫に。ゲスト一人のグライダー仲間は初めてのラットも何とかこなして出港、二人のお嬢もフェンダーを簡単に回収。三本杭を過ぎてセールアップ。二人のお嬢はデンギイー経験者にてすぐさまトリム開始。トラベラーとブームバングを調整始めたのでいつも張りすぎののほほんのブームエンドリフトをすぐさま緩める。
デズニー沖で麦汁と枝豆、そのうち葡萄汁の白と赤、焼きそば他も。帰り道に浦安マリーナを覗く。のほほんと同じカタリナ30のオジサン数名が是非着艇しろとしつこく誘う、お嬢ふたりが愛想を振りまいていたようだ。実はのほほんの前の前の名前はファインファインであったとか、オーナーもかなり知られた人だったらしい。お互いの船内を探訪する。お嬢はもとJ24乗りで海外にも行っていたので話も弾み小一時間も滞在してお別れ。
17時過ぎ着艇、新木場のカレーウドン屋さんでまた飲んで解散。綺麗な夕焼けは真っ暗に鳴っていました。

丸岡


 

10月14日 ゆったりディクルージング

天気  曇り時々晴れ  風 北 2~5m
乗艇者 ゲスト、N尾(船長、記)
乗艇前  オイル 50% ビルジ少々 冷却水100%

天気予報では雨が降るとの予想もあったが、朝方のみ曇りで、午後は晴れてきた。いつものように3番杭を過ぎて、セールを上げたが、風が弱く、セールがやっと開くていどであった。早々に、ヒーブツーにて懇親会
モードで昼食をとった
食事を終えると、風が5mほどでてきたので、ゆっくりとディズニーを見ながら帆走を楽しんだ。晴れてきたので、ちょうど良い気温でさわやかに楽しめた。
初めて、ヨットに乗るゲストなので、浦安沖で反転して、早めに夢の島マリーナへ帰港した。
ワンラインドッキングのポールがなかったので、船のセンターから一本のもやえをとり、着艇した。少しばたばたした感じであった。今後はワンラインのロープを使わずのシングルの着艇も練習しておきたい

また、近々ドッキングのポールを作成しておきたい
燃料をポリタン一本からタンクに移した

                          西尾

2009年10月14日水曜日

10月13日宴会日和

10月13日(火) 晴天
I川 ゲスト6名
水 OK
ビルジ OK
オイル OK(1/2)
油 15L程度補給

12時半集合で出航準備後 軽く昼食をとり出航。
マリーナでは風は弱いも鉄橋を越えると4~5mあり。3本杭を越えて
セールUP。しばらく帆走していると風も弱まりヒーブツーでヤキソバで
楽しんでいると船酔い者が出て早めに帰着 15:30。整理後鍋で盛り上がり
18:30解散。
整理不足(メンハリ、大型フェンダーの始末ができてない為14日乗艇予定の
N尾さん連絡してお願いする。)

2009年10月12日月曜日

保田クルーズ (1日目)

10月10日(土) 曇り 北の風2m
乗員 Y下、M田、U村、宇賀(記)
 台風18号の襲来で、実施が危ぶまれた今回の保田クルーズですが、Y下氏の実施への強い意志の下、決行と相成りました。
 天気予報とは裏腹に当日は曇り、雨もパラパラと降る等、肌寒ささえ感じる天候でした。乗員全員定刻には集合し、準備を整え9時前に出港いたしました。
 曇り空ではありますが、視界は良好。風の塔がくっきりと見えております。しかし、風は弱く、船足は牛の歩みのごとくです。「第二海ホ」手前で後方から近づくハンスを確認。合図を送るもハンスはそ知らぬ顔で通り過ぎていく。鈍足艇の悲しさ、見る間に引き離されていきます。
 鋸山に差し掛かる辺りから、太陽が顔を出し、秋日の中を粛々と進んでいきます。定置網をかわし、
保田港に4時前に無事入港いたしました。先に入港したハンスのM利氏が舫いを取ろうと待ってくれていたのですが、ここでケアレスミスが生じてしまった。反省!!?
 宿に入り、大いに「反省」をいたしました。

保田クルーズ 二日目




乗組員  U賀、Y下、M田、 H原(船長記)


日付 Oct. 11. 2009


天気 晴れ


風 N~NE~N 0~8m(Average 3m)




 本日9:00のほほん集合予定。かなり 早く到着していた小生は向かいに舫いをとっていたバンビーノを発見し、表敬訪問を試みるもキャビン入口はしまっていたため、まだお休み中と判断しのほほんに戻り、始業点検などをしつつメンバーを待つこととした。


 そうこうするうちに全員(+訪船客)集合、ゲストに手を振り、10:00出港。


天気晴朗、空気は澄んで、大島、伊豆も遠くに横たわり、水面を渡る秋風がやさしく頬を撫でてくれる。


 気持の良さを貪欲に満喫すべくコックピットではメインセールを揚げる準備の前に、ビールの準備が行われる。下戸の船長以外は目的(?)を持っているせいか実にキビキビとよく働く。人間すぐ手の届くところに目標があることは良いことだなぁなんて感心する。


 メインが上がりエンジンを止め、船はゆったりと進み、アルコールもゆったりと進行、先を急ぐ気は全くなくまったりモード、ここら辺で本日のミュージックはキャンディーズとなった。


 本日のクルーの青春時代はやはりキャンディーズなくしては語れないのです。゛恋のチャンスを逃がさないで、ラッキーチャンスを逃がさないでー、ワンツー、スリー、スーチャン ゛てなもんなんです。


 そうこうするうちに時のたつのは早く、船の進みは遅く、コーチヤ入口あたりで正午少し前という状況に、お昼はコーチヤにするかの審議が行われるが、まだ腹がすかんと(保田漁港を出たとたんからの酒宴の影響大か?)の意見が多く ゛ランチはタイクーン゛ということになった。


 しかし風向、風速共にいま一つのせいか、船足も今一で、タイクーン到着はおやつの時間もかなり回ったころとなってしまった。しかし、本日のクルーはめげずに元気です。おいしい焼きそば&ビールを頂き颯爽と出港、17:30一路夢マリにラットを回す。


 このあたりからM田、U賀両操舵員の正確な舵さばきもあり、船は針路、船足ともに安定、星空眺めてアンドゥトロワ夜風が気持いい。(Y下操舵員はこの間は非番で、この間たぶん東京ドームのキャンディーズさよならコンサートに行っていたと推測される。)


風の塔を過ぎ、葛西臨海公園の観覧車もはっきりしてきた頃に風は完全にNに変わり、もうこれ以上の帆走は無理と判断しセールダウン。


 今日はいつものワンラインドッキングはできなかったが、M田操舵員による無難なドッキングにより21:30無事ホームバースに舫いをとる。


 本日参加の皆様どうもお疲れ様でした。また楽しいクルーズをよろしくお願いします。




次回乗艇の方へ、エンジンオイルが少なくなってきておりましたが、夜間到着のため補充しておりませんので、乗艇前に点検をお願いします。


















2009年10月5日月曜日

10月4日マリンフェスティバル見学とクルージング

天候  晴れ、風 南0~2m 温度20~26度
乗艇者 I川さん、M田さん、U賀さん 西尾(船長、記)

マリンフェステイバルに不参加となった為、ゆっくりと10時30分に夢の島に集まった。11時前に出港し3番杭をすぎてセールを上げ、遠くに見えるレースに向かって進むと、途中でレースを終了したヨットが
2~3艇帰ってきた。
レース海面に近づくと遠くに機帆走しているハンスがいたので、レースを終了したと思い、そばに近づき、優勝のお祝いのことばをかけた。しかしよく聞くとDNS(DONT START)とのことだった。風がなく走れなかったとのことであった。みずなぎは真ん中ほどにいて、最後に17艇ほどぬいたよう。
その後ヒーブツーをしてU賀さんの講釈を受けながら焼きそばをつくり昼食として食べ、ビールを飲みながら歓談した。
風がまったくなくなったのでマリーナに帰り、バースで最近になくまじめにシングルでの着艇練習をした。みなさん、問題なくクリアできた

M利さん、S田さんから電話があり、フェスティバルに参加申し込みした者へおみやげを確保してあるとことでハンスに立ち寄った。いろいろとヨット、クラブの話をしながらハンスのDNSの言い訳を聞いてもりあがった。
帰りにあさり、ひものをいただき家族によろこばれた

M利さん、S田さん、いろいろありがとうございました