2008年4月30日水曜日
4月29日 乗艇練習
乗艇日誌
日時 平成20年4月29日(火) 10:00~16:20
天候 快晴
気温 19℃
乗艇者 木村(船長)、西尾、村山、伯耆原、乙川(記入者)
出港前状況 ビルジ 無 オイル 適 燃料 3/4
出港後状況 ビルジ 無 オイル 適
燃料補給 補助タンク(2缶)含め満タンクにした。 燃料代1000円金庫へ
10時に集合し、出港前点検及び離着岸の練習後10時半出港した。
セイルUP後すぐに無風となり仕方なく目的をGPSプロッター、オートパイロット等の操作練習及び海上宴会に変更した。
15時に帰港し再度離着岸練習、燃料補給、帰港後点検の後16時20分解散した。
引継事項
1 スターンパルピットのポート側にボートフックホルダーを設置した。
2 コックピットのスターボード側のウインチ置場のふたを修理して取り付けた。
3 №1バッテリーの-側端子のボルトが緩んでいたので増し絞めした。
4 エンジン停止時でGPSプロッターON、風向風速計ON、オートパイロット制御系のみONの時のバッ
テリーからの消費電流を測定したところ約1.3Aであった。
日時 平成20年4月29日(火) 10:00~16:20
天候 快晴
気温 19℃
乗艇者 木村(船長)、西尾、村山、伯耆原、乙川(記入者)
出港前状況 ビルジ 無 オイル 適 燃料 3/4
出港後状況 ビルジ 無 オイル 適
燃料補給 補助タンク(2缶)含め満タンクにした。 燃料代1000円金庫へ
10時に集合し、出港前点検及び離着岸の練習後10時半出港した。
セイルUP後すぐに無風となり仕方なく目的をGPSプロッター、オートパイロット等の操作練習及び海上宴会に変更した。
15時に帰港し再度離着岸練習、燃料補給、帰港後点検の後16時20分解散した。
引継事項
1 スターンパルピットのポート側にボートフックホルダーを設置した。
2 コックピットのスターボード側のウインチ置場のふたを修理して取り付けた。
3 №1バッテリーの-側端子のボルトが緩んでいたので増し絞めした。
4 エンジン停止時でGPSプロッターON、風向風速計ON、オートパイロット制御系のみONの時のバッ
テリーからの消費電流を測定したところ約1.3Aであった。
2008年4月27日日曜日
4.27乗船実習
日時 2008.4.27 (SUN)
天候 fine
気温 20℃
風向 午前 NNE 午後 SSE
風速 午前 1~2 m 午後 4~5 m
乗船者、 丸岡(船長)、藪下、内村、伯耆原(記入者)
出港前状況 ビルジ 無 オイル ゲージレベル 80~90% 燃料 ゲージ3/4強
帰港後状況 ビルジ 無 燃料代800円入金した。
本日の練習メニューを軽くミーティング。各自ワンマンドッキングの練習をしてから、若洲沖へ向かう。
3本杭を超えたあたりでセールアップ東京灯標に向かう。天気よく、風ほどよく、セーリング日和だった。
食後、西尾さんお手製のマークを借用し、セールを揚げた状態でのMOBの練習を行う。
だが、しかし、BUT、西尾さーんごめんなさい。このマークの救助がうまくいかず、旗が外れ、海中に没してしまいました。その他人的損害、物的損害はありませんでしたが、乗員一同プチブルーな状況となりました。この場をお借りしてお詫びさせていただきます。
午前中はあまり風がなかったが、午後からは適度の風が吹き、アビームで5ノット程度で走ることができました。
15:30笑顔で解散となった。また海でお会いしましょう。
天候 fine
気温 20℃
風向 午前 NNE 午後 SSE
風速 午前 1~2 m 午後 4~5 m
乗船者、 丸岡(船長)、藪下、内村、伯耆原(記入者)
出港前状況 ビルジ 無 オイル ゲージレベル 80~90% 燃料 ゲージ3/4強
帰港後状況 ビルジ 無 燃料代800円入金した。
本日の練習メニューを軽くミーティング。各自ワンマンドッキングの練習をしてから、若洲沖へ向かう。
3本杭を超えたあたりでセールアップ東京灯標に向かう。天気よく、風ほどよく、セーリング日和だった。
食後、西尾さんお手製のマークを借用し、セールを揚げた状態でのMOBの練習を行う。
だが、しかし、BUT、西尾さーんごめんなさい。このマークの救助がうまくいかず、旗が外れ、海中に没してしまいました。その他人的損害、物的損害はありませんでしたが、乗員一同プチブルーな状況となりました。この場をお借りしてお詫びさせていただきます。
午前中はあまり風がなかったが、午後からは適度の風が吹き、アビームで5ノット程度で走ることができました。
15:30笑顔で解散となった。また海でお会いしましょう。
2008年4月26日土曜日
4月26日 練習
乗艇日誌
日時 平成20年4月26日(土)
天候 くもり 、気温 17℃位、 風向 東、 風速 5~6m
乗船者、西尾(船長)、室田、石田、藪下(記入者)
出港前状況 ビルジ無 オイル 適 燃料
帰港後状況 ビルジ無 オイル 適 燃料 Fより1目盛下げ
燃料補給 無 燃料代として600円金庫へ
10時集合し、出向前点検をし、エンジンオイルを補充の上、10時半出航、ディズニランド沖で6m程度の東風の中で帆走練習。今日はスキッパーともう1名のクルーと言う設定でタックの練習を行う。 午後より若干雲行き悪く12時半に帰路に就く。13時より着岸、離岸の練習を行う。14時半に石田さん所用により帰宅。15時にホームバース着艇。その後帰港後チェックを行う。特にジブセールのタックに近い部分が15cmほどファーラーの溝から外れてしまった為、ジブハリヤードを下ろし溝にはめ直し作業を実施、取り合えず納まって収納した。石田さん、燃料代200円、次回乗艇時に金庫に入れてください。
引継事項
1.出向前に西尾船長にお持ちいただいたエンジンオイル約1リットル程補充 して、レベルゲージでほぼ 9割程とした。帰港後再度確認した。
2.クラッチオイルをチェックし、ほぼ満の状態確認。
3.今日は偶数日によりバッテリー2を使用し、出港。戻る際にエンジン始動できず、1に切り替えて始 動。帰りは両バッテリー充電した。 帰港後バッテリー2にてエンジン始動確認した。
4.上述したが、シブセールのタック近くのファーラーの溝からセールが 外れてしまった。確認すると 15cmほどの長さで、溝にハマる筈のセール側のワイヤー(らしきもの)がこの15cmほどのところに は無くなっており、そのために溝から外れるようだ。次回乗艇の方はよくチェックしておいてください。 ジブセールのチェック作業ではお隣のMAYAのオーナーさんに大変にお世話になり、いろいろ教えていただきました。深謝再拝。
by やぶした
削除
日時 平成20年4月26日(土)
天候 くもり 、気温 17℃位、 風向 東、 風速 5~6m
乗船者、西尾(船長)、室田、石田、藪下(記入者)
出港前状況 ビルジ無 オイル 適 燃料
帰港後状況 ビルジ無 オイル 適 燃料 Fより1目盛下げ
燃料補給 無 燃料代として600円金庫へ
10時集合し、出向前点検をし、エンジンオイルを補充の上、10時半出航、ディズニランド沖で6m程度の東風の中で帆走練習。今日はスキッパーともう1名のクルーと言う設定でタックの練習を行う。 午後より若干雲行き悪く12時半に帰路に就く。13時より着岸、離岸の練習を行う。14時半に石田さん所用により帰宅。15時にホームバース着艇。その後帰港後チェックを行う。特にジブセールのタックに近い部分が15cmほどファーラーの溝から外れてしまった為、ジブハリヤードを下ろし溝にはめ直し作業を実施、取り合えず納まって収納した。石田さん、燃料代200円、次回乗艇時に金庫に入れてください。
引継事項
1.出向前に西尾船長にお持ちいただいたエンジンオイル約1リットル程補充 して、レベルゲージでほぼ 9割程とした。帰港後再度確認した。
2.クラッチオイルをチェックし、ほぼ満の状態確認。
3.今日は偶数日によりバッテリー2を使用し、出港。戻る際にエンジン始動できず、1に切り替えて始 動。帰りは両バッテリー充電した。 帰港後バッテリー2にてエンジン始動確認した。
4.上述したが、シブセールのタック近くのファーラーの溝からセールが 外れてしまった。確認すると 15cmほどの長さで、溝にハマる筈のセール側のワイヤー(らしきもの)がこの15cmほどのところに は無くなっており、そのために溝から外れるようだ。次回乗艇の方はよくチェックしておいてください。 ジブセールのチェック作業ではお隣のMAYAのオーナーさんに大変にお世話になり、いろいろ教えていただきました。深謝再拝。
by やぶした
削除
2008年4月23日水曜日
4月22日 練習
日時 4月22日(火)10~16時天候 晴れ 気温 18℃ 風向、南 風速 3~4m
乗船者、木村さん、乙川さん、藪下さん 西尾(船長)(記入者)
出港前状況 オイル 1/3
帰港後状況 ビルジ 無
燃料代 400円
報告、引継事項
1.クラッチオイルをエンジンに補充
2.補充用オイルの缶が空だったのでエンジンオイルを補充できず。 次回乗艇する方は準備をお願いいたします(15W-40)
3.蛍光灯10Wを乙川さんが購入。今後キャビン天井に取りはずしできるようにする
4.ベルトがゆるんでいたので、調整してテンションをあげた
5.コックピット右舷側のウインチ置き場のふたを修理のためはずしてある(乙川さんが予定)
6.沸騰時の警報笛付きやかんを購入予定
7.ボートフック立ての作成、取り付けを予定(乙川さん)
8.予備のエンジンスターターキー(1式)を2個購入しました 1個は現金箱、1個は私が預かっています。
練習内容
ワンラインドッキングなどの入出港練習全員で行ったディズニー沖でツーポイントリーフ、非常用ティラーでの帆走を実施した海上に目印を浮かべ、全員で後進救助の練習をした
私が前日の飲みすぎで二日酔いぎみで、あまり役立ちませんでしたが他のメンバーにで、いろいろ整備をしてもらいました(ありがとうございました)
乗船者、木村さん、乙川さん、藪下さん 西尾(船長)(記入者)
出港前状況 オイル 1/3
帰港後状況 ビルジ 無
燃料代 400円
報告、引継事項
1.クラッチオイルをエンジンに補充
2.補充用オイルの缶が空だったのでエンジンオイルを補充できず。 次回乗艇する方は準備をお願いいたします(15W-40)
3.蛍光灯10Wを乙川さんが購入。今後キャビン天井に取りはずしできるようにする
4.ベルトがゆるんでいたので、調整してテンションをあげた
5.コックピット右舷側のウインチ置き場のふたを修理のためはずしてある(乙川さんが予定)
6.沸騰時の警報笛付きやかんを購入予定
7.ボートフック立ての作成、取り付けを予定(乙川さん)
8.予備のエンジンスターターキー(1式)を2個購入しました 1個は現金箱、1個は私が預かっています。
練習内容
ワンラインドッキングなどの入出港練習全員で行ったディズニー沖でツーポイントリーフ、非常用ティラーでの帆走を実施した海上に目印を浮かべ、全員で後進救助の練習をした
私が前日の飲みすぎで二日酔いぎみで、あまり役立ちませんでしたが他のメンバーにで、いろいろ整備をしてもらいました(ありがとうございました)
2008年4月20日日曜日
4.20乗船実習
日時 2008.04.20 SUN 10:00 - 15:00
天候 曇一時小雨
気温 体感18℃
風向 NNE
風速 5~10 m
乗船者、木村(船長)、藪下、内村、伯耆原(記入者)
出港前状況 ビルジは殆ど無し オイル 半分弱 燃料 F
帰港後状況 ビルジは殆ど無し 燃料は正味2時間計算で800円を金庫に納入した。
本日は曇天風強し、マリンセンターの情報では東京23区東に強風波浪注意報とのこと、セーリングは困難と判断し、木村船長指導の元にドッキング、リバース、その場回頭等マリーナ内及び砂町運河でできる練習を堪能する。
特にドッキングについては繰り返しの練習ができ、各クルーもいいところまで感触がつかめたものと思われる。
また、ランチタイムにはレースメンバーの御光臨を賜り、温かいCOFFEEを頂きながらの交歓ができたのも楽しかった。
15:00着桟、帰港時チェックリストに従って点検し異常なし、解散となった。
以上
天候 曇一時小雨
気温 体感18℃
風向 NNE
風速 5~10 m
乗船者、木村(船長)、藪下、内村、伯耆原(記入者)
出港前状況 ビルジは殆ど無し オイル 半分弱 燃料 F
帰港後状況 ビルジは殆ど無し 燃料は正味2時間計算で800円を金庫に納入した。
本日は曇天風強し、マリンセンターの情報では東京23区東に強風波浪注意報とのこと、セーリングは困難と判断し、木村船長指導の元にドッキング、リバース、その場回頭等マリーナ内及び砂町運河でできる練習を堪能する。
特にドッキングについては繰り返しの練習ができ、各クルーもいいところまで感触がつかめたものと思われる。
また、ランチタイムにはレースメンバーの御光臨を賜り、温かいCOFFEEを頂きながらの交歓ができたのも楽しかった。
15:00着桟、帰港時チェックリストに従って点検し異常なし、解散となった。
以上
2008年4月18日金曜日
4月16・17日保田往復
航海日誌にリンクできました、石井さんありがとうございます。
保田往復を乙川さん、藪下さんと和やかに安全につつがなく完了しました。カタリナ30Gにつき皆さんの参考になりそうな事を簡略に下記します。
1.出港前に軽油満タンにしました。4月2日の大熊さん講習会のときに満タンにして以来の使用は24L分でした(貯金箱より支払い)。
2.16日夢マリ→保田機走7H・36milesにて平均5Knots(3000-3200rpm)、軽油15.3Lで2.2L/H向かい風・波にて効率悪い
3.17日保田→夢マリ機走6H・38milesにて平均6.3knots(3000rpm)、軽油12Lで2.0L/H追い風・波で効率よし、3000rpmでGPS対地が最大6.8Knots
4.エンジンオイルの消耗が早いようです。16日出発時にゲージ6割が17日出発時に5割強となる。今後十分watchください。
5.ブームエンドリフトシートを十分引いてブームがドジャーの上をこすらないように十分間隔をあけてください。今回擦れあって少し痛んでいたので25cmほど持ち上げました。
6.平均として波静か風・潮流なしでは6Knots(2800rpm)位で機走するのが良いようです。軽油消費は時間当たり2Lないし2L強、3200rpmあたりまではエンジン音も燃費もあまり上昇しないようです。
7.燃料計は正確の模様です、一目盛り(1/4)が20L強、すなわち満タンは80L以上あるようです。今回帰港後、タンクと予備20Lx2個満タンにしておきました。機走で最大360miles分ということですね。
その他:今回は機走中心となりましたが乙川さん、藪下さんと3名で楽しく保田往復できました。16日は一時7-8メートルの風ありセールを上げましたが真上りかつ本船の行き交う中、またカタリナの腰が軽い心配もありワンポンにしたものの直ぐ機走に切り替えました。12-16メートルくらいの強風の中で2ポンリーフしてちゃんと走れるか一度確認したいところです。ドジャーは疲れずに長距離を行くには極めてよろしいですが17日帰港まえ1時間ほど大雨の中帰港、並びに着艇の際のわずらわしさも良く分かりました。シェアー会員の皆さん、今週末より5月連休にかけてどしどし乗艇・安全な航海をお楽しみください。丸岡(記)
保田往復を乙川さん、藪下さんと和やかに安全につつがなく完了しました。カタリナ30Gにつき皆さんの参考になりそうな事を簡略に下記します。
1.出港前に軽油満タンにしました。4月2日の大熊さん講習会のときに満タンにして以来の使用は24L分でした(貯金箱より支払い)。
2.16日夢マリ→保田機走7H・36milesにて平均5Knots(3000-3200rpm)、軽油15.3Lで2.2L/H向かい風・波にて効率悪い
3.17日保田→夢マリ機走6H・38milesにて平均6.3knots(3000rpm)、軽油12Lで2.0L/H追い風・波で効率よし、3000rpmでGPS対地が最大6.8Knots
4.エンジンオイルの消耗が早いようです。16日出発時にゲージ6割が17日出発時に5割強となる。今後十分watchください。
5.ブームエンドリフトシートを十分引いてブームがドジャーの上をこすらないように十分間隔をあけてください。今回擦れあって少し痛んでいたので25cmほど持ち上げました。
6.平均として波静か風・潮流なしでは6Knots(2800rpm)位で機走するのが良いようです。軽油消費は時間当たり2Lないし2L強、3200rpmあたりまではエンジン音も燃費もあまり上昇しないようです。
7.燃料計は正確の模様です、一目盛り(1/4)が20L強、すなわち満タンは80L以上あるようです。今回帰港後、タンクと予備20Lx2個満タンにしておきました。機走で最大360miles分ということですね。
その他:今回は機走中心となりましたが乙川さん、藪下さんと3名で楽しく保田往復できました。16日は一時7-8メートルの風ありセールを上げましたが真上りかつ本船の行き交う中、またカタリナの腰が軽い心配もありワンポンにしたものの直ぐ機走に切り替えました。12-16メートルくらいの強風の中で2ポンリーフしてちゃんと走れるか一度確認したいところです。ドジャーは疲れずに長距離を行くには極めてよろしいですが17日帰港まえ1時間ほど大雨の中帰港、並びに着艇の際のわずらわしさも良く分かりました。シェアー会員の皆さん、今週末より5月連休にかけてどしどし乗艇・安全な航海をお楽しみください。丸岡(記)
2008年4月15日火曜日
4月15日
木村です。石井さんに作っていただいた新しいブログに記入してみます。うまくゆくでしょうか?
4月15日 晴 風 南 1~5M 西尾、丸岡、木村(記)
絶好のセイリング日和(つまり天気良く風弱く)で誠にご機嫌な1日でした。
1000時集合、船内整理や備品チェック、乗艇案内に基ずく確認をして、午前中は発艇、着艇の訓練、
西尾、丸岡両氏はシングルの発着練習で好成績、私はどうにか着艇できればよいとの訓練、、
1200過ぎに出航、船底作業を終えたばかりの「のほほん」は機嫌よくスムーズに走る、3000回転で
6ノット、、船上でビールを飲みたいとむずがるふたりを船長の私がたしなめる。
セールを上げると風は4m、帆走で4ノット、寒からず、暑からずで至福のセーリング、タックやジャイブの練習、2ポンリーフの練習も順調、
ジブシートリーダーは前寄りにずらしたが、クローズでのセールカーブが気に入らず、いろいろ試してみる。
リーダーを後方にしても、ジブシートにテンションをかけておけばドジャーをたたくことはないが、強風時
はよほどの注意が必要と思われる。
そろそろ帰るかとバウを風車に向けると、毛利インストラクター主催の講習艇、マイレデイーと遭遇、カタリナの船足が圧倒的に速い(毛利さん船底作業ありがとうございました)
1600帰港してもう一度着艇練習、帰着時の案内に沿ってチェック、、、
本日の連絡事項
1)予備タンクから燃料注入(乙川さんが寄付してくれたポンプ良好)
2)ライフジャケットやはり9ケしかない。(1ケはファスナー修理中で船内は8ケ)
事務局御中 余っているジャケットありませんか?
3)ライフジャケットをビニール袋に入れた。
4)エマージェンシーティラーがコクピットの後方ロッカーにあったので(赤い袋に入っている)テストした。
運転席真下の丸い金属フタを赤袋内のオープナーで開け丸棒を差込み金属のティラーをセットする
と舵となる。
ラットがワイヤー切れ等で故障した場合に必要なので皆さん一度試しておいて下さい。
5)前進、後進のギアーが故障した場合ギャレー下のフタを空けると、手動でギアーが入ります。
これも皆さんチェックしておいて下さい。
6)バッテリーチャージャーをテスト、上手くチャージできそうである。但し帰宅の際チャージをするのはよ
くないので船内に長時間滞在する時(陸電を使い)チャージする。
4月15日 晴 風 南 1~5M 西尾、丸岡、木村(記)
絶好のセイリング日和(つまり天気良く風弱く)で誠にご機嫌な1日でした。
1000時集合、船内整理や備品チェック、乗艇案内に基ずく確認をして、午前中は発艇、着艇の訓練、
西尾、丸岡両氏はシングルの発着練習で好成績、私はどうにか着艇できればよいとの訓練、、
1200過ぎに出航、船底作業を終えたばかりの「のほほん」は機嫌よくスムーズに走る、3000回転で
6ノット、、船上でビールを飲みたいとむずがるふたりを船長の私がたしなめる。
セールを上げると風は4m、帆走で4ノット、寒からず、暑からずで至福のセーリング、タックやジャイブの練習、2ポンリーフの練習も順調、
ジブシートリーダーは前寄りにずらしたが、クローズでのセールカーブが気に入らず、いろいろ試してみる。
リーダーを後方にしても、ジブシートにテンションをかけておけばドジャーをたたくことはないが、強風時
はよほどの注意が必要と思われる。
そろそろ帰るかとバウを風車に向けると、毛利インストラクター主催の講習艇、マイレデイーと遭遇、カタリナの船足が圧倒的に速い(毛利さん船底作業ありがとうございました)
1600帰港してもう一度着艇練習、帰着時の案内に沿ってチェック、、、
本日の連絡事項
1)予備タンクから燃料注入(乙川さんが寄付してくれたポンプ良好)
2)ライフジャケットやはり9ケしかない。(1ケはファスナー修理中で船内は8ケ)
事務局御中 余っているジャケットありませんか?
3)ライフジャケットをビニール袋に入れた。
4)エマージェンシーティラーがコクピットの後方ロッカーにあったので(赤い袋に入っている)テストした。
運転席真下の丸い金属フタを赤袋内のオープナーで開け丸棒を差込み金属のティラーをセットする
と舵となる。
ラットがワイヤー切れ等で故障した場合に必要なので皆さん一度試しておいて下さい。
5)前進、後進のギアーが故障した場合ギャレー下のフタを空けると、手動でギアーが入ります。
これも皆さんチェックしておいて下さい。
6)バッテリーチャージャーをテスト、上手くチャージできそうである。但し帰宅の際チャージをするのはよ
くないので船内に長時間滞在する時(陸電を使い)チャージする。
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